2013/06/23 - 2013/06/23
2位(同エリア51件中)
ippuniさん
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パリから約140キロ、
世界遺産の大聖堂がある街、
そしてまだ未踏の街。
これだけの条件があれば、
いつもならすぐに訪れるであろう私が、
在住5年にして今まで訪れる気にならなかった理由、
それは…
アミアンという名前に魅力を感じなかったから。
ところがある日、とあるイベントを発見した。
それは年に一度、たった一日だけ行われる水上マーケット。
人々が伝統衣装を装い小舟に野菜や花をたくさん乗せて、
アミアンの街の中を流れるソンム川にやってくるのだ。
Marche sur l'eau
アミアンに、行ってみよう!
こうして、アミアンに行くことになったのだが…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1年にたったの1日だけ行われる水上マーケット。
それが見たくてアミアン行を決行したのだけど、
水上マーケットに関してはあまり情報がなく…
しかも当日はお天気が悪く時々強風+雨ということ。
でもとにかく、行ってみることに。
朝10時半に始まるらしいから8時には家を出よう!
といっておいたのに、のんびり屋の旦那のせいで、
家を出たのが10時半(笑)
因みにアミアンの水上マーケットの情報はこちら↓
http://www.somme-tourisme.com/cdt80/somme_tourisme/suivez/juin/marche_sur_l_eau_a_amiens_priorite_1 -
お昼ぐらいにはアミアン市に到着したけど、
ところで水上マーケットはどこ??
年に一度のお祭りだから行けばわかると思っていた、
けど…市庁舎の前に車を止めたけど何もやってない。
アミアンの地図も持ってこなかったし、
どこへ行けば何があるのか、さっぱりわからず…
とりあえず世界遺産になってる大聖堂へ行こう、
ということで、世界遺産を目指しました。
ところで、この羽は何???
町中に散らばっているこの羽は一体…
どんよりとした黒い雲に覆われ、祭りもなく、
静まり返った町中にこの大量の鳥の羽。
薄気味悪い場所に来てしまった、と思った。 -
水上マーケットはどこ?
と言いつつ大聖堂をとりあえず目指す。
なんとなく、その辺に行けば、
街の様子がつかめそうな気がしたから。 -
イチオシ
大聖堂は市庁舎からそう遠くない場所にありました。
-
アミアン大聖堂(世界遺産)
で???それからどこへ???
と辺りを見渡すと広場に観光案内所を発見!!
急いで行ってみたけどちょうどお昼休み(>_<)
困ったね〜どうしようかね〜
と力なく街をさまよい歩いていたら、
メルキュールホテルを発見!!
あそこで聞いてみましょう!
メルキュールホテルで地図をもらって、
水上マーケットの場所を教えてもらって再スタート♪ -
イチオシ
ここよ、ここ!
4traの旅行記でもたくさん登場していた景色♪
そして水上マーケットの行われる場所でもある所!
意外と簡単に辿り着いたは良いものの、
マーケットもお祭りも何もやっていませんけど?!
少なくとも、私の眼には見えない… -
でも、川沿いの道には、
マーケットが行われたであろう残骸が…
これって〜〜〜
もう終わっちゃったってことかしら^^;;;;;?
それとも、雨で中止とか?!
・・・・・
まぁ仕方がない。
終わってしまったにせよ、中止になったにせよ、
私が見れなかったことには変わりはない。
遅かれ早かれアミアンにはいずれ来ていただろうし、
水上マーケットはまた来年♪
ということで、来年の予定表に書き込み終了〜 -
さて、お昼でも食べましょう!
川岸には可愛らしいレストランが沢山あると聞いていたので、早速橋を渡って反対側へ♪ -
沢山あり過ぎて、何往復もしてしまった(笑)
メニュー自体はそれ程どこも変わりはなく、
料金も、人の入り具合もどこも同じ感じ。
外のテラスに人が多い場所にしよう!と言っていたのに、
ippuniが選んだ場所は、外のテラスをやっていない所。
だって、外観が可愛かったんですもの♪♪♪ -
でもこの選択が大正解!!!
