2013/07/27 - 2013/08/04
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tottoさん
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初めてのイタリア旅行で、ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマを回ってきました。
阪神航空フレンドツアー利用。
ミラノからヴェネツィアに移動して、半日はツアー観光、半日は自由行動を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ミラノからバスで移動すること約4時間、夕方にはヴェネツィアの玄関口、トロンケットの船着場に到着しました。
ここから水上タクシーに分乗してホテルに向かうのですが、夏の観光シーズンだけあって運河が大渋滞。
カナルグランデからホテルへの小さな運河に入った途端、水上タクシーとゴンドラが数珠つなぎになってのろのろ運転になってしまいました。 -
思わぬ水上の大渋滞で予定より遅れて到着したホテル。ヴェネツィアではこちらのスターホテル スプレンディド ベニス(STARHOTELS SPLENDID VENICE)に2連泊しました。
写真の船着場が表玄関ですが、メルチェリエ通りに面した地上の出入口もあります。 -
ホテルのロビー。
こういった待合の小部屋がいくつもあります。
とてもすてきなクラシックホテルでした。 -
夕食はホテルのレストラン、レ・マスケレ(Le Maschere)で。
まっ黒なイカ墨のパスタ。全然生臭くなくてすごく美味しかったです。 -
2皿目は魚介のフリット。
団体客なのに、人によってあまりに量が違うことにウケてしまいましたが、そのあとお替り用に大盛りの大皿が運ばれて来ました。
このレストランは朝食でも利用しましたが、どれも美味しくてよかったです。
これでドリンク類がもう少し安かったら言うことないのですけど。 -
夕食後、夜の散歩に出かけました。
ホテルから徒歩ですぐのサンマルコ広場(Piazza San Marco)は、日が落ちてからも大変な賑わいでした。
カフェの生演奏にあわせて踊る人も。
ブランド店の多いサン・モイゼ通り(Salizzada San Moise)から3月22日通り(Calle Larga XX? Marzo)までも歩いてみましたが、閉店後もはなやかなショーウインドー前の路上には、バッグ等のコピー商品を売っている人がたくさんいました。
でもそういった人たちも、こちらから近づかない限り押し売りのために声をかけてきたりはしないので、夜間外出も可能なヴェネツィアの治安の良さをかえって実感してきた次第です。 -
翌朝、ツアーの集合時間まで余裕があったので、朝食後にリアルト橋(Ponte di Rialto)方面に歩いてみました。
橋を渡って魚市場のあたりまで行ってみましたが、野菜や果物の屋台ばかりでお魚は売ってませんでした。
これは途中ですれ違った犬。飼い主の女性とお散歩中でした。 -
ツアー観光の最初はゴンドラ遊覧。ツアーのメンバーと分乗してゴンドラに乗りました。
運河はこの日も混んでいましたが、おかげで他のゴンドラに乗っている歌い手の歌が堪能できたりしておもしろかったです。
曲がるときには船体をかなり傾けるので転覆するのではないかとどきどきしました。
私の乗ったゴンドラのゴンドリエレは、写真撮らせて、とお願いしたら、わざわざ帽子をかぶってポーズをとってくれた陽気なマッシモさん。20才のころから20年以上ゴンドラに乗っているというベテランで、いろいろ街の説明をしてくださいました。 -
ゴンドラに乗った後、次の集合時間まで時間があったので、サンマルコ広場のすぐ近く、添乗員の方おすすめのジェラテリアに行ってきました。
ジェラートファンタジー(Gelateria artigianale)というお店。
ピスタチオとキャラメルソースのコーンを購入。一番ちいさいコーンに2フレーバーで2.5€くらいでした。
美味しかったけどキャラメルソースの甘さはかなりのものでした。イタリアのジェラートって甘いものはとことん甘いですよね…。 -
