2013/04/27 - 2013/04/27
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photo旅さん
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ワイナリーでは席が近かったNYとUKからの参加者と話が弾んだ。拙い英語でも話が出来てからは、ツアーも楽しさが増した。
空は、だんだんどんよりとして雨が降り出してきた。
バスツアーはまだ中盤で、これからサン・ジミニャーノそしてピサへと続くのに。
昨日調べた天気予報では、今日は雨となっていたので、折りたたみの傘をそれぞれ持ってきていた。
雨はどんどんひどくなり次のサン・ジミニャーノでも傘は必需品となった。
ところが、UKからの二人には傘がない。
男性の方は、いつか日本で日本語を学びたいと言っていた。
ひらがな、カタカナ、漢字。
日本語に魅力を感じてくれていた。
こんなに雨がひどくなってきては、傘がなければ探索が出来ない。
仲良くなった誼で私の傘を二人に渡した。
夫はとても背が高く、結局は私が少し濡れる羽目になったが、それでもずぶ濡れになる二人をほっとけない。
サン・ジミニャーノの観光が終わって、彼は日本語でお礼を言って傘を返してくれた。
結局ピサではもっと雨降りになり、また傘を渡した。
元気でいるだろうか。
- 旅行の満足度
- 4.5
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サン・ジミニャーノに到着。
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サン・ジョバンニ門。
この門をくぐれば石畳の街。 -
門をくぐる。
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周りを城壁が囲む街。
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通りは、観光客のためのお土産屋さんが続く。
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ここも面白そう。
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チステルナ広場。
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この鐘が何を知らせていたのだろうか。
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壁に描かれていた絵。
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今も残る井戸。
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壁には紋章が。
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まるでここから中世の騎士が現れそう。
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サルヴィッチの塔。
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中世の面影が残る。
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「美しき塔の街」中世の面影が残る。
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中世の面影が残る。
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ポポロ宮。
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参事会教会。
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参事会教会。
突然鐘の音が響いた。
すると中から、悲しみに打ちひしがれた人々が出てきた。
お葬式が終わったようだった。
すぐにカメラをしまった。 -
中世の面影が残る。
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猪が「いらっしゃい」。
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買って帰りたいような素敵な陶器がいっぱい。
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これも欲しい。
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高いだろうな。
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良いね。
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サン・ジミニャーノを後にして、ピサへ到着。
駐車場からはこの乗り物でミラーコリー広場へ。 -
雨が降り続く。
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ピサのドゥーオモ。
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洗礼堂(バッティステロ)。
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雨のピサの斜塔。
雨がひどくなってきたので、早めに引き上げてみんなを待つ。
今日のバスツアーの最後はどしゃぶりの雨で終わった。
そして夜21時頃フィレンツェS.M.N.駅に到着。
バスから降りて、カナダのバンフから来た参加者と別れの挨拶を交わした。
みんな、さよなら。
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