ポルトガルの《二度目の「リスボン」では・・・！？》。

2011/09/17 - 2011/10/30

【２０１１年１０月１８日（火）】快晴

現地ツアーの《Escorted Tours Spain ,Portugal and Morocco in 16 days》の４日目のポルトガル（リスボン２日目）の今日は、、、
[Hotel Fenix Lisbon]の朝食ブッフェでは・・・
終に、“食べたいもの”無し！で・・・
スタートした。

９時から《リスボン市内半日》巡りをスタートした。

テージョ川沿いの近くまで丘が迫っており、市街地の大半はその丘の上に発達して来た為に坂が多く、別名「7つの丘の街」とも呼ばれる由で・・・
これらの坂を上り下りする＜市電＞と＜ケーブルカー＞が名物でもあり・・・
それらを眺められる様に・・・
バスは、専用レーンをゆっくりユックリ進行した。


ベレン地区では、、、
ジェロニモス修道院（世界遺産で・・・マヌエル１世の命により、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を称えて16世紀に建設され、ヴァスコ・ダ・ガマと詩人ルイス・デ・カモンイスの棺が安置されていた）

ベレンの塔:（世界遺産で・・・マヌエル１世によりテージョ川の河口を守る要塞として建設された）

発見のモニュメント（ エンリケ航海王子の500回忌を記念して功績を称えて造られた）
等々を現地ガイドのスペイン語（英語はサブ）の説明を右の耳から左の耳へと聞き流しながらも・・・
全てを間近にじっくり観て回われた。


午後以降の「オプション・ツアー参加者」は、、、
ヴァスコ・ダ・ガマ橋：（4月25日橋の混雑を緩和する目的で架けられたヨーロッパ最長の橋）を渡り・・・
ユーラシア大陸最西端のロカ岬への観光拠点でもあり、「シントラの文化的景観」の名前で世界遺産に登録されている＜シントラ＞、コスタ・ド・ソルと呼ばれ（スペインのコスタ・デル・ソルと同様の）ヨーロッパ有数のリゾート地＜エストリル＞へとバスは進んだ。


途中昼食休憩をした、軍事都市の性格を帯びてリスボンを守る防衛拠点ともなったと言う＜カスカイス＞のレストラン[O Batel]で、我二人がチョイスした“海鮮魚貝鍋？”は、誠に秀逸であり！又食べたい思いがした。


今宵も（２連泊の）[Hotel Fenix Lisbon]に戻って・・・
『来春！　改めてもう一度＜ポルトガル＞を、ゆっくり巡ろうか！？』って話し合いながら就寝した。。。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配