2013/05/25 - 2013/05/25
32位(同エリア139件中)
デコさん
ハウスミュージアムの共通券を持って、さぁ行くぞ!と歩き始めたものの、閉館中だったり、鍵がかかっていて入れなかったり、このハウスでは使えない!と言われたり、いったいどのハウスミュージアムで有効なのか、途中で「訳わかめ!」状態になってしまった^^;
けれど、何とかいろいろなお家の中を見せていただけて。最終的には満足満足の1日になりました^^
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ '.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆
スケジュール
5/16 伊丹空港→成田→ミュンヘン→ソフィア空港 [ソフィア泊]
5/17 コプリフシティッツァ [ソフィア泊]
5/18 ボヤナ教会、市内観光 [ソフィア泊]
5/19 ヴィトシャ山でハイキング [ソフィア泊]
5/20 ソフィア→ブラゴエフグラッド[ブラゴエフグラッド泊]
5/21 リラ村&リラ僧院 [ブラゴエフグラッド泊]
5/22 サンダンスキ、メルニック [ブラゴエフグラッド泊]
5/23 ブラゴエフグラッド→バンスコ[バンスコ泊]
5/24 バンスコ→プロヴディフ [プロヴディフ泊]
5/25 バチコヴォ僧院 [プロヴディフ泊]
5/26 プロヴディフ→カザンラク [カザンラク泊]
5/27 シプカ、ガブロヴォ、エタル野外博物館[カザンラク泊]
5/28 カザンラク→ヴェリコ・タルノヴォ[ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/29 トリャブナ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/30 アルバナシ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/31 ヴェリコ・タルノヴォ→ルセ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/1 ブカレスト→スチャバ→グラ・フモール[グラ・フモール泊]
6/2 5つの修道院 [グラ・フモール泊]
6/3 スチャバ [グラ・フモール泊]
6/4 グラ・フモール→スチャバ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/5 ブカレスト市内散策、ブカレスト空港→ミュンヘン空港→
6/6 →成田空港→伊丹空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ローマの円形劇場跡を出て、ボヤジエフの家にやってきました。
19世紀に建てられたお医者さんのお屋敷。
ブルガリア現代美術界で最も評価されている画家のボヤジエフの作品が公開されているということですが、鍵がかかっていて入れませんでした。 -
入り口のレリーフ
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ボヤジエフの家の庭にあった像
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通りから見える聖コンスタンティン・エレナ教会
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石壁に映える赤いバラ
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聖コンスタンティン・エレナ教会の入り口
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聖コンスタンティン・エレナ教会
1832年に、古代キリスト教会跡地に建てられたものだそうです。 -
聖コンスタンティン・エレナ教会
外壁にも絵が描かれていますが、この中には、壁いっぱいに花や鳥が描かれています。 -
聖コンスタンティン・エレナ教会
奥のイコンは民俗復興期の巨匠ザハリ・ゾクラフらによるもの。 -
聖コンスタンティン・エレナ教会
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地域民俗博物館が角に見えています
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角のお土産物屋さん
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坂道を下る方向にあったのはヒサル・カピヤ
紀元前4世紀にマケドニアのフィリップ2世によって建てられた要塞門です。 -
ヒサル・カピヤをくぐって左に見えるのが、ゲオルギアディの家
ブルガリア民俗復興博物館です。 -
ゲオルギアディの家
歴史博物館として利用されていて、1848年富豪のトルコ人によって建てられたお屋敷です。 -
ゲオルギアディの家
1階がギャラりー、2回が民俗復興期の資料館となっています。 -
いざ、共通券を出して入ろうとしたのですが、
この券では入れないと言われてしまいました??? -
1876年の4月蜂起の際に使われた大砲も展示されているとのこと
-
なぜ共通券では入れないのか、わけわからないまま。。。
-
その隣に建つネドコヴィッチの家も閉館中で入れず
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ネドコヴィッチの家のプレート
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たしかにここはネドコヴィッチの家のようなのですが。。。
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ヒサル・カピヤを下から見て
門と建物が続いている -
ヒサル・カピヤ
旧市街防衛となる門で、ローマ、ブルガリア帝国、オスマン朝と支配が変わるごとに、破壊と修復が繰り返されたんだそうです。 -
地域民俗博物館の入り口の門
-
塀の一部の窓から中のお屋敷が見えて
-
門を入ってすぐ、お向かいの教会の姿が目に入る。
-
地域民俗博物館
イスタンブール出身のハジ・ゲオルギが1847年に建てた屋敷を利用した博物館です。 -
バロック様式と民俗復興様式がミックスされた建築様式で、黒を基調とした外壁に描かれた花模様が素晴らしい!
