2013/05/06 - 2013/05/09
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utamiumiuさん
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5月6日
ザルツブルクで友一人を見送り残された3人でミュンヘンへ移動しました。
一人で帰る友も後ろ髪引かれたと思うけれど残された3人も何となく寂びしい・・・
なんてことはミュンヘンに着いたら忘れてしまった!ハハハ冷たい友達だ。
で、もう一人も一夜だけミュンヘンで過ごした後は日本へ帰国です。
彼女はミュンヘンからフランクフルト経由で日本へ帰ります。
ふたりともお仕事があるからね、仕方ないね。
写真はマリエンプラッツ、新市庁舎のライトアップ風景
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
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-
ホテルはミュンヘン中央駅や郵便局まで徒歩5分、マリエンプラッツまでも徒歩
10分〜15分という便利なところ。
それなのに道一本隔てただけでとても静か。
難点はエレベーター、リフトが無いので初日は4階の(実質5階)部屋まで重いスーツケースを運び上げねばならなかったことです。
宿のお兄さん二個は運んでくれたのですが3個目は何故か放置。
翌日、友一人帰るのでこの日は3人で一部屋で合宿みたいにすることを計画。
私の独断ですが。
お部屋は充分広く、何と言っても一部屋朝食付きで110ユーロという超お得料金!
写真はカールス門 -
上のカールス門へたどり着く前に疲労困憊することがありましたのです。
ホテルにチェックインした後でパンパンに膨れ上がったスーツケースの中身と
入り切れなくなって手にぶら下げてきた荷物を日本へ送ることにしました。
要らなくなった衣類や『地球の歩き方』オーストリア編やコンサート用の靴などなど。
友人はお土産も。
大きな袋に詰めて郵便局へ行き、国際荷物用の箱を選び(サイズによって基本料金が違います)長い長い列に並びました。
こういう時のドイツ人で頭が下がるくらい辛抱強いですね。
ほかのカウンターがあって係りがいても荷物のところは一つなので小包を持った人は辛抱強く郵便局の外まではみ出した列でも並んでいました。
日本だったらアリエナイです。この私でさえ「空いているんだから他の窓口開けてください」と言うでしょう。
大汗かきながら箱詰めし送り先を書こうとしたら送り状にはドイツ語表記のみ!
ミュンヘン中央駅は国際駅ですよ。駅の真ん前の郵便局ですよ。
私の家の近くの町内専用みたいな小さい第4郵便局にさえ英語表記の送り状おいてあるのに!
幸いカウンターのお姉さんが親切で本当に助かりました。「チーペスト?ファーステスト?」と聞かれもちろんチーペストを選んだ私達。それでも42ユーロかかりました。友人は少し重かったせいか50ユーロ以上かかっていました。
後日、3人いっしょに出した荷物、私ともう一人のは10日後くらいに自宅に届いたのに一人のだけ1ケ月もドイツを彷徨ていました。追跡レシートってとっておくべきと肝に銘じました。ドイツの郵便事情悪くなってると聞いても実感なかったけれど本当かも・・
写真はノイハウザー通りの屋台の八百屋さん。 -
そして「あ”〜ぁ”〜〜やれやれ」と肩の荷とスーツケースの荷をおろした私たちはやっとこさカールス門に着いたのでした。
カールス門からマリエンプラッツまでノイハウザー通りをぶらぶらとお散歩しながら歩きました。
郵便局で時間がかかり、閉まる時間までいたので時刻は5時をまわってしまいました。 -
デパートやお土産屋さんはもうほとんど閉店間近。
Sixという安いアクセサリー屋さんの若い定員には「閉店だから出てって!!」と追い出されました。
その態度、日本じゃありえないですが、ドイツだから仕方ないね。
郷に入れば郷に従えです。
露天のお店は夕方の買い物に来るお客さんがまだいて愛想よく写真をとらせてくれました。
立派なシュパーゲル。 -
ミヒャエル教会
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教会の本陣。
カトリック教会に少々食傷気味で熱意ない一枚です。 -
ハイマーというデパートの側面。後ろにフラウエン教会の玉ねぎ型の塔が見えます。
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ハイ。いつものイノブタちゃん。
ここのもみんなに鼻先を触られてピッカピカ。 -
イノブタの後ろには巨大ナマズが控えています。
友人の悪ふざけ。あ、アタシがリクエストしたんだっけ!
