2013/08/01 - 2013/08/03
438位(同エリア1814件中)
myaoさん
剱岳へ!
あいにく天気には恵まれず、3日の行程中前半の1日半が雨!
2日目の朝に剱岳の山頂に着いたときには、小雨と濃霧で景色は全く見えず。
先日の八ヶ岳に続いて今年は…。
でも、天気が悪かったおかげで、あまり人がおらず、マイペースな山歩きができました。
剱岳を往復する行程は、噂どおりスリルのあるところがいくつも!
それなりに覚悟して臨んだつもりだったけど、やっぱりレベルが高かったかも。
でも、慎重に歩き、なんとか無事に帰ってくることができました。
天気が回復した3日目は、奥大日岳から剱岳を眺めることが!
最終日に、初めて剱岳の姿を仰ぐのもなかなかよい風情?
立山周辺は、晴れれば景色が素晴らしく、また行きたいなぁと思わせる所!
いつかまた行って見たいと思います。
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新宿からバスで扇沢へ。
いきなり冷たい風景が…。
扇沢からトロリーバスで黒部湖へ向かいます。 -
いざ、黒部ダムへ!
トロリーバスに乗るのは初めて。
日本には、この扇沢〜黒部ダム間と、
この後の大観峰〜室堂間にしか走っていないらしい。
このトロリーバスが走るトンネルは、黒部ダムを作るときの資材を運ぶために作られたとのこと。
掘削の途中、破砕帯という軟弱地盤にぶつかって、通常なら10日ほどで掘り進める距離を、流れ出る大量の水に悩まされ、7ヵ月もかかったらしい。
いろんな逸話があってとても面白いです。 -
黒部湖に到着。
くっ暗い! -
一瞬霧が晴れたかと思うと、すぐさま霧に取り巻かれます。
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黒部湖駅からケーブルカーで黒部平へ。
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黒部平から、大観峰までロープウェイで移動し、大観峰からは、ふたつ目のトロリーバスでいよいよ室堂へ。
ロープウェイでは、あまりの天気の悪さに写真を撮る気がおこりませんでした。
何しろどしゃ降りで。
景色がみえないたけならまだしも、たたきつける雨の音がすごくて・・・。
先が思いやられる出だしでした。 -
室堂に到着!
室堂ターミナルから一歩外に出るとこんな感じ。
ターミナルのすぐ前(20m位)に水場があるのですが、霧でそこが分からずしばらく探してしまいました。 -
歩き出しはこんな感じ。
本日は、室堂〜雄山〜大汝山〜真砂岳〜別山〜剣山荘(山小屋)のルート
雨と霧で自然と無口になってしまいます。 -
雪が残っている場所がいくつも。
軽アイゼンは何度か使いました。 -
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何度か雷鳥を見かけました。
近くに寄っても逃げないので、ゆっくり観察できます。 -
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雄山頂上!
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頂上に神社が。
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山の頂上に神社や祠があることは多いですが、3,000mを超える山でこれだけ立派なのがあるとは思いませんでした。
参拝料500円を納めると、このお社の前でお祓いをしてもらえるようです。
私も参拝料を納めたのですが、天候不良のため、山頂の社務所内の神殿でお祓いしてもらいました。
あんな高所で、本格的なお祓いをしてくれるとは。
神主さんに感謝です! -
雄山まで、傾斜のきついところはありましたが、危ないところはありません。
天気の良い日は、山歩きの装備をしていない一般の観光の方も登っているそうです。 -
雄山の次は、大汝山
諸説あるようですが、立山は、一般に「雄山」、「大汝山」、「富士ノ折立」の3つの山の総称だそうで、この「大汝山」が最高峰です。 -
登り始めてからずっと濃い霧の中。
大汝山から別山に向かう途中で、時折下界が!
天気が悪いながらも、一瞬でもこういう景色が見えると、
「あぁ、山に来たんだ!」と思います。
ただ、風が強く、雨が横殴りの状態で…。 -
別山を越え、剣沢方面に下降します。
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本日の宿「剣山荘」を発見!
霧のおかげで、かなり近くに行くまで
どこにあるのかわかりませんでした。 -
2日目
本日の行程は、剣山荘〜一服剱〜前剱〜剱岳を往復し、剣山荘〜剣沢〜別山乗越〜雷鳥平です。
一服剱の山頂からの写真ですが、相変わらずの濃霧で何も見えません。 -
また雷鳥が。
今回は3日間で3回見かけました。 -
前剱から剱岳山頂までの間は、クサリやハシゴが連続する箇所が多くアスレチック感満点です!
