2013/08/19 - 2013/08/27
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hana87さん
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ロンドン滞在3日目、4日目はツアーに参加して、ロンドン北西に向かいます。
8月22日(木)オックスフォード、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストラトフォード・アポン・エイボン(マイバス)
8月23日(金)コッツウォルズ地方:バーフォード、バイブリー、ストウ・オン・ザ・ウォルド(みゅう)
シェイクスピアの街、ストラト・フォード・アポン・エイボンと、
ウィリアム・モリスの絶賛したバイブリーに行きたくて、
ツアーに参加しました。
ロンドン市内とはまた違った雰囲気のイングランドを楽しむことができました。
コッツウォルズ地方は、田舎ののどかな風景の中に、はちみつ色のライムストーンと茅葺屋根でできた民家が有名です。
心癒される時間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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まずは、学問の街、オックスフォードから。
クライスト・チャーチ。
ヘンリー8世が創立?だったかな? -
グレートホール。
ハリポタの魔法学校の食堂のモデルとなったところです。 -
壁一面には肖像画がたくさんかけられています。
不思議の国のアリスを書いた、ルイス・キャロルさんとか。 -
今も普通に教授と学生がここで食事をとるそうです。
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ステンドグラスが美しい大聖堂。
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ここの聖歌隊の実力はすばらしいそうです。
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トム・タワー。
クリストファー・レンさんの作品です。 -
クライストチャーチ横の、マートンカレッジ。
最古のカレッジ。
皇太子さまが在学した学校です。
各界の著名人がここの卒業生です。 -
お気に入りの一枚。
街かど風景。 -
ラドクリフカメラ。
ジェームズ・ギブズという方が作った建築史上では有名なものだそうです。
閲覧室です。 -
たぶん、シェルドニアン・シアター。
学位授与式が行われるところです。 -
雅子様が留学していたベイリオル・カレッジ。
このように、色々なカレッジが点在していて、それらすべてを総称してオックスフォードUniv.と呼びます。 -
次は、コッツウォルズ地方へ。
ボートン・オン・ザ・ウォーター。 -
ウインドラッシュ川のほとりの町。
写真のように、ホリデイ中のためか、人がいっぱい。 -
コッツウォルズ地方には、ライムストーンでできた町や村がたくさんあります。
街並みを散策するのが、コッツウォルズの楽しみです。
今もそこには人が住んでいます。 -
やっぱり田舎でも都会でも、ロンドンの南西でも北西でも、お花がすばらしいです。
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ここも、普通の民家です。
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川遊びをする家族がいっぱいいました。
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泳ぐのが好きなワンちゃんにとっても、楽しめるところだと思います。
我が家のかなづちワンコもここなら泳げるかな? -
バーやカフェなどもあり、コッツウォルズの中では、賑やかな町なのでは?
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実は翌日のツアーでも、この町に寄ることになっていたので、
ランチがとれそうなところを探しながら歩きました。 -
そして、次はストラトフォド・アポン・エイボンへ。
これがシェイクスピアの生家です。 -
居間にあるベッド。
シェイクスピアの父は、革職人で市長も務めるなどして、裕福な家だったそうです。 -
ダイニング。
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仕事場から町を眺めていたのかな?
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キッチン。
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シェイクスピアは大学まででていないのに、多くの傑作を残した本当にすばらしい人だと思います。
彼に影響を受けた人が、後世でも活躍し、またすばらしい傑作品を作りあげたことを思うと、
シェイクスピアなしではすばらしいものは生まれなかったと言っても過言ではないと思います。
大学時代、もっとちゃんとシェイクスピアについて勉強すればよかった…後悔 -
お庭から、生家を眺めます。
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シェイクスピアのお孫さん、ナッシュの家。
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シェイクスピアの通っていたグラマースクール。
ここで得た知識が、すべての作品に通じていると思うと、彼の偉大さをさらに感じます。
グラマースクールの先生は、オックスフォード出身の厳しい人ばかりだったそうです。
シェイクスピアはロンドンで劇作の修業をしながら、グローブ座を作り上げますが、それ以外はストラトフォードから離れることはありませんでした。
海外にも行っていないのに、ベニスの商人など書き上げます。
それは、このグラマースクールで得た知識と、読んだ本を通して想像を膨らませていったそうです。 -
ホーリー・トリニティ教会。
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ストラトフォードではフリータイムなので、
場所を調べていきました。
教会はちょっと離れています。
地元の人に聞いたら歩いて10分ということだったので、
早歩きして行ってきました。 -
シェイクスピアが眠っています。
ぼかして撮ってしまいましたが、うしろにあるのは、シェイクスピアが墓石に残した文です。
彼の隣には、妻アン・ハザウェイが眠っています。
彼女なしでは、彼の成功はなかったと思うし、
いつかまた機会があれば、隣町のアン・ハザウェイの家まで行ってみたいです。 -
シェイクスピアは53歳の誕生日に亡くなっています。
生後3日目にこの教会で洗礼を受け、
亡くなった3日後にこの教会でお葬式が行われました。 -
ホールズ・クロフト。
シェイクスピアの娘スザンヌの家です。 -
この日は(も)暑い中よく歩いたので、
すぐにでもビールが飲みたくて、
夕飯はVELLA ITALIAへ。
カジュアルです。賑わってます。
1回行けば十分です。 -
翌日は快晴。
コッツウォルズ地方のバイブリーから。 -
やっぱりお花がきれい!
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ここはホテルです。
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オックスフォードから色々な町や村へ向かう中間点となる、
ハイストリートのある町です。 -
次は、バイブリーへ。
アーリントン・ロー。 -
よくパンフレットにのっているところです。
ウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」といったところです。
人も多いし、ハガキやガイドブックのような素晴らしい写真を撮るのは難しいです。 -
マスの養殖場、トラウトファームがあるので、
こんなお店もありました。 -
トラウトファーム。
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スワン・ホテル。
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コッツウォルズ地方では、セメントを使わずに、
石を積み上げています。
お昼は、また、ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
パブのガーデンでゆっくりランチをとりながら、
実家にはがきを2枚書いてのんびりしました。 -
昼食後は、ストウ・オン・ザ・ウォルドという町へ。
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写真を撮るには、一番楽しいところでした。
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カフェやホテル、お肉やさんなどがありました。
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パグ?犬?
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たくさん撮影スポットがあって、1日かけてゆっくり歩いてみたいところでした。
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ロンドンに帰ってから、
キャス・キッドソンとフォートナムメイソンにお土産買いにいきました。
その帰りに日本食レストランを発見。
地球の歩き方にのっていたのを後日に知ったのですが…
落ち着いている感じで、前日の日本人ガイドさんがお知り合いと入っていくのを偶然見たので、
胃も疲れてきてるし、「今日はここにしよう!」と決めて夕飯はここ「さくら」で日本食! -
カリフォルニア・ロール。
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アスパラの天ぷら。
うどん、冷や奴などなど一品料理からメインまでそろっていました。
ネットで調べたところ、そこで働いていたスーツをきたオーナーらしき方は、俳優の広岡瞬だったことを知りました。
二人で、ビックリー!
日本に戻りみんなに話しましたが、広岡瞬知らない世代が多くて…(笑) -
弓なりの道、リージェント・ストリートを通ってホテルに帰りました。
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