2006/09/06 - 2006/09/06
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SUR SHANGHAIさん
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午前中はポートリーからA855号線上の見所を回ってみたこの日。
雨+霧が突如快晴になる、気まぐれなスカイ島のお天気。
一番見てみたかったキルト・ロック辺りからは青空で、このスコットランドの魅力が詰まっているという島の景色を楽しみにしていたSUR SHANGHAIたちの気分も晴れ晴れ。
今日はもう島を出るけど、その前にダンヴェガン城とスカイ・ブリッジだけは見て行こう。
この日の後半戦もいいお天気が続いて欲しいスカイ島の旅。
表紙の画像は、スコットランド本島とを結ぶスカイ・ブリッジのあるKYLEAKIN(カイルアキン)の波止場と古城
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
-
前編でご紹介したドントルン城からは、途中スカイ島の幹線道路A87号線と地方道のA850号線経由でダンヴェガン城の入口到着。
ここは、スコットランド全体の見所75ヶ所の観光パス(HISTORIC SCOTLAND EXPLORER PASS)には含まれていません。お城+庭園見学のチケットは7ポンド。
入口前に見える青いブースがチケット売り場。 -
ダンヴェガン城のチケット売り場から道路を隔てた所には駐車場とカフェ兼お土産売り場もあるので、ここで一休みもできました。
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猫の目のように変わるスカイ島の天気。
さっきまでの青い空もまた暗くなった。
青い壁を背に咲く小花も、今ひとつ精彩を欠くなあ。 -
さっきのチケット売り場からダンヴェガン城の敷地に入るゲート。
ここにもケルト文様の独特の曲線を持つ装飾。 -
ゲートからダンヴェガン城までは、両側を木立に囲まれた道と庭園。
苔を身に纏う木の、一足早く秋を感じさせてくれる葉の色合い。 -
この青い実も、数日中には色付きそう。
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木がうっそうと茂るダンヴェガン城の庭園の中は暗すぎて写真はパス。
道端の花が夏の名残。 -
さて、これがダンヴェガン城の入口。
マクロード家が800年にわたって所有しているこの城は、お城という言葉の優美なイメージとは違うごつい外観。
内部は撮影不可で残念ですが、城の半分ほどを見て回れます。
客間の壁には、一族の危機を救うと言う伝説の≪フェアリー・フラッグ≫が額に入れられて掛けてありました。
これは、昔の城主の妻(妖精族)が、人間界に別れを告げる際に一族のために残したと言うもの。
その白かったらしい旗も今ではぼろぼろ。
薄暗い壁にさりげなく飾ってあるので、見落としにご用心。 -
ダンヴェガン城内部は撮影禁止なので、画像でご紹介できないのが残念。
豪華絢爛と言うよりも、質実剛健の精神の方が勝った内装と雰囲気だったと思います。
要塞としての雰囲気が濃いお城。
これは、ダンヴェガン城の後ろの海岸に照準を合わせていた砲台が多数残るテラス。 -
ダンヴェガン城の外回りの一部。
この見張り台のように突き出した部分の底が渦巻状になっているのは、午前中に見に行ったフローラ・マクドナルドの邸宅を改装した≪FLODIGARRY COUNTRY HOUSE HOTEL≫でもそうだった。
その独特の形。 -
上の画像でも見たように、ダンヴェガン城の外壁は修復や塗り直し、絡みつく植物の手入れも必要だなあ。
庭園もよく言えば野草園の趣があったけど…。
維持するだけで精一杯で、そこまで手が回らないのかも。
お城を所有する、と言うのも大変だ。 -
ダンヴェガン城の庭園を貫いて流れる川が海に注ぐ辺り。
ちょうど引き潮だったらしく、ごつごつした磯がむき出し。
左から突き出している小さな船着場からは、アザラシ・ウォッチングのボートが出ていましたよ。
お時間がある方は乗ってみるのもいいかも。 -
アザラシ・ウォッチングのボートが出る船着場から見るダンヴェガン城の後姿。
この空の色のせいもあるのか、重苦しい雰囲気。
スコットランドのお城には、なぜかいつも陰鬱な雰囲気が漂う。
幽霊が出るという類の話が多いというのもうなずける。 -
さて、ダンヴェガン城からはA863号線で、今度は島の西側に沿って南下。
スカイ島とスコットランド本島を結ぶスカイ・ブリッジを目指します。
この辺りは片側一車線。 -
秋めいてきた景色の中に建つ民家。
風が草地の上を通り過ぎる。
物寂しさのある風情。 -
クイリン・ヒルズ(CUILIN HILLS)はスカイ島の南西に広がる丘陵地帯。
その景色の中をA863号線は通り抜け…、 -
…幹線道路A87号線と合流。
右に行くとスカイ・ブリッジ方向、
左に行くと今朝出てきたポートリーの町方向。
スカイ島では今もゲール語(ケルト語)が使用されているので、地名の標識は英語との二本立て。
黄色で書かれた地名がゲール語、白が英語。
そう言えば、スカイ島(ISLE OF SKYE)のゲール語名はANT-EILEAN SGITHEANACH。
語源の≪SGIATH≫は、≪翼がある≫という意味らしい。
鳥が翼を広げた形の島にふさわしい名。 -