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前剱頂上
写真を見てわかるとおり、景色は…、真っ白です。 -
崖にクサリが渡してあります。
雨と霧で岩が濡れていて、足を滑らせること数回…。
何度かは本気でヒヤッとしました。 -
急傾斜を降りていくと、ほどなくして「カニのタテバイ」です。
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「カニのタテバイ」50mほどの登りです。
傾斜もきつく、垂直の壁を登っているような感覚に。
意外と登れてしまうのですが、怖かったのは、岩が濡れていて足が滑ること。
ここでも1度、本気でヒヤリとしました。 -
ここは・・・、
今回の目標、剱岳山頂からの景色です!
本当に何も見えません。
でも、スリルのある箇所をいくつも越えてきたので、達成感は十分です。
天気がよければ、 なお良かったとは思いますが・・・。 -
確か剱岳山頂には祠があったはず…。
しかし、「剱岳2999m」などと書いたプレートはあっても、祠らしきものは見当たらず。
帰ってきてから分かりましたが、どうやら祠は、落雷による損壊修理のため、麓に降ろされているらしいです。
景色も見えず、祠にもお目にかかれず…。
周囲の景色が分からないため剱岳に登っている実感がない…。
何か実体のあるものを見たかったな。 -
下山開始後、すぐに長いハシゴが。
山歩きは、下山時に事故が多いらしい。
気を付けて降りて行きます。 -
濡れた岩に気を付けながら降りてくると、剣沢の辺りは霧が晴れてきていました。
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イチオシ
しばらくすると、 ほぼ快晴に!
剱岳山頂からの景色が同じ日の景色とは思えません。
このあと段々と天気が安定していきました。
日程に余裕があれば、1日ずらして剱岳に行くこともできたのでしょうが、家族を置いて遊びにきた身では、それもかなわず。
でも日程どおり剱岳に行けたことだけでも幸せかな。 -
別山乗越を越え、雷鳥坂を下って雷鳥平に向かいます。
剱岳への道と違い、スリルはないけど快適なルートです。
雷鳥坂の下りは、前方の雷鳥平を見ながら、気持ちよく歩きました。
霧もなく視界良好です。 -
本日の宿は雷鳥荘。
山小屋のつもりで行ったのですが、相部屋のホテルといった感じ。もちろん個室もあって、そこにお泊まりの方もたくさんいました。
この雷鳥荘は室堂に至近で、歩いて1時間ほど。
登山客だけでなく、普通の観光の方も多くいました。
温泉もあるし、食事もファシリティも充実しているしで大満足の宿でした。
写真は、雷鳥荘近くからの眺め。 -
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3日目
今日は、雷鳥荘〜奥大日岳〜雷鳥荘〜室堂と歩き、帰京します。
昨日までとはうってかわって好天です。
3日間の締めくくりにふさわしい日になりそうです。 -
雷鳥荘を出発!
建物の前からの景色。日がまぶしい!
仲の良さそうな夫婦?が景色を眺めてました。 -
目指す奥大日岳方面。
本当に天気に恵まれました。 -
奥大日岳に向かう途中で剱岳が!
今回、初めて剱岳の勇姿を見ました。
嬉しいような悔しいような・・・。
複雑な思いです。 -
イチオシ
まぶしい。嬉しい。
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雪と雲と剱岳
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奥大日岳山頂に到着!
とりあえず三角点。 -
奥大日岳からは、剱岳や大日岳といった付近の山はもちろん、遠くは槍ヶ岳、穂高岳まで、名だたる山々が見えました。
そういえば、薄雲の向こうに日本海も確認できました。 -
ホントにキレイ!
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天気が良いって素晴らしい!
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奥大日岳を後にし、もう一度剱岳を振り返ります。
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室堂に戻る途中、みくりが池
池に山が映ってます。 -
黒部ダムに戻って来ました。
今回は、メインの剱岳まで天気に恵まれず、多少残念でしたが、空いてたし、事故もなかったしで、よしとしようかな。
奥大日岳や室堂もきれいだったし、そういう点では満足です。
このあと扇沢から信濃大町までバスで、信濃大町から松本まで普通列車で移動し、松本で軽く?飲んで帰りました。
飲むために山歩きをしているようなものです。
今度はどこへ行こうかな。
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この旅行記へのコメント (1)
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- モモタさん 2013/10/22 10:51:59
- こんにちは
- MAYOさんへ
投票ありがとうございました。
mayoさんも剣でしたね〜。剣はあいにくのお天気のようでしたが、山は晴れているのに越したことはないですが、雨は雨のよさ、雲の動きや虹や瞬く間に変わる風など変化があってまたいおいですよね。
いろんな登山されているのですね。ゆっくり拝見させていただきます。
山はいいですよね〜。
お互い安全で素敵な山行でありますように・・・・
モモタ
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