雨季にご利益　道民一家　４泊６日　クラビ出発・街歩きバンコク　帰国編

2013/08/01 - 2013/08/07

　ナカ・マンダ・リゾートは、束の間の滞在だった。
しかし午前中にクラビへの到着は、裕に3日間を過ごせたのだ。
寝不足・疲労は、旅の高揚〜ナチュラルハイでカバーで出来た。
ドク金魚一家には、羽田発の深夜便利用が性に合っている様だ。

　出来る事ならバンコクには、３日間は滞在したい。
しかし今回の滞在時間は、約1日。
帰国も深夜便を利用したので「ジム・トンプソンハウス」と
タイ文字の時計店「キャメロット」を訪ねた。
（※Jim・Thompson・house〜編旅行記ををご覧ください）
しかし駆け足の市内観光は、旅の消化不良に終わってしまった。

時折娘の豆タンクは「今日はお祭りなの？」と尋ねてきた。
バンコクの喧騒は、祭り事に見えたのだね。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

見納め　ナカマンダ最後のサンジャオ

ナカマンダの斜め向かいのマッサージ店

幼児も利用が出来て幸い

豆タンクの施術はフットマッサージ

ドク金魚夫婦はタイ式マッサージを選択

私的にはまあまあだが豆タンクはご覧の満足眠り

料金は３人で３０００円程

ナカマンダの正面　

１４時のチェックアウト後ホテルの送迎車で空港へ　

国内線へ　移動通路

国内線搭乗エリア

他社機の眺めだが　旅の折り返しを実感

バンコクに到着

落着きのスーツケース待ちに安堵のドク金魚夫婦
恒例のスーツケース待ちのエキサイトは
ほぼ卒業？の豆タンク

後にタクシーでスクンビット地区に向かうが
３時間の渋滞を体験することになる

開放感のロビー　グランデ・センターポイント・ホテル21


実は到着時は２０時３０分頃
ロビーの撮影は翌日の午前中

ロビーの一角　アラブ風のオブジェ


この地区の飲食店は22時には閉店
屋台やコンビニくらいしかやっていない

入室　キッチンと洗濯機完備

夜食はルームサービスしか選択肢は無かった

今回は高層階　バスタブ付のグレード

トイレはウォシュレット装備

透かしのドア

平均的なベッド

ベット付近　

メッカ向き教え「キブラ」

高層階からの眺め

バンコクのホテルでタイ情緒は難しい

朝食　レストランの光景

品ぞろえは豊富

朝食のレストランは一か所
宿泊客が多いと混雑すると口コミ情報も

テーブルの花の低さは　店の質の高さに比例する

のんびり　ナカマンダより美味しく頂けた

地下鉄直結

ここから先がホテルエリア

ロビーに向かおう

エスカレーターが待機

ロビーのこのドアを開けたら

ショッピングセンター

テーマパーク並のトイレが名所らしい
しかし今回はスーパーマーケットの利用のみ

上記のスーパーマーケットで購入

釈　由美子氏が絶賛のスィーツ「カーオー・ニャオ・マム・アン」
モチ米のココナツミルク掛けの完熟マンゴー添え

部屋で頂いた最後のお品　ホント買って大正解！！
けして小腹がすいていたワケじゃない　
お店にもよりるだろうが美味しかった
是非味皆様にもわって頂きたいお品　

今回で2回目　ホテル付近の「プアン・ケーオー」でランチ

日本人に好評なタイレストラン

※　詳しくは口コミをご覧下さい

写真はライチのスムージー風

辛い物は辛い

安心のグリーンカレー

定番のトム・ヤム・クン

プアン・ケーオの品は辛い物は辛いが有りがたい

中華風の焼きそば

素朴に美味しいお品だ

街角の紅　市内の郵便局

おなじみ交通機関での日常

因みにタイでは未就学でも運賃がかかる
タイは身長で幼児の線引きをしている

豆タンクは（身長１１３?）帰路に切符を入れ忘れて
改札機の容赦なきハリセンを食らったのだ（大泣）

帰国後もプチトラウマ
旅ってものは楽しいだけじゃないんだよ

見たら分かるさ優先席

タイの男子生徒の制服は膝丈の勝俣スタイル
地下鉄で南国の気候を実感した

何だかきゃりーぱみゅぱみゅ風
地下鉄構内の広告

ソンブーンはすぐそこ

近くに高い中華系のレストランが在るので要注意

到着　ソンブーン

旅の〆はここ　大変混雑していた
中国系のテーブルは殻で汚かった
ソンブーンはランチ時間に営業していない　要注意

約4年ぶりのかに玉とじカレーが目的
　
名物「プ-プォッパンカレー」　
豆タンクにも食べさせたかったが睡魔負け

渋滞はウンザリだ

ドク金魚一家は観光後に鉄道にて混雑の車内に
スーツケースを引きながらスワンナプーム空港へ向かった
空港エリア付近になる頃は乗客もまばらになる

８月の旅だから帰国しても札幌は暑かった　
バンコクの余韻が残っていた様だった　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　完