2013/06/25 - 2013/06/27
1229位(同エリア4199件中)
クッキーさん
長年憧れていたベネチアを目の当たりにして、心の高ぶりを押えきれません。
サンタ・ルチア駅からアカデミア橋までヴァポレットに乗って、大運河からの景観を堪能しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9:32
サンタ・ルチア駅を出るとそこにはもう陽光きらめく大運河。
正面に見えるのはヴァポレットのチケット売り場。
ここでは、ありえないような体験をした。
48hのヴァポレットのチケット(30ユーロ)を買おうと50ユーロ紙幣を出したらコインを2枚渡された。
あっけにとられて抗議したら、あっけらかんと20ユーロ紙幣に代えてきた。信じられない行動である。
最初からこちらの顔も見ず、あらぬ方を見ながらの対応をする人だったので、よっぽど他の窓口に行こうと思った位。
さっさとお釣りを財布に入れなくてよかった。お釣りはその場で確認しなくてはいけないということを、身を持って体験できたと思うことにしよう。 -
サン・シメオーネ・ピッコロ教会。
どことなく異国風。 -
スカルツィ橋。
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9:38
駅前広場はまだ人が少ない。 -
運河には人であふれたヴァポレットが走る。
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9:42
当然のことだけど運河は船で一杯。 -
9:46
ヴァポレット乗り場はこちら。
ここにたどり着くまでに、何人もの人に尋ねた。 -
10:02
乗り場に着いた後もカードのかざし方からしてわからず、アジア系のカップルに訊いたところ、男性の方が親切に詳しく教えてくれた。
大運河の中を、アカデミア橋まで。 -
10:03
ヴァポレットの中は、若干座席には余裕があったが、こんな景観を目の前にして、じっと座っていられるはずがない。中の座席にスーツケースを置いて後部座席に移り、カメラをフル作動。
そんな私に声をかけてくれたのが先程のアジア人のカップル。
危険だからスーツケースを自分たちの席の近くに置いておくようにと言ってくれた。
バッグにも注意するようアドバイスをしてくれる。 -
10:07
後ろから走ってくるのは貨物舟。軽トラックというところか。 -
Ferrovia の乗り場とあるが、まだ出発したばかりかな?
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10:08
運河沿いに並ぶ風格ある建物群。
「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年」を精読したわけではないけれど、どの風景を見てもその歴史が頭をよぎる。 -
ヴェネツィアの土地は、大陸からの川の流れに乗ってくる土砂、そしてアドリア海の波と風の力によって作られた湿地帯であった。
5世紀にローマ帝国が崩壊した後、フン族の侵入が相次ぎ、殺されたり略奪されるようになった。
干潟の中の低平な島々にのがれ、執念で町造りを果たしたのがヴェネツィアである。
移住は452年に始まり(この年がヴェネツィア誕生の年とされる)、その後200年に渡って何回にも分けて行われたと言われている。
干潟に建物を建てるため、大量の丸太の杭を打ち込みそれを建物の土台とした。そのため、"ヴェネツィアを逆さまにすると森ができる"(地中に丸太が乱立するがごとく大量に打ち込まれたため)、と言われている。 -
一千年の歴史がそのままここに残っていることに、畏敬の念さえおぼえる。
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ヴェネツィアの本島を逆S字に走る、最も大きな運河「カナル・グランデ」は全長3800メートルにもおよぶ。
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ベネチアの歴史を考えると、そこにこれだけの緑があるということが不思議に思える。
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下の方は即補修が必要、みたいな建物だがベランダの白が際立って見える。
右上のはオブジェではなく工事現場の何か、のはず。 -
建設のための車両もこうやって船で運ばれている。
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ここは翌日に訪れる予定のカ・ドーロ。
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10:17
カ・ドーロの向かいにある建物、ペーザロ宮? -
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10:22
リアルト橋を振り返って。 -
リアルト橋のサイドは一段と華やか。
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リアルト橋を背景にゴンドラが行く。
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まだリアルト橋からさほど離れていないはず。
このゴンドラの列を見ると胸がキュンとしてくる。 -
わずか一時間の間に、いったい何枚の写真を撮ったことか。
日常の生活の中では断捨離は容易な方だが、これらの写真をカットするのは耐えがたい。
すべて記憶に残したく、写真を羅列してみる。 -
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これが噂の、近距離の対岸へ行くためのトラゲットかな。
乗ってみたいと思いつつその機会が無かった。 -
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10:35
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もうすぐアカデミア橋。
降りる準備をしなければいけないので、さすがに写真を撮っている余裕はない。
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