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 プラハに訪れたのは00年以来実に13年ぶり。細く入り組んだ旧市街の路地を歩くと迷子になるのでは? と心配していたが、プラハの滞在は今回が4回目。何度も訪れていると、久しぶりの滞在とはいえ、頭の中に地図を思い描きながら歩くことができるものである。<br /> 今回のプラハの滞在は僅か2日間、もう一度行ってみたい場所を足早に駆け巡ったが、ヴルタヴァ川の対岸は坂道が多い上に、ブダペストと比べると石畳が非常に多く、ベビーカーは頻繁に石畳の凸凹にタイヤを取られ思いのほか体力を消耗してしまった。この旅行記では、新市街から旧市街にかけての散策を紹介したい。<br />

4歳娘と二人でブダペスト、プラハ、ストックホルムの旅-6.プラハを散策

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2013/07/13 - 2013/07/20

123位(同エリア4267件中)

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worldspan

worldspanさん

 プラハに訪れたのは00年以来実に13年ぶり。細く入り組んだ旧市街の路地を歩くと迷子になるのでは? と心配していたが、プラハの滞在は今回が4回目。何度も訪れていると、久しぶりの滞在とはいえ、頭の中に地図を思い描きながら歩くことができるものである。
 今回のプラハの滞在は僅か2日間、もう一度行ってみたい場所を足早に駆け巡ったが、ヴルタヴァ川の対岸は坂道が多い上に、ブダペストと比べると石畳が非常に多く、ベビーカーは頻繁に石畳の凸凹にタイヤを取られ思いのほか体力を消耗してしまった。この旅行記では、新市街から旧市街にかけての散策を紹介したい。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
5.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
中国国際航空 スカンジナビア航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 滞在したアパートメントの位置するクラクフ通り(クラコフスカ通り)を出た場所に広がるバーツラフ広場

    滞在したアパートメントの位置するクラクフ通り(クラコフスカ通り)を出た場所に広がるバーツラフ広場

  • バーツラフ広場に面する建物は比較的新しく、19世紀から20世紀前半にたてられたものが多い

    バーツラフ広場に面する建物は比較的新しく、19世紀から20世紀前半にたてられたものが多い

  • バーツラフ広場に面するホテルのレストラン。19世紀のカフェ文化が凝縮されている

    バーツラフ広場に面するホテルのレストラン。19世紀のカフェ文化が凝縮されている

  • バーツラフ広場からインドジシュスカー通りを散策。通りを走るトラムは共産主義時代から走る古いもの。もちろんノンステップの最新のトラムも走っている

    バーツラフ広場からインドジシュスカー通りを散策。通りを走るトラムは共産主義時代から走る古いもの。もちろんノンステップの最新のトラムも走っている

  • 色彩が美しい建物が並ぶインドジシュスカー通り

    色彩が美しい建物が並ぶインドジシュスカー通り

  • この塔、今までもずっと火薬塔だと思っていたが、実はインドジシュスカー通りにも火薬塔に似た塔があった。地図を見てもどうも違うし、何か形に違和感を感じていたが・・・。実はこの塔はインドジシュスカー塔呼ばれている。

    この塔、今までもずっと火薬塔だと思っていたが、実はインドジシュスカー通りにも火薬塔に似た塔があった。地図を見てもどうも違うし、何か形に違和感を感じていたが・・・。実はこの塔はインドジシュスカー塔呼ばれている。