他のお店はテラスが賑わっていたけど、
フランスではどこにでもあるようなブラッスリー系。
でもここは、お洒落でセンスのある綺麗なお店♪
外のテラスではないけど、屋根がガラスなので、
解放感もあるし、なんといってもインテリアが可愛い!
ちょうど2席だけ空いていたので、
待たずに入れてもらえました♪♪♪
外から見ただけでは「営業してるの?」と思ったけど、
ちゃんと中は満席でしたよ〜〜 -
お昼のメニューは、
メインとデザートのセットで14.9ユーロ。
お安いではありませんか^^!
私は肉を食べないので必然的にサーモン料理を。 -
旦那は牛肉のステーキを。
旦那はいつも衛生面からウェルダンを希望するけど、
フランスのレストランでは大体が外側だけウェルダンで、
中までしっかり焼いてくれる場所はあまりない。
でもここはうっすら赤みではあったけど、
中までちゃんと火が通っていたと、旦那も大満足。 -
デザートはクレームブリュレ♪
そして最後の〆にはカプチーノを頂きました。 -
座っていた席から中庭に出れるドアがあって、
立ち入り禁止だったけど開いていたので覗いたら、
可愛らしい家々が見えました♪
中庭から見える家の窓って、
生活感を感じて好きなんですよね〜 -
気分よく、お腹いっぱいになったところで、
街の散策を始めましょう♪ -
地図も見ないでぶらぶら歩いていたら、
え?!何?何なのあれは?!
と〜〜〜っても気になる風景が、
目の前に現れるではありませんか!! -
勿体ぶってゆっくりその風景へ進むippuni
おお〜〜〜おお〜〜〜〜〜
まるで映画村のような街並みだ〜♪
フランスにもこんな町並みがあるとは…
アミアンの町並みに一気に惚れ込むippuni夫婦。 -
嬉しくてたくさんの家の写真を撮ったけど、
珍しく興奮していたのか、
まっすぐに撮れているものがなかった(笑) -
通り過ぎるのが勿体無い、
と思ってしまうほどの町並みだった。
(私にとっては、ですけどね) -
建物自体はこれといって珍しくもないけど、
見る人を引き付ける住宅街って、
結局のところ家並みの統一感!ではないだろうか。 -
偶然見つけた住宅街、
なんだか掘り出し物を見つけたようで、
嬉しかったです♪ -
さてもう一度川岸を散歩して、
いよいよ大聖堂へ向かいましょうか。 -
それにしても雨雲と大聖堂、
良く似合ってると思いませんか?(笑)
この日は雨が降ったり晴れたり、
空も忙しい一日のようでした。 -
このクレープ屋さんも可愛い♪
後で立ち寄りましょう!
(注)ippuniが「後で」と言ったものに関しては、
そのまま話が無くなるケースが大部分です。
後戻りすることが嫌いなのと、
その瞬間の気持ちでいつも動いているので。 -
川辺に戻って見たら、
これまた気になる風景を見つけてしまいました〜 -
なんでしょうね〜この家並み。
木組みなんだけど、アルザスのそれとは少し違う…
御伽の世界、と言う面では断然アルザスでしょうけど、
ここは中都市のど真ん中にある景色なので、
アルザスの家々とは色んな意味でまた違って感じます。 -
もっとリアルな生活臭が漂っている感じ。
市が観光客を意識してこのような建物を建てたのか、
もしくは、何も考えずただ偶然なのか…
真相はわかりませんけど、窓から顔を出す住人は、
明らかに「観光」とは無縁の感じの人でした(^^; -
きっと住んでいる人は、
たまたま家賃が安かったとか、場所が良かったとか、
それだけなんでしょうけどね。
またアジアティックがきやがった、
とでも思われているのでしょうか…(^^;
でもこの町並みは素敵ですよ〜
もっとこの家並みを誇らしく思っていいですよ〜
と住民に一言言ってあげたいippuniなのでした。 -
そして、川辺の散策は続きます。
川に立っているこの方、
是非お話を聞いてみたいですね。
色々ありそうで…。 -
このレストランも可愛らしい。
2階の席とか気になります。 -
何度見ても、何度写真撮っても、
川辺の風景はここだけなんだけど、
何枚撮っても撮り足りない…(笑)
家に帰って見ると、
同じ写真ばっかりだった、
なんていうのは良くあること。 -
川辺の風景に見とれていると、
-
何か白い人たちが来た!、と旦那。
危険な人かなぁ…と言いながら警戒する旦那(笑)
木の茂みからそおっと見守っていたけど、
どうやら危険な団体ではなさそうだったので、
堂々と目の前に躍り出て様子を伺う。
すると、
白い羽を町中に投げつけているではありませんか!
