2013/08/09 - 2013/08/09
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ROSARYさん
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ロマネスク美術と美食を求める北スペインの旅。その2はビルバオです。
・世界遺産のビスカヤ橋を渡る
・グッゲンハイム美術館分館(外観)
・アール・ヌーヴォーのカフェでお昼
表紙写真は、車や人を載せたゴンドラが動くビスカヤ橋。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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世界遺産のビスカヤ橋。
ビルバオはかつて鉄鋼、造船の街として栄えた都市。当時の最新技術を使ってつくられた鉄橋です。船の航行を邪魔しないため、橋桁は水面から45mのところに設置。 -
対岸とつなぐ橋は15km以上上流までいかなければないとのことで、地元の方の足として大活躍。
ゴンドラで人だけでなく車も運んでくれるのです。 -
ゴンドラが離岸したところ。この時間は向こうからこっちにくる交通量のほうが多いようですね。
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こうやってみると、かなり大きなゴンドラです。
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するすると、鉄のワイヤーで吊り下げられたゴンドラが対岸に向かっていきます。
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さて、私達はエレベーターで橋桁へ。
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怖いかなあ、と思っていましたが、吊り橋とは違ってしっかりとした歩道があり、左右も鉄のワイヤが張ってありますので、全然へっちゃら。
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橋桁から上流方向を見たところ。
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こちらは河口方向。途中に展望台もありました。
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橋の上には、世界遺産の旗が翻っています。
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イチオシ
橋桁の下をゴンドラが通り過ぎます。ちょっと揺れるかなとおもったけど、するする行きすぎました。
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こんなワイヤーで引っ張られているだけで大丈夫なのかな。
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1893年に作られたという標識。
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ちょうど120年たったのですね。記念のポスターも売っていました。
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対岸からはゴンドラに乗って戻ります。車、ギチギチに乗っています。
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ゴンドラから見た風景。
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ゴンドラのチケットは自動販売機で。
エレベータで橋桁に行くのは観光用なので、中のお店で購入します。 -
ビスカヤ橋の全景。
お年寄りの姿が多いのも印象的。 -
設計したのはエッフェルの弟子だそう。
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さて重工業が停滞してから、ビルバオの街は美術によって町おこしを図りました。
造船所跡地に誘致したのがグッゲンハイム美術館の分館。コンテンポラリーアートの発信地です。
チタンで覆われた建物も目を引きますね。 -
イチオシ
そして、花でいっぱいの子犬。ビルバオタワーとの対比がなんとも言えません。
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美術館の中には入りませんでしたが、外観だけでも一見の価値あり。
裏に回るとシルバーに光る玉がたくさん。 -
その先には、どこかで見たような蜘蛛のオブジェ。六本木ヒルズにあるのはこれのレプリカなのかな。
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そうこうしているうちに、霧が噴出してきました。
暑い一日。見た目だけでも涼しいです。 -
お昼は1903年創業のカフェで。ビルバオの最盛期でしょうか。
アール・ヌーヴォーの装飾で飾られた、美しいカフェでした。
お食事の様子はこちらをどうぞ。
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=8&p=204645 -
街角の宝くじやさん。
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サグラダ・コラソンという記念碑。
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街自体が美術館のようなビルバオでした。
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