2013/06/05 - 2013/06/07
3位(同エリア917件中)
ミモザおばさんさん
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還暦をとっくに過ぎたおばちゃん3人組(3人合わせて200歳)は昨年のスイス旅に続いて今年も列車旅に挑戦です。
スイスでは美味しい料理に巡り合えずガッカリ。アルザス地方はドイツ国境に近いけど美食の国 フランスです。
パリから行くか、フランクフルトから行くか迷いましたが、後半南ドイツの自然を見たくてフランクフルトを選択しました。今回はコルマールに2泊、ストラスブールに2泊します。ルートは
6月 3日□ 関空 ⇒ ヘルシンキ ⇒ フランクフルト
6月 4日□ フランクフルト→ケルン→マインツ→フランクフルト
6月 5日■ フランクフルト→オッフェンブルク→ストラスブール→コルマール
6月 6日■ コルマール→リクヴィール→リボヴィレ→コルマール
6月 7日□ コルマール→ストラスブール
6月 8日□ ストラスブール滞在
6月 9日□ ストラスブール→シュツッツガルト→アウグスブルク→フッセン
6月 10日□ フッセン滞在
6月 11日□ フッセン→ミュンヘン
6月 12日□ ミュンヘン滞在
6月 13日□ ミュンヘン ⇒ ヘルシンキ ⇒ 機内泊
6月 14日□ 関空着
費用: (1ユーロ=133円)
航空券(134,570)+鉄道パス&TGV予約券(22,000)+ホテル10泊(92,338)+滞在費(44,422)=293,330円
我々の旅の3要素は 観光+ホテル+食事です。 アルザスでは満たされるでしょうか?
今回は、アルザスの中都市コルマールとフランス美しい村に選ばれたリクヴィール、リボヴィレを旅します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6月5日、旅は3日目です。
フランクフルト8:16発 ICE→ オッフェンブルグ10:34→ストラスブール11:51→コルマール12:21着
アルザスの列車は可愛いです。
トランク移動日なので怪我防止策で手袋をしています。 -
路線バス8番で旧市街へ(バス停=Theater前下車 1,25ユーロ)
ホテルの入り口です。バス停から徒歩3分位、トランク有&石畳なので2倍以上かかりました。
玄関はこのずっと奥です。 -
ホテル名は La Maison des Tete です。(頭の家)
1609年建築のルネッサンス様式で、正面に約100個の頭の彫刻が飾られています。
我々は日本式の3階、出窓のある部屋(トリプル)でした。 -
出窓の窓のある所が、我々の部屋でした。
窓は正面、サイド2面共開きます。 -
出窓の部分です。ここに座るとホッと出来ます。
ホテルの詳しい旅行記はホテル編
http://4travel.jp/traveler/2175-gongon/album/10791815 -
窓から覗くと正面にスーパーモノプリが見えます。
毎日買い物に行きました。 -
部屋のドアです。
20室全て異なります。とても可愛い! -
ホテルの中庭です。
客室は中庭に面するタイプ、表通りに面するタイプ、屋根裏の梁が美しいタイプなど色々楽しめます。欧米人は中庭に面した部屋のリクエストが多いようです。 -
ホテルから歩いて直ぐの ウンターリンデン美術館へ行きました。(6ユーロ)
口コミで怖いと言う記事もあり心配しましたが大丈夫でした。
キリストの絵がほとんどです。
有名な「イーゼンハイムの祭壇画」です。 -
彩色が美しいです。
-
2階からも1枚撮りました。
-
美術館の中庭です。
暑くなってきました。
ヨーロッパがこんなに暑いとは驚きです。 -
コルマールの旧市街です。
お昼過ぎの写真です。 -
夕方同じ所を写しました。人で溢れています。欧米人ばかりです。
何故か日本人はいません。アジア人さえ誰も見かけません。
2日間、コルマールと近郊の村へ行きましたが、日本人に会ったのは同じホテルに泊まっていた1家族だけでした。 -
少し中に入ったら、静かな佇まいの民家があります。
-
通りに面した可愛いお店
-
ウンターリンデン美術館の横からプチトランが出ます。