-
地域民俗博物館
左右の部分は地味な装飾 -
地域民俗博物館
ここも2階部分が張り出した造り -
地域民俗博物館
1階の各部屋には建築当時の家具調度 -
地域民俗博物館
ちょっとピンボケですが、ご容赦を -
地域民俗博物館
トルコ風の絨毯が中央に敷かれる部屋 -
地域民俗博物館
外から見たら中央の張り出した2階の部屋 -
地域民俗博物館
家具調度が集められた部屋 -
地域民俗博物館
民族衣装の一部 -
地域民俗博物館
天井も凝った装飾が施されている -
地域民俗博物館
こちらは、こじんまりした部屋です。 -
地域民俗博物館
壁に架けられたタペストリー -
地域民俗博物館
レース製品も飾られている -
地域民俗博物館
中央の広々とした部屋 -
地域民俗博物館
どの部屋の天井も凝った装飾があります。 -
地域民俗博物館
この部屋では、天井と壁の間にも装飾が施されている。 -
地域民俗博物館階段も素敵な感じ!
-
地域民俗博物館
装飾品の展示 -
地域民俗博物館
絵画の展示の一つ -
地域民俗博物館
2階からの眺め -
地域民俗博物館
入り口玄関 -
隣の敷地のお庭
-
バラバノフの家への路地を進んで行きます。
石畳の道です。 -
バラバノフの家
建物がこれなんだけど、入り口がわかりにくい!
この周りをぐるりと一周して、私と同じように探しているブルガリア人母娘がいらっしゃったので、一緒に探しました。
お母様が昔この近くに住んでいたそうですが、もう忘れちゃった!とおっしゃっていました。
娘さんが私と同じくらいの年齢かな?妙に息が合ってしまいました。
この建物の左の奥へ進むと入り口がありました。 -
バラバノフの家の表示
-
路地からバラバノフの家を見上げて
-
バラバノフの家
窓の装飾が素敵です。 -
ここがバラバノフの家の入り口の門です。
一緒になったお二人と、「ここだ!」と思わず声を上げてしまった。
見つけにくかったのは、ちょっとへこんだ一角だから? -
バラバノフの家
門を入って玄関前で入場希望を伝えると、少し待つように言われました。
ここでは、10数人でのグループ見学になります。 -
バラバノフの家
待っている間、外観を見て回ります。 -
2階のでっぱりもありますね!
バラバノフの家は、かつては、民俗復興期の富豪ルカ・バラバノフのお屋敷でした。 -
バラバノフの家
玄関に集合して、中へ。
現在はブルガリアの現代美術作品を集めたギャラリーになっています。
一応ガイドツァーのような形なのですが、英語ではない^^;
たぶんブルガリア語ですよね〜 -
バラバノフの家
こちらの天井も、今まで見てきたように凝った装飾
ブルガリア語はわからない!けど、一応聞きながら、シャッターをきっています。
しばらくして説明が終わったらしく、「後はご自由に」と言うことらしいので。。。 -
バラバノフの家
他の人たちは、ギャラリーの中へ入る人が多かったけれど、数人2階への階段を上がってきました。
ちょっとしたスペースにもソファが置かれている。 -
バラバノフの家
豪華な家具調度品が展示されています。 -
バラバノフの家
重厚な家具ですね。 -
バラバノフの家
このお家も天井が高い -
バラバノフの家
お部屋の中央には大きなテーブルが置かれている -
バラバノフの家
別のお部屋の天井 -
バラバノフの家
こちらにもテーブルセットが置かれ、窓際には立派なデスクも。 -
バラバノフの家
お部屋によって天井の模様のデザインが異なる。 -
バラバノフの家
天井を見比べるのも面白いです。 -
バラバノフの家
豪華なイスが置かれている。 -
バラバノフの家
楕円形のデザインの天井模様 -
バラバノフの家
ここで、どの部屋にもライトが〜
案内役の女性がライトをつけて回ってくれました。
だから、今まで暗かったのか!と今頃気付いた^^; -
バラバノフの家
天井模様とライト -
バラバノフの家
やっぱり明るいと、細かい模様も良く見える^^ -
バラバノフの家
奥まったお部屋 -
バラバノフの家
ただ置かれているイスなんだけど、ゴージャス!
