2013/05/26 - 2013/06/02
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かにちゃんさん
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4日目。ウィンダミアを出発し、ストークオントレントという町で、ウェッジウッドビジターセンターを見学。
その後、コッツウォルズ地方でふたつの村を周りました。あいにくの雨模様でしたが、石造りの家々には、雨もまた似合っていたような・・・
(写真は、バイブリーのアーリントン・ロウ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
イギリスの朝食にも、だいぶ慣れました!
わたし的には、グリルしたマッシュルームもトマトも好きだから、毎日同じでも!なんら問題ありません(^_-)-☆ -
2泊したケンドルのホテルを出発
-
バスの窓から。
やはり緑の丘陵が続くとうれしい -
ストーク・オン・トレントをめざして、約3時間、
-
陶器の町に到着です
チェスターの南東、約60キロにあるこの町、17世紀から陶器の里として栄えたそうです -
ウェッジウッドビジターセンターへ
-
この人が、創業者 ジョサイア・ウェッジウッド (だと思う)
-
1、製品ができるまでの工程を見学できる工房、と
(写真、陶片かと思って撮ったのですが、、、ちがうかな?) -
2、ミュージアム
-
そして、3、ファクトリーショップ
の3つのパートで構成されています
他に、アウトレットもありました -
お昼は、併設のレストランでいただきました
ウェッジウッドの食器で(*^^)v
カプレーゼが前菜、&このお魚料理と、付け合せは、相変わらずのじゃがいも^^; -
デザート
やっぱりミルクティーが美味しいな♪ -
午後は、とても楽しみにしていたコッツウォルズへ
「羊の丘」を意味するコッツウォルズ
たしかに、ずっと緑の丘陵地帯が続いていました、
羊たちのいる丘、、 -
雨が本格的になり、、ちょっと残念でしたが、まずは、
-
ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
ここは、リトルヴェニスとも呼ばれる美しい町、 -
なるほどね〜町の中心には川が流れています
-
ここでも、犬の散歩が絵になる〜〜
-
小川では、鴨?も散歩〜
-
紀元前から人が住んでいたという古い村、
-
中世の建物を辿ると、時代を遡りそうな気配、、、
-
それでも、観光客にむけてか、かわいいお店も、
-
ティールームや、アンティークショップも、あります
-
渋い、なんともいえない、はちみつ色の建物が続き、
-
あら、このお店、まるで唐三彩のような器たちが並んでいます
-
ハンギングバスケットも、壁に合わせてシックな色あい
-
ウインドラッシュ川にかかる、低い橋
この小さな石橋、築200年以上だとか!? -
晴れていれば、また別の美しさに出会えたかも、、、
-
この蜂蜜色の建物は、
-
ライムストーン(石灰石)で建てられているため、
-
年月を経て、こういう色合いになったそうです
-
緑も花も、
-
黄金色の町に彩りを添え、目に沁みるような美しさでした
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それから、コッツウォルズ、ふたつめの美しい村へ。。
-
バイブリーです
・・・音をすべて呑み込んでしまったかのような静けさ・・・ -
コルン川と、石の橋、鳥の羽音に、流れている時間を思う
-
やはりナショナルトラストにより、管理されています
-
アーリントン・ロウへと続く道
-
14世紀に建てられたコテージに、『ナショナルトラスト』と、、見えます
-
羊小屋だったところが、17世紀になって、毛織物職人の作業場兼住居として使われるようになったそうです
-
今はどうなんだろう?
誰かが暮らしているみたいだけれど、、、、中の様子が少し、うかがえます。
(観光客がぞろぞろ来て、いい迷惑、かも<m(__)m>) -
バイブリーでいちばん人気の小道、アーリントン・ロウ
みんな、順番に写真を撮りました
コッツウォルズの象徴のような、風景かも、、、 -
薔薇は、まだだったから、このあと、もっと咲き誇ったことでしょう〜
5月の薔薇、柔らかなピンク色 -
うーん、これはなんだろう?
