世界遺産めぐりの旅行。初めての沖縄に2泊3日。<br />7月上旬なので、旅行値段もお安め。<br />JTBのパックだったのでクーポンなどもあって便利でした。<br />ですがノー免許＆ペーパーなので公共交通機関と観光バスを<br />駆使したもののすべてはまわれず…<br />でもそうでなくても、もう一回行きたくなりますね。<br /><br />ただこの日程、普段はこの時期少ないはずの台風が発生し、<br />本島は大丈夫かなと思いつつだいぶやきもきしました。<br /><br />往路JAL903　羽田8：00→那覇10：25<br />復路JAL922　那覇19：35→羽田22：00<br /><br />本日の世界遺産は首里城・園比屋武御嶽石門・玉陵です。

世界遺産紀行～初の沖縄首里城近辺編琉球王国のグスク及び関連遺産群～一日目

5いいね！

2013/07/10 - 2013/07/12

5469位(同エリア7253件中)

#世界遺産・遺跡

エリア

那覇(沖縄)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.5

交通: 4.5

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 高速・路線バス観光バス JALグループ徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: JTB

那覇空港から直結でモノレールへ。
１日券を購入。
本日はゆいレールで観光します。
モノレールからバスにのってちょっといくと首里城到着。
世界遺産・首里城跡です。
バス停からちょい歩くだけですぐ見えちゃうのがかの守礼門。
日本三大がっか○スポットに入るとか入らないとかいうけども…。

記念撮影者が多かったです。
琉球衣装を着させてくれて撮影する業者もいましたが
3000円の値段みてヤメマシタ。
守礼門をくぐるとすぐ見えるのが世界遺産の
園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）。
小さめの遺跡。
拝所でありますし、神聖な場です。

世界遺産を示す碑がないとわかりにくいですけども。

世界遺産の碑は、「首里城跡」にはないようです。
遠景。
人の往来は多い。
たまに腰掛ける人も…。

…。
さて首里城を奥へ進みます。

歓会門（かんかいもん）。
首里城第１の正門です。
龍樋（りゅうひ）。
ずいせんもんの脇にある湧き水です。
漏刻門（ろうこくもん）。
やぐらの中の水時計で時刻をはかったため
この名がついたそうです。
別名かご居せ御門（うじょう）。
広福門（こうふくもん）。
ここに券売所があります。
首里城正殿です。入場料がこのへんからかかります。
800円のところ、モノレールの券で割引入場。

本日は正殿の正面部分が修復中…？
ビニールかかっちゃっていました。

うなー
正殿見学。

地下が見えますな…。
おそるおそるあんよを出してみるが
別に落っこちませんので。

とにかく直射日光がきびしかったので
建物の中は歓迎。
御差床。

琉球国王に思いをはせます。
国王印。

ショップでこれのストラップかなんか
売ってましたけどちょっと買おうか
悩みました；
御庭こと、うなーが広がります。

ビニールが目立ちますなあ。
首里城公園は随時、発掘・修復しているようです。
中国を思い出すよな城壁。
独自な文化で面白いですね。

暑くてだるくなったので；
予定変更して首里城近辺だけの散策に。
それでも池とか寺とか石畳とか、全部はまわれず…。

そして、首里城のレストラン＆ショップの
首里杜館（すいむいかん）で
冷たいおそばを食しました。
ショップでは世界遺産バッジ？を購入。
首里城のバス停から数分歩いたところにある
世界遺産・玉陵（たまうどぅん）。

陵墓ですので、シンとした雰囲気です。

ここは首里城から近いのに観光客はまばら…。
お城のようです。
白い地面、青い空、差す日をさえぎるものはなし…。

帽子とサングラス必須かもしれません。
ホテルはバスターミナルにも近い、旭橋近辺のかりゆしホテル。
観光バスを使う予定だったので立地はすばらしい。

その旭橋駅にあるでっかい岩？と木。
県指定の天然記念物でした。

仲島の大石というらしい…。
食事は国際通りにくりだして。
首里天楼へ。すいてんろうとか読めませんね。

ライブつきです。
居酒屋でわいわいやるのが苦手とか
落ち着いてまったりしたいがライブはききたいとか
そういう人むけですかね…。

料理はコースは知りませんが一品料理はそこそこ美味しかったです。
クーポンなど出してますのでチェックしてから行きました。

初日は晴天に恵まれてほっとしつつホテルへ帰りました。
地元のテレビの天気予報注視。