A87号線は、スコットランド本島からスカイ・ブリッジを通り、ポートリーを経由してウイグまで続く幹線道路。
物資を積んだ大型トラックもよく行き来します。
これは一休みしているところ。 -
前日、スカイ島入りした時に見つけて、写真に撮りたいと思った家が見えてきた。
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ちょっと車を降りてパチリ。
日が翳って暗く見える海に浮かぶ島と電信柱の表情も好き。 -
秋草の表情も添えて撮る海辺の一軒家。
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さ、スカイ島の旅も終わりに近づいて、スカイ・ブリッジが見えてきた。
これはスカイ島側のKYLEAKIN(カイルアキン)とスコットランド本島側のLOCHALSH(ロハルシュ)を結ぶ橋。
この海峡は、KYLE OF LOCHALSH(カイル・オブ・ロハルシュ)と呼ばれていて、KYLEというのはゲール語(ケルト語)で≪狭い海峡≫を表す言葉。
スカイ・ブリッジは、以前は高い通行料で揉めたようですが、04年12月にスコットランド政府がこの橋を所有者から買い取ったので、今では通行料は無料。 -
そのスカイ・ブリッジの下を通るボート。
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スカイ島側のカイルアキンで、橋の様子やすぐ近くにある波止場からCASTLE MAOL(注:CASTLE MOILという表記もあり)の廃墟を眺めています。
スカイ・ブリッジが無かった頃は、ここからスコットランド側に渡し船が出ていたのかも。 -
今はレジャー用のボートが並ぶ波止場と古城の風景。
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ちょっとこの橋を渡って下りて行ってみます。
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居並ぶボートの合間から見える古城の風情。
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古城の廃墟と真新しいボートが共存する波止場。
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こういう角度からも撮ってみました。
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シルエットになった古城のある小さな岬。
このCASTLE MAOLは、伝説によるとヴァイキングの出のSAUCY MARYと呼ばれたプリンセスによって建てられたという説明書きが立っていた。
その昔物語も遠い空に吸い込まれていきそう。 -
やって来るボートが帆船だったら、上に書いた伝説も本当らしく思えたなあ。
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このCASTLE MAOLとも別れて、スカイ・ブリッジでスコットランド本島へ渡ります。
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さっき下から見上げたスカイ・ブリッジへ続く道。
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あ、あの人が立っているあたりが、弓形になったスカイ・ブリッジの一番高い所だな。
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名残惜しいスカイ島はもう背後に消えて、スカイ・ブリッジの前方に見えてきたのはスコットランド本島のロハルシュ。
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ああ、スコットランド本島に戻ってきた。
またお天気が崩れてきた中、今日はこのままスコットランド北西部、ハイランドの風景が美しいというトリドン(TORRIDON)の村を目指します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 幸ちゃんさん 2014/08/17 21:50:01
- いいね ありがとう
- 2006年のスカイ島旅行記をみました。
当時は写真が小さいですよね。
まあ、それにしても投稿した旅行記の数たるや驚きですよ。
趣味、生きがい4トラベル(おおげさでした)と思わせる位です。
それにしても、ずいぶんといろいろな所に行きましたね。
おいおい、少しずつ見ていきましょう。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2014/08/19 09:56:41
- RE: いいね ありがとう
- またのご訪問、ありがとうございました。
> まあ、それにしても投稿した旅行記の数たるや驚きですよ。
いえいえ、私は4トラベルさんに登録してからもうすぐ10年になりますが、アップ速度が遅いので、登録してからの時間が長い割りに旅行記の数は少ないんですよ。
数あるトラベラーさんたちの中には、登録年数は少なくても既に何千冊とアップしている方たちもいらっしゃいます。
早業のコツを教えていただきたいです〜。
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