14-1１.島根～縁結びスポット巡り☆松江城～隠れハートを探しだせ！！石見銀山・温泉津・出雲・境港へ行ってきた＾＾

2013/06/19 - 2013/06/21

朝一のバスにて玉造温泉へ


再び松江に戻ってきました。


松江城へ行ってみます＾＾

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

＜堀尾吉晴＞


松江城と城下町を建設

松江開府の祖とされる戦国武将です。




安土桃山時代から

江戸時代前期の武将・大名。

豊臣政権三中老の一人。


温和な性格で人望を得ていた〜

このため、「仏の茂助」と称された！！

松江城下めぐり♪



着物姿のちどり娘が案内してくれる


先着２０名です


松江ゴーストツアー♪


小泉八雲が再話した「怪談」

ゆかりの地を訪ねる夜のツアー



時間が合えば参加したい☆

およ？

雨がパラついてきてしまいました＞＜


松江城は5年間で完成。

そのうちの3年間を石垣に費やしたそうです。

石垣の刻印

よ〜し


石垣にも注目しながら散策します！！

宝探しみたいで面白い☆

これはナンだろ？？


☆松平家家紋☆


松平家の猪の目の紋もを逆さにすると

ハート の形！？に見える〜

ぜひとも家紋を発見したい☆

☆興雲閣☆

別名（幸運閣）擬洋風建築です。


洋館をバックに〜

写真を撮ると幸せになれるとか？！

☆松江神社☆で縁結び♪


＜御祭神＞　松平初代藩主・松平直政公

松江開府の祖・堀尾吉晴公

第7代藩主・松平治郷公（不昧公）・徳川家康公


☆絵馬がハートです＾＾☆

松平家の猪の目の紋も逆さにすればハートの形だから？

松平家が奉られる松江神社に奉納する事ができる。

松江城　＜国指定の重要文化財＞


主な城主：

堀尾氏、京極氏、松平氏




それにしてもカッコいいなぁ〜



お城と言えば白いイメージだけど

黒塗りの＜下見板＞が良いです！！

別名＜千鳥城＞


☆入母屋破風☆


千鳥が羽を広げた様な三角形の部分。

桃山時代の様式を継承しているそう〜


下から見上げるのが一番素敵♪

＜鯱鉾＞


木彫銅張り

左が雄で右が雌☆


見た目には分かりません＾＾

入館料はお得なパスで〜


私は＜縁結びパーフェクトチケット＞で

もしくは周辺施設の入館をまとめ買いで

団体価格で入れます♪

☆ぶらっと松江観光案内所☆


周辺の案内・宿泊・無料の荷物預かり等


ハートの絵馬はこちらでどうぞ〜

松江の縁結びスポットと縁雫のコラボ切手も。。


何に付けてもご縁です＾＾

＜寄木柱＞


肥え松の一本の柱の外側に板を揃えて寄せ合わせ〜

金輪で締めて太い柱が作られている。


この寄木柱の方が普通の柱より

力学的に強いんだって。

☆ハートの木目☆



一階の何処かに隠れているよ＾＾


この二人でハートを触ると


「ふたりの力を寄せ合わせて〜

頑丈に愛を守ることができる！」

＜桐の階段＞


急こう配なんです。



4階まで上がるの良いけど〜

下りる方が怖かった＾＾



防火防腐のために桐を使ったそうで

とても珍しいんだそうですよ

登ったご褒美♪


宍道湖も見渡せます〜

＜松江護國神社＞



明治維新後の国難に殉じた

旧出雲国・隠岐国出身の英霊2万2千余柱を祀る

＜城山稲荷神社＞


松平家初代藩主松平直政公の厚い稲荷信仰


御城内稲荷八幡両社と称し

松江藩出雲隠岐両国の守護神とし場内に祀られた神社。

＜隋神門＞


昔は二千体？！ものきつねが





小泉八雲が毎日通ったと言われてます〜

小泉八雲が好んだという石の狐像も〜


もともと隋神門の両脇にありました。


今は移動して


拝殿向かって右側に納めてあります。

360年の歴史をもつ伝統的な神事


＜ホーランエンヤ＞


10年に1度開催される

城山稲荷神社式年神幸祭（式年祭）の祭事。


日本の三大船神事のひとつなんだそう。

約１００隻の船が豪華絢爛な大船行列！！


見てみたいな＾＾　　次回は平成31年。

そんな祭の意義や魅力を伝える〜


☆松江ホーランエンヤ伝承館☆


残念ながら今日はお休み・・・

城山公園を後に


塩見縄手に行きましょう〜