暑いけど乗ってみました(6ユーロ)。 -
イチオシ
細い路地もクネクネと走ります。
今まで乗ったプチトランの中で運転技術は一番難しそうでした。 -
プチトランで通った運河に歩いて行きました。
灼熱の暑さゆえにアイスクリームを食べました。
運河の水は濁っていて残念、でも橋には花があふれて写真を撮るには絶好のポイントです。 -
マーケットには白アスパラも。
-
私は旅先では街ごとに絵葉書を沢山買います。
コルマールでも数枚買いました。この風景が気に入り、買った店で場所を聞きました。 -
本当の風景はこちらです。現在は家々の壁の色が少しあせていましたが綺麗です。
絵葉書になる風景は、成程・・・と思ってしまいました。 -
そろそろ夕刻です。
ホテルへの帰り道、今晩のレストランを探します。
ホテル近くで目当てにしていた所は水曜日が休みでした。 -
右側の建物、ここは有名なレストラン「Ches Hansi」です。
キッシュとアスパラが旨いと口コミでチェックして来ました。
あー残念!ここも水曜日はお休みです。
この辺りもとても風情のある街並みです。 -
仕方なく通りで開いている店に入りました。(La Pergola)
アルザス名物のタルトフランペです。(9,9ユーロ)
大きな四角いピザで、薄く焼いてあります。
外のテラス席で食べました。美味しかったです。
この1枚だけでは、さすがに足りません。 -
サラダ(7,9ユーロ)と、ガレット(5,5ユーロ)も追加で頼みました。
この3品でちょうどお腹一杯になったので、1人当たりにすると安上がりでした。
口コミでは、何でも量が多いと書かれてあるので、1品ずつ見ながら注文しました。
隣席の男性は1人で我々3人分は平らげていて、まだケーキも食べていました。 -
夜8時です、まだこんなに明るい!
帰り道に見つけた素敵な民家の納屋。 -
6月6日(木)旅は4日目です。
朝はホテルのコンチネンタル朝食を頂きました。(15,5ユーロ)
フルサービスで、1つ1つが美味しかったです。最後にチーズのワゴンサービスがあり、好きな種類を選びます。
これは初めての体験で、チーズが好きでもさっぱり分かりませんでした。お薦めを頂きました。 -
市内バス10分でコルマール駅に行き、郊外バスに乗り換えます。市内バスは駅の北が発着所ですが、郊外行きバスは南側から出ます。
コルマール駅には観光案内所がありませんが、駅の窓口で親切に教えてもらいました。
今から11:10発の106番のバスに乗ります。
行先はリボーヴィレ(Ribeauville)ですが、途中のリクヴィール(Riquewihl)で降ります。その村の停留所は Riquewihr Post です。
料金はバス車内でOKです(3,6ユーロ)、30分乗ります。 -
郊外行き 106番のバスからの車窓は素晴らしかったです。
アルザスワインのブドウ畑、小さな村々、のどかな風景でした。 -
リクヴィールに着きました。(11:45)
抜けるような青空です。
今日のランチは日本から予約しました。
メイン通りの一番奥に、そのレストランはある筈です。 -
ランチの予約は12時なので、村の端まで急ぎます。15分かかりませんでした。
途中で見つけた可愛い雑貨店 -
村の一番奥にある塔です。塔の手前を右折、グーグルで調べました。
丁度12時に着きました。 -
レストランの名前は「Au Trotthus」
いつも旅行に行く時はレストランも口コミで探します。ここは偶然に見つけました。
trip advisorのサイトから、この村をチェックしていたらこの店があり、ホームページも掲載されていました。それを見てビックリです。
ここのシェフの名前が Philippe Aubron・・・ どこかで聞いたことがありました。2000年頃、琵琶湖のほとりで訪れたレストランでした。南仏料理で美味しかったから覚えていました。
その後、京都祇園で「フィリップ・オブロン」シェフの名前を店名にして有名店になってました。テレビにも出演されていました。
伺ったところ、その後カリブや、オーストラリアへ行き、昨年ここで開業されたそうです。 -
店内です。シックでとても素敵です。
受付のスタッフもフレンドリーできびきびしていました。
直ぐにオブロン氏が来てくれて日本語で挨拶!
