“ＫＬＭで行く、世界遺産！と憧れのドイツロマンチック街道と３ケ国周遊　Ｐａｒｔ２（フランス～スイス編）”

2013/06/17 - 2013/06/24

　　Bonjour♪

ずーーーっと行きたかった！ヨーロッパに、やっと行って来ました！
1グループの最大参加人数がナント！36名。多すぎ!参加人数です
女性添乗員一人で捌くのは大変でしょう。。。まぁ　そこは大人の集団だから。。。

２０１３年４月から直行便のＫＬＭオランダ航空が福岡～アムステルダム間に就航　
人生初！ヨーロッパということで、無駄にボリュームたっぷりな旅記となり、長くなりますが　よろしくお付き合いください

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コース・スケジュール

Day3：19日
Am　花の都パリ観光：ルーブル美術館
Pm　特急列車ＴＧＶ⇒ジュネーブ　　バス⇒インターラーケン　　　　ウェンゲン泊
Day4：20日
　　Am　ユングフラウヨッホ観光
　　Pm　バス⇒リヒテンシュタィン　　　　　　　　　　　　　　　　　　フユッセン泊

エリア パリ(フランス)

ハードな旅の一夜が明け、花の都おふらんす　は曇り空

我々のホテル周辺は　治安が良くないとの事
今夜は出かけてみたかったのになぁ。。。

ガイドさんからは、夜は出歩かないで下さい。。。だって　　
パリの夜って　治安がそれ程悪いのかょ？

朝のシャンゼリゼ通りーーーー

　パリ市内北西部の第8区を横切る約3km、幅70mの大通りである
マロニエ（マロンの木）の並木道となっていて、東はオベリスクのあるコンコルド広場から、西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場（旧エトワール広場）まで全長約3km続き、パリの観光スポットとなっている

凱旋門は、軍事的勝利を讃え、その勝利をもたらした将軍や国家元首や軍隊が
凱旋式を行う記念のために作られた門のこと

発祥の歴史は古代ローマ時代まで遡る

建築物としてはフランスのナポレオン・ボナパルトがパリに作らせた
エトワール凱旋門（1836年）が有名であるが、これも古代ローマの風習にならったものである

オベリスク

コンコルド広場の中心部には、エジプトのルクソール神殿から
運んできたLuxorObelisk（クレオパトラの針）が置かれている

コンコルド広場

フランス革命中には、ルイ16世やマリー・アントワネットへの
処刑が行われた刑場でもある

旅のハイライト　その２は

朝のシャンゼリゼ通りを散策し、待望の「ルーブル美術館」へ

入館料：１２ユーロ　　　
毎月第一日曜日は全ての入館者は無料

ルーブル美術館
世界で最も大きな美術館の一つであるルーブル美術館

380,000 点以上の収蔵品と35,000点近くの美術品が総面積60,000平方メートル（15エーカー）以上もの広さのスペースに展示されています
所蔵品は「古代エジプト美術部門」「古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術部門」「イスラム美術部門」「古代オリエント美術部門」「工芸品部門」「絵画部門」「彫刻部門」「素描・版画部門」の8部門に分類

ダビンチの「モナリザ」、ミロのビーナスなど世界的に有名な作品が展示されています

ここは正面に立つピラミッド

ピラミッド（ナポレオン・ホール）
郵便局・スーベニアショップ・カフェ・チケット・サービスエリア等

迷ったら此処で待機する様にと。。。

　しかし広いなぁ！！！　途中まではガイドの説明あり

広大なルーブル美術館は、−２Ｆ（地階）から３Ｆまであり
　各階ごとに
古代の彫刻・絵画・美術品等が展示されている

館内では、現地ガイドが「イヤフォンクリボ」で説明あり

迷ってもイヤフォンクリボを聞いておれば　現在地が分り
ハグレても大丈夫？

　　　しかし凄い！！！人・人・人の波です

彫刻に関しては、１Ｆ　古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術部が
　素晴らしい彫刻類が展示

著名な彫刻を観るには　１日は必要かも。。。

１Ｆ（Ｒｅｄ?ｄｅ-Ｃｈａｕｓｓｅｅ）
　
　アフロディーネ。。。ミロのビーナス!(^^)!

『ミロのヴィーナス』はルイ18世の時代にルーブル美術館に収蔵された彫刻
本物を見て超感動のオジサン＆オバサン

３Ｆ　フランス絵画　

豪華な天井絵画

いずれの絵画には作者名等書いてありますが。。。

　　　　　　　　　フランス語では。。ねぇ

キリスト関係の絵画が多いです

あちらこちらと写真撮りに夢中になっていると　いつの間にやら
ツアーから遅れて終い、迷い子にならぬ様。。。
　しっかりイヤフォンクリボを聞く二人です（苦笑）

迷っても、集合場所のピラミッドに行けばＯＫです

２Ｆ　古代エジプト美術

　モナ・リザ（Ｌ　ｄｅ　Ｖｉｎｃｉ）

この展示室が最も多くの観客が、一目「モナリザ」を
撮ろうと　押し合いへし合い！

相変わらずマナーの悪い　お隣の民衆は最前列で陣取り
動きません

ナポレオン！！！

ナポレオン・ボナパルト1769年 - 1821年）は、革命期フランスの軍人・政治家
ナポレオン1世（Napol?・on Ier、在位：1804年 - 1814年、1815年）として
フランス第一帝政の皇帝にも即位した