パーキング脇の大量の鳥の羽はこれだったのか、
と思って、安心するippuni。
でも今度は、この羽が本物か偽物か、気にする旦那。
潔癖症の旦那は日常の「菌」が大嫌いなので、
羽が頭についていないか、背中についていないか、
ものすごく、気にしていたのでした(笑) -
さて、白い人たちが通り過ぎて、
静寂が訪れたらまた川辺ウォッチング♪ -
ちょうど青空も見えてきて、
ますます去りたくなくなるのでした。 -
表紙に選んだ1枚!
さて、そろそろ本当に大聖堂へ向かいましょう。 -
大聖堂に向かう道もなんだか良さそう♪
-
古都に馬車って良く似合うけど、
私はあまり観光用馬車は好きではない。
どうも、動物虐待に見えてならない。
馬に乗る、っていうのと、
馬車(観光用)とは違う、と言うのが私の意見。 -
この家並みもなんだかいいですね〜♪
川辺で湿度も高そうだから住み心地は分からないけど、
大聖堂の下に建ち並ぶこの風景は素敵!と思う。 -
いかがでしょう?
-
でもこの辺、家並みは可愛いと思うけど、
ゴミが散乱していて綺麗ではないのです。
残念… -
この水際の家々も独特ですね。
-
大聖堂正面の前に佇む小奇麗な家々。
ここだけ真新しい戸建て住宅地。
ここなら私でも住めそう!
というか、住みたい(笑) -
アミアン大聖堂前では何かが行われていました。
あまり興味がないので近くには行きませんでしたが。
旦那はこういうのが好きだから
少し見たがっていましたけどね。 -
さて、やっと大聖堂です。
-
大聖堂内部。
木漏れ日がとても綺麗です。 -
ステンドグラスも立派ですね。
さすが、フランスで一番大きな大聖堂です。 -
椅子に座って静かに聖堂内部を眺めていたら、
旦那がいきなり論文の話をし始めたので、
ちょっと鬱陶しいから立ち上がることに。
ただの自分の論文の話なら聞いてあげますけど、
私に論文を書けと言い出したので、ちょっと…
それに今ここで話されても(笑) -
さて、そろそろ美しい大聖堂を後にします。
-
こんなライトも可愛いですね♪
さて、どこへ行きましょうか…。 -
大聖堂前の観光案内所が開いていたので、
特に用はなかったけど、入って見ました。
アミアンには他に何があるんだろう??
と思ったのでアミアンのパンフレットを1つもらい、
パラパラめくってみたら気になる建物発見!
そうか!
ここにはジュール・ヴェルンの家があったのか! -
ジュール・ヴェルンの家は大聖堂から徒歩10分程。
さて、じゃあ、行ってみましょう♪ -
振り返ると空は真っ青!
-
アミアンの街歩きは楽しい。
フランスの中小都市の中では、
一番気に入ったかもしれない。
どんなところがって?