  • インドジシュスカーどおりに位置する教会で1476年に建設。

    インドジシュスカーどおりに位置する教会で1476年に建設。

  • 朝食はカフェでとることに。

    朝食はカフェでとることに。

  • 朝食にクレープと紅茶を食し、プラハの町を歩き回る前の一時の休息。因みにこれで500円くらいだったかな

    朝食にクレープと紅茶を食し、プラハの町を歩き回る前の一時の休息。因みにこれで500円くらいだったかな

  • アールヌーボー様式の美しい建物は市民会館。現在の姿になったのは1911年のこと。

    アールヌーボー様式の美しい建物は市民会館。現在の姿になったのは1911年のこと。

  • 市民会館の斜め向かいに位置する火薬塔1475年に建設。

    市民会館の斜め向かいに位置する火薬塔1475年に建設。

  • 火薬塔の装飾は美しい。

    火薬塔の装飾は美しい。

  • 市民会館付近のショップ。

    市民会館付近のショップ。

  • シルエット姿も美しい。

    シルエット姿も美しい。

  • 火薬塔の横を通りツェレトゥナー通りを歩いて旧市街広場へ向かう。このツェレトゥナー通りは14世紀の頃、戴冠式のパレードが行われる行進のルートの一つになっているほど、伝統的な通りの一つなのだとか。

    火薬塔の横を通りツェレトゥナー通りを歩いて旧市街広場へ向かう。このツェレトゥナー通りは14世紀の頃、戴冠式のパレードが行われる行進のルートの一つになっているほど、伝統的な通りの一つなのだとか。

  • ショップのお洒落な看板が目を引く。

    ショップのお洒落な看板が目を引く。

  • するとティーン教会の背後から旧市街広場へと抜ける。

    するとティーン教会の背後から旧市街広場へと抜ける。

  • 正面に見えるのは旧市庁舎

    正面に見えるのは旧市庁舎

  • 旧市街広場に位置する「シュトルフの家」。チェコを代表する19正規の画家、ミコラーシュ・アレシュが手がけたグラフィックアートを見ることができる。馬にまたがる男性はチェコの守護聖人、聖ヴァーツラフ(ヴァーツラフ1世)。

    旧市街広場に位置する「シュトルフの家」。チェコを代表する19正規の画家、ミコラーシュ・アレシュが手がけたグラフィックアートを見ることができる。馬にまたがる男性はチェコの守護聖人、聖ヴァーツラフ(ヴァーツラフ1世)。

  • ティーン学校の周りにはおしゃれなレストランが軒を連ねる。

    ティーン学校の周りにはおしゃれなレストランが軒を連ねる。

  • 旧市街広場の様子

    旧市街広場の様子

  • 建物に入口を覆いつくされたティーン教会。18世紀のロマネスク調のアーケード街が造られている。

    建物に入口を覆いつくされたティーン教会。18世紀のロマネスク調のアーケード街が造られている。

  • 手前の建物は、旧市街広場広場に位置するゴルツ・キンスキー宮殿。1765年に建設。建物正面の装飾はボッシにより漆喰装飾が施されたもの。

    手前の建物は、旧市街広場広場に位置するゴルツ・キンスキー宮殿。1765年に建設。建物正面の装飾はボッシにより漆喰装飾が施されたもの。

  • 旧市街広場は思いのほか広い。

    旧市街広場は思いのほか広い。

  • 旧市街広場に面する正面の黄色い建物は、元々保険会社だった。そのときこの建物は19世紀のチェコを代表するオスヴァルド・ポリーフカにより設計された。ちなみにポリーフカといえば、市民会館を手がけたことでも知られている。建物上部の二人の像は消防士となっている。現在この建物は経済省が使用している。

    旧市街広場に面する正面の黄色い建物は、元々保険会社だった。そのときこの建物は19世紀のチェコを代表するオスヴァルド・ポリーフカにより設計された。ちなみにポリーフカといえば、市民会館を手がけたことでも知られている。建物上部の二人の像は消防士となっている。現在この建物は経済省が使用している。

