2012/08/24 - 2012/08/25
38位(同エリア48件中)
Ushuaiaさん
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2012年8月、ファイブスタークラブの参加者一人の南インドツアーに参加。
ビーチリゾートあり、遺跡・寺院・世界遺産観光の充実した8日間。
南インド最大級のヒンドゥー寺院ミナクシ寺院のあるマドライへ。
[1日目]
13:30頃 成田出発(スリランカ航空)
21:30頃 コロンボ着
空港内トランジットホテルに宿泊
[2日目]
8:30頃 コロンボ発(スリランカ航空)
10:00頃 ティルヴァンナンタプラム着
11:00頃 コヴァラムビーチ ホテル着
フリータイム〜散策、アーユルヴェーダマッサージ
[3日目]
12:00頃 コヴァラムビーチ出発
14:00頃 コヴァラム近くのバックウォーターをボートでクルーズ(1時間半)
18:00頃 カーニャクマリ着
カーニャクマリ泊
[4日目]
午前中 カーニャクマリ観光
ヴィーヴェーカーナンダ岩、カンジー記念館
午後 フリータイム
17:00頃 カーニャクマリ発(鉄道)
22:00頃 マドライ着
マドライ泊
[5日目]
午前中 ミナクシ寺院、ティルマライ・ナーヤカ宮殿観光
午後 フリータイム
21:00頃 マドライ発(鉄道)
車中泊
[6日目]
6:00 頃 チェンナイ着
午前中 カーンチープラム観光
午後 マハバリプラム観光
チェンナイ泊
[7日目]
夕刻まで、チェンナイ観光
20:00頃 チェンナイ発(スリランカ航空)
21:00頃 コロンボ着
22:30頃 コロンボ発(スリランカ航空)
機中泊
[8日目]
12:00頃 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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インド最南端のカーニャクマリ駅より列車に乗り、マドライへ。
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乗りこんだのはエアコン付き2等寝台。インドの長距離列車は,2等以下の車両は、2段ベットになっており、22時までは2段ベットの1段目を座席として使用し、22時以降、シーツを敷いてベットとして利用する。
16:00頃にカーニャクマリを出発し,22:00頃にマドライで下車するので、今回は使用せず。
カーニャクマリのホテルが用意してくれたお弁当で夕食。残念ながらスプーンなどは付いていなかった。そんなこともあろうかと、日本から使い捨ての
プラスチックスプーンを持ってきておいたので事なきを得た。フリープランなどがあるインド旅行の際は、割り箸とスプーンは用意しておいた方がいい。
22時ごろにマドライに到着。この日はホテルで寝るのみ。 -
朝食は、ビュッフェだったので、いつものようにサンバルとイドゥリ(米粉の蒸しパン)を中心とした南インドスタイル。サンバルは野菜スープということもあり、毎日食べても飽きが来ない。コンチネンタルメニューは・・・パンがあまりおいしくない。
午前中は、マドライ観光。
ミナクシ寺院とティルマライ宮殿のみだが、このミナクシ寺院こそ今回の旅のハイライト。ミナクシ寺院が観たいがために南インドに来たようなものだ。
スルーガイドとともに車に乗り込み、ミナクシ寺院へ向かう。ミナクシ寺院の門前街らしきところにつくと、いきなり土産物屋に通され、ここで新たにローカルガイドと合流。日本人にとってインド内の目的地はデリー周辺の北インド中心なので、日本語ができるガイドはほとんどデリーにオフィスを構えていることが多いようで、南インドを旅行する場合も、日本語ガイドはデリーからくる場合が多く、現地の状況を分かっていないケースが多いのだ。
また、ヒンドゥー寺院内は土足厳禁ということで、こちらで靴を預かってくれるとのことだった。 -
色彩豊かな彫刻が施されたゴープラム(山門)が目を引く。南インド系のヒンドゥー寺院はどこもこのようなド派手なゴープラムがあるが、ここミナクシ寺院はインド最大級の寺院ということだけあって、山門は50メートルにも達する。(街中の寺院だと10メートル程度)
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中もカラフル。
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中心部分は信徒以外立ち入り禁止であるものの、深遠なるヒンドゥー教の世界観を垣間見ることができる。
さらに、内部にはヒンドゥー教の神々などの彫刻などが展示された博物館もある。 -
先ほどの土産物屋に戻ると、4階建ての建物の屋上に通された。屋上からは、ミナクシ寺院を見渡せ、この寺院を巨大さに圧倒される。どうやらこの店はローカルガイドの派遣元の旅行会社が経営している店のようで、ツアー参加者のみ屋上に通しているとのこと。写真撮影後、土産物を勧められたが・・・どう考えても高い。
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ミナクシ寺院から車で10分ほどのところにティルマライ宮殿へ。たいていのツアーはミナクシ寺院とともにこの宮殿を訪れるのが一般的のようである。南インドにおいてムガルイスラム様式を採用した宮殿。
どうでもいいとまでは言わないが、ミナクシ寺院に比べるとちょっと地味だ。そのせいか、「ついで」感が否めない。 -
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午後は、フリータイム。意を決して、外へ。
別にどうしても行きたいというわけではなかったのだが、リクシャーで街中を観光する練習のため、「地球の歩き方」に載っていたガンディー博物館へ。 -
展示内容は何というこのないどこにでもあるインドの近代歴史博物館。
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街中には小規模ながらも寺院や祠もある。
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しかも、ゾウまで出てくるではありませんか。
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