2013/05/31 - 2013/06/02
386位(同エリア916件中)
たれたびさん
5月最後の週末(金土日)にお休みが取れたので、南紀(白浜・熊野)に出かけることにしました。
「その2」本宮・は速玉大社編に続き、今回は「那智大社・串本海中公園&南紀の美味しい魚で一杯飲む編」です。
<旅のテーマ>
1.白浜にたくさん住んでいるというパンダを見る(5頭いるらしい)
2.熊野三山詣で(&熊野古道を少し歩きたい)
3.温泉に浸かって地元の美味しいものを少し食べられれば幸せかも
4.乳幼児連れにつきムリはしない
<同行者>
奥さん、娘(2歳児)、娘の手下のたれぱんだ数名
2歳児連れになりますので、子連れお役立ち情報的な内容も織り交ぜつつ書いていこうと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅もいよいよ後半戦。
熊野三山巡りの最後は、熊野那智大社となります。
まず訪れたのは、大門坂。那智山の麓から那智大社に至る熊野古道です。アクセスの良さから初心者コースとして有名です。
近くに公設の駐車場も整備され、立ち寄りやすくなっています。 -
初心者向きといっても片道2キロの山道、準備なしの2歳児にはちとしんどいので周囲の散策をすることに。
-
古道沿いには大きな杉の木がたくさん。
厳かな雰囲気のなか、この道が祈りの道であることを改めて思い起こします。 -
娘も杉の木の精にごあいさつ。
街で暮らすとなかなか大きな木に会えないのでもの珍しい様子です。
ちなみに大門坂入り口にある茶屋では着物(平安装束?)を借りて撮影やそのまま参詣もできます。 -
那智大社に到着。
土曜日でしたが、午後遅かったので人影はまばらでした。 -
お参りを済ませ、おみくじを引きます。
…って、なんだこの巨大おみくじは(笑)。
大きな福が当たりますように! -
隣接する青岸渡寺にもお参りしました。
-
青岸渡寺からは那智の滝を遠望できます。
天気はイマイチでしたが、それでも美しい日本の風景が撮れました。
本当は那智の滝まで行きたかったのですが、2歳児連れで山道を往復する時間はないと判断して、次回のお楽しみに回します。 -
ここでおトク情報をひとつ。
熊野那智大社、結構階段がキツいのですが、これを回避する方法があります(クルマのみ)。
参道沿いのの駐車場で手招きするおばちゃんたちを突破し、バスの終点(道が大きな駐車場になって一見行き止まりに見えるところ)を通り抜けると、さらに上に行く道があります。
この道を登りきると、社殿の真下にある駐車場に着きます(主に関係者向けのようですが、一般車も800円で駐車可)。ここからなら2歳児でも登れる程度の階段で行けます(階段自体は急なので注意)。
下から参道を登りきるのが、本当の参詣かなとは思いますが(ズルしたみたいでご利益薄そう(汗))、乳幼児や高齢の方はこの方が安全かと思います。
さて、このあとは今夜の宿に向かいます。 -
お宿に着きました。
今宵お世話になるのは、「休暇村 勝浦」 さんです。
勝浦温泉の中心地からクルマで10分ほど離れた宇久井(うぐい)半島のてっぺんにあります。
どこの休暇村でもそうですが、周りにはコンビニはおろか民家1軒すらない超絶立地です。
そのかわり、窓の外には見事なまでの太平洋が! -
お部屋は和洋室を取りました。
近年改造されたばかりで、キレイなお部屋です。
居間と寝室が分離されているので、娘が寝たあとに一杯やることができそうです(和室1部屋だと、「娘9時に寝る」=「1日終了(全員就寝)」になってしまうんですよねー(笑))
。 -
晩御飯の前に交代でひとっ風呂。
内湯プラス露天が2つあり、お部屋以上に太平洋がよく望める絶景風呂でした。
遠く潮騒の音を聞きながら入る露天はまさに命の洗濯。天気が良ければ満天の星空も味わえるとのこと。露天風呂の入り口には星図板も置いてありました。
(写真がないのが残念です) -
さて、待ちに待った晩御飯です。
今回頼んだのは、休暇村イチ押しの「縞鯵と南紀の貝料理」コースです。
さんざん迷った挙げ句、思いきって選んだのですが、結果として大正解でした。 -
まず、乾杯は地ビールで。
南紀らしく柑橘系の風味をいかしたさっぱりめのビールです。 -
先付はマグロの味噌漬け。
地元の賞を取った料理だとか。
味噌っぽくもなく、生ぐさくもなく、独特の風味と食感がありました。派手な料理じゃないですが、尾を引く美味しさでした。 -
前菜の3種盛り。
この時点で日本酒が恋しくなります。 -
ドーン!ドドーン!!
大漁盛りのお出ましです。
マグロにイカ、サザエ、アワビそしてシマアジ…すべて南紀で取れたもの。
マグロの濃厚な赤身、アワビの甘み、淡白ななかに微妙な味わいのあるシマアジ、もう全てが絶品でした。
量も多く、これだけのものはなかなか東京でもお目にかかれません。 -
あぁ、もう我慢の限界です。
たれー、酒を持てー!!
