2013夏　ロンドン・パリ　合せて４泊　欲張りすぎて息切れ～の旅（3）　セント・パンクラス駅から　ライ着まで

2013/08/15 - 2013/08/15

2013年、８月14日から19日までの　4泊6日の　短いお盆休みに　大韓航空利用、ロンドン、パリに行って来ました。

8月15日。昨夜ロンドンに入り　今日は　ライへ往復、夜には　ハーマジェスティス・シアターでの　ファントム･オペラを見ます。

セント･パンクラス・インターナショナル駅と　お隣の　キング・クロス駅も見学、ライ　へ到着するまでの　ひと時を　カメラに収めます。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

朝5時半　起床。

昨夜　ウェイトローズでかった　クロワッサンに　生ハムとチーズで　簡単に朝ご飯を済ませます。

朝6時半のピカデリーサーカス周辺。

昨夜もホテル近くのレスター・スクエアーに集う人たちの声が　夜通し聞こえていましたが　今は静けさが戻っています。

早朝　一段と元気に見える　4頭馬。

地下鉄で　セント・パンクラス　へ。

ピカデリーラインも　さすが　ガラガラ。

中は　近代的な　セント･パンクラス駅。

外観は　素晴らしく英国クラシック。

ハリーポッター2作目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に出てきたそうです。

あさって17日には　ここからパリへと移動するので　ちょっと構内を下調べ。　

ユーロシティの乗り場は　この先です。

まだ　ホームの番号が出ていませんが　7時42分マーゲイトmargate行きは　時間通りに出るみたい。

でも　どこにホームがあるのか　分からない・・・ので　インフォメーションで聞きました。

「地下鉄、あがってきてすぐの　エスカレーターで上階に行けば　良いよ」　

こんな　案内板も　あったのに　見落としてました。

エスカレーターで　上の階へ。

ありました。　改札口です。

地下鉄からの　エスカレーターが　すぐ下に見えます。

昨日　チャリングクロス駅で　発券した　ライ往復チケット。

ちょっと時間があるので　お隣のキングクロス駅、見学しに行きましょう。

セント・パンクラス駅　道路を挟んで　建つキングクロス駅は　改修中。

内部は　一部古い壁を残しながら　とても近代的。

改修中の　保護シートで　あちこち覆われているので　全体像が　イマイチ　良く分かりません。

『ハリポタ』の　ホグワーツ特急が　発着する　9と3/4番線　はどこでしょう？　

1番線から11番線まであるうちの9番線と10番線の間に　魔法使いと魔女しか入ることができない「9と3/4番線」があるんですがね・・・・

(wiki）から拝借。

映画公開後　あまりに問い合わせが多いため　特別に後から　作られた　中に吸い込まれる壁。

改修中のため　どこかに移動されているようです。　

あちこち足場が組み立てられて　工事中の駅舎。

キングクロス駅見学も　切り上げ　ぼちぼち　時間です。

セント･パンクラス駅に戻ります。

13番線。　ライ　へは　ここから　マーゲイト行きに乗り　途中のアシュフォード・インターナショナル駅で　ブライトン行きに乗り換えます。

ホームを　歩いていると　英国紳士が　「どこに行くの？」とたずねて来ました。
「ライへ　行きます、この　列車ですね？」　「そうだよ、もし　カンタベリーに行くのなら　８両目までに乗らなければならないけど　ライなら　どこでも大丈夫だよ」　って。

同時に　駅のアナウンスが　聞こえてきました。　「カンタベリー行きは　先頭から８両目までに乗ってください」と。

カンタベリーに　行くときは　注意しなければなりませんね。

４０分ほどで　アシュフォード到着、ブライトン行きの　出発ホームを確認します。

８時３３分発　ブライトン行きは　１Ｃ　のホームから　出るようです。

地下通路から　ホームを移動。

ホームに　こんな売店があると　何かと便利ですね。

ホームの　１Ｃは　ずーと後ろの方です。

車両の　ボディーに示されている　行き先表示を　しつこく確認。

間違いなく　BRIGTHON行き。

８時３３分、発車。

２０分ほどで　ライ　へ着くので　寝過ごしてはいけません。

車窓の景色を眺めて　うたた寝しないよう　気をつけます。

ライ　に着きました。

アンティークとの　何か良い出会を期待して　ライの町へ・・・