2013/07/15 - 2013/07/22
615位(同エリア1447件中)
ろきさん
待ちに待った夏休み☆
今回でANA修行は最後にしよう。
行先を迷った挙句、アジア→飽きた、アメリカ→車がないと面倒(移動距離が長くなると1人じゃツライ…)、じゃあヨーロッパ…?
今行きたいトコって言ったら…やっぱり遺跡!
イタリアは3回行ってるけど、いつもタイミングは合わないポンペイにやっぱり行きたい!
行きたい時に行かなきゃ、とゆーことでイタリア決定!
で、修行を終わらすには?
ANAだと50%しかPPが貯まんないから、70%貯まるエアライン…。
の結果タイ国際航空がヒット。
関空から出てるし、ついでにバンコクでも遊べちゃうからコレに決定。
全日1人の旅は実は初めて。
いやー、かなりよかった1人旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カゼルタ宮殿編からの続きです。
http://4travel.jp/traveler/rokitomo/album/10803308/
ナポリ4日目、この日は見たかった遺跡の1つ、エルコラーノへ。
実は朝にヴェスーヴィオ山に登ろうと思ってバスの時間をナポリ駅のインフォメで聞いたら、ナポリからは走ってないと。
HPで走ってるって書いてあったのにー。
エルコラーノかポンペイに行けって言われてエルコラーノに来たけど、なんだか興味がなくなっちゃってそのまま遺跡に直行。
エルコラーノの駅からはまっすぐ海側に歩いて10分程。
初めこの入口がエルコラーノの遺跡とは思わなかった。
入場料は11ユーロだけどもちろんアルテカードで。 -
チケット売り場に行く道で下に広がるエルコラーノの遺跡。
ココを見たらホント古代にタイムスリップしたみたいで、これまたテンションアップ。
ちなみに、ココだけの風景なら無料です。
規模はポンペイの1/4とか言われるけど、感覚的には1/10くらいな感覚。
当初これなら1時間ちょっとで見れるかなぁとか思ったけど、がっつり3時間かかっちゃいました。
コチラも修復中が多くて残念…。 -
チケット売り場に到着。
この日もめーっちゃ暑い。
チケット売り場では、ガイドをしますよ的な人がたくさん。
もちろん正規のガイドさんなんだけど、こーゆーのって日本語でも難しいから、英語なんてむりだわー。 -
早速遺跡を散策。
見た目ポンペイ遺跡と変わらないカンジだけど、大きな違いがいくつかありました。
まず、横断歩道がない。
ポンペイでは結構見られたけど、エルコラーノでは1つもなかった。
だからか馬車の通った跡もなし。
馬車≠車が通らなければ横断歩道もいらないしね。
パン屋がない。
これも結構ポンペイではたくさんあったのに、臼や窯は全くなかった。
居酒屋は結構あったけど。
パンはポンペイから仕入れてたのかなぁ。 -
エルコラーノの遺跡を入ってすぐの左手には大きなお屋敷が。
19世紀の初めに発掘されたこのお屋敷はアルゴスの家とか。
コチラは庭園部分。
ココの家の倉庫からは小麦やオリーブ油、イチジク等が保管された壺が見つかったとか。
地下には礼拝堂もあったりで、かなりの金持ち。 -
ポンペイ遺跡と同じように邸宅の大広間には雨水を貯めるところが。
エルコラーノの遺跡はあまり修復ができていない感がありますが、これはこれで当時を感じられる。
でも完璧に修復できたら、もう一度来たいかも。 -
とりあえず、当時一番栄えていた通りのデクマーノ・マッシモ通りにやってきました。
ココにはバジリカと思わしき建物や、大きな商店、邸宅があったそう。
ただ、地盤が高いところのみ発掘されているそうで、まだ地下に埋まっているものもたくさんあるとか。 -
ココで一番見たかったのがコレ!
おそらく居酒屋のワインの看板。
看板というよりも、4つのワイン壺の下に何か書いてるからメニューなのかな?
この4つのワインを売ってカンジ。 -
そのワイン屋看板の以外にも何か書かれている。
いろんなお店が看板を出してたのかな? -
第3カルド通りと呼ばれるところに面してあった建物は、アウグストゥス帝を祀る公共施設であったのではないかと。
壁のフレスコ画はかなり状態がいいと思う。
エルコラーノの街の名前の起源?であるヘラクレスの伝説等が描かれているそう。 -
確か↑のアウグストゥスを祀る建物の見取り図的なものだったと思うんだけど。
英語ではトスカーナ様式の柱廊の家とでも訳したらいいのかな…?