勿論日本語でメニューの説明もして下さり、我々は一番安いランチメニューをお願いしました。 -
コースは3種ありますが、我々は一番安い18ユーロの定食ランチです。
この定食は又2種あって、アルザス定食と日替わり定食があり、両方頼みました。
写真はアルザス定食、右の皿は名物シュークルート 左はキッシュです。味は絶品、量も丁度でした。 -
今日の日替わり定食は南フランス料理でした。
こちらも美味しくてスープは白アスパラでした。
地元の野菜を使っているそうです。
ワインはアルザスのリースリングを頂きました。 -
食後にコーヒーを頂きましたが、添えられた生チョコが美味しかったです。
自家製だそうで、絶対お薦めです。 -
オブロン氏、奥様共に皆で写真を撮りました。奥様は日本人です。
厨房には日本人スタッフが2人いました。
ここはお薦めのレストランです。値段も良心的で助かりました。
「Au Trotthus」 www.trotthus.com
ここも水曜日はお休みです。 理由を伺うと「この辺りは小学校が水曜びは休みだから家族一緒に過ごすために休むのよ」だそうです。 -
食後、奥様が村を少し案内して下さり美味しい菓子店を教えてもらいました。
この村の名産でマカロンと焼きマカロンです。
焼きマカロンは日持ちするので購入しました。 -
友人は箱も可愛いと言って箱入りを購入。
焼きマカロンの店は沢山ありました。
隣村では、もう売ってなかったです。 -
お腹も一杯になり、ゆっくり村を見物です。
赤い家も綺麗ですね。でも日本ではこの配色は目立ちます。 -
イチオシ
この青い家も素敵でした。
オブロン氏の奥様から伺いましたが、「隣の家と壁の色を変えるのが決まり」だそうです。 -
アンジの作品?
-
イチオシ
暑いので(多分30度越していた)、観光客は日陰を歩いています。
ここも壁の色が見事な配色です。 -
この家はとても大きいのです。高さも凄いです。
何回も増築しているそうです。壁をよく見ると増築した所を巧く合わせています。
ここは建築上、有名な家だそうです。 -
リクヴィールのバス停(郵便局前)に戻って来ました。向こうにブドウ畑が広がります。
時間があれば行きたかったです。
この村には11:45に着き、今から14:40発 106番のバスで終点のリボーヴィレに行きます。
約3時間の滞在で、ランチ&観光をしました。買い物も少し・・・ -
この辺りはコウノトリが沢山屋根の上に巣を作っています
-
ズームしてみました
-
こちらの屋根にも・・・
-
約20分で終点のリボヴィレに着きました。(2,6ユーロ)
ミニチュアの家を売っています。トランクに入らないのであきらめました。 -
ミニチュアハウスのオンパレードです。
-
お菓子屋さん
-
ちょっと奥に見つけた可愛いホテルです。
-
余りの暑さで、ちょっと一休みです。丁度ベンチがあり助かりました。
まだ村の半分位しか来ていません。
この村では美味しい湧水が出ています。アルザスでノンガスの水を注文すると、この村の水のボトル水が出ます。何度も飲みました。 -
赤と水色が映えます。まぶしい青空です。
-
村の3分の2位で引き返します。
この村の方が大きかったです。
屋根裏部屋を見たかったな。ここはレストランでした。上はひょっとしたらホテルかもわかりません。 -
2階、3階部分の装飾が綺麗でした。
-
陶器のクグロフ屋さん
-
17:00発のバスでコルマールへ戻ります。(3,9ユーロ) この村は2時間の滞在でした。
朝一緒のバスで来たハンガリー人のご夫婦とはその後のバスもずっと一緒でした。ストラスブールに滞在して、毎日列車でコルマールに来てアルザスの村巡りをしているそうです。明日も又、コルマールへ来て別の村へ行くとか・・・ -
路線バスから景色を見ていると、あらあら「自由の女神像」です。何でもニューヨークの女神像はこちらの出身者が造ったそうです。
ちなみに、我々が滞在しているホテルにも屋根の上に彼が彫った作品があります。
この日はランチが美味しかったので、夜はモノプリで トマト、果物、ハム類、クリームブリュレ、ジュース等を買ってホテルで食べました。
明日は世界遺産ストラスブールへ行き、今度こそ大聖堂に登ります。
ストラスブール編に続きます。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- うふふ♪♪さん 2016/08/09 21:48:33
- 女性3人でとても楽しそうな旅ですネ♪♪
- ミモザおばさま!