-
マスが泳ぐコルン川
水辺の風景は、映像の世界のようだった -
(ここで、ちょっと現実的ですが、あの赤いバスが、我々のツアーバスです)
(どこにいても、ひと目で見つけられました^^;) -
散策中に見た、もしかしたら、村のパブ、かも?
-
湿地帯も、水鳥の保護地域
-
スワンホテル
-
川沿いの美しいホテルです
泊まってみたいなぁ〜 -
この標識も、何百年も前からのものですね、きっと
-
穏やかな風景の中の、素朴な家々
-
詩人であり作家、デザイナーでもあったウィリアム・モリスが、『イングランドで最も美しい村』と称えたところ、
バイブリー。。
アーツ・アンド・クラフツ運動の先駆けになったモリスにとっては、心の故郷のようなところだったのでしょうね、、 -
この日の宿泊は、わたしがひとり、でした
-
ちょっと狭いけれど、落ち着いた色調と雰囲気のお部屋で、気にいっちゃった♪
このホテル、増改築を繰り返したのか、廊下、部屋、間取り、デザイン、すべてが違っていました。友達ふたりの部屋も、全然ちがうテイストでした。 -
お夕食、
メロンのような果物が、前菜 -
それからターキー with クランベリーソース(たぶん)
-
デザートは、レモンパイだったかな?
どれも美味しかった♪ -
それでは、シェイクスベアくん、おやすみなさい!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ElliEさん 2013/07/26 09:33:02
- はちみつ色って
- こんにちは
しっとりおちついたところですね。
こんなところでのんびりしたいなあ。
はちみつ色って何だろうって思ったら、石造りの家がはちみつ色なんですね。
くまのプーさんだと思った私って・・・花より団子?(笑)。
- かにちゃんさん からの返信 2013/07/28 16:40:42
- RE: はちみつ色って
ElliEさん、こんにちは!
> はちみつ色って何だろうって思ったら、石造りの家がはちみつ色なんですね。
> くまのプーさんだと思った私って・・・花より団子?(笑)。
ほんと!プーさんもイギリスですね!
最初、私は、コッツウォルズの形容で「はちみつ色、、」が使われているのを知って、
はちみつが採れるんだと、思いました(笑)
プーさんも喜びそう〜
書き込みありがとうございました!(^^)!
ElliEさん&唐辛子婆さん in バンクーバー、また拝見させていただきますね。
-
- 唐辛子婆さん 2013/07/22 10:08:06
- オキナグサ?
- かにちゃん
バイブリーどこをきりとってもため息がでるような美しさですね
う〜〜〜っとり。
絶対に行きたいと思うものの、こんなにしんとした静かな村を
一人で歩くのってなんだかこわいやうな。
おっきなわんこが飛びだしてきたりはしないかしら?
いろいろ教えてくださいね。
このお花は、たぶん咲き終わったオキナグサだと思います。
かにちゃんの旅行記はいつもお食事が立派でおいしそうねえ。
唐辛子婆
- かにちゃんさん からの返信 2013/07/22 16:12:58
- RE: オキナグサ!
唐辛子婆さん、おかえりなさい!
さっそく書き込みありがとうございます!(^^)!
> 絶対に行きたいと思うものの、こんなにしんとした静かな村を
> 一人で歩くのってなんだかこわいやうな。
絶対にだいじょうぶです!
だって、ツアーだったのですが、人が写っていない写真を載せただけで、
観光客もいっぱいですし(*^^)v
晴れていたら、また印象も変わっていたかも。それと、
わんこというよりも、牛がいました、2色の。
(白に、はっきりと黒の帯のような、、あれ、反対だったかな、、)
> このお花は、たぶん咲き終わったオキナグサだと思います。
あ、咲き終わっていたのですね^^; きれいで、撮ってしまいました。
> かにちゃんの旅行記はいつもお食事が立派でおいしそうねえ。
そんなことないんです、食いしん坊だから、美味しそうって思った自分のだけ撮って、、、もっと言葉で表せたらいいんですが、、、。
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