2013/08/29 - 2013/09/02
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Kオジサンさん
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第2日です。この日から本格的にバンコクの本格的な観光が始まります。
バスでリバーシティに向かい、そこから船に乗ってチャオプラヤ川を水上遊覧します。
チャオプラヤー川は濁った水の川でしたが川幅が広く大きな船舶も運航していました。
まず、訪ねたのがワット・カンラヤナミツト。
そして暁の寺。その後、涅槃寺であるワット・ポーへ。
その後は王宮・エメラルド寺院に行きました。
お昼はホテルでビュッフェスタイルです。
午後はショッピングタイムです。
宝石店。民芸シルクの店。そしてラテックス寝具店を回りました。
言われるままに、店に入り中を眺めたりしました。
店内には女子店員が何人も居ましたが、中国人ほどしつっこくは勧めて来ません。
この後、夕食はタイ料理を食べながらタイの古典舞踊を楽しめるノパラットと言うレストランへ。
レストランと言ってもシアタースタイルになっています。
幸い。最前列に座る事が出来ました。
ノパラットの隣にはマンボキャバレーと言うニューハーフショーの場所が有りました。
ニューハーフショーはオプションでしたが、折角バンコクへ来たことでも有り、行って見ました。
船に乗り、遊覧船気分が味わえました。
乗船する時、乗合船でしょうか、多くの人が下船してくるのを見かけました。
私たちのような、観光客が利用するばかりでなく、市民の間に根づいた交通機関として親しまれているのでしょう。
午前中の後は、ホテルの一角でビュッフェスタイルのランチとなりました。
そして午後はショッピングとなり、宝石店。民芸シルク店。ラテックス寝具店を回りました。
朝、8時にホテルを出てから水上遊覧をし、寺巡り。
午後はショッピング。
夜はシアターレストランでタイ古典舞踊を鑑賞しながらの食事でした。
オプションですが隣のマンボキャバレーでニューハーフショーを楽しみました。
ショーは8時20分頃に終わりました。
7時15分が開始でしたので1時間余りのものでした。
ホテルに戻った時間を覚えていませんが、9時前後だったと思います。
8時に出て9時の帰着です。
体力的にタフで無いとツアーは務まりません。
寺めぐりとニューハーフショー。
丸でバンコクを圧縮したような一日でした。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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バンコクの地図。
宿泊したロイヤルベンジャホテルは中心地の北東に位置に有りました。 -
泊ったホテルの表札です。
ロイヤル ベンジャ ホテルです。
中国語の併記であり、中国人の利用も多いのでしょう。
ホテル内でイスラム系の人を多く見かけました。
ホテルの周囲はイスラム人の居住地区になっていました。
イスラム系の人が多いのだが、何故、ホテルの中までイスラム人が多いのだろうと思ったのです。
ガイドが教えてくれました。
ホテルの周囲がスラム系の居住地区になっていて、イスラム人の家族や友人、親戚がここに来て、2週間ほど滞在していくのだそうです。
大きなホテルでは有りましたが、イスラム人が多く、決して良い雰囲気には思えませんでした。 -
ホテルは31階建ての大きさです。
部屋は比較的広く、シングルベッドとダブルベッドでゆったりと使う事が出来ました。
4人組で隣同士の部屋となりましたが、隣部屋へ通じるドアが有り、自由に行き来が出来ました。
そんな、部屋にしてくれた事を、ガイドに礼を言ったらキョトンとした顔をしていたのです。
意図的にそのような部屋にしてくれた訳では無かったのです。 -
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朝の食事。
1階のレストランです。
中国人を見かけましたが、イスラム人は見かけませんでした。
食べるものが違うのか、経済的に済ませるのでしょうか。 -
レストラン内には、アルフォンス・ミュシャの絵が壁画として貼ってありました。
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色々のパンが並んでいます。
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今朝の食事。
野菜が少ないと指摘されました。
ソーセージは鶏肉のもので、普段食べる味とは違い、美味しくなかったです。
ハムも熱を加えて有ります。 -
部屋は29階です。
レストランから戻ってきました。 -
ホテルの窓から。
北側の眺めです。
高速道路が見えます。 -
ホテルの窓から。
南側の眺め。
バンコクの中心部の方角です。
横に長いラインはスカイトレインのスクワンビット線です。 -
タイの花。
プリメイラ。
ホテルの前の木に咲いていました。 -
バスのフロントガラスに貼られていたステッカー。
いよいよ、ツアーが始まります。 -
40人ほど乗れる大型バス。
今回のメンバーは27名で、座席に余裕が有ります。 -
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到着したのはリバーシティ。
ここから乗船して観光ポイントに向かいます。
私たちが着くと帽子の売りが寄って来ました。
帽子の値段は100バーツ程で、邦貨にすると300円位です。 -
バンコク市民の足となっているのでしょう。
多くの人が下船してきました。 -
この桟橋から乗船します。
昨年の水害。
この辺りは水が溢れ、大変だったのでしょう -
ボートの船内。
男性はアシスタントのチャイさんです。 -
ボートの後部。
むき出しのエンジンが爆音を上げて航行していました。 -
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大きな艀がタグボートに引かれています。
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チャオプラヤー川。
大きな川で沢山の船が往来していました。
物流の重要な運搬ルートにもなっています。
ドでかい艀がボートに曳航されて下っていきました。
船底が川の中で、こすらないように平底になっています。 -
ワット・カンラヤナミツトへ来ました。
あの桟橋に上がります。 -
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ワット・カンラヤナ・ミツトの内部。
