2013/08/01 - 2013/08/11
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yuka☆さん
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3年前に一人旅をしたロンドンに2回目の旅です。
今回は前回やり残したハイドパークで乗馬、シェイクスピアグローブ座での演劇鑑賞、V&Aミュージアム、自然史博物館、世界遺産のキューガーデン等を訪れます。
そして6枚のフェルメールを観る事ができました☆
ロンドンの後に湖水地方⇒エディンバラでのミリタリータトゥと周ります。
7/31 関空⇒ロンドン・ヒースロー空港着
8/1〜5 ロンドン泊
8/6ロンドン・ユーストン駅⇒ウィンダミア
8/8ウィンダミア⇒エディンバラ
8/10エディンバラ空港⇒トルコ・イスタンブール経由
8/11関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空からトルコ航空イスタンブール経由でロンドンへ。 昨年のスペイン旅の時は問題なかったのに今回の旅ではDelayばかり。 ロンドンへの機内で2時間も待たされたのにはウンザリです(>_<)
11時にはヒースロー空港へ着く予定が遅れたのでホテルには13時過ぎに。
アーリーチェックインをして近くのV&A美術館に早速お出かけです。 -
ここにはファッション関係だけでなく絵画や彫刻、宝石、舞台芸術まで多岐な展示で結構広いです。
写真はライオンキングの舞台衣装。 -
以前に来た3年前より今年のロンドンはめっちゃ暑い!!
空港に降りた瞬間からそう思った・・。
ロンドナーに聞いても今年は異常な暑さだそう(>_<)
V&Aの中庭では、水遊びをする人々。 -
あまりに暑いので中庭でアイスを買って“モリスルーム”で食べました(^u^)
ウィリアムモリスデザインで装飾から別名、「緑の部屋」とも呼ばれています。
ココはセルフサービスのカフェテリア形式になっているので敷居が高そうに見えて気軽に入れるんです☆
部屋の細部までもが素敵な芸術作品の中でずっと座っていたい・・・。 -
隣の“ギャンブルルーム”もゴージャスなんです☆
-
美術館が18時に閉まった後に大好きなハロッズへ♪
いつ来てもクリスマスワールドは心トキメク☆ -
このクマちゃんがジョージ誕生記念ベアなのです。
あんまり好みの顔ではないし重いので見送りです(>_<) -
衛兵フィギュアも可愛い♪
-
等身大サンタLEGOもありました!!
-
ロンドンでの最初のホテル。 「ゲインズボロー」
サウスケンジントン駅から歩いて5分もかからないし周りに飲食店もたくさんあって便利。
部屋は思ったより狭いですが、清潔・綺麗でインテリアもGOODです☆
ただロンドンの夏って暑くならないからかエアコンがないのにはビックリ!
昼間は部屋にいると暑いので窓を開けて外出していました(^_^;) -
朝食がついているプランでイングリッシュブレークファーストを毎日頂きましたが、すごいボリューム。
紅茶もとても美味しかったです(^^♪ -
着いた日の翌日にバッキンガム宮殿へ。
衛兵交替は大人気なので、この日は30分前に着くと当然の事ながら大勢の人で前が見えずかろうじて写真を撮りました。 -
騎馬警官が道を渡る人々の交通整理をしてくれています。
この日の朝は少し肌寒かったのですが、日射しが出てきたのと人の熱気で熱い(^_^;) -
働いている馬の表情もどこか凛々しいです。
-
黒人の衛兵さんは初めて見かけました。
お人形みたいで可愛いっ♪
衛兵交替は11時30分頃から始まり12時過ぎまででした。 -
この後、予めインターネットで予約していた13時からのステートルーム見学へと向かいます。バウチャーをチケットに交換。 予約していないと結構待たされるので予定が立てば5日前くらいでも予約できるしマストです。
きらびやかな宮殿内を日本語のオーディオガイド(無料)聞きながら歩くと2〜3時間はかかるでしょうか。
レンブラント等の有名な絵が絵画の間にあります。
中でもルーベンスがチャールズ一世に献上した自画像の話にはさすが!っと思いました。 -
館内は写真撮影禁止なので、これは庭に出た後の写真。
一旦出ると中には戻れないので気をつけてください。
実はフェルメールの絵が目当てでステートルームに来たのですが全然見つからず探しているうちに、うっかり外へ出てしまいました(>_<)
実際はナショナルギャラリーで観れるとの事で良かったけど一旦館内から出てしまうと戻れないので、ご注意ください(^_^;) -
バッキンガムの広大な庭を抜けて出口へ。
ここからはメトロのハイドパークコーナー駅が最寄りです。
写真は Royal Artillery Memorial -
Wellington Arch
私はこんな記念碑が大好きです
カッコいい! -
駅への地下通路にもこんな絵が描かれています。
ロンドンのメトロって、それぞれに特徴があって楽しいですね♪ -
一度、ホテルに戻ってからフォートナム&メイソンのピカデリ店へ。
ココは紅茶はモチロン、帽子や香水等色んな物がありました。
とにかく広い!
