2013/07/03 - 2013/07/07
726位(同エリア1173件中)
かおまるさん
いよいよマチュピチュです〜!!
まずはCuscoから2時間少しバスに乗ってパチャール駅まで。
ほんとはポロイ駅からビスタドームの予定だったのですが、ポロイ駅からパチャール駅までの線路のメンテナンスが予定より長引き、パチャール駅からの出発でした。
そしてパチャール駅から、ビスタドームでマチュピチュ駅まで。
その後マチュピチュ駅からマチュピチュの入り口までは20分ほど山道をバスに揺られて行きます。
雨が降るかもと心配していたのですが、午後から少し降ったくらいで済んだのでよかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
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まずはバスに揺られてパチャール駅まで。
早朝出発なのと、ダイアモックスを飲んでいた為か、バスに乗ると急に眠気が....。
夫婦二人ともしばらく眠ってしまってました。 -
ゆらゆらバスに揺られ、のどかな道をゆき、気が付いたらパチャール駅に到着。
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いえ〜い!ビスタドーム。
テンションがあがります。 -
内部はこんな感じ。
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マチュピチュ駅までの道のりは、大きな窓からの景色を眺めて過ごします。
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水が流れた跡なのかな?
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牛もいるよ☆
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向こうの山は雪化粧。
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しばらく乗っていると、テーブルにクロスが引かれます。
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そして朝食を頂きました。ちょうどお腹がすいていたので嬉しい♪
この他にも、欲しい方にはフルーツを配っていましたよ。 -
その後はまたのんびりと外を眺めます。
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窓から遺跡の様なものが見えたんですよね。
だけど何なのかは分からず。誰も注目せず...。 -
そんなこんなで列車の旅はここまで。
マチュピチュ駅に到着です。 -
ここで一度、マチュピチュ内のガイドツアーをしてくれるツアー会社の オフィスへ向かいます。
音声受信機を受け取り、さてさて後もう少しでマチュピチュです。 -
マチュピチュ村からバスに乗り(往復$18-)、くねくね曲がった山道を登って行きます。
ガードレールのない曲がった道を行くので多少怖い。 -
車窓からの写真です。
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そしてようやく、マチュピチュの入り口に到着☆
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こんな高い所まで登って来てましたよ。
マチュピチュ村が小さく見える。 -
マチュピチュに入って一番最初に見えて来た建物。
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倉庫だったかな?
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そこを抜けると、マチュピチュの全体が見えて来ます。
幻想的な雰囲気が辺りを包んでいます。 -
立ち並ぶインカの人たちの建物。
こんな山奥に、このような高度な文明が築かれたというのは不思議。
解き明かされていない謎が多い事も、ここの魅力の一つ。 -
ワイナピチュ。
私たちはマチュピチュには1日しかいれないので行けず...。
ここは一日二回に分けて400人しか行けないのだそう。
上から見たマチュピチュは、どんな感じなんだろう。
きっと素敵に違いない。 -
街の端は崖。そこの斜面は人工的に段々になっています。
ガイドさんの説明よると、こうする事で、雨風の浸食を防ぐ事ができ街を守る事ができたんだそうですよ。
農地としても利用されていたみたいですね。 -
修復中〜。
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メインゲート。
ここがクスコから続くインカトレイルの最終地点。
昔々は、クスコからここまで歩いて来ていたとは驚きです。 -
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下から見上げる。
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横から眺める。
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それにしても凄い数の建物。
多くの方がここで暮らしていたんでしょうか。 -
ここからミイラが発見されたようです。
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ガイドのDarwinさん。
熱弁でガイドしてくれるので、凄く楽しかった。
ちゃんとメモ取りながら聞いておけば良かったなと、今になってちょっと後悔。 -
Darwinさんが仰ってたんですが、ここまで大きな街を作るにはそうとうな時間と労力が必要だったはず。それをどうやって賄っていたかというと、税金の支払いの方法として、マチュピチュ建設のために労働をして税金を払ってもらってたんだってさ。
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太陽の神殿。
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綺麗な段々畑。
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3つの窓を持つ神殿。
5つの内3つが窓のようになっていて、2つがふさがっています。
この辺りの人が多かったので正面から写真は撮れず...。 -
主神殿。
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マチュピチュから下を見下ろすとこんな感じ...。
足がすくみます。 -
インティワタナ。
冬至や夏至などを知るために使われていたそう。 -
ワイナピチュへの入り口周辺。
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リャマ。
