７月２７日（土曜日）<br />この日はミュンヘンからインスブルッグまで戻るだけで、他予定は入れていないので気持ちの良いメリデイアンホテルでゆっくりと休憩してからチェックアウトすることにしていた。そして朝もゆっくりと起床しゆったりとおいしく朝食をとった。<br /><br />ミュンヘンではかなりの人の往来があるので、それこそ列車の切符を購入してから乗車するのではあわただしいので前日に並んで今日のインスブルッグまで直行のＥＣ切符を購入していた。<br /><br />その切符はＥＣ８７号　１１：３１ミュンヘン発ベネッチア行き列車で、Ｗａｇｅｎ２５５　Ｓｉｔｚｐｌａｔｚｅ　１１＆１３即ち車両２５５番の座席が１１番と１３番で１２番だと隣の席になり１３番なので問い面の座席と言うことになる。<br /><br />予定通りインスブルッグ到着１３：２３。すぐ前が宿泊ホテルなので一旦ホテルに入ることにし預けた手荷物を受け取ってチェックインした。<br />ところが頼んでいたシャワー室だけしかないのだが、しっかりとガラスの扉が付いていて思う存分シャワーを浴びられる広いシャワー室付きの部屋（日本から最初に到着した部屋がこのスタイル）ではなく、シャワー室も狭くしかも片面のガラスだけでもう片面はガラスの扉がなく安心してシャワーを浴びることが出来ない部屋であった。<br /><br />まだ、全ての部屋のクリーニングが終わっていない様子であったが、部屋の交換の交渉にデスクまで出かけた。するとデスクの女性は奥に行き責任者とも相談していた様子であったが自分が部屋を案内するので、どの部屋にするかを決めてほしいとのことでいくつかのキーを持ってその女性が案内してくれた。<br /><br />２，３案内されたが、当初のような部屋はなかったので、その部屋を希望すると今は塞がっていて準備出来ないとのこと、やむなく案内された部屋に残してきた連れ合いとも相談してバスタブのある部屋に決めた。今日から５泊もするのであるから気持ちよく泊まりたい・・・結局この部屋も片面のガラスのみであるがバスタブで体を休めることも出来るのでこの部屋に決めた。バス室だけが不満だが他は全く問題ない。<br /><br />従って、しばらく部屋交換のために時間がかかったがその後、インスブルッグに来て６日目にして初めてホテルから徒歩で街に出かけたのである。<br /><br />そして、２３日にサイトシーアバスで巡ったのと合わせておおよその街全体の感覚が理解できたのである。街はそれほど大きなものではなく基本的に徒歩で移動できることが理解できた。<br /><br />そして早めの夕食を済ませて体を休めるために早めにホテルに帰ってきた。ちょっと休憩してから私一人で中央駅地下のスーパーでミネラルのボトルを買いに出かけて、そのついでに明日のシュトウバイタール鉄道の乗車場所の確認をして戻った。<br /><br />中央駅から見て３レーンの路上レール電車やバスなどの発着ホームを挟んで対面の右端にホテルがある。どこへ移動するにも大変便利な場所に立っているホテルである。<br /><br />３レーンの発着駅はＡレーンにトップ・オブ・チロルに行くときのＳＴ／Muterbergalm があるし、ハル・イン・チロル行きのバスもＡである。Ｂレーンには明日行く予定のフルプメス行きのＳＴＢ／シュトウバイタール鉄道の発車駅であるしＣレーンにはＦ／Air Port　行きのバスの乗り場という風になっていて、本格的な列車の中央駅と合わせて非常に便利な中央駅（ＨＡＵＰＴＢＡＨＮＨＯＦ）なのです。<br />

インスブルッグ滞在の旅（６）ミュンヘンからインスブルッグへ戻る

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2013/07/22 - 2013/08/02

437位(同エリア553件中)

#自然

cypresscanadaさん

７月２７日（土曜日）
この日はミュンヘンからインスブルッグまで戻るだけで、他予定は入れていないので気持ちの良いメリデイアンホテルでゆっくりと休憩してからチェックアウトすることにしていた。そして朝もゆっくりと起床しゆったりとおいしく朝食をとった。

ミュンヘンではかなりの人の往来があるので、それこそ列車の切符を購入してから乗車するのではあわただしいので前日に並んで今日のインスブルッグまで直行のＥＣ切符を購入していた。

