2013/08/29 - 2013/09/02
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Kオジサンさん
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第3日です。この日は観光バスで北部のアユタヤへ向かいます。
ホテルを出たバスは、まず、高速道路に乗りそして一般道へ。
朝のバンコク市内は少し混雑していました。
朝、ホテルを出たバスは一路アユタヤへ向かいました。
途中、日本人村を車窓から観光し、バンパイン離宮では宮廷内を散策しました。
そして、向かったのがアユタヤの遺跡群です。
寄った寺はワット・ヤイチャイ・モンコン。ワット・プラマハート。ワット・プラシー・サンペットです。どの寺が、どの名か結びつきません。
寺と名がゴッチャになっています。
整理して覚えるには白い巨大な涅槃佛が有った寺がワット・ヤイチャイ・モンコン。
ビルマ軍よって破壊された石佛と木の根に巻きつかれた石仏の頭部の有る所がワット・プラマハート。
歴代国王の遺骨が祀られ、3基の佛塔が有った所がワット・プラシー・サンペットです。
ブログを上げる為に振り返ってみましたが、似た様な寺の名で、今でも、頭の中はゴチャゴチャです。
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ツアーバスの車内です。
バスはバンコクの北部郊外を快適に走行しています。 -
1時間半ほどでバンパイン離宮に着きました。
アユタヤ王朝の歴代の王様が、夏季の離宮として使ったようです。
今は兵士が警護をしており、王宮の一部として公的な機関が管理しているのでしょう。 -
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広い苑内です。
太い木があり、この離宮の歴史を想像させます。 -
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庭園内にトカゲが居ました。
コモドオオトカゲかも知れません。
日本で見かけるトカゲよりもかなり大型です。
こんな、トカゲが徘徊できる。
それも、自然な形でした。 -
離宮と言うだけあって、警護の兵士が何人か立っていました。
こちらは、1コ分隊でしょうか。
隊列で行進していました。 -
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池の中に綺麗な建物が浮かんでいます。
これは、Aisawan Dhipaya Asana Pavilonと呼ばれる建物です。 -
Phra Thinang Wehart Chamrun。
中国様式のお寺です。
靴を脱いで内部に入りました。 -
建物内部の床。
タイルが貼られていましたが、一枚一枚が手書きで描かれています。 -
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Ho Withun Thasana
展望台。カラフルな灯台みたいな形です。 -
苑内にはカラフルな花が溢れていました。
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苑内の見学を終え、レストルームへ戻ってきました。
少し、時間が与えられましたので、アイスクリームを注文しました。
チョコレートのアイスでしたが、ピンボケでした。 -
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バスに戻り、アユタヤに向かいます。
途中、バスが停まったところが日本人村でした。
車窓からの観光でした。
内部はテーマパークのようになっているのでしょう。 -
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バスがワット・ヤイ・チャイ・モンコンに到着しました。
3台のミゼット型タクシーが並んでいます。 -
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンに入って、最初に向かったのが涅槃佛の場所です。
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凛々しい顔の石佛。
肩と腕の傷が痛々しいです。 -
塔が有り、階段を上がって見ました。
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内部は真っ暗でしたが、そこに佛像がたたずんでいました。
信者が金箔を買って貼っていました。 -
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塔から下を眺めます。
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ずら〜と並んだ石佛群。
この場所で、日本人の人にシャッターを押して貰いました。
日本人なのか現地の人なのか分かりませんでしたが、咄嗟に頼んでしまいました。
彼は即時に応じてくれました。
2つのポーズを撮ってくれました。
そして、別れ際に「どうぞ、良い旅行を!」と言ってくれました。
一期一会の出会いでしたが、異国へ来て、同じ日本人同士。
その言葉がとても、嬉しく思えました。 -
石佛の表情。
風雨の影響なのか、同じようでも少し違っています。 -
金色の佛様にタイの人々がお参りに訪れていました。
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ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの仏塔。
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ワット・ヤイ・チャイ・モンコン出て、バスに戻り昼食場所に向かいました。
タイ式レストランとなっていました。
看板にルアン・ロッジャナー レストランと描かれています。 -
レストランに入ると、先程、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンでシャツターを押してくれた男性が居ました。
ツアーの旅行ですからこんな事が起こることは珍しくないのでしょう。
谷垣法務大臣似の素敵な男性です。
先程の礼を述べ、ブログに取上げる許しをいただき、写真を撮らせて貰いました。
写真はピンボケでしたが、逆にそれが良かったかも知れません。 -
レストランでの料理の数々。
中華料理の影響が有りまして、油を使って有ります。
ご飯の横はトムヤンクンです。 -
レストランの横に衣料品の店が有りました。
キュロットスカートですが、カミさん用に買いました。 -
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ワット・プラ・マハタートに来ました。
あの、石仏が木の根に包まれている有名な場所です。 -
向こうを向いているのがガイドさんです。
みんな、ガイドの説明に耳を傾けています。 -
有名な、根に包まれた石佛。
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ビルマ軍の侵攻に寄り、石佛が破壊されました。
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石佛群。
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石佛が無残な姿のまま、並んでいます。
丸太で叩いても、このように破壊は出来ません。
石同士なのか鉄の棒なのか、よほどの力を加えないとこのようには壊せません。
仏様に危害を加える。
当事者はどんな気持ちで破壊行為を行ったのでしょうか。 -
遺跡の一角にサルスベリが咲いていました。
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今では煉瓦がむき出しになっていますが、かつてはこのように白い漆喰で綺麗な姿をしていたのでしょう。
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ワット・プラシー・サンペットに来ましたが、入口で子供が物販をしていました。
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遺跡の場所に入りました。
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巨大な納骨堂が3基並んでいます。
歴代の国王のお骨が納められていたのだそうです。 -
風雨にさらされ、煉瓦の壁が傷んでいます。
倒れないように、補強して有りますが、何時までもこの状態で放置しておけ無いでしょう。 -
ワット・プラシー・サンペットの遺跡の模型。
大規模な敷地です。
凄い伽藍で、当時は栄華を誇ったことでしょう。 -
お客さんを乗せる象が群れで待っています。
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エレファントパレスでは、お客さんに演技を披露していました。
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切符を貰いました。
象に乗る時、象使いに渡します。
これで、何人運んだか、カウントするのですね。 -
あの階段を登り、象に乗ります。
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象が歩く専用のコースが設けられている訳でなく、道路を歩きます。
車は遠慮がちに走行していました。 -
おじさん。二人。
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エレファントパレスへ戻ってきました。
行って、戻って来る。
10分余りの象乗り体験でした。
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