アフタヌーンティールームも。
http://www.fortnumandmason.com/c-3-fortnum-mason-piccadilly-store-london-luxury-department-store.aspx -
お目当ての、ナショナルギャラリーへ。
以前、広すぎて見逃した物を中心に鑑賞してフェルメールを探します。
・・・がどこにもナイ(>_<) -
スタッフに尋ねてみたところ、隣で「Vermeer and Music」と題した展覧会を催していて、常設展で観れるナショナルギャラリー所蔵の2枚もエキシビジョンにあるとの事。
このエキシビジョンでステートルーム、NYの個人所蔵、そして現在工事中のケンウッドハウスの絵を合わせてフェルメール5枚の展示を観る事ができ大満足(*^_^*) -
“Young Woman seated at a Virginal”
NYの個人所蔵 -
“The Music Lesson”
普段、ステートルームで観る事の出来る作品です。
館内は撮影禁止なのでポストカードで。 -
“A Young Woman seated at a Virginal”
ナショナルギャラリー所蔵 -
“A Young Woman standing at a Virginal ”
ナショナルギャラリー所蔵 -
“The Guitar Player”
Kenwood所蔵 -
展覧会は21時まででしたが、夏のロンドンは夜になっても明るい。
トラファルガー広場で目立っていたのが、マリンブルーのニワトリオブジェ。
ドイツ人アーティストのカタリーナ・フリッチュ
(Katharina Fritsch)氏(57)による彫刻作品「Hahn/Cock」。 -
帰り道、レスタースクエアーの駅前に「M&M ワールド」を発見!!
4階建ての建物の中、全てがM&Mの商品、キャラクターグッズで溢れかえっています。
音楽もノリノリで楽しいスポット♪ -
色んな色、味のチョコがキレイに並んでいて好きなものを袋詰めにして買う事もできます♪
-
3日目は10時から予約していた乗馬 「 Hyde Park Stables 」へ。
Lancaster Gate 駅を降りてすぐなのですが、少し奥まった所にあるのでわかりづらいかも?