フランス革命後の混乱を収拾して軍事独裁政権を樹立し、イギリスを除くヨーロッパの大半を勢力下に置いた（ナポレオン戦争）が、最終的に敗北し失脚した

奥には？復元された超豪華な「ナポレオンの部屋」が　あるそぅですが。。。

２Ｆ　カナの婚礼（Ｖｅｒｏｎｅｓｅ）

天井を見上げれば。。。やはり豪華絢爛

ルーブル美術館での名作彫刻や絵画は、数百点もあり
その展示品中　一般的に知られている作品を添付しました

激混み混みの美術館内には、日本語で「スリに注意！」との
表示板が。。。って事は　日本人がスリ連中からのターゲットとの事？

夢中でシャッター押すのも結構ですが　バックにはくれぐれもご用心のほど!(^^)!

ノートルダム大聖堂（車窓から）

ノートルダム寺院 はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリの
シテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂
「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年に
ユネスコの世界遺産に登録された

現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている

セーヌ川

パリ市街　風景

パリの街角♪

パリ警視庁

パリの街並み

パリのレストラン。。。も ツアー専用？

パン好きには嬉しい！　出来たてフランスパン

フランス東部、ドイツとの国境にあるアルザス地方はフランスのビール産業の
中心地
ちなみに、フランス一の老舗Brasseries Kronenbourg (ブラッスリー・クロネンブルグ) もアルザス地方発です
フランスで飲まれているビールはその7割がアルザス産だそう

オーソドックスなライン。喉を通るときの切れ味がとっても爽快。生ビールの
フレッシュ感を味わえます。アルコール度数も低く、苦味はほとんど感じません

珍しくたっぷりなサラダ盛り

嬉しいッ!!!

チキンの照焼き

せっかくやって来たパリですが、フリータイムがなく
フランス料理は食べることが出来ず。。。あぁ残念（*^_^*）

そしてデザートの　アイスクリーム

フランス料理と言えば　世界的にも有名ですが
品数４種。。。ツアーでは、あっさりしたメニューです

その点、中華料理は８〜９品でますが。。。？

フランスの英雄か？

ランチ後はリヨン駅へ

フランスの誇る超特急列車ＴＧＶでジュネーブへ

これがＴＧＶ。。。速そぅにも見えません

ガイドさんからの注意事項！
　リヨン駅周辺は　「スリ」「オキビキ」が多いとの事、、、了解！

ＴＧＶのホーム

スーツケースは、ホテルへ集荷車（日本版宅急便）が集め、電車や
バスに搭載してくれたポーターサービスは有難かった（ＪＴＢさんありがとう）

不思議なのは、ジュース等の中身は７割方

フランスのポストは「黄色」？

寒いどころか　車内は３０℃

ホテルでも暖房設備はあっても、冷房設備なし！

ジュネーブから専用バスで、途中休憩しながら
３時間のドライブ。。。インターラーケンへ　はぁぁ

現在時２１００ですが、まだまだ明るいフランス～スイス

２２００やっと夜の訪れの

　　スイス　インタラーケン。。。寒くはないですょ

インタラーケンから登山列車でウェンゲンに。。。

アルプスの少女：ハイジにしては　少々お年を召したオバサマ
　郷土の民族衣装でお仕事帰りの様です。。。(^0_0^)

本日のお宿は、ウェンゲン

ホテル　ベルベデーレ・３☆

山小屋風の格安ホテル

冷蔵庫。。。なし
クローゼットとドレッサー。。。なし
スリッパ、パジャマ、傘、セーフティーボックス。。。なし
浴室には、石鹸／歯ブラシ／シャンプー／リンス／シャワージェル／ローション。。。なし

なしなし尽しのホテルですが、寝るだけですから。。。まぁいぃか（*^_^*）

朝の　ホテル　ベルベデーレ風景

　朝は小鳥のさえずりと共に爽やかな目覚めです(^^♪

この旅行記へのコメント （4）

• YU_KAさん 2013/07/20 19:44:49

  さすがに名画たちばかり♪

  saikai99さん、引き続きフランス編読んでおります♪
  
  もうこの夏行くところばかりなので読んでいて大興奮です、
  シャンゼリゼは3Kmもあるんですよね！
  ここにラドュレの本店なんかもあって私たちも訪問予定なので、
  saikaiさんが歩かれたのと同じ景色を歩いてきます（＾＾）
  コンコルド広場も凱旋門も外せないですよね〜。
  
  そしてルーブル！
  さすがに名画や著名な彫刻ばかりで読んでいて大興奮でしたよ〜、
  本当にすごい。ダヴィンチの作品は２点鑑賞されたんですね！
  モナリザの前にお隣の・・・
  美術館で混雑している時は皆観れる様作品の前で止まらない・・・
  って暗黙のルールが常識なのにひどいですね・・・
  