こんな時16歳の高校生に戻ってしまう私達。いつまでも童心を忘れずに。 -
フラウエン教会。
いつも思うのですがここ、下からだと建物が大きすぎ、広場が小さすぎ、カメラに全然収まらない。
おまけにせまい正面は工事の機材や車両が置いてあって全然絵になりませんでした。
今回も市庁舎にお金払って上り上からの全体像を撮りました。 -
市庁舎広場へ出てきましたよ〜
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塔の真下。
市庁舎、およびラーツケラーレストランの入り口。並びにはツーリストインフォもあります。
レストラン入口はこのほかにも市庁舎横からも入れます。 -
仕掛け時計のある塔。
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大きすぎて全体がカメラに収まらない。
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古いけれど新市庁舎という名前です。
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入口の紋章
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入口の通路を入ってラーツケラーに抜ける途中。
このホールに塔にあがるエレベーターがあります。
地味なエレベーターで今回も見逃してエレベーター前を往復してしまいました。 -
ラーツケラーの中。
こんなに青かったかな? -
ここはお値段高めなせいか団体客がいないせいか空いていました。
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明日帰国する友と最後のディナー。
私はやっぱりシュパーゲル。 -
友はシュバイネブラーテン。そしてビール。
ここのシュヴァイネブラーテン、美味しかったです。
そういえばラーツケラーってあんまりハズレの味ってないかも。
市庁舎レストランだけあってやはり地元をしょって立っているせいかしら? -
ザウアークラウト。これはかなり美味しかったです。
たぶん火を通してないと思います。
キャベツのシャキシャキ感がしっかりあり、酸っぱすぎず、ぱくぱく食べられました。 -
ユニークな「トイレはあっち」のサイン。
このトイレはレストランで食事をしなくてもお金を払えばだれでも使えます。
レストランはガラガラなのにトイレは混んでいました。 -
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市庁舎の中庭です。
雨がかなり降ったらしく外のレストランは営業中止したらしい。
パラソルがみんな閉じてありました。 -
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中庭で市庁舎の建物にカメラを向ける友。
あした帰っちゃうのよね〜 -
カールス門をノイハウザー通りから。
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明かりが灯り始めました。
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ハイマーも閉店してますが、明かりは煌々と。
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そのハイマーの玄関先でストリートミュージシャンが演奏を始めました。
後ろのグランドピアノどこからどうやって持ってきたのかしら?
演奏は主にクラシックでしたがオリジナルの曲もやってましたし、CDの販売もしてました。
ううううんん、、、上手ではあったけれどCD2000円以上出す価値は見いだせなかったので立ち止まって聞いておひねりと拍手を送りました。 -
この日は市庁舎のライトアップは無かったようです。
期待してたのに。 -
ノイハウザー通りはキラキラしてました。
みなさん夜のお散歩。 -
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フラウエン教会はライトアップされていましたが近すぎて上手く撮れない!!
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お店のショウウインドウを冷やかしながら・・
「あ、あれも可愛い。これも欲しかったな」などと言いながら→・・・・・・
「おーい、いっぱいいっぱい買ったでしょ。荷物スーツケースに入らず送ったでしょ〜」と言うと・・・
「うん、だからスカスカになってまた一杯入るよ〜」だって。
友は最後の夜を名残惜しみながら楽しんでいました。
お店が閉店してて良かった。
いや、きっと帰りの空港でまた買うんだろうな。
もう好きなようにしてぇ〜ハハハ -
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カールス門は輝いていました。
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写真を撮っては走って追いつく私の前を旧知の友達みたいに仲良くお喋りしながら歩く友二人。
仲良くなってくれてありがとう。 -
カールスプラッツへ出ました。
ホテルまでここから10分とかかりません。 -
ホテルEdar
http://www.hotel-eder.de/pages/main-e.html
上のサイトの写真はちょっと出来すぎ。ここまで可愛くはなかったです。
ミュンヘンの中心としてはコスパはとても良かったと思います。
ブッキングコムから予約しました。
ホテル Edarの朝食室 -
朝ごはんの種類もまあまあ。
早朝に出発しなければならない友のために朝ごはんを6時には用意してくれてありました。
普通は7時半からだそうです。 -
この朝ごはんの後で友一人帰国の途につきました。
ホテルからミュンヘン空港までタクシーで40ユーロくらいだったそうです。
空港から無事にチェックインできたと連絡がありました。
ほっ!
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この旅行記へのコメント (3)
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- Gruss Gott さん 2015/05/12 21:28:04
- やっぱりドイツはいいなー
- こんばんは。
特にナニというのではないのですが、最近4を見ることも少なくなってきていて、、、
ひさしぶりにただ、ブラっと立ち寄らせていただきました。
ドイツ、やっぱりいですねー。
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- frau.himmelさん 2013/07/26 09:15:10
- おはようございます
- utaさま、おはようございます。
(勝手に省略してごめんなさい。今回ナウムブルクに行ったので親しみを込めて・・。)
お友達とのご旅行、いよいよドイツ入国ですね。楽しませていただきます。
ミュンヘンの郵便局そんなに混雑していましたか?
私たちも途中で荷物を送ろうと思い、ドレスデンやベルリン、いろいろ探したのですが、そういう時ってなかなか見つからないのですね。観光しているときは郵便局ってすぐ目に付くのに・・。
今回も、結局重たいかばんを最終地のフランクフルトまで持ち運び、そこで送りました。
フランクフルトの駅北側に荷物発送専用(?)の郵便局があり、そこでは日本語で(も)住所を書くように言われます。
そんなに待たずに発送できます。10キロまでたしか55ユーロだったかしら。
そこのハカリを借りて、ちょうど10キロになるように荷物を増減しながら荷造りしています(笑)。
今回は9.98キロ、係りの人に「グット!」って笑いながら言われてしまいました。
いつも楽しい旅行記ありがとうございます。
私の旅行記はナウムブルクで停滞しています。
がんばらなければ・・(笑)。
- utamiumiuさん からの返信 2013/07/31 23:46:22
- RE: おはようございます
- frau.himmelさん
度々のご訪問と毎回の票をありがとうございます。
himmelさんの旅行記は毎回とても勉強になります。
フランクフルト空港の荷物発送の情報、ありがとうございます。
私の旅もいよいよ後半に入りました。
日々の生活に追われなかなかアップできないのですが、またお暇なときがあれば覗きにきてください。
そちらにもお邪魔させていただきます。
ではでは。
PS
utaでもちろん結構でございます。
何しろ絶世の美女の誉れ高い名前ですので(*^^)v
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