こんばんは!
うふふ♡♡です♪
ミモザさん、城崎の全ての旅行記に訪問して下さったんですね!
そのうえ投票いただいて、本当にありがとうございます!!
ほんとに嬉しい驚きでした〜♪♪
旅行記を読んで下さる方がいらっしゃるって、本当に幸せです。
だって、元々は個人的な事柄なんですもの。
それを読んで下さって、そのうえ、投票までしていただく方がいらっしゃるなんて、この上なく嬉しいです!
書くときはやっぱり自信が無いので、「いいネ!」と仰ってくださる方がいらしゃると、とっても勇気付けられます!
力が湧いてくるように感じます(笑)!
但馬屋さんは次回、城崎に行くことがあれば、泊まりたいなぁ〜と思っています♪
通りがかって、黒壁が素敵だな〜と思って、写真撮りました。
帰って来てから、余りにお洒落で、お食事もおいしそうで、次回はここ!と決めています(笑)!!
でも、いつの話かな〜・・
ミモザさんの但馬屋さんの感想は如何ですか?
良かったら参考にしたいので、教えて下さい!
ミモザさんの旅行記、また少しだけですが拝見しました。
拙い私見ですが、感想を書かせていただきます☆
<ドイツ&フランス おばちゃん3人列車旅 ? (ケルン〜マインツ観光&グルメ編)>
皆さん、お元気でご旅行されているんですネ! 自分はまだまだ未熟だな〜。
ケルンの大聖堂のステンドグラス、素晴らしく美しいですね!!
私も行ったはずなのに・・なんで覚えてないんだろう・・工事中だったから??そういうことにしておきたいナ・・・
床も素敵ですね♪ ケルンの遠景も美しいです☆
トラブルがあって大変でしたけど、無事にマインツに着けて良かったですネ♪
シャガールのステンドグラスなんてものがあったのですか。全然知りませんでした。
ドイツの鉄道は綺麗で快適なものが多いですよね💕
ドイツ、楽しめたようで良かったです♪♪
<ドイツ&フランス おばちゃん3人列車旅?(コルマール、アルザスワイン街道の村編)>
わぁ! 可愛い列車ですねぇ! ホテルも素敵☆・・・ ドアも中庭も素敵です♪
立派な美術館ですね。
世界中に日本人はいますが、少し中心部から離れると全然いませんよ。
皆さん、有名どころを廻られるんでしょうね♪
民家の写真とお店の写真がとても可愛いです♪♪
ガレット、食べたぁ〜い💕 民家の納屋、すごく素敵です♪ こんなお家に生まれていたらなぁ〜(笑)。
チーズってすごくたくさん種類ありますもんね、私もいつも訳わかんないです(笑)。
アルザスのぶどう畑、とっても良い眺めですネ☆☆
レストラン「Au Trotthus」、素敵でしたね!おいしそう!
マカロン屋さんも楽しい!!お家が可愛いですねぇ〜♪ お菓子屋さんも可愛い!
皆さん、元気で旅を楽しまれていて頼もしいです☆
私、3回は寝込むんですよね〜・・多分、緊張で(苦笑)。
拙い意見で恐縮ですが、感想を書かせていただきました。
私の次のUp.はまた時間が掛かりそうですが、いずれまた折を見てお越し下さればとても嬉しいです♪♪
私の拙い感想がミモザさんのお役に立てたなら、大変うれしいです♪♪
いつも長くてすみません(汗・・根が超お喋りなもので・・・)!
重ね重ねご訪問と投票、御礼申し上げます! ありがとうございます!
うふふ♡♡
- ミモザおばさんさん からの返信 2016/08/11 21:41:52
- 女性3人でとても楽しそうな旅ですネ♪♪
- うふふ♪♪さん こんばんは
コメントを有難うございます。
城崎の但馬屋はお勧めです。
直接に但馬屋のホームページから予約したと思います。(娘と2人旅)
部屋は丁度 道に面した上階だったので、城崎をそぞろ歩きされる方を
上から眺めていました(笑)
部屋食が基本です。料理は抜群で全部食べられない程の量でした。
内風呂も何カ所もあり、我々は3カ所位入りました。
外湯巡りの後だったので 風呂でへとへとになりましたが趣のある内湯です。
翌日は、駅までは社長さんが外車(ボルボ)で送って下さいました。
それが印象に残っています(笑)
ほとんどが個人客で落ち着いた宿でしたよ。
京都旅、美味しいお店を紹介されていたので又参考にさせてもらいます。
ヨーロッパの旅行記もお読み下さり有難うございました。
by ミモザおばさん
-
- jijidarumaさん 2015/08/21 16:23:14
- アルザス
- ミモザさん
こんにちは。
お立ち寄りとたくさんのご投票ありがとうございました。
古い旅行記にまで、ご興味を持っていただき深謝です。
アルザスを7月に訪れましたので、ミモザさんのアルザスの町歩きを楽しく拝見しました。精力的な町歩きの様子に驚きましたよ。
コルマールでは運河傍のホテルに泊まり、食事も楽しめましたが、ドイツもアルザスも予想以上に暑い夏で、少々疲れましたね。
毎日、野暮用も多く、この旅の旅行記を書いていますが、3日目がまだ終わりません。その内にアルザスも掲載できるでしょう。
残暑も厳しく、どうぞお元気にお過ごしください。それではまた。
jijidaruma
- ミモザおばさんさん からの返信 2015/08/22 09:01:41
- RE: アルザス
- jijidarumaさん お早うございます
コメントと投票を有難うございました。
アルザスへ行かれたそうで、今年は暑かったですね。
私は2013年の6月に行きましたが、暑くて参りました。
フランスなので料理が美味しくて感動しました。
ドイツ&オーストリアの民族衣装は大好きです。
娘が小学生時代に一緒にオーストリアやドイツに行った際、日本でも着られるようなディルンドルを購入して、外出時によく着せました。
木綿100%で、価格もそんなに高くなくて・・・今でも大事に置いてあります。
孫娘が出来たら又着せてあげたいなあ。
(本当は、私自身があの民族服を着たかったのですが・・・高いし、アジア人は何故か似合わないと思います)
ヨーロッパは少し離れるだけで街並みが変わり、その街独自の特徴があります。小さな街や村にも各々良さが秘められていて良いですね・・・
日本は何処も同じになってきて独自の良さが消えています。
私は田舎に住んでいるので、旅先はやはり田舎が好きです。
jijidarumaさんはドイツの地方都市を旅されているので興味津々です。
又旅行記を楽しみにしています。 by ミモザおばさん
-
- ぐっしーさん 2014/10/23 23:12:52
- とてもかわいらしい街並!