  • その隣の建物は地味な色合いだが、1696年に外装が造られた。

    その隣の建物は地味な色合いだが、1696年に外装が造られた。

  • 旧市街広場の正面に立つ、ヤン・フス像

    旧市街広場の正面に立つ、ヤン・フス像

  • ティーン教会とゴルツ・キンスキー、そしてヤン・フス像

    ティーン教会とゴルツ・キンスキー、そしてヤン・フス像

  • 旧市街広場にはカルティエも店を構える。

    旧市街広場にはカルティエも店を構える。

  • 旧市街広場の聖ミクラーシュ教会。同名の教会は、マラー・ストラナにもある。元々は12正規に造られたが、現在の姿に改築されたのは18世紀に入ってからのこと。

    旧市街広場の聖ミクラーシュ教会。同名の教会は、マラー・ストラナにもある。元々は12正規に造られたが、現在の姿に改築されたのは18世紀に入ってからのこと。

  • 華麗な壁画や天井画が目を引く。

    華麗な壁画や天井画が目を引く。

  • パイプオルガンが二階に見える。

    パイプオルガンが二階に見える。

  • 教会の正面は意外に質素である。

    教会の正面は意外に質素である。

  • 天井を見上げた時の美しさにため息が出る。

    天井を見上げた時の美しさにため息が出る。

  • 聖ミクラーシュ教会の正面

    聖ミクラーシュ教会の正面

  • 旧市街広場

    旧市街広場

  • 聖ミクラーシュ教会からカプロヴァ通りをまっすぐ歩いて小地区を目指す。

    聖ミクラーシュ教会からカプロヴァ通りをまっすぐ歩いて小地区を目指す。

  • マーネス橋の袂にある芸術家の家。チェコフィルの本拠地でもある。

    マーネス橋の袂にある芸術家の家。チェコフィルの本拠地でもある。

  • マーネス橋から見るカレル橋。

    マーネス橋から見るカレル橋。

  • カレル橋のマラーストラナ側に位置しする橋塔

    カレル橋のマラーストラナ側に位置しする橋塔

  • 橋塔

    橋塔

  • カレル橋の上を散策。18年前にプラハに訪れた時にはカレル橋やその付近でミッションインポッシブルのロケが行われ、プラハに1週間の滞在時にロケを何度も見ることができたのがとても思い出に残った。

    カレル橋の上を散策。18年前にプラハに訪れた時にはカレル橋やその付近でミッションインポッシブルのロケが行われ、プラハに1週間の滞在時にロケを何度も見ることができたのがとても思い出に残った。

  • カレル橋にたつ「マタの聖ヨハネ、ヴァロの聖フェリックス、聖イヴォの像(1714年)」。

    カレル橋にたつ「マタの聖ヨハネ、ヴァロの聖フェリックス、聖イヴォの像(1714年)」。

  • 左はヴルタヴァ川に浮かぶカンパ島。島と対岸の間に流れる細くなった川はまるで水路のよう。水車があるので、一層そのように感じる。

    左はヴルタヴァ川に浮かぶカンパ島。島と対岸の間に流れる細くなった川はまるで水路のよう。水車があるので、一層そのように感じる。

  • カイェタヌス像、1709年に作られた。18世紀の作品で頭の上にハートがついているなんて。。。

    カイェタヌス像、1709年に作られた。18世紀の作品で頭の上にハートがついているなんて。。。

  • カレル橋を歩く。

    カレル橋を歩く。

  • 橋の上から遠目に見ることができるのは国民劇場。

    橋の上から遠目に見ることができるのは国民劇場。

  • 橋の上を散策。

    橋の上を散策。

  • 川の上流を見る。

    川の上流を見る。

  • 聖ノルベルト、聖ヴァーツラフ、聖ジグムント像。1853年に作られた。

    聖ノルベルト、聖ヴァーツラフ、聖ジグムント像。1853年に作られた。

  • 聖ルイトガルダ(ルトガルティス)像。1710年に作られ、カレル橋で最も芸術的に高い評価を受けている像。

    聖ルイトガルダ(ルトガルティス)像。1710年に作られ、カレル橋で最も芸術的に高い評価を受けている像。

  • 聖アウグスティヌス像で1708年のコピー作。

    聖アウグスティヌス像で1708年のコピー作。

  • プラハ城と洗礼者ヨハネ像(1857年作)。

    プラハ城と洗礼者ヨハネ像(1857年作)。

  • カレル橋を振り返る。

    カレル橋を振り返る。

  • このぞうが一体なんだったのか、すっかり忘れてしまった。

    このぞうが一体なんだったのか、すっかり忘れてしまった。

  • 5つ星が目印の聖ヤン・ネポムツキー像(1683年)