大きな仏像が鎮座しています。
地元の人たちが参拝に来ていました。
敬虔な信者でして、額を床に付けるように祈っていました。 -
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桟橋に戻り、次の観光スポットに向かいます。
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桟橋から下流を望みます。
川幅が広く大河と言った感じがします。 -
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暁の寺へ来ました。
ここの桟橋から上がります。 -
暁の寺を正面から。
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タイの国旗です。
タイ国旗を色々の場所で見かけました。
みんなが国旗を掲げる。タイの国土の風景に「旗」がマッチしていました。 -
暁の寺の像をアップで。
暁の寺はヒンズー教の寺だそうです。 -
急な階段を登ってきました。
手すりに掴まってでないと登って来れません。 -
階段を登ったところには、こんな景色が待っていました。
眼の前にチャオプラヤー川が広がります。 -
塔の一部。
陶器の皿が埋め込んで有ります。 -
その周囲には女神像が配して有りました。
少しづつ表情が異なります。 -
塔をアップで。
とてもカラフルです。 -
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寺から桟橋へ戻ります。
桟橋の周りには多くの魚が群れていました。
観光客が餌を与えるから魚が寄ってきます。
顔を出した魚はナマズの仲間でしょう40〜50センチ暗いリました。
餌はパンの切れ端です。箱に10バーツと書いてあリます。 -
船が桟橋から離れ、暁の寺に向かってカメラを向けました。
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乗ってきた船です。
桟橋に着き、みんなが下船しました。
ここで船とはお別れとなりました。
船に乗り、遊覧船気分が味わえました。
乗船する時、乗合船でしょうか、多くの人が下船してくるのを見かけました。
私たちのような、観光客が利用するばかりでなく、市民の間に根づいた交通機関として親しまれているのでしょう。 -
下船してワット・ポーへ向かいます。
船着場にみやげ物屋があり、そしてここは塀沿いに店が並んでいます。 -
魚の干物を並べた店や飲料水の店。
水は10バーツですから約30円です。
このように値が表示してあると助かります。 -
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前方がワット・ポーです。
タクシーはトゥクトゥクと呼ばれている小型の3輪車です。
2人乗りが原則でしょう。3人乗っているのも見かけました。 -
ワット・ポーの外観です。
ワット・ポーは涅槃寺とも呼ばれています。
1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最大で最古の王室寺院です。
金箔に覆われた輝かしい巨大な涅槃仏があり、涅槃仏の足裏にはバラモン教の真理が描かれています。 -
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靴を脱いで寺院内に入ります。
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大きな涅槃像。
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横たわる涅槃像。
その身長は46メートルです。 -
涅槃像の足の裏。
釈迦の足の裏は偏平足です。
足の大きさは5メートル。巾3メートルです。 -
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外には多くの塔が並んでいました。
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ワット・ポーを出て王宮に向かいます。
先に見えるのがワット・プラ・ケオです。
本堂にエメラルド色の仏像を祀ってることから、またの名を「エメラルド寺院」と呼ばれています。
タイ王室の守護寺院です。 -
この先が王宮への入口となります。
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この先が王宮内部です。
ここでカメラのバッテリーがダウンしてしまいました。 -
王宮内の塔。
携帯で撮った画像です。 -
夕食はノパラットと言うレストランでした。
上は夕食場所となったタイレストランのパンフです。
シアタースタイルになっていて、食事をしながらタイ舞踊を鑑賞出来ました。 -
ご飯がまだ、運ばれて来ていません。
左はカレースープ。
奥はタイ風のてんぷらです。そして右がトムヤンクンです。夕食はノパラットと言うレストランでした。
上は夕食場所となったタイレストランのパンフです。
シアタースタイルになっていて、食事をしながらタイ舞踊を鑑賞出来ました。 -
楽団のすぐ前の席に着く事が出来ました。
両側の男性は木琴を叩きます。
中央の女性は鈴の様なもの。
スチール製のコマをあわせた合わせたような楽器です。 -
タイの舞踊。
政府の芸術部局が1960年代に古典舞踊を監修したものだそうです。 -
独演です。
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ノパラットの隣がマンボキャバレーと言うニューハーフショーの場所です。
こちらはOPとなっていました。
キャバレーと言っても、階段状の客席が並び大きなホールのようです。
私たちのグループには最前列と2番目の席が割り当てとなっていました。
くじを引くと、Aシートで最前列でした。 -
タイ風のダンスです。
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アップで。
男性はバストが大きくなっていませんでしたので、ニューハーフでは無いでしょう。 -
洋舞も有りました。
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終わりが近づいてきました。
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フィナーレで全員が出演してきました。
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