2013/07/12 - 2013/07/14
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batfishさん
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黒部ルートとは???
関西電力が黒部での電気事業運営のための機材などを
運搬する輸送設備です。
黒部ダム~黒部川第四発電所~欅平の18kmが相当します。
小説「黒部の太陽」、「高熱隧道」を読んで興味をもち、
見学会に応募したところ、運よく当選し、見学の運びとなりました。
日程:
7月12日(金):自宅ー中央高速ー安曇野IC-扇沢ー黒部ダム
-黒部ルート見学ー欅平ー黒薙温泉(泊)
7月13日(土):-宇奈月温泉ー立山ー室堂ー雷鳥温泉雷鳥荘(泊)
7月14日(日):-室堂ー黒部ダムー扇沢ー葛温泉(入浴)
-長野ICー上信越道ー自宅
まずは見学会集合場所での黒部ダム散歩と黒部ルート前半部分
の記録です。トンネル内での撮影ばかりで、ぶれた写真が
多いことをお詫びします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜中1時頃に自宅を出て、途中八ヶ岳PAで仮眠しました。
PAからは甲斐駒ケ岳から鋸岳の稜線、奥には仙丈ケ岳が
よく見えました。 -
安曇野ICで高速道路を下りて大町方面へ向かう途中、
車窓から常念岳、大天井岳、右手には有明山と
北アルプス前衛の山がよく見えました。 -
扇沢に到着。
無料駐車場に車を停めます。まだこの日は連休の前日なので
余裕がありました。 -
扇沢駅の背後には後立山の峰がよく見えます。
-
トロリーバスに乗車(往復2500円)
今年は黒部ダム50周年の節目の年のようです。 -
黒部ダム駅に到着。
小説、黒部の太陽を読んだため、破砕帯の通過時は
先人の苦労に思いをはせました。 -
いつも山登りついでに通る駅なので実はまだ展望台に
登ったことがありません。
でも、今日は時間がたっぷりあります。
まずは220段の階段登ってみましょう。 -
たどり着いた展望レストハウスからの眺めはなかなかです。
ミルキーブルーのダム湖がきれいです。 -
テレビ画面でプロジェクトXを流していて、
コーヒーを飲みながらついつい見入ってしまいました。 -
レストハウスから外の展望台に出てみます。
-
黒部ダムと奥に赤牛岳がよく見えます。
-
立山はさすがに大きく迫ります。
-
黒部別山と黒部峡谷下の廊下
今日はこれからこちら方面へ各種乗り物で移動します。
以前、ここから欅平まで下の廊下を歩いたことがあり、
その時のことを思い出しました。 -
奥には白馬岳と朝日岳が見えます。
-
外階段を下ってみましょう。
-
結構長い階段が続いています。
先ほど、220段上りましたからね〜 -
観光放水。すごい迫力です。
-
黒部ダム建設時に使われたコンクリートバケットです。
-
新展望広場にも足をのばしてみます。
黒部ダムには10回以上は来ていると思うのですが、
いつも足早に通過するだけなので、初めての場所ばかりです。 -
ここからは放水が近い!
虹が出ているのが見えます。 -
それではそろそろ戻りますか…
階段をいったん、登ります。 -
ダム堰堤を歩きます。
ここはいつも通過するところです。 -
最初に行った展望台はあんなに高い場所です。
-
殉職者慰霊碑に敬意を表して集合場所へ向かいました。
-
今回、あらかじめ送られてきていた参加者章と
黒部ルート見学のしおり
今日の見学ルートの説明がされています。
10:30に集合し、本人確認、荷物チェックを受けた後
いよいよ見学開始です。 -
まずはこのバスにのりこみます。
作廊行きです。 -
バス車内で説明を受けて出発です。
まずは、S34年開通の黒部トンネルを走ります。 -
途中、タル沢で下車。
-
トンネル掘削の際、出た土砂をこの横穴から
外に排出していました。 -
クマよけの頑丈な柵の扉を開けて外へ出ます。
-
外に見えたのは剣岳と三の窓雪渓。
-
ズーム。。。
山頂は見えないですね。
雲がかかっておどろおどろしい雰囲気の山と化しています。 -
またバスに乗って先へ進みます。
Total 10kmのトンネルです。 -
着いたのはインクライン上部駅。
標高1325mです。 -
これから黒部第四発電所へ向かいます。
このパネルの横に時刻表もありました。 -
インクラインとは…
ケーブルカーのような乗り物です。
軌道装置で作業員と荷物を運搬します。 -
車内にあった概要図。
このインクラインができる前は簡易ロープウェーで
荷物の運搬(小説によると人も?)を行っていたようです。 -
こんな斜面をゆっくり下りてきました。
途中で欅平スタートの見学グループとすれ違いました。
このインクラインと並行して水圧鉄管が走っています。
また、2390段の非常階段もあるそうです。 -
では、黒部第四発電所に入ります。
このトロッコは後で高熱隧道通過する際に乗る予定です。 -
まずはPRルームでビデオを見て説明を聞きました。
お昼休憩もこちらで。 -
体育館のような広い空間。
4台の発電機が設置されています。
滑車2台で引き揚げてメンテナンスを行うための
スペースです。 -
下に降りてみました。
発電機の上部だけこのフロアでは見ることができます。 -
ベルトン水車が展示されていました。
これが下で回っているのですね。 -
発電の仕組みが図示されています。
-
下のフロアに降りて、回転軸の風圧と音を体感させて
もらいました。 -
運転室。
現在は無人です。 -
お昼休憩も取って上部専用鉄道にて
仙人谷ダム、欅平へと向かいます。 -
かなり狭小なトロッコに乗り込みます。
3両編成で各車両に見学者10人+関西電力の方1人
と11人乗りました。 -
先頭車両。
蓄電式バッテリ駆動車です。
客車は耐熱式車両とのこと。 -
このトンネルへ入っていきます。
数年前の紅白歌合戦で中島みゆきさんが歌われたのは
この奥だったそうです。 -
参考資料
小説「高熱隧道」吉村昭著
「黒部の太陽」木本正次著
見学会参加前に読んでおくことをお勧めします。
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2013 黒部ルート見学と雨の黒部立山旅行記
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