その切符はＥＣ８７号　１１：３１ミュンヘン発ベネッチア行き列車で、Ｗａｇｅｎ２５５　Ｓｉｔｚｐｌａｔｚｅ　１１＆１３即ち車両２５５番の座席が１１番と１３番で１２番だと隣の席になり１３番なので問い面の座席と言うことになる。

予定通りインスブルッグ到着１３：２３。すぐ前が宿泊ホテルなので一旦ホテルに入ることにし預けた手荷物を受け取ってチェックインした。
ところが頼んでいたシャワー室だけしかないのだが、しっかりとガラスの扉が付いていて思う存分シャワーを浴びられる広いシャワー室付きの部屋（日本から最初に到着した部屋がこのスタイル）ではなく、シャワー室も狭くしかも片面のガラスだけでもう片面はガラスの扉がなく安心してシャワーを浴びることが出来ない部屋であった。

まだ、全ての部屋のクリーニングが終わっていない様子であったが、部屋の交換の交渉にデスクまで出かけた。するとデスクの女性は奥に行き責任者とも相談していた様子であったが自分が部屋を案内するので、どの部屋にするかを決めてほしいとのことでいくつかのキーを持ってその女性が案内してくれた。

２，３案内されたが、当初のような部屋はなかったので、その部屋を希望すると今は塞がっていて準備出来ないとのこと、やむなく案内された部屋に残してきた連れ合いとも相談してバスタブのある部屋に決めた。今日から５泊もするのであるから気持ちよく泊まりたい・・・結局この部屋も片面のガラスのみであるがバスタブで体を休めることも出来るのでこの部屋に決めた。バス室だけが不満だが他は全く問題ない。

従って、しばらく部屋交換のために時間がかかったがその後、インスブルッグに来て６日目にして初めてホテルから徒歩で街に出かけたのである。

そして、２３日にサイトシーアバスで巡ったのと合わせておおよその街全体の感覚が理解できたのである。街はそれほど大きなものではなく基本的に徒歩で移動できることが理解できた。

そして早めの夕食を済ませて体を休めるために早めにホテルに帰ってきた。ちょっと休憩してから私一人で中央駅地下のスーパーでミネラルのボトルを買いに出かけて、そのついでに明日のシュトウバイタール鉄道の乗車場所の確認をして戻った。

中央駅から見て３レーンの路上レール電車やバスなどの発着ホームを挟んで対面の右端にホテルがある。どこへ移動するにも大変便利な場所に立っているホテルである。

３レーンの発着駅はＡレーンにトップ・オブ・チロルに行くときのＳＴ／Muterbergalm があるし、ハル・イン・チロル行きのバスもＡである。Ｂレーンには明日行く予定のフルプメス行きのＳＴＢ／シュトウバイタール鉄道の発車駅であるしＣレーンにはＦ／Air Port　行きのバスの乗り場という風になっていて、本格的な列車の中央駅と合わせて非常に便利な中央駅（ＨＡＵＰＴＢＡＨＮＨＯＦ）なのです。

エリア

インスブルック(オーストリア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

滞在のホテル側からミュンヘン中央駅へ向かって、駅入り口を見たところ
駅の中ほどの切符売り場では、この写真の画面をプッシュして順番札を手に入れ順番を待って窓口で購入することになるので、込み具合では大変時間がかかってしまう。
１３番ホームにインスブルッグ行きＥＣ８７番列車innsbruck Hbh 経由にて
Venezia 行きが確認出来る。
Venezia　行き２５５番列車の指定座席に乗る
マリアテレジア通りのアンナ記念柱
インスブルッグホテルの部屋から中央駅を見たところ。この中央駅とこちら側との間に３レーンのホームがある。Ａレーンにはトップ・オブ・チロル・ＳＴ／Mutterbergalm行きのバス乗り場があり、ハル・イン・チロル行きもここＡレーン。
ＢレーンはＳＴＢ／Fulpumes行きのシュトウバイタール鉄道の乗り場、ＣレーンにはAir Port行きのバス乗り場といった具合に多くの方面行きの停車場になっている。
中央駅地下でミネラルを購入してホテルへ戻る途中、Ｂラインにフルプメス行きのシュトウバイタール鉄道列車が停まっていた。
間違いなくフルプメス行きであるので、明日ここから乗車することの確認がとれた。