吉野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日本人なら一度は見ておきたい、という吉野山の桜。初めて見てきました。

一目千本の桜

3いいね!

2013/04/09 - 2013/04/09

614位(同エリア797件中)

0

5

テルミウス

テルミウスさん

日本人なら一度は見ておきたい、という吉野山の桜。初めて見てきました。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ショッピング
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 吉野駅から徒歩またはロープウェイで吉野山に上がると、まず出迎えてくれたのが古色蒼然・威風堂々たる金峯山寺の山門と蔵王堂です。蔵王堂では青く塗られた巨大な仏像を拝観でき、他にも仏像や経文など、運び上げるのが大変だったことが偲ばれる文物が収蔵されていました。

    吉野駅から徒歩またはロープウェイで吉野山に上がると、まず出迎えてくれたのが古色蒼然・威風堂々たる金峯山寺の山門と蔵王堂です。蔵王堂では青く塗られた巨大な仏像を拝観でき、他にも仏像や経文など、運び上げるのが大変だったことが偲ばれる文物が収蔵されていました。

  • 街道の両側にはみやげ物店がずらりと並んで賑わっていましたが、ちょっと左手に上がっていくと吉水神社があります。神主さんが善男善女の賑わいを撮っておこうとしきりにカメラを調整している様子が印象的で、思わずシャッターを切りました。

    街道の両側にはみやげ物店がずらりと並んで賑わっていましたが、ちょっと左手に上がっていくと吉水神社があります。神主さんが善男善女の賑わいを撮っておこうとしきりにカメラを調整している様子が印象的で、思わずシャッターを切りました。

  • 階段を上がった山門の前で「屋根瓦の修理費用にご寄付をお願い致します」と声をかけていた巫女さんがとても清楚で美しく、お断りしてから横顔を撮らせていただきました。善男善女の皆さんは次々と小銭を箱に入れていました。もちろん私も。

    階段を上がった山門の前で「屋根瓦の修理費用にご寄付をお願い致します」と声をかけていた巫女さんがとても清楚で美しく、お断りしてから横顔を撮らせていただきました。善男善女の皆さんは次々と小銭を箱に入れていました。もちろん私も。

  • 境内から遠望できた「一目千本」の桜。秀吉公も愛でたという桜はボーッと霞んだように見えました。じーっと見ていると頭もボーッとしてきます。

    境内から遠望できた「一目千本」の桜。秀吉公も愛でたという桜はボーッと霞んだように見えました。じーっと見ていると頭もボーッとしてきます。

  • 吉水神社の書院では、源義経や後醍醐天皇といった歴史上の重要人物が訪れた部屋を見学できます。

    吉水神社の書院では、源義経や後醍醐天皇といった歴史上の重要人物が訪れた部屋を見学できます。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

テルミウスさんの関連旅行記

テルミウスさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP