2013/07/13 - 2013/07/14
1318位(同エリア4063件中)
くーもさん
長崎と言えば、皿うどんにちゃんぽん、トルコライスに佐世保バーガー♪
折角ならば今回も本場の美味しいものを食べに行こうと、車を走らせました。
長崎出身の福山雅治さんの曲で、到着前から気持ちもノリノリ。
・・・さ〜っきまでの通り雨が、嘘みたいに綺麗な空・・・
天気も味方してくれているようです。
今回、1泊2日の旅程で足を運んだ場所は以下の通りです。
■1日目■
・ツル茶ん(トルコライスとミックスジュース)
・風頭公園
・坂本龍馬之像
・亀山社中記念館
・龍馬のぶーつ像
・シーボルト宅跡
・眼鏡橋
・出島和蘭商館跡
・中華街(肉まん)
・雲竜亭(一口餃子とニラ玉)
・思案橋ラーメン(長崎ちゃんぽんと皿うどん)
・稲佐山山頂展望台
■2日目■
・オランダ坂&洋館散策
・グラバースカイロード
・グラバー園
・大浦天主堂
・misa rosso(佐世保バーガー)
・展海峰
宿泊先は「出島の湯 ドミーイン長崎」。大浴場と、夜鳴きそばまでついて満足でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
福岡市内から車で2時間弱。
長崎市内が見えて来ました。 -
お腹が減っていたので、まずは昼ごはんから。
老舗のツル茶んへ。
大正14年創業。どうやら今年で88年目らしい。 -
レトロな写真がいっぱいで歴史を感じます。
(2階建ての店内は、昼の1時半を過ぎても地元客や観光客でいっぱい。) -
Ryoma(龍馬)トルコライス、1,180円。
色んな説があるけど、トルコライスは3種類の洋食がのっているのが名前の由来らしい。
で、これは、ビーフカツ、カツオ風味の海鮮スパゲティとバターライスの3点セット。
ちょっと観光価格な印象(涙) -
こちらは、普通のトルコライス 980円。
-
この店はミルクセーキが有名!
食事をした方には、300円で通常の半分のサイズがつけられる。
しゃりしゃりフローズンアイスに練乳のほのかな甘みで、これが珍しかった。 -
長崎港を一望出来る風頭公園の方へ車を走らせます。
長崎は坂の街と言われますが、ちょっと坂を上ると素敵な風景が広がります。 -
近くの駐車場へ車を停めて、龍馬ゆかりの地をお散歩。
坂本龍馬之像です。司馬遼太郎の龍馬がゆくの文学碑もありました。 -
ここらは龍馬通りとも呼ばれ、石畳の坂道を歩くと一般の住宅と龍馬ゆかりの場所が混在しています。
夏は日差しがきつく、坂の上り下りは結構大変。 -
龍馬の作った会社。亀山社中。
入場料 300円。
龍馬の袴など展示されていました。 -
龍馬のぶーつ像。
これを個人的には見たくて、見たくて・・・ -
でか足のブーツを履いて写真が撮れるんです。
かじとり、よーし。 -
アジサイも暑さでダウン。
(夏に風頭公園の龍馬ゆかりの地を回る時は、水分補給が大切です。) -
つづいてシーボルト宅跡へ。
他にも資料館などあり、急ぎ足で。 -
ふむふむ。
シーボルトの住宅近くには、長崎街道があり、昔はラクダも通っていたそうです。 -
眼鏡橋。
ちゃんとメガネの形になっていました。
土手を降りたら、石段を歩き川も渡れますよ。 -
出島和蘭商館跡へ。入場料 1人500円
出島とは、キリスト教の布教を禁じ住民と隔てるため、長崎の岬の突端に人工的に築かれた場所です。 -
「ここは日本の中の異国だった。」
昔は、こんな扇形の埋立地にポルトガルの宣教師を収容していたらしい。
そして、1641年にポルトガル人を追放後、オランダの商館が移され、
鎖国時代、唯一日本が開いていた、貿易・文化拠点となりました。 -
古い町並みが残っています。
出島の歴史を伝える上映会などもあり。
時間に余裕があれば、じっくり歴史の勉強をできるところだと思います。 -
宿泊していた、出島の湯ドミーインは中華街の目の前で、すこしうろうろ。
-
ここで皿うどんと、ちゃんぽんを食べたかったのですが、お店を選べず、
肉まんを、つまんで出直し。
※夕方、店頭販売の飲茶が安くなってるのでお得でした。 -
ちょっと車を走らせて、雲竜亭思案橋へ。
-
この一口餃子が気になり。1人前10個 300円
ジューシーで美味しい。
ここで、くーも嫁だけ生中頂きました。ぷーはー。 -
ニラトジ 300円。
シンプルですが、半熟加減が絶妙です。 -
つづいて当初の目的の、皿うどんとちゃんぽんのお店へ。
食べログなどを見て悩みぬいて、思案橋ラーメンへ。 -
福山雅治さんが、長崎に帰るたびに通っているお店みたい。
サインがいっぱいで圧巻です。 -
ちゃんぽん。
シンプルで、どこか懐かしい味わいです。 -
皿うどん。ちょっと甘かった。
長崎人は、これにソースをかけるのが定番らしい。びっくり!! -
稲佐山の夜景です。
日本三大夜景の一つです。 -
駐車場から展望台へは送迎バスが走っているので
タイミングよく乗れれば便利です。 -
長崎のバンザイサイダー。
ご当地サイダーとしてテレビで見たことがあったのですが、
コンビニで発見。感動。
日本で初めて大量生産された飲料水らしい。
味は普通の美味しいサイダーでした! -
ホテルに戻って。
・・・お腹はいっぱいでしたが、無料サービスの夜鳴きそばを
楽しみにしていたので足を運んでしまいました。 -
最後の最後まで一人一杯、しっかり美味しゅう頂きました。
明日は佐世保バーガーです★
私達にとったら、「旅=グルメ」かもしれません。
→長崎ちょこっと観光&グルメ旅 2013夏:2日目へ続きます。
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