2013/08/17 - 2013/08/24
452位(同エリア1850件中)
大魔王さん
夏の吹雪! 悪天候のユングフラウヨッホを後に、TGVでスイスのベルンからパリへ移動。
その後バスでモンサンミッシェルへ。 昨日の悪天候が嘘のように晴天となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
スイス、ベルン駅の有料トイレ。 2フラン(200円位)もとるので、一応写真に撮りました。
料金を入れると改札のような所から中へ入れます。 -
トイレ風景。 高いので当然空いてます。
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便器も撮影。 不衛生ではありませんでした。 200円ですから・・・
TOTOのウォシュレットではありません。 自宅の便器の方が高級です。 -
ベルン駅構内の朝7時頃の光景。 結構混んでました。
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電光掲示板ではない、一昔以上まえの、「バラバラ」とパネルが回転する行き先を掲示した案内板。
珍しい。 -
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在来線だと思います。 TGVも在来線も一緒のホーム。
ホームが低いので、最初の階段が高くて、よじ登るように乗ります。 -
前の列車が出発して、TGVが入線してきました。
なんと乗り込んで「1分」で出発!
東京駅でも始発は5分くらいの余裕はあるが・・・ -
これ車内です。 実は汚い! 車窓も、窓ガラスを清掃していないので、滅茶苦茶汚い。
ガラス窓が3重構造くらいになっていて、車窓から写真をとると、中のガラスが反射して、上手く撮影できません。
スーツケースも、ツアー男性陣の協力で、無理やり荷棚に乗せたもので、女性ばかりのツアーだと
「20キロものスーツケースどうすんだ?」
ということになります。
一応ポーターはいたのですが、1分で発車のため、ドア付近にスーツケース置いて、いなくなってしまったとのこと。
全く、いい加減。 フランス新幹線汚い。 そして遅い! 余り乗りたくないです。 -
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フランス、「リヨン駅」に到着。 約4時間の列車の旅。 なんか、快適ではなかった〜
そして駅汚ない。 話には聞いていましたが、ゴミだらけです。
早い話が、荒れてると言った感じ。 東京駅は立派だと思います。 -
リヨン駅構内
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パリのリヨン駅構内。 日本じゃ見られない、自動小銃持った警察官じゃない、兵士ですね。
テロを警戒してのことなのか? -
パリ市内のレストランで昼食。
味は期待しない方がいいです。 -
チキンとポテト。 まあ、ファミレスみたいな〜
海外は、食事のたびに最低でも「水」をたのまないと何もでませんので、ここは、ミネラルウォーターが3ユーロ。
グラスワインが4ユーロ。 美味くないです。 520円のグラスワイン。 -
日本でオリンピック開催決まりました。
大勢のヨーロッパの人間に訪れてもらい、ファミレスでさえ、氷の入った水がタダででることを知ってもらいたいです。
庶民の食べ物は、圧倒的に日本の方が美味しいと思います。 多分味覚がいいんでしょう。
これもは、とても甘いシュークリームでした。 -
昼食後は、モンサンミッシェルに向けて高速道路を走ります。
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見渡す限り、草原といった感じ。
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見えてまいりました。「モンサンミッシェル」!
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パリからモンサンミッシェルまで、高速道路が順調で約4時間半かかります。
パリからの観光ツアーがありますが、どうせ行くなら、モンサンミッシェル泊がおすすめ。
下手をすると、観光できずに帰る羽目になります。
とても混んでいるから・・・ -
今晩泊まるホテル。ホテル ベール。 内部は改装してあり、バスタブもあって、快適でした。
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ホテルの目の前がスーパー。 名前がなく、スーパーマーケットとだけ看板かかってます。
ビニール袋をくれませんから、日本からエコバック持っていきましょう。
とても重宝します。 ヨーロッパには布製のエコバック売っていません。 -
部屋は小さいですが、まあ割と快適でした。
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バスタブもあって、お湯も普通にでました。
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名物のオムレツ。 目の前で切り分けますが、特に美味くない。
バターも効いていないし、具もありません。 すご〜く泡立てた卵を焼いただけです。 -
白い泡がみえます。 これは卵の泡です。
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シードルという、リンゴの発泡酒を頼んだのですが、グラスがないらしく、スープカップで酒がでてきました。
ヨーロッパって結構いい加減。 味噌汁を湯飲みでだされたこともありました。 -
カレイの煮付けのような
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これも、甘すぎるデザートでした。
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夕食後、夕闇に浮かぶ「モンサンミッシェル」へ
ホテル街と修道院を無料のバスがピストン輸送しています。 -
夕日がきれいでした。
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夕日と反対方向に、満月がでています。
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夕闇に浮かぶ「モンサンミッシェル」 見方を変えればライトがついていないと「幽霊城」のような・・・
空を飛んでいるコウモリのようなものは、カモメだとか。
コウモリだったら、ホントに恐ろしい風景になります。 -
城壁の中に入りました。 もう20時頃でしょうか、さすがに店も閉店準備をしていました。
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これも入り口付近の商店街。 今日は、遅いのでそろそろホテルに帰ります。
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昼間は25度くらいでも、夕方は急に冷えます。 17、8度位でしょうか。
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満月がきれいでした。
