2013/07/31 - 2013/08/07
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kyon2 and ku-さん
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午前中は雨のコロンス観光。
午後は台湾に戻り、7年ぶりの金門島観光。
呂光樓の旅遊中心で、金門縣観光局ただ一人の日本語が話せる職員・翁子淇さんにいろいろお世話になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝の散歩。
海洋花園酒店の横の小道を入って行ったときは、雨はまだポツリポツリでした。 -
ピアノ鍵盤形のベンチ。
-
小道の両側にホテルの施設が広がっています。
-
この建物は機械室に使われているようでした。
-
海岸沿いに広がるのが菽荘花園。
-
ピアノ博物館もこの中に。
-
階段を降りると
-
海岸に出ます。
-
雨脚が強くなってきました。
-
今は使われていない別荘。
-
このような豪華な建物は
1920年代に建てられたようで
東南アジアで財をなした華僑が
競うようにして建てたのでは
ないかなぁと思いました。 -
埠頭の方に抜けられると思って
進んでみましたが、ここで行き止まり。 -
戻りながら他の別荘も
覗いてみました。 -
修復すればステキなホテルに
なるんでしょうが、今はまだ
ほったらかし状態。 -
この雨の中、泳いでいる
物好きな人を発見。 -
帰りに菽荘花園をもう一度覗いてみたら
日本語表示付きの案内地図を発見。 -
すてきなホテルですが
雨の日は少し不便なところも。
階段を降りるのに傘が必要。 -
朝食は7:30から。
-
白粥の他に蠣のお粥と麺線も。
-
MENUは簡素ですけど、なかなか美味しかったです。
-
荷造りをとりあえず済ませてから
雨が小降りになるのを待って
また散策に。
ホテル近くの土産物店街は・・・ -
・・・台湾名産品の店舗が
並んでいました。
金門特産品の刃物は
50年代に厦門周辺の砲兵陣地
から撃ち込まれた砲弾が材料。
原料を輸出して、製品を輸入
これがホントの加工貿易。 -
台湾名物、芒果冰(マンゴーかき氷)の店も。
-
商店街を抜けて坂を上ると
-
すてきなホテルが。
-
庭園も一工夫されていました。
-
日光巌がすぐそこに。
昨日、晴れているときに
登っておいて大正解。 -
庭を挟んで左右に同じ造りの建物が。
-
ホテル内を探検させて
もらいました。 -
なかなか内装もすてきです。
-
すてきな雰囲気です。
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雨がやんで、昨日の通りにも
人の姿が増え始めました。 -
四つ目型の井戸。
昔はこうやって井戸端で洗濯していたのかなぁ。 -
あっ、世界ふれあい街歩きでも
取り上げられていた音符のタイル
発見。 -
おっ、ここにも。
-
路地裏探検。
道は曲がりくねっていますが
ところどころに案内標識が
ありますので、それを頼りに
あとは勘で。 -
雨は降ったり止んだり。
-
潤餅売りのおばさん。
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代々続く茶商の邸宅。
-
茶壺型のお墓(たぶん)
-
奥では、茶を売っています。
-
ここにも建物の説明が。
-
雨が止んでいる内に
チェックアウトして
埠頭に向かうことに。
お世話になりました。 -
昨日は海沿いにホテルまで
来ましたから、今度は内陸側の
道を辿って埠頭に。 -
鉢植えだらけの洋館
-
招き猫も建物に合わせたデザイン(?)
-
いろんな様式の洋館があって、
楽しいです。 -
ここはそのまま教会として
使われている感じでしたが
実際のところはどうなんでしょう。
国が国ですからねぇ。 -
ようやく、海沿いに出ました。
-
埠頭までもう少しです。
-
記念写真の名所のようで
人が途切れるまで5分
待ちました。 -
丘の上に建物が。
-
廈門市・鼓浪嶼万石山風景名勝区管理事務所の看板がありました。
(元は?・・・調査中) -
三友仮日旅遊城
マクドにケンタと世界各地の観光地と同じです。 -
中はパティオになっています。
-
鼓浪嶼遊客中心(改装工事中でした)
の先に続く商店街もぶらぶらと。 -
奥には市場が。
-
初めて見る貝も
並んでいました。
どう料理するのかな。 -
他の街なら
トラック駐車場なんでしょうが。 -
ここコロンスでは一般車両禁止
-
物資はこうやって人力で
-
島内各地へ運ばれていきます。
-
港に戻ってきました。
さぁ、金門へ帰りましょう。 -
往路はトークンを検票機に
タッチでしたが、復路は
回収。 -
また雨が降り始めて
-
タクシーに乗ったら
本降りに。
ラッキーでした。 -
代理店カウンターに引換券と
パスポート、施設利用料30人民元
を預けて10分ほどで・・・ -
・・・乗船券が。
-
両替した400人民元の残り39元は・・・
-
・・・三品で
きっちり使い切りました。 -
空港と同様にセキュリティチェックと出国審査を通って・・・
-
・・・乗船。定刻15:30に出航。
-
往路の船より新造船なのですが・・・
-
・・・船窓が汚れきっていて
外が全く見えず退屈。
どこで金門島の電波を拾い始めるか
観察。 -
繋がり始めました。
1時間の航路をちょうど半分ほど進んだ地点。 -
港には往路と同様に送迎担当の小姐が、助手(ちょっと英語が話せる小学校5年の息子さん)と一緒に待っていてくれていました。
息子さんは先日まで福岡に2週間のホームスティをしてきたそうです。 -
民宿に向かう前に呂光樓へ寄り道。
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言葉が全然できない私たちなので、日本語が話せる金門縣観光局職員の翁さんに通訳してもらいに連れて行って下さったのでした。
-
翁さんに通訳してもらい、今日の予定を確認。
民宿→金城鎮のレストラン→民宿
の送迎もサービスで行ってもらえることに。
少ないが走っているバスで行くしかないなぁ
と思っていたので大助かり。 -
水頭集落へ。
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40號民宿に荷物を置いて
金城鎮のレストランへ。 -
ところが1軒目は本日休業。
-
2軒目は・・・
-
・・・満席。
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3軒目に連れて行って下さった店が
結果的には大正解♪ -
けっこうな人気店のようです。
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炒麺は普通でしたが
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7年前に食べた沙虫さんに再会。
お久しぶりです。 -
巻き貝も美味しい♪
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上が貝、下は沙虫です。
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蠣と海苔のスープも絶品。
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瓶ビール2本と合わせて830台湾元。
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迎えに来ていただいて40號民宿へ。
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赤い提灯が出迎えてくれます。
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伝統家屋独特の閂。
-
リビングを挟んで
-
右手に寝室。
-
枕が可愛い♪
-
左手に洗面スペースと
-
シャワーブース。
ホテルでいえばスィートです。 -
ほんとうにお世話になり
ありがとうございました。 -
それでは・・・
-
・・・おやすみなさい。
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