    5つ星が目印の聖ヤン・ネポムツキー像(1683年)

  • 旧市街側の橋塔

    旧市街側の橋塔

  • 橋塔の横に建つ聖フランティスク教会。

    橋塔の横に建つ聖フランティスク教会。

  • カレル通りに面するクレメンティウムに位置する聖サルバトーラ教会(聖救世主教会)

    カレル通りに面するクレメンティウムに位置する聖サルバトーラ教会(聖救世主教会)

  • 旧市街からカレル橋を渡る手前に、トラムの線路と道路を跨ぐ建物があるが、95年に1週間プラハに滞在した際に橋のようにかかった建物の線路の真上に滞在していた。

    旧市街からカレル橋を渡る手前に、トラムの線路と道路を跨ぐ建物があるが、95年に1週間プラハに滞在した際に橋のようにかかった建物の線路の真上に滞在していた。

  • カレル通りをヤン・フス広場に向けて散策する。

    カレル通りをヤン・フス広場に向けて散策する。

  • カレル通りには多くのショップや換金所が並ぶ。

    カレル通りには多くのショップや換金所が並ぶ。

  • 細い路地が入り組み、迷路のようになっている。

    細い路地が入り組み、迷路のようになっている。

  • 迷路のように入り組んだ通りを道なりに歩いてみるのも楽しい。

    迷路のように入り組んだ通りを道なりに歩いてみるのも楽しい。

  • カレル通りを散策。

    カレル通りを散策。

  • ティーン教会と旧市庁舎

    ティーン教会と旧市庁舎

  • 旧市庁舎の建物の一部で黒く色付けした漆喰と石灰を使用して作られたスグラフィットフィット装飾が美しい。

    旧市庁舎の建物の一部で黒く色付けした漆喰と石灰を使用して作られたスグラフィットフィット装飾が美しい。

  • 旧市庁舎とティーン教会

    旧市庁舎とティーン教会

  • 旧市庁舎の天文時計

    旧市庁舎の天文時計

  • 天文時計はプラハ観光の目玉の一つ。

    天文時計はプラハ観光の目玉の一つ。

  • 旧市街広場。

    旧市街広場。

  • 1364年に旧市庁舎に増築された。

    1364年に旧市庁舎に増築された。

  • 旧市街広場で走る馬車

    旧市街広場で走る馬車

  • 旧市街広場から細い路地として伸びるメラントリフ通り。この道を進むと早くヴァーツラフ広場に出ることができる。

    旧市街広場から細い路地として伸びるメラントリフ通り。この道を進むと早くヴァーツラフ広場に出ることができる。

  • メラントリフ通りの様子。

    メラントリフ通りの様子。

  • スタヴォフスケー劇場。1787年にモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の初演がこの劇場で行われたことで知られている。<br />18年前にここで「ドン・ジョヴァンニ」を観劇した時には勉強不足で事前にどんなないようなのか知らぬままだったので、思わず寝入ってしまった苦い経験がある。

    スタヴォフスケー劇場。1787年にモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の初演がこの劇場で行われたことで知られている。
    18年前にここで「ドン・ジョヴァンニ」を観劇した時には勉強不足で事前にどんなないようなのか知らぬままだったので、思わず寝入ってしまった苦い経験がある。

  • 19時頃までぶらぶらしていたが娘は元気!

    19時頃までぶらぶらしていたが娘は元気!

  • ヴァーツラフ広場に面した1906年創建のホテルエウロパ

    ヴァーツラフ広場に面した1906年創建のホテルエウロパ

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この旅行記へのコメント (8)

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  • cheriko330さん 2015/02/02 17:37:11
    プラハきれいですね
    worldspanさんへ

    早速 オランダの旅に投票頂きありがとうございました。
    可愛いお子さんと2人旅 ステキですね。 プラハは10年以上も前に行き、また訪れたいと思いながら なかなか実現出来ません。
    未だ見ぬ国が、たくさんあり過ぎて… 以前より 垢ぬけて、もっときれいな街になってるような気がします。旅日記 ゆっくり見せて下さいね。私もオランダの後半をUPします。お時間ある時に よかったら 見て下さい。また訪問させて頂きます。


    cheriko330

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2015/02/04 23:43:54
    RE: プラハきれいですね
    cheriko330さん

    こんにちは。お返事遅れ申し訳ございません。また、コメントありがとうございます。オランダには15年近く前に訪れたっきりで、未訪問国を優先して最近旅をしているのでなかなか再訪ができないでいます。とはいえ、べネルスク三国には魅力的な町が多くてもっともっとまわっておけばよかったと、いまさらながら思っています。

    プラハについては初めて訪れたのがちょうど20年前のことで、当時はまだビザが必要な頃でした。このころと比べると旅行者も増え、便利になったなーと感じています。本当に昔と比べると垢抜けた感がありますよね!

    worldspan

  • ムロろ~んさん 2013/12/19 17:05:19
    プラハの街並み
    worldspanさん

    ご無沙汰しております、ムロろ〜んです。
    この度は両親孝行したバンコク旅行記にご覧下さりありがとうございます。デモの影響を受けることなく、楽しい思い出を作ることができました。
    心に残るプレゼントをあげることができて良かったと思っています。

    ブタペスト、プラハ、ストックホルムの旅行記を拝見しました。
    長期的な休みがちょっと難しいので、ベストシーズンにヨーロッパの街並みを散策できるなんて羨ましいなぁと思いながら拝見しました。
    昔ながらの建物を大切にしながら、今も街として機能している風景がとっても良いなぁと思ってしまいました。

    私も来年こそは行きたいなぁと思ってしまいました。

    北京での乗り継ぎの際に利用されたレストラン、レシートの表示に私も驚いてしまいました。中国の顔でもある国際空港での店、恥ずかしいんじゃないのそんなことして!と思ってしまいました。
    乗り継ぎ空港の選択も旅行するなら検討した方が良いなぁと思ってしまいました。

    でも航空券が安いって…、魅力(-_-;)。


    ムロろ〜ん(-人-;)

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/12/19 21:32:49
    RE: プラハの街並み
    ムロろ〜んさん
    こんばんは。たくさんの投票+コメントありがとうございます。私も父がなくなる前に祖父のゆかりのある大連に連れて行ってあげることができて、現地の友達がいろいろ良くしてくれて満足してくれたり、ハンガリーで挙式をあげるときにハンガリー、イタリア、ドバイと見せることができて本当に良かったと思っています。家族旅行の旅行記を拝見すると、いつも両親を連れて行った旅行を思い出してしまいます。
    ご健在の時にいろんなところに連れて行ってあげたいですよね!
    worldspan

  • こえりんさん 2013/11/06 00:13:42
    旅行記に投票いただきありがとうございました(*・ω・)*_ _))ペコリン
    worldspanさん、こんばんは(`・ω・´)

    このたびは、私の旅行記に投票していただきありがとうございました(*・ω・)*_ _))ペコリン

    いろんなところへ行かれてるようですね。旅行記がいっぱいアップされてて全部読みきれません(@_@;)が、その中で目にとまったのはプラハ旅行記です。プラハいいですよね。散策するにはちょうど良い街のサイズだと思います。トラムがよく似合う街だと思いますし、街の雰囲気も私は大好きです。

    これからも、worldspanさんの旅行記を拝見に立ち寄らせていただきたいと思います。楽しい旅行記を期待していますね(*^^)v

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/11/06 00:59:35
    RE: 旅行記に投票いただきありがとうございました(*・ω・)*_ _))ペコリン
    こえりんさん

