2013/08/17 - 2013/08/24
212位(同エリア696件中)
大魔王さん
ドイツのフッセンを出発し、スイス グリンデルワルドから登山電車でユングフラウヨッホを目指します。
スイスの山々を眺める予定が、予定外の吹雪模様となりました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 1.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
-
ドイツのフッセンで夜降り始めた雨がやみません。
山は霞み、どうもヤバイ雰囲気になってきました。 なんとか雨が止みますように。 -
雲だか霞みだかわかりません。
-
グリンデルワルドに向かう途中の湖。 名前忘れました。
-
-
スイス国内に入っての昼食したレストラン。
ここの昼食が、このツアーで一番美味しかった。 -
-
マヨネーズであえたパスタ。 日本人にあう味でした。
-
デザートも美味しかったし・・・
-
遠くに氷河か見えます。
日も少しでてきたし、天気回復するかな〜とかすかな望みを抱いて、グリンデルワルド駅へ向かいます。 -
途中の風景。 なんか明るくなってきた〜♪
-
まもなくグリンデルワルドに到着します。
-
グリンデルワルト駅周辺の様子。
天気よければ遠くの山々が望めることかと思います。残念(;_;) -
駅前の川に架かっている橋の上。 昨夜からの雨で水量が増えていました。
-
駅に、ユングフラウ鉄道の車両が入線してきました。
-
これに乗ります。
-
列車の中。 かなり傾斜があるので、登っていく方向を向いていた方が楽です。
-
車窓からの風景。
-
かなり雲がかかっています。 残念!
-
途中「クライネシャンディック」で乗り換えます。
-
乗り換え駅周辺。
-
これから乗り込む車両です。
-
クライネシャンディックの駅風景
-
-
牛が草をはんでいます。
-
なんか、絶望的な天気になってきました。 雲の中に突入です。
-
途中駅の「アイガーヴァント」です。
標高2865m。 -
ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台です。
トップ オヴ ヨーロッパ 3571m ですが・・・ -
外はご覧の通り、夏なのに吹雪みたいー!!
たぶん氷点下です。 風も強いので、体感温度は氷点下10度くらいかも! -
私達のような重装備は少数派。 中にはサンダル履きがいましたが、早々に建物の中へ非難していました。
-
展望台前です。
-
晴天なら、素晴らしい光景が広がっていることと思いますが、寒い!
強風!!
よくわかりません。 夏でも遭難するのがよくわかります。 -
一瞬下が見えましたが、ん〜何だかよくわかりません。
-
仕方なく、内部を回ることに。 なんせこのツアー、展望台での時間が1時間しかない。
通常は、「展望台からの風景を堪能し、電車で降りる。」ことになりますが、わずかな時間で館内を一周することに。
巨大な、スノーボールです。 -
この場所は3500mの高地。 添乗員さんは、頑強ですが、1000mくらいの所から、突然高所にきて、更に早足で館内を回るという危険なツアー。
途中で、具合悪くなって戻った人もいました。 高山病は、若い人がなりやすいといいますが、誰でもなります。
もう少し、考えて欲しい。 弾丸富士山登山の上をいきます。 -
なんか、息苦しいかったのが慣れたみたい。 空気は薄いと思います。
深酒・喫煙しないように。 というか、もう少し時間を取れ!と言いたい。
これから行かれる方、くれぐれも無理をなさらずに。
携帯やスマホに、高山病を予防する方法が載ってます。 参考に少し読んでいきましょう。 -
息苦しさは慣れましたが、「アイス・パレス」の中です。
床も氷ですから、滑らない靴で行きましょう。 まあ、最低スニーカーです。 -
ペンギンにクマ。 先を急いでいるので、ゆっくり見ている暇がない!
-
一周して帰ってきました。 今は、中国人ばかりでしたが、少し前は日本人が多かったんでしょうね。
入り口に日本のポストがあり、絵葉書も切手も売っていますので、時間内に弾丸投函してはいかがでしょう? -
途中駅から見える滝です。 結構な水量でした。
-
-
今晩宿泊するホテルの受付。 インターラーケンのクリスタルホテルと言う所。
余りの凄さに写真を撮りました。 ロビーはないです。 夜20時過ぎの到着。
今晩大丈夫??? -
大丈夫じゃなかった、夕食。 「ミートフォンデュ」。
チーズではなく、鍋に油が入っており、
「手前の肉を突き刺して、油に入れ。勝手に揚げろ!」
という物です。
皿にあるピラフのようなものは、正体不明に不味い、ベチョベチョの米。
今までの海外で、ここを越える不味さの物はなかったです。
サラダのような野菜は苦い。 余りにも時間が経ったキャベツなので、恐らく苦かったのかと・・・
給仕をしていたのは、1人の女性。 ホントに狭いスペースに座らされ、ツアーの誰かが落とした食器が割れたのですが、大声でキレていました。
正しく客と思っていない。 最悪のホテル。 これから泊まろうとお考えの方、他のホテルがいいかも。
-
部屋はまともでしたが、従業員の態度がね。 取り合えずお湯はでました。
娘は、飯のまずさに中座して、部屋で持参のポットでお湯をわかし、「カップヌードル」を食べていました。
「なんて日本の食品は美味いんだ。」と日本の有り難味を実感。
明日は、スイス ベルンからTGVでフランスに入ります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
大魔王さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43