その後、ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)とサンマルコ寺院(Basilica San Marco)に案内してもらいました。
これはドゥカーレ宮殿の金の階段。 -
金の階段は床のモザイクも凝ってます。踊り場の模様、立体的に浮き出て見えます。
この階段より上は撮影禁止でしたが、世界最大の油絵ことティントレットの「天国」や、ため息の橋を渡った先の牢獄、中世の機関銃(20連発!)、ヴェロネーゼの天井画(一部はフランスのルーブルに持ち去られているので、そこにはあえて空色の彩度を落とした複製が入ってます)等々みどころたっぷりでした。 -
続いてサン・マルコ寺院を見学。
中は撮影禁止だったので、チケットの写真を。
寺院は外壁とクーポラの一部が修復中で足場に覆われてたので、あんまり写真を撮っていなかったのです…。チケットの背景はヴァポレット乗り場で買った地図(3€)の観光案内。
サン・マルコ寺院の中は、ちょうど11時から12時までだけ点灯されるという照明で黄金色のモザイクがきらきら輝いていて、東洋風の趣が一層増して感じられました。 -
サン・マルコ寺院の後、ベネチアングラスのお店に案内してもらって、ツアー観光は終了。午後はフリータイムでした。
昼食は、事前に調べていたお店が2軒ともヴァカンス中だったので(ヴァカンスは8月からかと思っていたのですが、7月中からお休みのお店が結構ありました…)、添乗員の方がおすすめしてくださったトラットリア アッラ マドンナ(Trattoria alla Madonna)に行ってみました。リアルト橋近くにあります。 -
日本語メニューもあるのですが、店員の方が語学に堪能なわけではないようで、ヤリイカのフリットを頼んだのに海の幸のフリットの盛り合わせが出てきたりもしました。
とはいえ、お値段は手ごろですし、お手洗いもきれいだったので使いやすいお店だと思います。
写真を撮り忘れてしまいましたが、スプリッツも飲んできました。あざやかな橙色が印象的な、さっぱりした甘さでいくらでも飲めてしまいそうなカクテルでした。ここのお店のはオリーブが入ってなかったので、他の店でも飲み比べたかったのですが…。 -
食事の後は、リアルト橋から水上バスのヴァポレット(Vaporetto)に乗ってみました。12時間乗り放題で18€のチケットを買って、リアルト(Realto)からサントマ(S.Toma)まで。
ヴァポレットも観光客で満員。空調もないので、乗り物酔いしやすい私は風の通る場所を求めてうろうろしてしまいました。
サントマの停留所からは細い路地を歩いてサン・ロッコ大信徒会舘(Scuola Grande di San Rocco)へ。
それにしてもヴェネツィアは道が狭いです。カナルグランデ沿いのヴァポレット停留所につながる道すら、傘を差したらすれ違えないのでは?という小道。
それでも車もバイクも走らないので、ときおり "Attenzione!"と呼ばわりながら荷車を引く人が通っていくのがのどかで風情があるのでした。 -
目当てのサン・ロッコ大信徒会館とサン・ロッコ教会(Chiesa San Rocco)はどちらもティントレットの絵画で埋め尽くされてます。
特に、大信徒会館の2階の大広間は圧巻の一言。天井一面を飾る油彩画を見るために、鏡があちこちに置かれていました(とはいえ天井画は見上げてこそなので首が痛くなるまで仰視することになります)。壁にそって椅子もたくさん置かれているので、気に入った絵をじっくり鑑賞することもできます。
入場だけで10€かかりますが(教会は無料)、ティントレット以外にもティツィアーノの受胎告知やティエポロの天使の絵もあって、訪れた甲斐はあったと思います。
ブックショップには日本語の画集があったので購入してきした。 -
サン・ロッコでティントレットを堪能しているうちに外は雨が降り出していました。曇天の下、すぐ隣にあるサンタ・マリア・グロリオーア・デイ・フラーリ教会(Basilica S.Maria Gloriosa dei Frari)へ。
こちらはティントレットの師のティツィアーノの聖母被昇天が目当て。教会なのに入場料を取っています。3€。