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赤ちゃんのリャマ。真っ白で可愛い〜。
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またまたリャマ。
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聖なる石。晴れていると石の向こうにある山が見えるんですが、この石と、山の形が同じなんだそうですよ〜。
私たちは曇りで見れず、残念でした。 -
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ここはインカの人たちのおトイレ。
2つの家の間にあるんですよ。
なので2軒で共同。 -
居住地の石臼。
この石臼については諸説あるようですが、 -
ガイドさんによりますと、月と太陽を水鏡に映して、そのパワーを貰っていたというか、神聖なものとして崇めていたんじゃないかなということ。
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コンドルの神殿。
ここも多分諸説あるんだと思いますが、生け贄として、動物の血をここに垂らしていたのだそう。
ここを引きで見ると、周りにある岩がコンドルの翼のように見えます。
この写真の石は、ちょうどコンドルのクチバシあたりですかね。 -
どんどん悪くなる天気。
だけど天気が悪い方が逆に、ミステリアスな雰囲気が高まります。 -
倉庫の辺りまで戻って来ました。
ツアーはここで終了〜。
帰りの電車までは自由行動となりました。 -
とりあえず、いったんマチュピチュを出てマチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジのビュッフェでランチ。
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お腹も満たされたんで、マチュピチュに再入場し、ガイドツアーでは行かなかった見張り小屋まで向かいます。
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ここからの眺めは最高!
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見張り小屋というだけあって、ここからだとマチュピチュを一望する事ができます。
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裏手の山にはインカトレイルが。
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山の上に出来た街だという事がよく分かります。
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しばらくここでマチュピチュを満喫し、マチュピチュを後にする事に。
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メインゲートからのワイナピチュ☆
午後からは人が減って、写真が取りやすかった。 -
そして最後に、マチュピチュの記念スタンプをパスポートに押して帰りました。
最高の結婚記念日☆
ありがとう、旦那ちゃん。 -
電車の時間までまだ時間があるので、マチュピチュ村の散策。
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またまたワンコ。
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列車の線路の横にもお土産屋さんが並んでます。
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そこの1軒で、ランチョンマット4枚購入。1枚あたり6ソル! (2ドルちょい)
安い♪ -
旦那ちゃんはペルービールの Tシャツ購入。
ここのお店ではちょっと面白い事がありました。
私が先にランチョンマットを買う事を決めて、50ソル払っておつりを待ってる間に、旦那ちゃんが Tシャツをほしくなったんです。でもサイズがLしかなくて、Sが欲しい旦那ちゃんはSサイズがないかお店のお兄さんに聞いたんですよね。でもここのお店にはSサイズがないらしく、おつりを握りしめて、どこかに走って行ったんですよね。しかも猛ダッシュで。店内に残されたかおまる夫妻は二人で爆笑〜。
なのでしばらくお店で待つ事に。
しばらく待っていると、猛ダッシュでお兄さんが帰って来た。SサイズのTシャツを手に持って。しかも色も選べるように2種類!
そんな訳でこの色のTシャツを買いました。
楽しい想い出をくれたお兄さんありがとう♪ -
駅構内のお土産屋さん。
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マチュピチュ村の町並み。
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小さな街だけど、ここの街の雰囲気はとても好き。
私は多分、大きな街より、すぐにぐるっと歩いてまわれるくらいの小さな街が好きなんだと思う。
お土産さんのお兄さんもいい人だったし。
できればここに1泊したかったな。 -
マチュピチュにあった教会。
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小さな街だから何もないよっていう人も居るかもしれないけど、私はずっとここにいても飽きる気がしないな。
見上げれば山。そんな雰囲気も好き。 -
電車の時間になっちゃったので、マチュピチュ村を後にする事に。
名残惜しい。 -
帰りもまた、軽食を貰いました。
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突然、アンデスの伝統の服、マスクを付けて、伝統の踊りが始まりました。
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その後乗務員さんによるアルパカ商品のファッションショー。
後ほど買う事ができます。
そんな感じで時は過ぎ、 -
パチャール駅に戻って来ました。
そこからクスコまではまたバス。
ちょっと運転が乱暴で怖かったけど、無事に戻って来れて良かった。 -
クスコの駅にて。
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この日の夜は中華料理のテイクアウトで晩ご飯を済ませました。
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これで二人分。
ワンタンスープが冷えた体にしみ渡り、とっても美味しかったです。
次の日はLimaに戻り、一日ぷらぷら散策しました〜。
次回の旅行記にて。
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