始まる時間前に行って帽子と靴を合わせます。
女子スタッフが多く、皆フレンドリー♪ -
乗馬は海外取得した初級ライセンスを持っているのですが2年ぶりくらいな事もありグループレッスンを選択。
こんな一般の道を通ってハイドパークへと向かいます。
途中、車道を横断するのですが、ちゃんと車は止まってくれるしスタッフがしっかりしているので安心です。
ハイドパークはとっても広いのですが馬の背に揺られながらノンビリと散歩できるのは本当に楽しい♪
間に経験があればギャロップを何回か挟んで約1時間です。
今度は、もう少し上級コースで参加したいなぁ♪ -
実は5日間のロンドン滞在の中で同じ部屋は飽きそうと思ってホテル移動をしています。 っと言っても真向かいにある姉妹ホテルの移動だから楽ちんなのですが・・・。
乗馬の後、ホテルでチェックアウトをしチェックインまでの時間をコヴェントガーデンへ。 -
色んな大道芸人の方がいるのですが、昨年バルセロナでも見かけたような人達が。
じっと動かないで彫刻やキャラクターに成りきるのが流行ってる?のかな? -
コヴェントガーデンの中には、こんなカラフルでポップな物を売っている店があったり・・・
-
「ジュビリーマーケット」ではハンドメイドの店が。
日替わりで店が変わるみたいです。
土日は手作り物の店が。 -
コヴェントガーデンの中の広場では3年前に食べた時と同じ大きな鍋で作るパエリアが盛況でした。
美味しかったので、ちょっと食べたいと思いつつ夕食の約束があるので見送り・・。 -
チェックインをしにホテルへ戻ります。
今夜からの三泊は「ギャラリーホテル」。 その名のとおり館内にはロビーにも絵がいっぱい。
実は前に泊まっていた「ゲインバラホテル」と姉妹ホテル。
こっちの方が少しゴージャスな感じです。 -
インテリアはモリス調で可愛いし、部屋も広く、加湿器もある(^^♪
バスタブも広くてノビノビお風呂に入れました♪ -
素敵な部屋でゆっくりすれば良いのですが、行きたい所がいっぱいなので、またお出かけです。
オックスフォードストリートへ♪ -
歩いている途中、こんな店名のお店を見つけました!
“極度乾燥しなさい”という日本語書きが面白い!!
店はカジュアルな服屋さん。 -
LIBERTYの入り口前に立っている人形と記念撮影する人も。
お土産にLIBERTY柄のハンカチ&ポプリを購入☆ -
LIBERTYを出て見つけたパフォーマー。
中に人が入っていて人形が音楽に合わせて踊ります♪
人気で道行く人々が写真を撮っていたので私もパチリっ! -
「フォトグラファーギャラリー」
最近ミラーレス一眼を買ったので以前にも増して写真に興味が出てきたので寄ってみました。
1Fがカフェスペースになっていてフロア毎に違う写真家の特集があり写真好きの方なら是非! -
訪れた時には、こんなエキシビジョンでした。
-
よくTVにも出ているヴィンテージのお洋服屋さん「BEYOND RETRO」
サイズ毎に分かれているので探し易い♪ -
ヨーロッパ在住の方に夕食をご一緒して頂きました。
レスタースクエアから歩いていて何気に入った「grace」。
レストランの他にBar&Clubもあって出入口にセキュリティがいますが、レストランエリアのインテリアも可愛く写真撮り忘れたのが残念。
前菜にはハムの盛り合わせとピタパンを♪ -
写真のお魚メイン、デザートまで頂いてお腹いっぱい。
一人旅だと食事がおろそかになりがちな私なので、楽しくお食事できて大満足(^^♪ -
4日目の朝、サウスケンジントン・自然史博物館の前の道の写真ですが 8月3,4日と催されていた「ライドロンドン」のイベントでサイクリスト達が疾走しているのでビックリ!!
次から次へと来るので道がなかなか渡れませんでしたが、初めて観る自転車レース良い想い出です。 -
ホテルの朝食に飽きてきたので近くのフレンチカフェへ。
名前チェックし忘れましたが、たぶん「 La Bouchee 」かな? -
大きなクロワッサンとカフェオーレをオーダー。
やっぱりパンはフランスが美味しい♪ -
朝食後に自然史博物館へ。
ココは子供達に大人気で開館前から長蛇の列。
30分前から並びました(^_^;) -
入口から中央ホールに入るとまず目に飛び込んでくるのが大きなティプロドクスの骨格。
その巨大さに圧倒されます。
子供の頃から恐竜が好きなのでワクワク(^O^)/ -
他にも、こんな化石や・・・
-
絶滅した動物達の標本
写真はポメラートのキャラクターにもなっているドド。 -
ティラノザウルスコーナーは大人気でお昼前には行列が出来ていました(^_^;)
ギフトショップで買った恐竜の採掘体験キットが楽しみ♪ -
ビックベンへ。
ロンドンは雨が多いイメージですが今回は朝、雷と雨に降られても昼間は快晴で気持ちの良い(暑いくらい)の日ばかりでした(^u^)
この道も「ライドロンドン」になっていてサイクリスト達と遭遇。 -
「ウェストミンスター寺院」
今回は入ろうかなと思っていたけど、なぜか閉まっていたので外観だけ・・。 -
メトロ・オールドゲートイースト駅で降りてイーストエンドの“ブリックレーン”へ。
ここはアートやファッション流行の発信地として注目を集めているエリアのようで、ヴィンテージのお店も所々にあります。
日曜日にはサンデーマーケットもあり服など可愛いのに安い! -
何気に入ったギャラリーではサーフボードに絵が描かれていて、お値段は約60万円。
使うより飾っておく用ですよね? -
こんな壁に書かれたグラフィティと呼ばれる絵もアートと思う程にレベルが高い!!!
