![9月2日。<br />稚内二日目。<br />レンタカーを借りて稚内観光を楽しみます。<br /><br />でもあいにくの雨模様。<br />何処に行ったのでしょうか?<br /><br />蟹大好き人間なのですが、今回の旅で果たして蟹は食べれたのでしょうか。<br /><br />実は、目的地は稚内ではありません。一般的に利尻礼文なのですが、それも違います。それは次回の旅行記を楽しみに!!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/80/68/650x_10806845.jpg?updated_at=1378882631)
2013/09/02 - 2013/09/02
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fernandoさん
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9月2日。
稚内二日目。
レンタカーを借りて稚内観光を楽しみます。
でもあいにくの雨模様。
何処に行ったのでしょうか?
蟹大好き人間なのですが、今回の旅で果たして蟹は食べれたのでしょうか。
実は、目的地は稚内ではありません。一般的に利尻礼文なのですが、それも違います。それは次回の旅行記を楽しみに!!
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9月2日(月)。
朝から雨模様。
気温も最高で19℃!!!
中部は残暑でまだ30℃越えてるんだろうな・・・。 -
朝食は和食にします。
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ビュッフェの選択もあったのですが、こちらの方が落ち着きます。
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自宅の夕食なみの種類と量です。
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明太子ご飯。
至福の時間です。 -
晴れなら歩きの予定だったのですが、雨なのでレンタカーを借りることに。
新車のN-ONEを貸してくれました。
デザインがかっこいい!! -
稚内港に来ました。
稚泊航路記念碑です。
1945年の終戦まで、サハリン(樺太)のコルサコフ(大泊)まで連絡船がありました。 -
稚内港北防波堤ドーム。
波よけ用というが、お土産屋さんを並べても様になりますよね。
余分なものを置いてはいけない雰囲気です。 -
古代ローマ建築の様です。
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次は稚内公園に向かいます。
案内の文字にロシア語が併記されている。
ここ稚内ならではの風景だろうか。 -
稚内公園に入ると、「氷雪の門」があります。
正式には「樺太島民慰霊碑」。
樺太で亡くなった人への慰霊のために建立されました。 -
その謂れが書かれている。
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雨に霞む稚内市街。
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九人の乙女の碑。
沖縄の「ひめゆりの塔」と同じく、戦争の悲哀さを物語るものです。 -
その謂れが書かれている。
サハリン(樺太)のホルムスク(真岡)の郵便局での出来事です。
昭和20年(1945)、旧ソ連軍の侵攻により自ら命を絶った9人の女性電話交換手の話です。 -
開基百年記念塔。
展望が素晴らしいということですが、これではどうしようもありません。 -
ノシャップ岬に来ました。
紅白のストライプが美しい。
赤色は冬の雪色に同化せず鮮やかに見えるようにという配慮からだそうです。
2011年冬にも来ています。
http://4travel.jp/traveler/porschen/album/10551964/ -
沖に、利尻礼文行きの船が見えます。
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アップしてみます。
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北海道一高い灯台で、43mもあります。
全国でも二番目の高さです。
ちなみに日本一は島根県出雲市にある「日御碕灯台」で43.65mです。 -
「南極越冬隊資料展示コーナー」が灯台のすぐ横にあります。
本日は休館日でした。
2011年冬の旅行記でも少し触れています。 -
ノシャップ岬は「恵山泊漁港公園」として整備されています。
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公園から「ハマナスの実」と「稚内灯台」。
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イルカのモニュメント。
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利尻富士が見えて、夕日時は素晴らしいと言うが・・・雨です。
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恵山泊漁港。
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西海岸を走ると、ノシャップ岬からほどなくで、稚内温泉「童夢」に着きます。
日本最北の温泉というが、今日は閉館でした。 -
西海岸をしばらく南下すると、稚内市街方面との分岐に出ます。
その道を稚内方面に坂道を登ります。
そこに「夕日が丘パーキング」があります。
その名の通り、利尻富士がきれいに見える場所のようです。 -
今日は写真で見るしかありません。
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西海岸〜抜海方面。
この方面に利尻富士が見えるはずです。 -
天塩町方面に海岸沿いの道を南下します。
道もきれいに整備されていて、走りやすい道です。
車もほとんど走っていません。 -
「利尻礼文サロベツ国立公園」になっていて、このあたりサロベツ原野です。
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抜海漁港に来ました。
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アザラシが見ることができる場所があったような記憶を頼りに来ましたが、閉鎖されています。
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サロベツ原野に戻ります。
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そんな原野の中に「こうほねの家」があります。
無料の休憩施設です。
「ネムロコウホネ」という植物が自生していることから名付けられた。 -
森繁久弥の歌碑があります。
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こういう自然をいつまでも残してほしいものです。
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海岸に下りてみます。
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ただ波が押し寄せているだけですが、この正面に利尻富士が見えるはずです。
今回の旅で、「利尻富士を見る」が目的の一つだったので残念です。
(「蟹を食べる」も目的です。) -
こうほねの家の屋上は展望台になっています。
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こうほねの家の先を「勇知駅」方面に曲ります。
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勇知は稚内市街から真っ直ぐ南の地域です。
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このあたり、アトリエや陶芸など「芸術の里」として知られています。
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観光農園である「悠遊ファーム」さんに来ました。
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ここのランチが美味しい!!!
宗谷牛のハンバーグを頼みました。
自然の味がして・・・ハンバーグなのにヘルシーさを感じます。
ちなみに、コーヒー、サラダはお代わり自由。 -
何といっても、自分の所で取れた材料を使っているのだから、美味しいこと間違いなし。
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芸術の里=夢追い人の里。
この地域のパンフレットです。 -
国道40号線方面に曲ります。
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ありました。
アトリエ華の看板。
他にも牧場、陶芸の看板が掲げられています。 -
2011年の冬にも来ています。
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この窓から利尻富士が見えるはずです。
前回も見れませんでした。 -
抜海駅。
「南極物語」のロケ地として知られています。 -
最果ての駅 というイメージです。
ここから海は見えません。 -
93kmも走ってしまいました。
レンタカーを返します。 -
稚内駅と併設されている複合施設「キタカラ」。
2012年4月にオープンですから、まだ一年ちょっとしか経っていません。 -
最北の駅らしいモニュメント。
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立派な施設です。
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「キタカラ」には観光案内所があります。
稚内のマスコット「出汁之介(ダシノスケ)」。
昆布とアザラシを合体したイメージです。 -
2階に展望所があります。
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駅構内がよく見渡せます。
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特急が入ってきました。
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札幌行きの特急「スーパー宗谷」。
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16:51発です。
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札幌行きの特急は日に2本しかありません。
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最北端の線路!!!
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南稚内まで乗ります。
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グリーン車。
余裕の広さです。
写真撮っただけです。 -
卵型の面構えが何ともかっこいい。
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約4分の列車の旅を終えて、南稚内です。
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そして本日の宿「旅館いわ木」。
南稚内駅から歩いてすぐです。
口コミでは料理が評判ですが、私は素泊まりです。 -
部屋は6畳。
一人なので問題ありません。 -
窓からの眺め。
線路のそばです。 -
夕食はこちら。
南稚内駅すぐの場所です。 -
ウニ!!!!!
これで1000円。
安い!!!
うーん最高。 -
アスパラも美味しい。
ところで蟹?
そうなんです・・・他に刺身も食べてお腹一杯になってしまったんです。
明日は蟹食べれるかな。
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