- ミモザおばさんさま、こんにちは。
先日は旅行記にいいね、コメントをありがとうございました^^
アルザス地方の旅行記を拝見しましたが、ひとつひとつの建物がとっても可愛らしくてぜひ行ってみたくなりました!素敵です…☆
フランスはコートダジュールとプロヴァンスを回りましたが、アルザス地方はまた全然違った雰囲気なんですね〜。あらためてフランスの広さを感じます。
また、ゆっくりお邪魔させていただきますね♪
- ミモザおばさんさん からの返信 2014/10/25 10:03:25
- コメントを有難うございます!
- ぐっしーさん こんにちは!
アルザス旅を見て頂いて有難うございます。
街並みがカラフルで驚きました。
リクヴィール村で伺ったところ、「隣家とは異なる壁色にする」
方式が 決まりだそうです。
日本でこの方式を採用したら街並みはぐちゃぐちゃになりそうですね。
ぐっしーさんの上海飛行機遅れ事件、大変でしたね。
あれって、乗り継ぎは全部自力でされたのですね。
我々は、誰もスマホを持っていません。
そういう場合はどうしたら良いのでしょうか?
航空会社はしてくれないのですか?
来夏の旅は航空券はまだ先なので手配していません。
ミュンヘンin/outの予定です。
最近は関空⇔ヘルシンキが飛行時間が短いのでフィンランド航空を
利用しています。9時間〜10時間です。ここで一旦降りるとホッとします。
その後2〜3時間乗りますが、それは問題無しです。
羽田⇔ミュンヘンを利用するか迷い中です。でも飛行時間が12時間以上
です。
横浜の友人が2月にニースに行きます。ニースのカーニバルが入った
ツアーが高くて手が出ないので個人旅にチャレンジです。
ぐっしーさんの旅行記を参考にさせてもらいますね。
ベルギーのデュルビュイも個人で旅されたのですね。
又ゆっくりお邪魔します。 by ミモザおばさん
- ぐっしーさん からの返信 2014/11/08 10:06:20
- お返事ありがとうございました^^
- ミモザおばさんさま、こんにちは^^
> ぐっしーさんの上海飛行機遅れ事件、大変でしたね。
> あれって、乗り継ぎは全部自力でされたのですね。
> 我々は、誰もスマホを持っていません。
> そういう場合はどうしたら良いのでしょうか?
> 航空会社はしてくれないのですか?
私がスマホで手配したのは、パリ-ニース間のエールフランスの分で、遅れたのは中国東方航空の分だったので、航空会社が違い、搭乗者の都合で乗れず…という状況だったのでこれは再手配するしかない!と上海でネットで手配したのですが、ネット環境になければ現地に着いてから窓口でチケットを購入する形になるのかなぁ…と思いました。
ただ、それもなかなか経験がなく、すみません^^;;
旅行保険の航空機遅延費用の請求が可能だったので、損した分も少しは戻ってきました♪
> 最近は関空⇔ヘルシンキが飛行時間が短いのでフィンランド航空を
> 利用しています。9時間〜10時間です。ここで一旦降りるとホッとします。
> その後2〜3時間乗りますが、それは問題無しです。
>
> 羽田⇔ミュンヘンを利用するか迷い中です。でも飛行時間が12時間以上
> です。
フィンランド航空は乗る時間が短いのはいいですよね。
私はスイスに行ったとき伊丹から成田に乗り継いで行きましたが、時間の余裕やスムーズにできるという意味では国内乗継も結構楽ちんでした!
> 横浜の友人が2月にニースに行きます。ニースのカーニバルが入った
> ツアーが高くて手が出ないので個人旅にチャレンジです。
カーニバルの時期に旅行、素敵ですね!
個人旅行は移動などがすべて自分でしないといけませんが、行き方やホテルを自分で決められるのはいいですよね!
それでは^^
-
- aquamarine_324さん 2014/10/14 23:44:15
- またアルザスに行きたくなりました
- こんにちは。
かなり前ですが私のアルザスの旅行記にコメントをいただき、そのとき「旅行記アップされたお邪魔します」と言ったのに、完全に忘れていて、、
今更拝見しました。
写真もキレイですし、日記も丁寧に書かれてますね。
コルマールとリクヴィル、リボーヴィレに行った時の記憶が一瞬にして蘇ってきました。
あぁ〜またアルザスでタルトフランベを食べたい!
