2013/05/27 - 2013/06/02
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morryさん
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スターリングを出発し、ロッホローモンド・フォートウィリアムを通ってスカイ島へ。途中カーナビを無視した事で、とんでもないロングドライブになってしまった。
イギリスに来て初めての快晴です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スターリングを出発。
イギリスに来てこんなに晴れたのは初めて。 -
ちょっと走ったらこんな素敵な景色が。
晴れって素晴らしい。 -
2年前「ネス湖&ハイランドツアー」のトイレ休憩でバスが止まった場所を発見。
せっかくなのでトイレ休憩しました。 -
2年振りの再会。
なのにとっても素っ気ない。
目も合わせてくれないよ。 -
この景色。
スコットランド最高〜 -
車窓より。
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車窓より2。
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グレンコービジターセンターに到着。
トイレ休憩もかねてちょっと寄って見ることにしました。 -
登山やトレッキングする人がとても多いです。このビジターセンターではトレッキングコースや登山の情報が入手できたりするようです。
こんな気持ちのよい天気の日は、腰の重い私でも歩きたくなる。歩かないけど。
私としてはここはグレンコーの大虐殺の悲しい歴史の残る場所として、2年前に来たときから心に残っている。 -
道すがら色んな湖があって、もう何が何の湖かよくわからない。
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緑が色濃くなってきました。
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フォート・ウィリアムの街を通り、Ben Nevisビジターセンター付近にあるBen Nevis Innのパブレストランに寄ってみました。
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聞いたところによると、ここは食べ物が美味しいし景色も素晴らしいと言う事で、とても楽しみにしていたのに、なんとオープンは12時かららしい。
で、ここに到着したのは11:20。 -
超微妙な時間に到着してしまった。
できるだけ早くスカイ島に着きたかった私達は泣く泣くスルーする事に。 -
ちょっと遠回りになりますが、時間に余裕があれば行きたいと進言していたGlenfinnan Monumentに行く事にしました。
カーナビの道順には入れてなかったので、「引き返せ」とうるさいカーナビを無視して到着。ここでカーナビを無視してしまった事が後々痕をひくのだが・・。
あ、これがハリーポッターに登場したGlenfinnan Viaduct。世界最古のコンクリート製高架橋。 -
Glenfinnan Monument。
ボニープリンスチャーリーが上陸しジャコバイト蜂起の旗揚げをした場所。 -
このビジターセンターで入場料を払います。
入場料 £3.5 -
高所恐怖症ですが、せっかく来たので塔に登る事にしました。
相変わらずうちの旦那さんは外人に「写真を撮って下さい」と頼まれる。頼みやすい人相をしてるんだな、きっと。
入り口には日本語で「高所恐怖症の方はご遠慮ください」と書いてあって、ちょっと面白かった。 -
すごい急で狭い階段を登る。結構しんどいです。
この小さな穴から出る。 -
この人はずっとプリンスチャーリーと思っていたけれど、どうやら「キルトをはいた無名のハイランダー兵士」(un-named Highlander soldier wearing akilt.)のようです。
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何故か怖くない。なんでかな。
長い時間はいられなかったけど。
すっごいいい景色。 -
塔の上から見るハリポタの橋。
Glenfinnanのビジターセンターで珈琲とサンドイッチを買って出発。
あんなにうるさかったカーナビがどうやらまた案内してくれる気になったようだ。 -
私達が向かっている(と思っているのは)スカイブリッジを渡ってスカイ島に入るルート。
でもこのとき知らず知らずに向かっていたのはMallaig。
カーナビが案内しているのはMallaigからフェリーでスカイ島に入るルート。 -
いきなりフェリー乗り場に着いちゃった私達は、これからどうするか山羊を見ながら作戦会議。
こんなの不意打ち・・。
次のフェリーは「Full」だそうで、その次は3時と言われた。
もう一度戻るか、それとも次の次のフェリーに乗るか。
到着する時間はどちらも同じ時間になりそうだ。
ただ立ち止まるのがイヤな主人はなんと「戻る」選択をした。 -
戻ってます。
往復2時間のロス -
天気がよい事で、ハプニングの苛立もあまりなく、順調にすすむ。
明日行く予定の「アイリーンドナン城」が!
素敵〜〜。翌日ここに来た時も晴れていたら良いのだけれど。 -
少しずつ景色の雰囲気が変わってくる。
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スカイブリッジが見えてきました。
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橋を渡ります。
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スカイ島はいりました。
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ポートリー到着。
予定外のロングドライブになってしまった疲労と空腹でちょっと尋常じゃない様子になってきた旦那にご飯を食べさせる事にしました。
この並びのレストラン「SEA BREEZES」でムール貝をたらふく食べました。味は・・・普通。 -
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満腹で上機嫌になったので再度出発。
楽しく旅をするには旦那を空腹にさせない事がもっとも重要。
危なかった〜。
とりあえず宿に直行します。 -
ポートリーから北上し、Staffinへ。
こんな所に本当にホテルなんて存在するんだろうかと思うくらい、何もない場所にホテルはありました。 -
だからこそ素晴らしいロケーションが待ってました。
本日の宿はFlodigarry Country House Hotel。
いつか泊まってみたいと思っていたホテル。念願が叶って幸せ。 -
ホテルからの景色。
どうですか。
この景色を見ながらビールを飲めますよ。 -
小さなB&Bが数軒あるようです。
ここはトレッキングをするか、ボーッとするか
どちらかです。 -
ブルーベルが一面に咲いていてかわいい。
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不思議な松?
家の周りにある松とはちょっと違う。 -
チェックインします。
ここがレセプション。
人が少ないようで呼び鈴を鳴らすか大きな声で呼ばないと、なかなか人が来てくれませんが、支配人と思われる超イケメンのカッコいいおじさんが案内してくれます。スタッフはみなさんとても感じの良い人達ばかりです。 -
私達は離れのコテージに泊まります。
かわいいコテージの入り口。 -
ここはフローラ・マクドナルドが1751~1759年の間暮らしていたコテージ。結婚して間もない頃で、ここで子育てをしたそうです。 -
2階の屋根裏部屋「JOHN」という部屋に宿泊。
このコテージにある7つの各部屋には、フローラの7人の子供の名前がそれぞれにつけられているらしいです。 -
スーツケース広げたら足の踏み場もないほど狭い〜。
でもいいの、かわいいから。 -
バスルーム、シャワー立って浴びれないよ。
でもいいの、かわいいから。 -
窓から見える景色。
小さいけれど寝心地の良いベッドがあるし、なによりとても静かで、まるで自然に包まれているような至福の時間を過ごせました。
1泊だけで帰るのはとてももったいない。
来年もここに泊まりたい。 -
朝ご飯メニューです。
スコットランドのホテルは無料なのに豪華な朝ご飯が付いていて嬉しい。 -
Traditional Scottish
見た目はともかく、とても味が良かったです。
スコットランドで食べた朝ご飯では、今までで一番美味しいと思いました。
レモン水があるのも嬉しかった。
ご飯を食べて出発です。スカイ島をもう少し観光してからインバネスへ向かいます。
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