テーブルクロスのレースも、手がこんでいる。 -
バラバノフの家
広いお部屋の中央のテーブル -
バラバノフの家
階段の踊り場も目を惹きます。
あの奥のドアは鍵がかかっていました〜 -
バラバノフの家
玄関に戻ってきて -
バラバノフの家
玄関の装飾の一つ
とっても古い木彫りの装飾
年季を感じさせてくれる。 -
いったん外へ出て、待つようにと言う指示がありました。
お庭の一角にあった井戸 -
バラバノフの家の外観
-
お庭も素敵なお屋敷です。
-
お庭を通って〜
ここの噴水はお水がすっからかん! -
お庭を通って〜
綺麗にお手入れがされています。 -
庭からバラバノフの家を見上げて
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お隣の家が見えて
-
塀伝いに小さなくぐり戸へ
-
くぐり戸を通ってヒンドリヤンの家へ
隣り合わせになっていて、土・日の見学日は、この門から入場するようです。 -
ヒンドリヤンの家を見下ろして
-
階段を下ります。
この水色のお家が、ヒンドリヤンの家 -
ヒンドリヤンの家
-
バラバノフの家とヒンドリヤンの家を繋ぐ通路の階段
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ヒンドリヤンの家のお庭です
-
ここにも井戸がありました
-
ヒンドリヤンの家の庭の端っこには蔵のような建物があります。
後で、この中も見せてくれましたが -
先ずは、ヒンドリヤンのお屋敷の方へ
アルメニア商人だったヒンドリヤンのお屋敷で、西欧の様式と民俗復興様式がミックスされている独特な建築様式だそうです。 -
ヒンドリヤンが商用で出かけたイスタンブールやアレキサンドリアなど、各地で入手した調度品が展示されているお屋敷です。
-
ヒンドリヤンの家
天井も素敵な装飾が〜 -
ヒンドリヤンの家
ほんとに豪華なお部屋! -
ヒンドリヤンの家
テーブルの上に置かれているのは、ミシンです。 -
ヒンドリヤンの家
各地で入手したと言う家具調度品のひとつ -
ヒンドリヤンの家
各地で入手したと言う家具調度品のひとつ -
ヒンドリヤンの家
ベッドにソファに絨毯に -
ヒンドリヤンの家
この奥にはサウナも設置されていました -
ヒンドリヤンの家
各地で入手したと言う家具調度品 -
ヒンドリヤンの家の大広間(?)
奥の鏡が、また立派な装飾! -
ヒンドリヤンの家
天井の模様も色々違う -
ヒンドリヤンの家
手の込んだ天井です -
ヒンドリヤンの家
床のカーペットも素敵な模様 -
ヒンドリヤンの家
ウットリするお部屋です -
ヒンドリヤンの家
ティーセットも用意されたテーブル -
ヒンドリヤンの家
あまりにも広いお部屋は、各部分ごとに色々な使われ方がされているみたい -
ヒンドリヤンの家
中央のテーブル -
ヒンドリヤンの家
グラスも高価なものなんでしょうね -
ヒンドリヤンの家
この鏡、周りの装飾が豪華 -
ヒンドリヤンの家
同じ一つの部屋でも、見る角度によって雰囲気が違って見える -
ヒンドリヤンの家
壁の装飾 -
ヒンドリヤンの家
壁の装飾 -
ヒンドリヤンの家
コースターを繋ぎ合わせたようなテーブルクロス(といっていいのかな?) -
ヒンドリヤンの家
隣のお部屋へ -
ヒンドリヤンの家
天井とシャンデリア -
ヒンドリヤンの家
壁際のピアノにも、木彫りの部分があって、特注なんでしょうね。 -
ヒンドリヤンの家
イスには、擦り切れた部分もあって、使い込まれた様子がよく伝わってくる。 -
ヒンドリヤンの家
結構大きな焼き物です。 -
堂々としたデスク
-
この部屋から隣の部屋へのドアがいくつもある。
部屋数の多さがよくわかるけど、いったいいくつあったんだろ? -
へコンだ壁の部分にも装飾が施されているヒンドリヤンの家
-
いったん庭に出て、隅に建っている蔵のような建物へ
-
入り口がまた素晴らしい
-
入り口の庇の裏の装飾も目を惹く
白地にブルーの装飾はスッキリしている -
ヒンドリヤンの家
-
ヒンドリヤンの家の井戸
-
ヒンドリヤンの家から出て、この後、ネペット・テペへ向かいます。
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