ストラスブール編もまた時間があるときに拝見します。
- ミモザおばさんさん からの返信 2014/10/15 11:30:05
- RE: またアルザスに行きたくなりました
- こんにちは!
コメントを有難うございました。
9月に中欧に行かれたのですね いいなあ!
ワインはアルザスのゲミルツトラミナールが好きです。
と、言ってもワイングラス1杯で充分ですが・・・
最近は同行者がアルコール駄目なメンバーなので、いつも
飲めなくて残念です。
来夏は夫と旅行の予定なので、ビールとワインを楽しみに
しています。
又楽しい旅行記を覗かせて下さいね。 by ミモザおばさん
-
- dankeさん 2014/10/08 23:21:37
- アルザス定食おいしかったですよね!
- ミモザおばさま
旅行記を見ていただいてありがとうございます!ミモザおばさまのこちらの旅行記、いいね、をクリックしたら既にしていますとのこと(笑)。アルザス定食おいしかったですよね。でも南仏の定食もおいしそう。私がオ・トロテュスにお邪魔したときにもう一人日本人の男性のお客さんがいらしたのですが、彼は和食を頼んでいました。下の和食レストランからだと思います。かつおだしのいいかおりがしてきて「わぁ」と思ってしまいました。またオ・トロテュスに行きたくなってしまいました。
- ミモザおばさんさん からの返信 2014/10/09 11:38:27
- ストラスブールのお食事も美味しそう!
- dankeさん、こんにちは!
フィリップ・オブロン氏の店、美味しかったですね。
量も日本人には丁度良かったです。
ストラスブールのレストランはどこも美味しかったです。
我々もクリスチャン(もう1軒の方だと思います)で朝食を
頂きましたが、セットではなくて店頭の商品を選んで注文しました。
皆で色々注文して・・・クグロフは美味しかったです。
昨年6月、アルザスは暑くて歩くのもしんどかったです。
葡萄畑を歩きたかったです。
都会よりも田舎が好きなのでdankeさんの旅行記は見ていて
惹き込まれます。又お邪魔しますね!
by ミモザおばさん
-
- カトリーヌ06さん 2014/06/25 11:37:35
- バイタリティー溢れてますね。
- 個人旅行の電車で移動とは、すばらしいです。
ミモザさんの旅行記を拝見しまして、元気がでました。
きれいな写真もたくさん。ナツ〜って感じですね。
コルマール旅行を検討してまして、とても参考になりました。
ありがとうございます。
- ミモザおばさんさん からの返信 2014/06/25 23:45:27
- RE: バイタリティー溢れてますね。
- こんばんは!
コメント&投票を有難うございました。
コルマール&リクヴィールを旅してもう1年になります。早いなあ・・・
建物の壁の色がとっても可愛かったです。
日本では絶対見られない彩色です。
アルザスは位置的に出発地に悩みますが、パリからもTGVが出ているので
是非お出かけ下さい。
水曜日はダメですよ!レストランは80%閉まっています。
フランスは素敵な街や村が多いですね。
私は南仏にも魅了されています。
又行きたいなあ・・・
有難うございました。 by ミモザおばさん
-
- 地中海人さん 2013/07/19 16:18:49
- リクヴィールのレストラン!
- ミモザおばさん こんにちは
こちらの旅行記もまたすばらしく、感服した次第です。
コルマールへは私もストラスブールへのTGV開通後に滞在中(5,6年前)、鉄道で2度通いました。ちょうど駅の南側にだったか日本人女性スタッフがいるワゴン車1台の旅行社を訪ねアルザスワインツアーに参加したことがあります。
機会があれば、ご紹介いただいたあのリクヴィールのレストランを是非とも訪ねたいものです。あるいはあの村に滞在して毎日でも食べに行きたいですね。ワインも楽しめますね。
ありがとうございました。
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