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ライトアップされた、「モンサンミッシェル」
実物で見ると、数段きれいです。 -
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早朝のモンサンミッシェルです。 潮が満ちているのがわかります。
現在は修道院。 -
モンサンミッシェルは、司教オベールが708年に大天使ミカエルより
「この岩山(モン)に聖堂を建てよ」
とのお告げを受け、聖堂を立てたことに始まるそうです。
1979年にはユネスコの世界遺産に登録。
現在、3人の修道士がモンサンミッシェル内に在住し、9人の修道女が近隣の町から通って運営に当たっているそうです。 -
ちょっと幻滅ですが、入り口付近に店のゴミが置かれ、散乱していました。
それを、カラスでなくカモメがあさっていました。 -
これも少々考え物。
モンサンミッシェルまでの堤防を作ったため潮の流れが変わって、砂が堆積し以前のような「島」の景観がなくなってしまったため、現在橋を建設中です。
海水だと思いますが、滞留しているためか汚いです。 -
修道院の補修工事中。 足場が見えてます。
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早朝の城内。 商店街の風景。 誰も歩いていません。
絶対に早朝に行くことをお勧めします。 -
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有名なラ・メール・プラール。オムレツ屋さんです。
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修道院の見学終了後は、こんな悠長に写真は撮れません。
商店が開店の準備を始めていました。 -
道が狭いです。
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サンピエール教会
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入り口にある像は、ジャンヌ・ダルクの像です。
ジャンヌ・ダルクは、モンサンミッシェルに来たことはないのだとか。 -
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修道院の入り口に近づいてきました。
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結構急な階段があります。
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と思ったら「ネコ」さんが・・・
なんでも、モンサンミッシェルに住んでいる人間より、ネコの数の方が多いそうです。
なでられても、おとなしい。 人なれしてます。 -
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修道院の塔、先端に「大天使ミカエル」の黄金の像があります。
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見えそうで見えない。
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デジカメを最高にズームさせて、これが限界。
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修道院内にあった、像の取り付け方の説明。 ヘリで持ち上げて、以前の物と付け替えたそうです。
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修道院入り口。 哨兵の門。
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階段をあがり、修道院で一番眺めのよい西のテラスにでます。
写真は、フランス人のガイド、確かマリーさん。
難しい日本語を流暢に話してガイドしてくれました。 -
テラスから、ホテル方面を眺めます。 建設中の橋と堤防。
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修道院付属の教会へ入ります。
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教会の天井。
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祭壇です。
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教会の床。 この床は、下の部屋から見ると、明り取りになっていて、透けているらしいのですが・・・
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列柱廊。
修道院内の修道僧は、表に出ることは許されず、この場所を天国と考え歩いたそうです。 -
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途中で見えた風景です。 潮が凄い勢いで、引いています。
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食堂
入り口から見ると窓は見えませんが、59個の小窓があり、中はとても明るい造りになっています。 -
迎賓の間
身分の高い貴族や王族を迎えた場所。 -
騎士の間
僧たちが、写本などをした仕事場。 -
出口付近に、塔の先端にある「大天使ミカエル」と同じ等身大の像があります。
どんな格好しているのか、遠目でわかりませんでしたが、納得。 -
外に出て、城壁付近から海を眺めた風景。
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帰り道。
狭い通りが混雑してきました。 修道院内部もこれから混雑すると思います。 -
思うように通れないくらいの混雑。
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入り口付近の看板。
フランス・イギリス・日本の国旗が表示されています。
「あんないじょ・りょうがえ」は、漢字にして欲しかったな〜
日本人の観光客が多いんでしょう。 -
自由行動終了です。 入り口付近に集合。
昼11時過ぎ頃です。 混雑してるー。 パリからの弾丸ツアーでは、この時間にまだ到着できないと思います。
せっかく行くなら、モンサンミッシェル泊がお奨めです。 -
昼のレストラン。
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フランスのレストラン。 食事が出てくるの遅いですが、ここは早かった!
味は普通ですが、従業員の速さは五つ星でした。 -
レストラン付近からモンサンミッシェルが見えます。
名残惜しい!
天気も良く、早朝の空いている時間帯に観光できて最高でした。 -
モンサンミッシェルの売店で、木製の剣のレプリカを購入。
これから、バスでパリに向かいます。
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