新宮の地酒をキューッといきます。 -
ハマグリ、サザエ、姫貝の焼き物。貝の下に敷いてあるのは碁石で有名な那智の黒石です。
フレンチ?っぽいソースが付いてましたが、そのまま食べた方が素材の味を楽しめました。 -
シマアジのボワレと姫貝のフライです。
これに関してはイマイチ…というかこれだけ洋風なので、ちょっと違和感がありました。
味は悪くないのですが、個人的にはシマアジの握りとかで締めて欲しかったような。 -
休暇村の食事は、主菜のほかご飯や汁物、副菜がハーフバイキング形式になっています(休暇村によって違うようですが)。
勝浦は種類が豊富でした。ご飯とお汁のほか、副菜に揚げ物、煮物(子供が喜ぶシチューなども)、うどん等が数十種類もありました。
主菜は見た目も味もよく、副菜で量を調整できるのでハーフバイキングはなかなか良いアイデアです。 -
そして朝ごはん。
昨夜はもう一度お風呂に浸かってまったりしていました(娘が寝た後の晩酌作戦も大成功(笑))。
朝ごはんもバイキングです。地物の干物などがよく出ていました。え、量が少ないって?
それは… -
朝カレーがあるからなのです。
実は昨日のハーフバイキングでも気に入っていたのですが、熊野牛のすじ肉カレーです。
しっかり煮込まれ、ビーフの味も出ていてなかなか美味でした。 -
今日は8時過ぎに休暇村を出発。
飛行機の時間が12時50分なので、国道42号で一路白浜をめざします。
行きの山道と違い、帰りの42号線はほぼ海岸線に沿って走ります。ここは串本の橋杭岩あたり。
(道は広いですが津々浦々をめぐるためカーブが多くちょっと走りにくい道です) -
途中、今日唯一の寄り道ポイント「串本海中公園」を通ります。
南紀の魚を中心に展示。黒潮の通り道にあたるだけに、本土でありながらカラフルな魚がいっぱいです。 -
大きな水槽に娘も見入っています。
-
外にはウミガメさんがたくさんいました。
中には竜宮城に連れて行ってもらえそうなくらい大きなカメさんがいます。 -
こちらは産まれたばかりの子ガメさん。
悠然と泳ぐ親カメさんにくらべ、ちゃぷちゃぷしていました。 -
串本海中公園には名物が2つあります。
そのうちの一つが沖にある海中展望塔。水族館から5分くらい歩いた先にあります。 -
展望塔の中はこんなかんじ。
100mくらい沖にあり、深さは6mほどだそうです。
そのまんまの自然の魚を眺めることができます。
アジやベラのような普通な(?)魚もいれば、クマノミやチョウチョウウオのような華やかな魚にも会えました。 -
娘もカブリつきで見入ってます。
「おさかなさーん、いたー!!」 -
こちらは海中公園もうひとつの名物。
海中展望船です。半潜没型の船で、船底の窓から海中を観察できます。
今回は時間の都合で乗れませんでしたが、ほぼ世界最北のサンゴ礁をみることができます。
(以前来たときの記憶では、枝サンゴは少なく、テーブルサンゴが多かったような印象があります) -
お昼前に無事空港に到着。
まずは腹ごしらえです。
白浜空港のレストラン はアドベンチャーワールド直営で、ラーメンにはパンダがいました。うどんに入っているなるともパンダ柄。 -
そしてパンダまん。
なかみはただの肉まんですが、食べるのがもったいない〜。 -
とはいえ食欲には勝てず、美味しく頂きました。
-
そうこうしているうちに帰りの飛行機が到着です。
しかし、このときとんでもない事態が…。 -
ピンポンパンポン♪
「折り返し東京行きになる飛行機ですが、着陸時に鳥が衝突しました(えっ?)。点検のため伊丹空港から整備士を呼びます(ええっ?)。出発は4時間半遅れの17:15となります(えええ〜っ! )
」
ひこーきは結構乗ってますが、こんなに遅れるのは初めてです。
-
とりあえず、配られた喫茶券でレストランに戻ります。
娘はパフェをもらってニコニコしてました。
(パフェの入っているグラスは持って帰ることもできます)
それにしても4時間は長い…。 -
空港にいても間が持たないので白浜観光に出かけました。
バスが1時間に1本あるかないかなので、空港が出るにも一苦労でした。 -
こちらは千畳敷です。
砂岩で作られた海岸が続きます。この先には三段壁という火曜サスペンスにでてきそうな断崖絶壁があります。
「戸棚のすあまを食べたのはお前か〜(たれぱんだはすあま好き)」
「ち、違うでし〜」 -
千畳敷の次に向かったのは白良浜です。
基本的に磯か砂利海岸が中心の紀伊半島で珍しい砂浜です。
見渡すかぎり真っ白な砂浜が続きます。 -
まだ海に入るには涼しい天気でしたが、砂浜では大学生さんがビーチバレーを楽しんでました。うん、青春だぁ。
穏やかな海で、夏に泳ぎに来てみたいですねー。
さて、そろそろ空港に戻ります。 -
無事に整備も終わって4時間遅れで飛び立ちました。
大分陽も傾いてきました。羽田までひとっ飛びです。
さすがにみなさんグッタリしてました…。 -
そんなこんなで2泊3日の白浜・熊野三山の旅は無事終了です。
2歳児連れの感想としては、
アドベンチャーワールドは、予想以上に楽しめました。年齢があがって体力が付けば、まるまる1日遊べそう。パンダ好きなら首都圏からでかける価値は絶対にあります。
熊野三山については、ベビーカーを使えるエリアがほとんどないため、大門坂をはじめとする熊野古道や那智の滝など次回に先送りにせざるを得ないスポットもありましたが、それでも熊野の雰囲気は十分に味わうことができました。温泉もご飯も大満足。
また足を伸ばしてみたいと思います!
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旅行記グループ 2歳児と行く南紀白浜・熊野三山の旅
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