７月２６日（金曜日）<br />今日はフッセンで他施設の見学する元気もなかったし、ホテルにもがっかりしていたので早めに離れてミュンヘンに向かう予定で考えていた。<br /><br />ホテルからすぐ近くがフッセン駅なのでミュンヘンまでの切符を購入するために出掛けたのだが窓口が何と９時からしか開かないことが分かった。又、９：０５発に乗り込む手もあったが乗り換えがあることもあり、あわてることもないので、１０：０６発の直通列車で向かうことにした。<br /><br />そして駅とバス停があるそばにある公園の椅子に腰かけて一服することにした。連れ合いは土産物があるか見て回ると言うので一人でのんびり公園の椅子に腰かけてゆったりしていた。その公園の道を大人が引率して小学校から中学校くらいと思われる集団がいくつも通り過ぎて行き子供たちの何人かは挨拶をしてくれるのでこちらも応答せざるを得なかった。あとはゴミ収拾の車が来たのみであった。<br /><br />そして予定した１０：０６フッセン発の列車に乗って１２：０５にミュンヘンに到着したのである。さすがにミュンヘン駅は大勢の人でごった返してにぎわいを見せていた。まず今日宿泊する　Le Meridien をさがすことにして駅の表に出てみたがそれらしきものは見当たらず他のホテルの名前が並んでいる。このホテルは駅前であると確認していたし、これまでブリュッセルなど各地での宿泊経験から反対側（実はこちらがメイン通りに面している）に出てみるとすぐ右手にこのホテルが確認できたので、まずホテルにチェックインした。<br /><br />このホテルのメンバーカードを提示して入室するとやはり一番安心できる内容のホテルであったのでほっとすることが出来た。さて、昼食をするのはどうするか？　駅の中のたくさんの売店の中にスシが売っていたのを見たので、それを購入して食べたいと出かけた。巻きずしを含めて見た目は日本のものと変わらない・・・連れ合いは多分おしくないと思うので他の食べ物を買うと・・・ホテルに帰って食したがつい日本のすしの味のつもりで購入したがおよそ別物で連れ合いの言う通りであった。<br /><br />ミュンヘンで見るべきものをメモしていたものをインスブルッグのホテルに預けたカバンの中に置いてきたみたいで、ホテルのコンシェルジュにいくつか見るべきところを推薦してもらって出かけた。<br /><br />結局新市庁舎のある Frauen-kirche(DOM)の見学と、どうしてもと考えていたビアホールＨＯＦＢＲＡＵＨＡＵＳを見つけてドイツのビアホールをゆっくりと楽しめたのが何よりの収穫でした。<br /><br />創業は１８９７年とか、メニューもお土産に頂きました。何といっても白ソーゼージの中でも連れ合いもいまだにこの味は白ソーセージの中の最高の味だったと。<br /><br />その注文メニューは　［Ｔｗｏ　”Ｗｏoｌ“　ｗｈｉｔｅ　ｓａｕｓａｇｅｓ　ｗｉｔｈ<br />ｐｏｔａｔｏ　ｓａｌａｄ　ａｎｄ　ｇｒａｖｙ］でsausage specialities from our house <br />Butchery の中のメニューの一つでした。値段はこのカテゴリーの９種類の中で２番目に高い値段でしたが、とても満足のゆく逸品でした。表現は難しいのですが、ソーセージとかまぼこをミックスしたような感じのするソーセージでした。知る人ぞ知る逸品なので是非機会があれば試してみる価値があるお勧め品です。<br /><br />後はドイツ館などにも行きたいと思っていたのですが、これまで何もお土産を見つけられないでいたので連れ合いの土産の調達に終わってしまいました。<br />

インスブルッグ滞在の旅（５）ミュンヘンを楽しむ

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2013/07/22 - 2013/08/02

1735位(同エリア2890件中)

#自然

cypresscanadaさん

７月２６日（金曜日）
今日はフッセンで他施設の見学する元気もなかったし、ホテルにもがっかりしていたので早めに離れてミュンヘンに向かう予定で考えていた。

ホテルからすぐ近くがフッセン駅なのでミュンヘンまでの切符を購入するために出掛けたのだが窓口が何と９時からしか開かないことが分かった。又、９：０５発に乗り込む手もあったが乗り換えがあることもあり、あわてることもないので、１０：０６発の直通列車で向かうことにした。

そして駅とバス停があるそばにある公園の椅子に腰かけて一服することにした。連れ合いは土産物があるか見て回ると言うので一人でのんびり公園の椅子に腰かけてゆったりしていた。その公園の道を大人が引率して小学校から中学校くらいと思われる集団がいくつも通り過ぎて行き子供たちの何人かは挨拶をしてくれるのでこちらも応答せざるを得なかった。あとはゴミ収拾の車が来たのみであった。

そして予定した１０：０６フッセン発の列車に乗って１２：０５にミュンヘンに到着したのである。さすがにミュンヘン駅は大勢の人でごった返してにぎわいを見せていた。まず今日宿泊する　Le Meridien をさがすことにして駅の表に出てみたがそれらしきものは見当たらず他のホテルの名前が並んでいる。このホテルは駅前であると確認していたし、これまでブリュッセルなど各地での宿泊経験から反対側（実はこちらがメイン通りに面している）に出てみるとすぐ右手にこのホテルが確認できたので、まずホテルにチェックインした。

このホテルのメンバーカードを提示して入室するとやはり一番安心できる内容のホテルであったのでほっとすることが出来た。さて、昼食をするのはどうするか？　駅の中のたくさんの売店の中にスシが売っていたのを見たので、それを購入して食べたいと出かけた。巻きずしを含めて見た目は日本のものと変わらない・・・連れ合いは多分おしくないと思うので他の食べ物を買うと・・・ホテルに帰って食したがつい日本のすしの味のつもりで購入したがおよそ別物で連れ合いの言う通りであった。

ミュンヘンで見るべきものをメモしていたものをインスブルッグのホテルに預けたカバンの中に置いてきたみたいで、ホテルのコンシェルジュにいくつか見るべきところを推薦してもらって出かけた。

結局新市庁舎のある Frauen-kirche(DOM)の見学と、どうしてもと考えていたビアホールＨＯＦＢＲＡＵＨＡＵＳを見つけてドイツのビアホールをゆっくりと楽しめたのが何よりの収穫でした。

創業は１８９７年とか、メニューもお土産に頂きました。何といっても白ソーゼージの中でも連れ合いもいまだにこの味は白ソーセージの中の最高の味だったと。

その注文メニューは　［Ｔｗｏ　”Ｗｏoｌ“　ｗｈｉｔｅ　ｓａｕｓａｇｅｓ　ｗｉｔｈ
ｐｏｔａｔｏ　ｓａｌａｄ　ａｎｄ　ｇｒａｖｙ］でsausage specialities from our house
Butchery の中のメニューの一つでした。値段はこのカテゴリーの９種類の中で２番目に高い値段でしたが、とても満足のゆく逸品でした。表現は難しいのですが、ソーセージとかまぼこをミックスしたような感じのするソーセージでした。知る人ぞ知る逸品なので是非機会があれば試してみる価値があるお勧め品です。

後はドイツ館などにも行きたいと思っていたのですが、これまで何もお土産を見つけられないでいたので連れ合いの土産の調達に終わってしまいました。