2013/07/13 - 2013/07/13
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オータムリーフさん
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クラブツーリズム主催の四国バスツアーに参加しました。四国一周2泊3日の旅行である。今回は香川県金毘羅宮、徳島県の鳴門公園、愛媛県の道後温泉と内子の町並み、そして、高知県に入り四万十川、高知市内、桂浜、最後に、再び徳島県に入って大歩危・小歩危を観光しました。
今回は徳島県編として鳴門の渦潮に付いて旅の思い出を記述します。
世界三大潮流の一つである、鳴門海峡の渦潮、太平洋と瀬戸内海の潮の干満差で発生する鳴門の渦潮は必見ですが、満潮時と干潮時の1日に2回しか発生しませんし、大きな渦潮は、余程、幸運が重ならないと観ることは出来ません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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鳴門の渦潮を観るには淡路島か鳴門側から出ている観潮船に乗って船上から鳴門海峡付近で観るか、徳島県鳴門市と淡路島を結ぶ大鳴門橋に設けられた「渦の道」から見下ろす方法がある。今回は渦の道からの観潮でした。
ツアーバス徳島県鳴門市にある鳴門公園の駐車場からマイクロバスに乗り換えて、渦の道の入口近くまで行きました。 -
これが大鳴門橋です。この橋の下が鳴門海峡で、大きな渦潮はこの鳴門海峡で起きます。この写真はパンフレットから借用しています。
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渦の道の入口です。ここは有料で500円の入場料が必要です。
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鳴門海峡の渦潮をまたぐ様にして架かる大鳴門橋。その中は渦の道と言われて全長450mの遊歩道があります。長く続く床の一部はガラス張りで、足下に逆巻く渦潮を観る事が出来ますが、遊歩道は防護壁が無く、雨は吹き込むし、冬場は寒い北風が入り込むので要注意です。
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渦の道から下を見ると、海面は騒がしくなって来ました。渦潮の発生する前触れでしょうか。
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遊歩道の床のガラス張りを通して、海をみるとこんな感じです。ちょっと怖い感じもあります。増々海が騒いできました。
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別の場所では、もう渦が巻いています。
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おおお!段々と渦が大きくなってきます。
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渦は大きくなっていきますが、今回はこれ以上は発展しませんでした。
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渦潮を観る観潮船も出て来ました。
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観潮船「日本丸」も大鳴門橋を潜っています。
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この観潮船「日本丸」は淡路島側から出ているもので、2007年に実際に乗って渦潮を観に行った時の写真です。乗船料は2000円だたと記憶しています。この時も余り大きな渦潮を観ることは出来ませんでした。
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日本丸に乗船して大鳴戸橋の下をくぐります。大鳴門橋の下の様子ですが結構迫力がありました。
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大鳴戸橋を潜る観潮船咸臨丸です。これはパンフレットから撮ったもので、自分で撮影したものではありません。しかも、巨大な渦潮が渦巻いています。この様な大渦が発生するのは年に1度か2度位で、中々大きな渦は観る事が出来ません。
《おしまい》
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