それは、
建物がフランスらしくないところ(笑)
(注)これは好みの問題ですので。 -
ナイス青空!
ここ、アミアンは、
地理的にパリとベルギー国境の真ん中にある。
だから建物も区域によってはフランスの他の中都市に見られるような場所もあれば、ここはベルギーか!?と思える場所もある。
私が気に入ったといったのは、もちろん後者。 -
大通り沿いにはこんな変わった建物もある。
-
この辺りも素敵だなぁ〜と通り過ぎる。
-
すると、携帯のナビを見ていた旦那は、
「今ジュール・ヴェルンの家に行ってるの?」と。
ええ、そうですけど、それが何か?
と思ったら、
ジュール・ヴェルンの家なら、
もう通り過ぎたとのこと。 -
後戻りするのは大嫌いなのだけど、
この場合、仕方がない。
元来た道を戻ると、ちゃんと看板がありました^^; -
ジュール・ヴェルンの家に到着!
ジュール・ヴェルンの作品は、
日本でもかなり有名なので、
少なからず皆様もご存知かと思われます。
80日間世界一周とか… -
そうそう!
この建物の写真に魅せられてここまで来たのです♪
やっぱり用はなくても
観光案内所は行くべきですね(笑) -
さっき、素敵だね〜とか言いながら通り過ぎた建物の正体はこれでした^^;
-
閉館まではまだ1時間程時間があったので、
中に入って見ることにしました♪
<インフォメーション>
入場料は大人7.5ユーロ(2013年6月現在)
中の写真撮影は不可
ファイルに閉じられた英語の案内を貸してくれる
トイレは地下、洞窟のようで広くて綺麗
入り口のチケット売り場の横には、
ミュージアムショップがあり、本が買えます。
その横には椅子とテーブル、自動販売機があり、
ちょっとしたサロン・ド・テになっています。 -
思わぬ発見で嬉しくなったippuni夫婦。
ジュール・ヴェルンの家、良かったです。
作家に興味はなくても、建物として面白かったです。 -
さて、そろそろ家に帰りましょうか。
-
この街の隅々まで歩いたわけではないけど、
少なくとも私が今回歩いた場所は、
フランスというより、ベルギーの町並みのようでした。
一番の大きな違いは、レンガ造りの家が多い事かな? -
思えば…
すっかり水上マーケットのことを忘れていましたが、
このイベントのお蔭でアミアンを知ることが出来、
ippuni夫婦のお気に入りの街がまた一つ増えました。
来年は是非水上マーケットが見てみたいですね。
でも朝が苦手なippuni夫婦には少々危険なので、
来年はアミアンのホテルに前泊する必要がありそうです。
「アミアン」という名前を毛嫌いしていた私、
今回はそんなアミアンの殻を破って脱皮したようで、
なんだかすっきりしました(笑)
なかなか、お勧めな中小都市です。
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この旅行記へのコメント (26)
-
- 一歩人さん 2013/09/10 07:46:56
- ふ、ふ、煉瓦つくりが」いいですね。おしゃれなカフェも。
- ippuniさんへ
ふ、ふ、クチコミの素敵なカフェで旅行記の掲示へ。
クチコミにもコメントいれられないかなああ?
ふ、ふ、コメントで改めて煉瓦つくりに気が付き、戻って、最初から拝見。
駅舎ファンの私には、カフェが吹っ飛び、建物へ釘付けへ。
都内でも、煉瓦つくりの駅舎の再生が続き、東京駅の次は、
秋葉原の萬世駅で9月14日、マーチエキューという、商店街がオープンとか。旧交通博物館の跡地で、今昔ひとしお。
ふ、ふ、おしゃれなカフェ、とても、いい雰囲気ですよね。
都内でも、クラシックを聴けるカフェがあるとかで、レトロな感じとか。
う〜ん?おしゃれなカフェは、どこかしらね。
しいてあげれば、銀座のレトロなカフェでエプロンかけた年配のお姉さんがお酒を運んできた所かなあ、まだあるかしらね。テーマが乱れたので、おしまい。
ありがとうございました。失礼しま〜す♪
- ippuniさん からの返信 2013/09/10 18:14:42
- RE: ふ、ふ、煉瓦つくりが」いいですね。おしゃれなカフェも。
- 一歩人さん、再び^^
口コミにもコメント入れられるといいのにって私も思ったことあります!
