2013/05/27 - 2013/06/02
22位(同エリア42件中)
morryさん
- morryさんTOP
- 旅行記26冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 43,295アクセス
- フォロワー0人
ヨークを出発して、この日からスコットランドに入りました。
途中グレトナ・グリーンに立ち寄り、スターリングに宿泊しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イングランドとスコットランドの境目にある小さな街、グレトナ・グリーンに立ち寄りました。
この日も寒い・・・。 -
バグパイプのお出迎えでテンション↑↑
スコットランドに来た〜って感じがして嬉しい。
寒い中本当にご苦労様です。 -
グレトナグリーンといえば、駆け落ち結婚(Runaway Wedding)で有名。イングランドの結婚に関する法律がとても厳しいため、イングランドのカップルが国境を越えスコットランドの最初のこの街で結婚しました。
-
結婚式が執り行われた鍛冶屋「Old Blacksmith Shop」
イングランドでは親の了承を得た21歳以上の男女のみに結婚が制限されていました。一方のスコットランドは男性が14歳・女性が12歳以上ならば親の承諾なしで結婚できたそうです。
結婚に反対されたカップルがここへ逃げるようにやってきて、村の入り口に建っていたこの鍛冶屋の扉を叩いたそう。 -
ちょっとわかりずらいけれど、
上の写真のと同じ場所で撮った写真が飾ってありました。 -
せっかくなので博物館に入ってみました。
入場料£3.5 -
日本語の説明のパネルが取り付けてあった。
とても嬉しい。 -
ウェディングドレスが数枚飾ってあります。
-
19世紀初頭の鍛冶屋コテージの再現。
ベッドルーム -
リビングルーム
-
撮影禁止の金床があったのだが、多分それが当時使っていたものなのかな。
←これは撮影OKのもの。これは現在も使っているものと思われる。
スコットランドは二人の証人の元で誓いを立てるだけで結婚が成立する。ブラックスミスの鍛冶屋さんが結婚式の司祭を務たので「金床の司祭」と呼ばれたそう。 -
馬車博物館。
19世紀のコーチコレクションが並んでいました。 -
周囲にはギフトショップも数軒並んでます。
ちなみに、現在でもここで結婚式を挙げられるそうです。 -
スターリングに向かう途中、お城のマークがあったのでカーナビを無視してその看板の方へ寄り道。
-
なんもねー。
-
いるのは羊だけ。
-
小さな集落のような所に迷い込みました。
なんと、これは・・・。 -
道だけど、川。
川だけど道。
思わずビックリして車を降りて深さを確認。
さすが道だけに浅かったので問題なく通れたのですが、ちょっとビックリです。 -
結局お城に辿り着かなかったけれど(1時間のロス)この広大なスコットランドの景色を見て、またスコットランドに来られたんだな〜と実感。
なかなか素敵な寄り道になりました。 -
スターリングに到着。
まずはホテルにチェックイン。
本日の宿はThe Stirling Highland Hotelです。 -
このホテルは昔高校だったようです。
-
言われてみれば、確かに高校っぽい。
-
お部屋は3階角部屋。
高校で言えば中庭を眺められる部屋。
中庭ではなく駐車場ですけれど。
街を眺められる部屋なら良かったのにな〜。 -
ホテル内の廊下。
学校の名残が残っていて面白い。 -
スターリングの街を散策します。
去年の旅行ではスターリング城とホリールード教会だけ観光したのですが
街を散策出来なかったので、フラフラ歩いてみようと思います。 -
<アセニウム>
-
お菓子屋さん。
すごくかわいい〜。 -
商店街的な?通り。
-
またしても小雨が降ってきたし、小腹も減ってきたのでパブに入る事にしました。ここは坂の途中のBaker Stにある、とっても賑わっていた<No2.Baker Street>というパブ。
とっても陽気で親切なお姉さんがいて、まさに神対応。
ここのHaddock&chipsがとても美味しかった。 -
ほろ酔いになった所で散策を開始。
<マーズ・ウォーク> -
ホリールード教会横のお墓を散策。
-
遠くにスターリング城が見えてきました。
-
今回もスターリング城に行けば良かったな。
-
小高い丘のてっぺんまで来ました。
スターリング城と同じくらいの高さです。
なかなかの眺めですよ。 -
道なりに進んでみると、アーガイルの宿が見えてきました。
-
<アーガイルの宿>正面に出ました。
ちょうどツアーの時間だったようで、おじさんが「おいで」と呼んでくれたのだけれど、私達は今回スターリング城のチケットを買ってないので入れませんでした。 -
ダーンリの家。
コーヒーハウスなんですね。 -
おやおや、今頃になって晴れてきた。
-
歩いてるうちにBarnton St.に出ました。
ローカル感、
そして若干の廃れた感じがある通りです。 -
つぶれたお店が結構あったかも。
-
こんな可愛らしい家がFOR SALEです。
-
本気で空腹になってきました。さっき行ったパブのフードが美味しかったので、もう一度戻って本気メシを食べようと思ったら、少しの座るスペースもない程の満席。人気店なのね。
しょうがないから向かい側にあるガラガラのパブに入ったら「フードは終わりました。」と愛想のないお姉さんが塩対応。だからこんなに空いてるんだな。
と言う事で、困った時のカレーお持ち帰りです。 -
あまり美味しそうに見えないかもしれないですが、このカレー超ウマです。
このパブの並びにあるケバブなんかが売ってるお店のカレーです。
ケバブはちょっと微妙だったけど、カレーは美味しかった。 -
翌日、スカイ島へ出発する前にウォリス・モニュメントの前を通ってみました。
朝早かったのでやっぱりやってなかった・・。
ということで、この日はスカイ島までのロングドライブです。
次に続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
morryさんの関連旅行記
スターリング(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44