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そしてインド料理も美味しい!!
「MASALA」の店内ですが落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事できました。 -
そして、このタンドリーチキンが旨い!!
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サンデーマーケットのアンティーク市で手に入れた陶器のクラッシクカー。
裏面に【 AUSTIN 1911 ITARY 142 】とあるのでオースティンの昔のモデルかなぁ?? -
夕食は、同じようにロンドンを一人旅中の女子と合流してパブ巡り♪
まずは有名な「シャーロックホームズ」へ。 -
次に連れてってもらったのが、「THE BLACK FRIAR」
ブラックフライアーズ駅の目の前にあります。 -
ここは幽霊がよく出るという噂があるみたいで、店内も修道士をモチーフとした装飾で教会の中にいるような感じも。
写真に写ってないかな? -
料理はどれも美味しかった!
中でも写真のビーフシチューパイは一押し。
カウンターにはビールサーバーが並んでおり試飲もさせてくれます♪
ビールではないけど私はリンゴ果汁から作られたアルコール濃度2〜8%の発酵発泡酒“サイダー”が気にいりました☆ -
翌日は昨夜と同じブラックフライアーズ駅で降り、ブラックフライアーズ橋を渡って・・・
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テートモダンを通り過ぎ・・
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シィクスピアグローブ座へ。
日本で来る前にチェックしていた舞台「真夏の夜の夢」。
前売りは完売だったので朝10時のOPENを狙って当日券を買いに行きましたが、18時から販売との事で出直しです(/_;)
公式サイトから前売りチケットは買えます。
http://www.shakespearesglobe.com/calendar/d/5-8-2013 -
仕方ないのでミレニアムブリッジを渡ってセントポール寺院へ。
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遠くにはタワーブリッジが見えます。
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アートフィルターで撮ってみました。
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セントポール寺院。
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予定より少し遅れて世界遺産となっている「KEW GARDENS」へ。
かなり広大な敷地(132ヘクタール 40万坪)なので本当は時間を1日くらい時間をかけて観たいのだけれど、この日がロンドン最終日。
2時間くらいで主な場所を駆け足で巡りました(^_^;) -
なんかキノコ巨大なオブジェがあったり。
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イギリス版かかし?・・・があったり(笑)
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とにかく広いし急ぎ足なので疲れます。
ここはピクニックとかで、時間のある時にゆっくり来るところだなぁ〜と後悔(^_^;) -
雨も降ってきたので、「キューパレス」へ。
邸内に展示されている家具や絵等を観て雨が止むのを待ちます。
周りにはたくさんの鴨の他に何故かカモメも寛いでいます。 -
敷地内には、こんなに美しい孔雀も☆
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「不思議の国のアリス」 物語の中のティーパーティをイメージした展示。
待ち合わせの時間が迫ってきたのでKEW GARDENを切り上げてメトロ駅へ。
駅までは歩いて5分程。 -
待ち合わせのハロッズへ到着(^_^;)
写真はスコットランド衣装のサンタさん♪ -
クリスマスのオーナメントが色毎に展示されています。