見ている側もコメントしたいし、載せた側もフィードバックがあると嬉しいですしね♪
東京もレンガ造りの建物が増えているようですね。
昔の建造物を再築するのを見ていると、「歴史は繰り返す」という意味をしみじみ感じます。
繰り返してほしくない歴史と言うのもありますけどね。
西欧風のお洒落なカフェって今では東京のあちこちで見られますね。
そう言うところも好きですけど、昔風の喫茶店っていうのでしょうか、カレーライスがあるような…
ああいった雰囲気も日本(昭和)のレトロを感じて、懐かしい気分になりますね。
パリのように、建物も文化も人も昔のまま変わっていない所に住む人は味わうことがない、
独特の「懐かしさ」を感じられるのも、日本が近代に高度成長したからでしょうね。
ippuni
-
- サウスピーチさん 2013/07/11 02:51:28
- 来年こそは!(笑)
- ippuniさん、こんにちは! アミアンにお邪魔しています。
この日もお天気の移り変わりが激しかったんですね。 以前だったら、えぇ〜っ!?と驚くところですが、
今はそうそう!とすんなり納得できます。(^^;
それにしても、あの真っ黒い雨雲と大聖堂、何だか大聖堂の畏怖を余計に感じることができるようないい写真ですね。
でも、大聖堂の中に入られた時には、陽が差していたようで、ステンドグラスや窓からの光がとっても綺麗♪
水上マーケットは残念でしたけど(ウェブサイトで見る限り、大規模なものではなさそうですけど、
色とりどりで美しいですね。)、町並みも単一ではなく色々な違った風景があって素敵ですね、アミアン。
それはそうと、あの白い羽をばら撒いていた集団は何だったんでしょう?(笑)
サウスピーチ :)
- ippuniさん からの返信 2013/07/15 15:21:19
- RE: 来年こそは!(笑)
- サウスピーチさん、こんにちは。
お返事が遅くなりました。
アミアンにご到着されたんですね^^!?ようこそ、アミアンへ♪
この日もまさに空は2つの顔を持っていました。
青空が広がったり、真っ黒な雨雲と雷が見えたり…と忙しい1日でした。
でもパリ(フランス)は1日中雨が降り続くことはまずないので、
雨が降っても、どこかで雨宿りをしていればすぐに止んでしまいます。
あ、でも5月の異常気象の時はちょっと異常でしたけどね^^;
水上マーケットはお察しの通り多分小規模のものだと思います。
1年に一度だけ行われると言うので行って来ましたけど、終わっていました^^;
いや、正確に言うと終わっていたのか中止になったのかすらわかりません。
アミアンはいい街だったので来年はその周辺の観光も兼ねてまた行きたいです。
(私の行きたい場所はコロコロ変わるので何とも言えませんが(笑))
ピカルディ地方も隠れた見どころがたくさんある地域なので、
また素敵な場所を探して、探検しに行ってみたいと思います♪
ippuni
-
- コクリコさん 2013/07/01 22:35:36
- アミアン、他。
- こんばんは。
アミアンの水上マーケットは残念でしたね。
ippuniさんが貼ってくださったhttpで様子は少しだけわかりました。
舟に浮かべた花市もあったのですね。
アミアンは、そうですね〜私も世界遺産とは知らず大聖堂が見たかったから行ったのでした。
世界遺産とは関係なく普通に人々が暮らしている町ですね。
今、富士山は大変ですよ。自然破壊か地元の商売か、で。
私は富士山は遠くから見るだけで良いので、自然破壊は阻止して欲しいです。
ippuniさんは大聖堂の「嘆きの天使」はご覧になりました?
