2013/08/18 - 2013/08/27
108位(同エリア429件中)
愛吉さん
ジッチャンバッチャンと孫娘の3人旅です。
ニースのホテルを午前8時に出発、プロバンスに向います。
2時間半掛けてセザンヌの故郷、エクスアン・プロバンスに到着しました。
セザンヌはこの街で生まれ又亡くなり、多くの作品を生み出しました。
特にこの地の風景、前方に聳えるサント・ビクトワール山を愛し多数の風景画を残しています。
アトリエを訪ねる前に、セザンヌがサント・ビクトール山を写生していた場所を訪ねました。
アトリエは広い庭に囲まれ、雑木林の中に有ります。
次はマルセイユに向います、マルセイユはフランス最大の港町で活気に溢れて居ました。
しかし昼食を取り、港付近を散策しただけでした。
写真はマルセイユの港風景
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
セザンヌの街、エクスアン・プロバンスに到着しました。
セザンヌの写生場所が判りにくい為、添乗員のMさんが確認に走ります。
全体の風景はこんな感じです。 -
間違いありません、全員バスを降り、道を左に入り写生場所に向います。
前方にここで写生した画の何点かの写真が展示されて居ます、判るでしょうか。 -
こちらの表示は、ここで写生するセザンヌの写真です。
-
それでは前方を見てみましょう。
向うに見えるのが、セザンヌが愛したサント・ビクトワール山です。 -
ズームして見ます。
-
もう少しズームして山容を確認してみましょう。
-
足元の草原に目をやると、白い花が咲いていました。
前方の家はセザンヌとは関係ありません。
でも毎日この景色を見て暮しているのですね。 -
草原を離れて道に戻ると、セザンヌ アトリエの道標が出て居ました。
-
この門が、セザンヌのアトリエです。
-
建物への入口ドア。
ドアから中は撮影禁止です。
アトリエは大きく、生前使用した状態のまま保存されて居ました。
部屋の外れには大型の画が搬出出来るようスリットが開けられて居ます。 -
アトリエの隣に建つ、物置でしょうか。
現在はデッサン等が展示されて居ます。 -
入口近くのテーブルの上に果物が置かれて居ました。
セザンヌが写生用に置いた状態を再現した物なのでしよう。 -
庭の木陰では近所の人でしょうか、のんびり新聞を読んでいました。
-
バスに揺られる事40分でマルセイユに到着しました。
港の向うに見えるのは、ノートルダム大聖堂です。
マルセイユは港町として気の荒い事でも知られ、フランス革命の時創られ,後国歌になったラ・マルセイエーズは、情熱あふれるマルセイユの革命軍にちなんだものです。 -
港の脇に建つ市役所。
-
港からノートルダムを望みます。
-
同上
-
市内の様子
-
ゆっくりご覧下さい。
-
-
市内にはプチトレインが走ります。
-
港には多くの漁船が係留されています。
-
-
市場では新鮮な魚介類が販売されて居ます。
-
街中を覗いてみましょう。
-
市電が走っていました。
-
市内スナップ。
-
同上
-
離島への連絡船乗り場
-
街を去るにあたり、今一度ノートルダム大聖堂を仰ぎ見ます。
これからアルルに向います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
愛吉さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30