広々とした十字型の教会で、主祭壇を飾るティツィアーノの聖母被昇天を見上げると信仰心のない私でもその晴れやかな神々しさに眩暈がしました。
内部はフラッシュなしであれば撮影も可能だったようなのですが、当日はお祈りされてる方が多かったので、遠慮してしまって撮影はできませんでした。 -
フラーリ教会を出た後は、近くのお菓子屋さん、Vizio Virtùでマカロンを買って(本当は支店のe altroに行きたかったんですが、ヴァカンス中だったのです…)、再びサン・トマからヴァポレットに乗船。
サルーテ(Salute)で降りて、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(Basilica di Santa Maria della Salute)に立ち寄りました。
巨大なクーポラが印象的な美しいバロック様式のこの教会、開いている時間が短い(9:00-12:00、14:30-17:30)ので、ちょうど開いている時間だったことに喜び勇んで入ってみたのですが。
内装の修復工事中でした…。
主祭壇に向かって右半分は工事用資材に覆われている状態で、かろうじて飾られてる絵画だけは遠目に見られるという感じ。
聖具室のティントレットとティツィアーノは見られましたが、ちょっと残念でした。 -
三度ヴァポレットに乗って、続いてはジーリオ(Gilio)で下船。
フェニーチェ歌劇場(Gran Teatro la Fenice)を目指したのですが、路地を突き当たった先は劇場の裏。正面玄関にたどり着くまでにぐるっと周囲を一周してしまいました…。 -
ミラノのスカラ座もそうでしたが、イタリアの歌劇場はこの時期オフシーズンなので、観劇はできません。
でもせっかく来たのだし、とブックショップを覗いて、意外とポップなデザインのメモ帳や子供向けの巨大鉛筆をお土産に買ってきました。 -
このあたりでくたびれてしまったのでいったんホテルに戻り、メルチェリエ通りで土産物屋を冷かしたりして過ごした後、晩御飯はこれもリアルト橋近くのピッツェリア、ダ・マーモ(Da Mamo)に行ってきました。
今回のツアーに含まれる食事には、ピッツァがメインのところがなかったので、一度ピッツェリアに行ってみたかったのです。 -
私はゴルゴンゾーラチーズと林檎のピッツァ、トルチェッロ(Torcello)を頼んでみました。
これが大当たり。ゴルゴンゾーラの独特の風味と林檎のさわやかな甘酸っぱさが相性抜群。ブルーチーズの嫌いな母も、美味しいと言って食べてました。 -
ハムとトマトとアーティチョークとマッシュルームのカプリチョーザ(capricciosa)もアーティチョークの塩気が効いてて美味しかったです。
19時の開店時間ちょうどに行ったので、予約なしでも座れましたが、30分もたたないうちに満席になっていました。 -
こちらは手長エビ(scampi)が食べてみたくて頼んだ、手長エビと鰯のフライのポレンタ添え。
この他に前菜のクリームパイとパンと小さなチョコレートのデザートがコぺルトに含まれていて、ビールとワインと水も頼んで、50€(ほんとは53€だったのをおまけしてくれました)だったので、物価の高いヴェネツィアにしてはかなりリーズナブルだったと思います。
店員も皆あかるく陽気で面白かったです。 -
食後は夜遊びはせずにホテルに帰って寝ました。時差ボケもあってそろそろ疲れてきています。
ホテルはクラシックホテルながら設備が整っていて、珍しく湯沸しポットも置いてありました。 -
翌朝は雲一つない晴天だったので、出発前にもう一度リアルト橋まで散歩してきました。
ホテルの前の小さな橋に、たくさん錠前がぶら下がっていたので、あれは何?とフロントで訊いてみたところ、映画の影響だとのこと。何という映画なのかは聞き取れませんでした…。 -
時間の都合で行けなかったところがアカデミア美術館はじめたくさんあるので、ヴェネツィアにはぜひまた行きたいです…。
後ろ髪を引かれる思いで、再び水上タクシーでトロンケットへ向かいました。
この日は水位が高くてホテル前までは入れないということで、リアルト橋前から乗船。 -
トロンケットからはバスに乗って、一路フィレンツェに向かいました。
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