ちょっと文献が少なすぎて、不確かすぎるけど…。 -
このデクマーノ・マッシモ通りの大広間も広々してる。
若干ポンペイで見たファウノの家と少し似てるなぁとか。 -
コチラは黒いサロンの家。
この名の由来は中庭に面した1室が黒色で装飾されているからとか。 -
おそらくコチラが黒の部屋。
なんかシックでいいかなぁと思ったけど、この時代の夜にこの部屋で寝るのは怖すぎるw
夜をイメージした部屋なのか? -
ネプチューンとアンピトリティスの家。
食堂にこの名前の神が描かれているからこの名前が。
手前がコの字型で段があるのは、おそらくココに寝そべって食事をし、奴隷たちが運びやすいようにじゃないかと。 -
後ろに暖炉?っぽいのを発見。
暖炉にしては煙が逃げるところがないから、飾り棚?
ポンペイは赤が印象的だったけど、この家は青がとってもステキ。 -
フォロの浴場に。
さすがお風呂文化の古代ローマ、この街にも公衆浴場が2つ。
ちなみに大きそうな郊外の公衆浴場(といっても5分くらい?)は入れなかったけど、この街の規模で2つは多いなあ。
構造はポンペイと同じ。
ココは簡易的な棚がサイドにあるので脱衣所だと思う。 -
おそらく何かの神でしょう…。
床には立派なモザイク画が。
男女でモザイク画が違ってたみたいだけど、あったのコレだけだったと思うんだけど…。 -
サムニテスのお家へ到着。
コチラも広間の周りにお部屋があるんだけど面白いのが上の部分。
壁に2階があるかのように描かれているところが、2000年前の思考とは思えない。
でも、実際は2部屋ほど2階部分にも部屋があったらしく、賃貸で貸していたそう。 -
ココはエルコラーノでも入りたかったとこなのに、入れてもらえなかった格子垣の家。
安い建築費用で建てられた共同住宅らしい。
骨組は木で格子に組み、凝灰岩のブロックとか石灰を埋め込んで作ったお家だとか。
2階明らかに残ってるっぽい家だったから入りたかったのにー。 -
↑のアパートのお隣さんの板仕切りの家。
大広間と食堂を区切っていた可動式の木版壁の両端部分が残ってます。
てか、これ2000年前ってすごくない?
もともと貴族の家だったらしいが、2階を建て増ししたり、区画整理かなんかで商店になったりしたらしい。 -
途中あった大きめの居酒屋。
エルコラーノには居酒屋は結構あったなぁ。
でも商店っぽい空き地や、パン屋は全く見当たらない。 -
間違ってるかもだけど、モザイクの中央広間の家だったかな…?
ちょっと自信がないかも。
なんせ見どころ結構修復中だったしなぁ。 -
この家にあった2階に続く階段が一部残ってるのが印象的。
てか、何度も言う2000年前にこんな昭和初期といってもおかしくない階段があることがすごい。 -
遺跡の端のほうになんか大きな建物。
ただ持ってた歩き方その他のガイドブックに説明がないのでわかんないけど、何かを祀ってたカンジのトコなのかな。
この建物に入ってひんやりすずしーってカンジなんだけど、立ち入り禁止の奥が真っ暗で。
霊感とか全くない人ですが、空気がなんとなくイヤだったので早々に立ち去り。
もしかするとタイムスリップの入口…?的なマンガの世界を考えちゃったり。 -
鹿の家も入れなかったお宅の1つ。
その家の前に階段後が。
なんか朽ち果てそうなのに、残るもんなんだねー。 -
なんで鹿の家は遠くから撮ってみました。
この家はきっとエルコラーノでも一等地だね。
昔は土地がかなり低かったことを考えると、結構見晴らしがよかったんじゃないかなぁ。
でもこの家はポンペイによくあった雨水を貯める天井が開けられてなかったりで、大広間は結構小さかったとか。
そして建てられたのが紀元前1世紀ごろなので、この辺りでは新築な住宅。
この家の名前の由来は、ご想像の通り鹿の彫刻が出土したから。
でもその彫刻が猟犬に襲われる鹿…。
彫刻の基本は襲われ系な気がするのは私だけ…?
お庭にチカラを入れてたらしく、部屋の面積に比べて広めだとか。
お庭というか、テラスというか…みたいなオシャレ住宅。 -
テレフス浮彫のある家。
ってこの家の名前がまず意味がわかんないですが…。
多分神的存在のテレフスの伝説を浮き彫りにしたパネルが見つかったからとか。
テレフスの伝説は…調べたけどわからず。
この家の柱がなんだかシマ模様でかわゆい。 -
こんななんとなく浮彫系のものが残ってました。
おそらくテレフス伝説…。 -
ココは宿屋の家。
宿屋なのか家なのか…微妙な呼び名ですが。
もともと貴族の家だったのが、後々に宿屋になったらしい。
てか、初めての宿屋!
ポンペイには宿屋はなかったのかな? -
結局見落としがないように見たら3時間以上かかってしまったエルコラーノ。
でも、来てよかったぁ。
たまにポンペイとエルコラーノを同時で回られてる方がいらっしゃいますが、かなりスゴイなと。
夏は絶対やめておいたほうが無難です…。
いったんホテルに帰って、お次はナポリの絶景編。
http://4travel.jp/traveler/rokitomo/album/10807518
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ろきさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31