    こんばんは。
    こちらこそ、投票+コメントありがとうございます。
    私自身プラハやクロアチアには何度も訪れたことがあり、最も馴染みのある国の一つなので、これからどのようにアップされるのか、楽しみにしております。
    ウィーンといえば、最初に訪れたのは95年のこと。旧東欧圏ばかり旅していた自分が初めて訪れた「西欧」(英国は留学していたので別にして)で、ブダペストにダブルエントリービザを取得して滞在中、ブダペストからウィーンに日帰り旅行をしたんです。当時のブダペストやプラハといえばユースホステルの宿泊が日本円で450円、オペラに行っても一番安い席で50円、高い席でも2000円程度だったんです。食費にしてもブダペストの一番の繁華街にあるジャズの生演奏を楽しみながらカフェができるアンナカフェでいっぱいお茶を飲んで僅か80円だったんです。とにかくなんでも物価が安くてとても居心地が良かったんですが、いざウィーンに訪れると、マクドナルドは1,000円くらい、そして町のカフェに行けばそのくらいか、むしろそれ以上・・・。しかも公共交通機関が当時のハンガリーやチェコでは地下鉄が15円〜30円だったのでウィーンでの移動費があまりに高く(実際には日本とかわりないですが)、失意のうちに5時間の滞在でウィーンを引き上げたのを思い出します。
     今ではプラハもかなり物価が高くなりましたが、一昔前はこんな感じだったんですよ!

    worldspan

  • Berg Heilさん 2013/08/16 12:01:03
    猛暑御見舞申上候
    プラハ旅行記拝見しました。御専門が「中東欧史」の由。もしかしてその方面の学者か研究者のお方でしょうか??  小生は単なる歴史好き 旅好きの老体ですが、独逸を中心とした中欧史に興味があって、この方面の専門書は好んで読んでおります。それにしても数多くの国々を訪問されているには驚愕します。ただチェコにしろ波蘭にしろスラブ系の人名や地名は難しく覚えるのには難儀しています。ローマ字で書かれていても、かな文字で書かれていても、それをメモしてもなかなか覚えられません。

    チェコ・洪牙利・墺太利・スロヴァキア には足を踏み入れていますが、波蘭は未だで、一度は、特に ダンチッヒ(グダンスク)、マルボルク、クラコフには行きたいと思っています。旅のテーマは「Deutscher Orden vs Preussen vs Polen」と考えていますが、何の事はない、単なる老野次馬の物見遊山以外の何物でもりません。本年喜寿ですのではたして何時まで単独行が出来ますやら? 又懐具合も手元不如意ですので。

    蛇足:プラハの 「Jindvisska 通」の「インドジシスカ塔」の件、プラハの観光市街地図の英語版には「Henry's Tower」としてあります。

    可愛いお嬢様との旅、これからの旅日記を楽しみにしています。

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/08/16 16:44:09
    RE: 猛暑御見舞申上候
    Berg Heilさん

    フォロー、そしてコメントありがとうございます。
    学生時代は中東欧史を研究していましたが、今は全く別な仕事をしています。とはいえ、学生時代に情熱を注いだハンガリーやクロアチア、セルビアのことは忘れられず、今でもこうして時々訪れたりしています。
     チェコは実はその中でもあまり得意ではなく、色々調べなければ自信がないところも数多く、旅行記一つ書くにしても一体あれはなんだったのか時間がかかってしまいます。訪問国・地域は確かに86カ国と人より多少は多いですが、やはり思いがあるのは中東欧、アルバニアとベラルーシ、モルドバ以外の国はすべて2〜3回以上訪れ、旧ソ連から欧州への回帰といった変遷を見てきました。しばらくは中東欧とは無関係の諸国を旅することが多くなりますが、落ち着いたら再び私自身が中東欧へ「回帰」し、見届けていきたいなーと思っています。

    インドジシュスカー塔・・・、そうなんです。実は「ヘンリー塔」と書かれているものと、「インドジシュスカー塔」と書かれているものと二つあるんです。

    http://www.myczechrepublic.com/prague/jindrisska-tower.html

    http://www.lonelyplanet.com/czech-republic/prague/sights/tower/jindrisska-tower
    どっちが本当なのだろうかと思っていたのですが、どうも両方の呼び名があるようです。ただ、チェコでは「ヘンリー」という英語の名前はありえないので、現地呼称の「インドジシュスカー塔」とさせていただきました。

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