真夏なのにクリスマス気分♪ -
このハロッズはエジプト系のモハメド・アルファイド氏が所有していて、亡くなった彼の息子ドディ・アルファイドとダイアナ妃を悼んだ記念碑が地下にあります。 -
ハロッズからアフタヌーンティを予定していたバークレイまで歩きます。 途中、迷ってしまいお洒落スポットに詳しそうなスタイリッシュなイケメンに道を聞いたら、彼は知らなかったのですが、わざわざ自分のスマホで調べてくれて私達に教えてくれるという親切ぶり。
そのジェントルマンぶりに惚れそうなくらいでした(*^_^*)
さて無事到着したバークレイのキャラメルルーム。
ここはモダンなアフタヌーンティで有名で、毎年2回のプレタポルテをイメージしたプレタポルテ(Pret-a-Portea)というMenuになっています。
予約なしでしたがテーブルセッティングに少し待ったくらいで入れました。
まずは見ているだけでもワクワクするような2013春夏コレクションのMenuを渡されます。 -
画像が見にくいですが、上からManolo Blahniks のシューズ
ToryBurchsのスイムウェア。 JasonWuレオパード柄のバック。
-
まずはサンドウィッチが出てきます。
サーモン、ツナ、ハム、チーズetc・・・美味しいし、お腹が空いていたのでおかわりしました。
そう、3段トレーが運ばれてきた時も1種類ずつの一人分しか載っていなかったのですが、なくなるとすぐに持ってきてくれるので食べ放題?と同じような感じなのかな? -
先程のMenuにあったToryBurchsのスイムウェア、JasonWuレオパード柄のバックがこんなに繊細で可愛らしいお菓子になりました。
スイムウェアはアイシングクッキーですが、バックは小さいケーキです。
レオパード柄のハラコ素材の質感が上手く表現されていて食べるのが勿体ないくらい。 こういう見た目に力を入れているものって味にあまり期待できませんが、これらは食べても美味しかった☆ -
こちらはAlexanderMcqueenのドレスをイメージしたケーキ。
蜂蜜クリームケーキに丁寧に作られたBeeのマジパンが付いていて可愛い♪ -
食べきれなかった分は、こんなお洒落なドギーバックに入れて持ち帰りさせてくれます。
£39と高めかもしれませんが、行ってみる価値アリ。
また年2回のコレクションで内容が変わるので、今度ロンドンに来た時も訪れたいです♪ -
アフタヌーンティーを楽しんだ後、また一人でグローブ座へ。
18時を過ぎていましたが無事にチケットをGET!
立ち観席チケットは5£からありますが、疲れていたのと、せっかくの良い機会なので39£の良い席を買いましたが、見やすく大正解!
舞台と近く臨場感のある立ち観席も魅力的ですが、この日は途中で雨も降ってきたし天気の良い日でないと屋根のない立ち観席はつらいかも。
シェイクスピアが生きた時代 16世紀末の姿をオリジナルに忠実に再建した木造建築のグローブ座。舞台に屋根がなかったり、茅葺の屋根が付いていたりと当時の雰囲気が伝わってきます。
写真は舞台前のオープニング演奏です♪ -
「A Midsummer Nights Dream」はロンドンに来る直前、映画を観て予習していたので多少英語が?でも何とか理解でき楽しめました♪
悲劇の多いシェイクスピアには珍しくコメディで妖精達も出てくるし舞台設定の殆んどが森なので屋外で観るのにピッタリ☆
19:30から始まって休憩を挟み22:30くらいまでのお芝居ですので夜は少し肌寒く感じました。
写真はカーテンコール。
ミュージカルも良いけど舞台も良いですね♪
エンターテイメントも充実しているし曜日によってはミュージアムも遅くまで開いていてロンドンの夜はやりたい事がいっぱいです。 -
まだまだロンドンに居たい気分ですが明日から列車の旅の始まりです!
荷物になるのでロンドンであまり買い物はしないつもりでしたが、行く度にハロッズベアを記念に買おうと決めてるので今回も(*^_^*)
2013年イヤーベアはセバスチャンです。
名前の他にベアの物語もあるところに愛着が湧きます。
http://www.mitsukoshi.co.jp/spcl/harrods/bear/
長々とお読み頂きありがとうございました。
続きは湖水地方編で⇒
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