毎年行きたい上高地

2013/07/08 - 2013/07/08

今回昔の登山靴を修理（靴底を張り替えた）して試しに明神池まで歩いてみました。何度も経験した懐かしいコースです。想い出が蘇ってきました。
２０年以上も昔ですが何回も上高地からいろいろな山々に挑戦して風景を楽しんだものです。
その後両股関節の手術で人工骨となり登山は諦めていました。
しかし思い出の上高地だけは何度も来ては河童橋からの穂高連峰などの風景を楽しんでいました。

今回穂高連峰の山々は生憎雲に覆われて残念でしたが、
明神池までのコースを確認しながら帰りも無事歩きとおす事が出来ました。
本当に嬉しかったです。また今度は徳沢まで歩きたいと夢は広がります。

エリア 上高地(長野)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

今回上高地バスターミナルで下車した。

上高地インフォメイションセンター。情報など

ターミナルにある公衆トイレ。チップは１００円です。

標識。上高地のシンボル河童橋まで歩いて近いです。

穂高連峰の山々は雲に覆われてはっきり見えません。帰りを期待して！

河童橋の下は梓川です。

河童橋の上もいつもと較べて混雑していませんでした。

当然写真を撮っています。穂高連峰の山々が見えたら最高なのに残念です。

清水橋。下の流れは清水川です。梓川に注ぐし支流です。湧き水が水源なので濁る事はない。飲み水として使用している。

所々にふきも沢山生えていました。

道は森の中に入って行きます。

小鳥を発見したらしいです。

明神岳が見えてきました。

頂上は陽がさしているようです。

明神岳。

標識。明神池分岐点です。随分歩きました。

穂高奥宮。明神岳も見えてます。頑張りました。

明神館。少し休憩します。

白い花は？あちこちに咲いていましたが？

明神橋。正面は明神岳です。川の水は結構豊富です。

鳥居をくぐります。

嘉門次小屋。上条嘉門次が１８８０年に建てた小屋。ウォルターウエストン氏の山案内をした事により山岳ガイドとして有名になった。

穂高神社奥宮。日本アルプスの総鎮守。領宮は北アルプスの主峰、奥穂高岳の頂上に祀られている。

明神池拝観。３００円

明神池。舟に乗るのは禁止。

明神一乃池。

明神一乃池。水面に映る神秘的な風景。

明神一乃池。水面に映る神秘的な風景。

明神一乃池。水面に映る神秘的な風景。

明神二乃池。

石楠花の花。ツツジに似た５〜７弁の花。色は白ないし淡紅色。

明神岳も何故か神秘的な風景。

梓川に架かる同じ明神橋を渡り同じ道で上高地へ戻る。

上高地ビジターセンターです。気象情報や山岳情報や花情報など情報が沢山あって楽しいです。

五千尺ホテルに帰ってきました。アップルパイとコーヒーで休憩しました。

最後の穂高岳の風景です。でも今回明神池まで頑張ることが出来ました嬉しかったです。

昼食に頂いた五千尺ホテルの信州あじわい弁当です。

上高地の説明。特別名勝・特別天然記念物。

この旅行記へのコメント （2）

• belleduneさん 2013/07/20 09:32:26

  今まで色んな山へ登られていたのですね...

  alpsmakiさん、はじめまして。私は登山はしないので、山のことは良く分かりませんが、世界の砂漠、氷河のあるところを旅行してきました。
  以前、アルゼンチンからチリの国境をバスで通過したのですが、南米の最高峰アコンカグア（6962m）がちらっと見えました。日本人登山家・長谷川恒夫さんが1981年に単独登頂されましたね。長谷川さんは、1991年にウルタル2峰で雪崩のため、遭難死されましたが、フンザをこよなく愛していた彼は、そこに学校を造りたかったそうです。彼の奥様と知り合いなのですが、ご主人の遺志を継いで、彼女はパキスタンのカリマバード村に「ハセガワ・メモリアル・パブリックスクール＆カレッジ」を創設しました。
  私は高度が3000mを超すと、高山病になるので、ハイキング程度の高原を歩くことにしています。アタカマ砂漠やスイスの山はリフトで上がって、景色をひと通り眺めたら、下りて来るという情けない有様でした。登山の魅力が分かっていない私ですが、想像してTVや写真を眺めています。
  またお邪魔します。

  alpsmakiさん からの返信 2013/07/21 01:08:24

  RE: 今まで色んな山へ登られていたのですね...

  belleduneさん
  
  　はじめまして！
  　このたびはご訪問ならびに投票もしていただきまして、有難うござい
  　ました。上高地に行かれたのですね。
  
  　その昔ですが今はとても考えられない事ですが、河童橋より少し上流で
  　テントを張ってキャンプをしていた事がありました。
  
  　上高地からは穂高連峰をはじめ毎年いろいろな山に挑戦したものです。
  　若くて元気な頃が懐かしいです。
  
  　私は意外に高山病には強かったですが、ペルー旅行の時リマから空路で
  　標高3400ｍのクスコに到着した時は大変でした。
  　そんな事も今では思い出になっております。
  
  　私も来年は徳沢までを目標に？達成できましたら嬉しいですが！
  　よろしくお願い致します。
  
  　alpsmaki