  フランスはsaikaiさんが訪れた時期、
  気温もちょうどいい感じでしたね。
  それではまた続きは今度訪問させてもらいます（＾＾）／
  
  YU_KA
  
  

  saikai99さん からの返信 2013/07/21 16:05:38

  RE: さすがに名画たちばかり♪

  YU_KAさん　　　　こんにちゎ♪
  
  　猛暑お見舞い申し上げます
  
  今年も異常列島の日本！　この暑さには音を挙げています
  　カキコミ＆ご投票ありがとう
  
  YU_KAさん。。。芸術にも興味ありの様ですね
  東京での「ラファエロ展」観賞されたり。。。凄いなぁ(^^♪
  
  そしてこの夏は、おふらんす旅行ですか？　いぃですね
  ルーブル美術館は　とても広く有名彫刻や絵画が多くて
  　出来たら、一日どっぷりと時間が必要でしょう
  
  パリ２泊しましたが、街中はほとんど散策していません
  女性にとっては　是非！ショッピングが楽しみでしょう
  
  ルーブルではくれぐれも「スリ」にご注意くださいょ。
  saikai99
  　　　　
  
  > saikai99さん、引き続きフランス編読んでおります♪
  >
  > もうこの夏行くところばかりなので読んでいて大興奮です、
  > シャンゼリゼは3Kmもあるんですよね！
  > ここにラドュレの本店なんかもあって私たちも訪問予定なので、
  > saikaiさんが歩かれたのと同じ景色を歩いてきます（＾＾）
  > コンコルド広場も凱旋門も外せないですよね〜。
  >
  > そしてルーブル！
  > さすがに名画や著名な彫刻ばかりで読んでいて大興奮でしたよ〜、
  > 本当にすごい。ダヴィンチの作品は２点鑑賞されたんですね！
  > モナリザの前にお隣の・・・
  > 美術館で混雑している時は皆観れる様作品の前で止まらない・・・
  > って暗黙のルールが常識なのにひどいですね・・・
  >
  > フランスはsaikaiさんが訪れた時期、
  > 気温もちょうどいい感じでしたね。
  > それではまた続きは今度訪問させてもらいます（＾＾）／
  >
  > YU_KA
  >
  >

• hot chocolateさん 2013/07/05 22:33:28

  ルーブル美術館♪

  saikai99さま、こんばんは〜
  
  ルーブル美術館には、本当に多くの美術品があって、短時間では見きれませんね。
  本や写真でしか見たことがないような絵や彫刻が沢山、身近に見られて感動的ですね。
  
  花のパリの美術館でも、観光客を狙ったスリや置き引きが多発しているようで、
  現場で対応に悩まされる職員達が警備強化を求めて抗議したストで、ルーブル美術館が
  閉館したとニュースにありました。
  それに比べると、日本は安全で平和ですね。
  
  hot choco

  saikai99さん からの返信 2013/07/06 11:32:22

  RE: ルーブル美術館♪

  hot chocoさん　　　　こんにちゎ♪
  
  いつも、カキコミの上ご投票ありがとうございます
  　　ご返礼が遅れまして申し訳ありません
  
  。。。と言うのも　帰国２日前に「ドイツ風邪」をひき、、、そのまま帰国後は
  咳に悩まされ、旅行記もやる気なく放り出したままでした
  漸く咳も治まりＰＣの前に座ってはいますが、遅々として進まず
  ご迷惑をお掛けしています
  
  今回の旅では、各国の「世界遺産」が目的でそれはそれは　素晴らしい旅でした
  
  ルーブル美術館では、「モナ・リザ」に「ミロのビーナス」「ナポレオン」等
  かって教科書でしか見た事がなかった　有名絵画を現実に見る事が出来ました事は
  芸術に詳しくもない私メにとっても　最高の感激でした
  
  館内にはフランス語・英語・日本語で「スリにご注意！」との掲示板には笑いました
  
  モンサンミッシェルで有名な「オムレツ」食べましたが。。。？な感じでした
  「オムレツ」自体が日本のとは　異なっていました
  
  スイスの気候には少々驚きました　目の前は「雪の世界」なのに気温は１５℃くらい。。。
  
  　忘却の彼方に行かぬ内に、先はまだまだ遠いですが、なんとかガンバッテ作成します。
  saikai99
  
  
  
  > saikai99さま、こんばんは〜
  >
  > ルーブル美術館には、本当に多くの美術品があって、短時間では見きれませんね。
  > 本や写真でしか見たことがないような絵や彫刻が沢山、身近に見られて感動的ですね。
  >
  > 花のパリの美術館でも、観光客を狙ったスリや置き引きが多発しているようで、
  > 現場で対応に悩まされる職員達が警備強化を求めて抗議したストで、ルーブル美術館が
  > 閉館したとニュースにありました。
  > それに比べると、日本は安全で平和ですね。
  >
  > hot choco