初の父子　二人旅　バンコクフリー2日目（買物・寺院巡り等）

2013/08/06 - 2013/08/10

二日目は、現地で安い買い物と、自由行動編
朝5時に起き、ホテル周辺を散策し、ビクトリーモニュメント周辺の洋服屋で買い物
ネットで調べたチャトゥチャックウイークエンドマーケットそばのＪＪマートで買い物
カオサンで、4日目の水上マーケット半日ツアーの予約とカプリソの入場券
そして、王宮周辺の寺院巡りです。

ビクトリーモニュメント周辺→ＪＪマート→カオサン→ワットポ―→ワットアルン→アジアンテーク（カプリソニューハーフショー）

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

この時期、タイの日の出は遅く、6時ごろです。
それでも交通の要所のビクトリーモニュメント駅周辺はにぎやかです。
朝の通勤ラッシュが始まっていました。

托鉢に回るお坊さん、あらかじめ用意したものを上げたり。
あるものを与えたりしています。
あげたら、お経を唱えるのがシステムのようです。

花売り。小箱に花が盛られ２０Ｂ、日本円で60円です。
部屋に飾るため買いました。タイは、花が好きな国民性のようです。

このような弁当屋がたくさん出でいました。

公園では、ジョギングや体操をしています。
日本より暑いかなと思っていましたが、湿度もむちゃくちゃ高くなく
いい感じでした。

ちょっと小道が賑やかそうだったので入ってみました。
事前に調べた情報では、市場があるはずなのですが

小学校がありました。
小さな玄関に子供たちが入って点呼を受けています。
子供たちの中には、バイクで送ってもらったりしている子もいました。

下町のような街を歩くと

市が開かれていて、ものすごい人だかり

寺院にお供えするものが２００Ｂ程度で売られたり

干し魚と生魚の中間のようなものが売られたり、肉なども売られていました。

これは、何かな
たぶんスイーツの一種にミツバチが群がっていました。
日本人がみたら、ウェーとくるでしょうね。

果物も売られていました。南国情緒を感じさせるマンゴやドリアンです。

街中は、さほど汚くなくなくこのような水草が飾られていました。

街中では、いろんなタイプの物貰いがいました。
子供の乞食もいて、日本って豊かなんだなと感じました。

「チャトゥチャックウイークエンドマーケットが開いていない時も大丈夫。」
のキャッチコピーにつられてきましたが、ＢＴＳサパーンクワイ駅からもかなり歩きました。
チャトゥチャックウイークエンドマーケットは、園芸やペットなど開いていますが多くは閉まっています。開いているときは、かなりの広さで楽しいでしょうね。
道の左がＪＪモール、右に家具中心のアウトレットがあります。

10時ごろに行きましたが、日本のように10時開店と同時に店が全部開いているわけではありません。少しづつ開いてきます。
思ったよりも、広くはありません。服や、土産物などが現地価格で売られています。
値切ることも可能ですが、10％ＯＦＦで値切るとよいでしょう。

ちょっとコーヒーブレイク。ラテは、泡だらけでした。　

今回初タクシー
カオサンまで100Ｂほど、30分乗って100Ｂ日本円で300円。
この体験以降、ＢＴＳよりタクシーを使うようになりました。
しかし、運転手によっては、メーターではなく、言い値でしようとして乗車拒否をされますのでご注意を

この運転手さんは、ずっとお経のＦＭを口ずさんでいました。

調べたあんかけ蕎麦屋が見つかりませんでしたので、思い切って現地のムードムンムンの軒先食堂へ

食べている方の料理を指さし、また写真を指さし注文しました。
カオマンガイっぽいやつと、もつそうめんです。
息子は食べないといいましたが、少し食べるとおいしく完食しました。
最初は、においでオエッときますが、食べてみると食べれます。

店内は汚い感じですが、何とかクリアーって感じでした。

日本語が通じるツアー会社を探しましたが、日本人の若者に連れられて行くとなくなっていました。
現地ツアーがたくさんありましたので、カプリソキャバレーのチケットを尋ねてみると５５０Ｂでしたので申込みしました。
また、ダムヌンサンドゥアック水上マーケットツアーも250Ｂでしたのでこれも申込みしました。ホテルピックアップ料金も某ツアーでは追加料金でしたが、追加料金なしで済みました。
この水上マーケットツアー、旅行会社で比較すると
某日本旅行会社オプション　某現地ツアー　　カオサン現地ツアー
　９００Ｂ　　　　　　　　　８００Ｂ　　　　　２５０Ｂ

目的のツアーも申込みもおわり、カオサンを散策して、王宮へ行くことに、歩いて15分くらいでしたので、トックトックを使いました80Ｂ。

初、トゥクトゥク振り落とされないように注意を。
風が気持ちいい。

2時半でしたが、インフォメーションのおじさんが「王宮は、行事があるので入ることができない、トックトック４０Ｂで運河周遊巡りの乗り場へ案内する。料金はかからない。私は観光案内所の職員だ」と言ってきます。信じていくことに

行ってみると、「運河めぐり一人1000Ｂ」。
高いというと2人で1000Ｂでいい。
行く気がなかったので500Bというとあきらめました。
御注意をＰＡＲＴ１です。
ちゃっかり、記念写真は撮ってもらいました。

この付近は、タイとはまた違った欧風の建物があり異国情緒が広がっています。

ワットポーへ行ってみました。
涅槃像、金色に輝いています。
外国人がいっぱい来ています。

狛犬ならぬ、狛象

入場料100Bです。水を1本くれます。
結構、いい感じでした。

対岸のワットアルンまで30Bを払って船で行きます。

いろんな、磁器のタイルが貼ってあり、またちょっと違った雰囲気です。この塔を登ります。

急な階段を上ると、このようなチャオプラヤ川沿いの景色が見れます。

階段を上から見ると、こんなに急です。
地上を歩くと、ちょっと違った筋肉を使ったためちょっと歩けなくなりました。ご注意をPART2

アジアンティークへ船で移動。
船は客でいっぱいです。150B

アジアンティークまでチャオプラヤ川川下り

アジアンティークは、観覧車やお店がたくさんあります。
新しいため、タイとはちょっと違った雰囲気です。

この日は、日本料理屋でしゃぶしゃぶ食べ放題３９０Ｂ。
ツアーでないと、当り外れがあるため現地料理をなかなかトライすることができません。
日本のサービスをタイでやろうとしていますが、従業員が暇な時間は、店内でだべっていました。

キャバレーショーまで時間がありましたので、ドクターフィッシュにトライ!
汚い足によるのか、ドバッと魚が寄ってきてくすぐったい!!100B

カプリソキャバレーショーの内部。
小さな椅子、小さなテーブルで5人が座るようになっています。

ショーが始まりました。
美男が美女になり、歌に合わせて踊ります。

ステージから遠い席だったためか、女装しても男は男、ニューハーフショーの面白みは感じませんでしたので、途中で帰りました。
息子は、ミュージカルと思ってみたら楽しめたといっていましたが・・・。

2日目はこれで終了。
ホテルまではタクシーで。
タクシーの客引きからは200Bと言われましたが、実際は90Bでした。