![南浦洞から地下鉄1号線に乗って、<br />「東莱(トンネ)温泉」へ向かいます。<br /><br />地下鉄の駅名はズバリ、「温泉場」です。<br /><br /><br />この東莱温泉、古くは新羅時代から<br />王族が利用していたと言われる、歴史ある温泉。<br /><br />日本の統治時代に温泉街として整備され、<br />現在に至っているそうです。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/80/26/650x_10802619.jpg?updated_at=1376812873)
2009/12/18 - 2009/12/19
5933位(同エリア6795件中)
くいたびさん
南浦洞から地下鉄1号線に乗って、
「東莱(トンネ)温泉」へ向かいます。
地下鉄の駅名はズバリ、「温泉場」です。
この東莱温泉、古くは新羅時代から
王族が利用していたと言われる、歴史ある温泉。
日本の統治時代に温泉街として整備され、
現在に至っているそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
温泉街中心部には、無料の足湯があります。
地元のアジュンマたち(おばちゃん達)や
アジョッシ(おじさん達)が
楽しそうにワイワイと入っています。
(気持ちよさそう〜) -
今回のお宿は・・・
「泉一温泉ホテル」です。 -
オンドルの部屋(W40,000)です。
週末なのに空いてました〜(ラッキー?)
部屋は、かなり広いのですが、古さが目立ちます。
この時期、大抵どこもそうなんですけど、
ここは特に、これでもかって程に
オンドルがガンガンに効いていて、
おしりがヤケドするかと思いましたぁ。。。^^; -
で、肝心のお風呂(部屋の)なのですが、
湯船が何しろ深いっです!
しゃがんで入らなくてはならないので
しかも入りにくい!!
地面に掘ってあるような浴槽です。
(写真が暗くて分かりにくいですが・・・)
蛇口が、ガスの元栓のようで
最初びっくりしたんですけど・・・
お湯の張り具合抜群でしたぁ〜
なんせ深いので、入れすぎると溺れますっ!!(笑)
お湯は無色透明で、ニオイなどはあまり感じません。
味もなし。。。
PHは8.8の、ややアルカリ性で、
神経痛や筋肉痛、冷え性などに効くそうです。 -
このホテルには「大浴場」があります。
左が男湯、右が女湯の入口です。
この大浴場、宿泊者以外も利用可能で、
朝4時半からやっています。
雰囲気は、日本のスーパー銭湯に似ているのですが、
大きく違う点は、水風呂が異常に大きいです!!
なので、(ホントに)泳いじゃってる人がいます。
全裸にスイムキャップ、ゴーグル着用は異様です。
しかも大人が。。。
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