私は後で知ったので見ませんでした。
ジュール・ベルヌの家も近くにあったなんて知らなくて残念。
特にお墓に行きたかったです。凄いお墓ですよね。
町並みはippuniさんの写真の方がずっと綺麗に撮れていますよ。
私はただ写しただけって感じですもの。
川の中に立っているおじさんは相変わらずですが、水上マーケットの時は何していたのでしょうね(^^;)
私がアミアンを気に入ったのは大聖堂と町並みだけでなく、すぐ近くに緑溢れる湿地栽培園があったこと。
小川で舟に乗ったり、ゆっくりピクニックしたいな〜と思いました。
去年東京で『アンリ・ル・シダネルとジェルブロワ』展を見た時、あまり見学者がいなくて日本ではあまり知られていないのかな〜と思っていたのですが日本のツアーがあるなんて驚きました。
知られていたんだ。
私はジェルブロワもリヨン・ラフォレには多分行かない(行けない)のでippuniさんの写真で楽しませていただきました・・・リヨン・ラ・フォレとミリー・ラ・フォレと一緒になっていて今、違うと気がつきました(^^;)
そうそうコルマールからバーゼルに日帰りで行くことにしました。
昨日SNCFのサイトからチケット買いました。
ippuniさん、お元気になられたようなので夏のバカンスをそろそろ計画していらっしゃるのでは?
今年はどちらへ?
- ippuniさん からの返信 2013/07/02 00:29:32
- RE: アミアン、他。
- コクリコさん、こんにちは。
水上マーケットは残念でしたけどそれ以上にアミアンと言う町の発見は嬉しかったです。
湿地帯、私も気になって行ってみようかなぁと思っていた矢先に、
気になる路地などを見つけてしまいそちらの方へ足が向いてしまいました。
でも次回訪れる時はもうすこしゆっくりとあの辺りを散策したいなぁと思います。
そうだ!「嘆きの天使」!
アミアンに行ったら確かコクリコさんから宿題が出ていたような〜と思っていたんです!
でも掲示板を探してみてもなかなかそのお題が見つからなくて…^^;
今度行ったらちゃんと見て写真に収めてきますね!
ジュールヴェルンのお墓は、私は見なかった気がします。
情報を無くして行ったので、お墓の事は全然知りませんでした。
これもこの次のお題ですね!
富士山は今大変なんですね。
確かに、地元の人の商売は何とかなるかもしれないけど、一度破壊された自然はなかなか元に戻りませんしね。
私も、自然は破壊しないで、ちゃんと維持して欲しいなぁと思います。
コクリコさんはバーゼル行きが決まったんですね!!
私は今年の夏は近場(といっても距離は遠いですが)で、7月にプロヴァンスに行き、
8月にはベルギー南部のワロン地方を中心に旅行をしようかと思っています。
実は先週末もベルギーに行って来ました!
これから写真をパソコンに移して旅行記仕上げないと^^;
ippuni
-
- ココさん 2013/06/28 00:03:16
- ザ・ヨーロッパ!
- ippuniさん こんにちは!
アミアンの旅行記拝見しました☆
ヨーロッパらしい街並み。
素敵なお写真ばかりでうっとりしましたよ。
そんな場所へすぐに行けるippuniさんが羨ましいです。
外国に住むのって不安もあるけど、かっこいいですよね。
しかもフランスって!!
この先の人生、外国に住むなんてことは私にはないんだろうなぁ。
お体の調子はどうでしょうか?
素敵な景色を見て、少しづつよくなりますように。
遠い日本から祈ってますからね☆
ではでは、また!
ココより
- ippuniさん からの返信 2013/06/28 16:17:54
- RE: ザ・ヨーロッパ!
- ココさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。
日々の疲れはあれど、体調はもうすっかり回復しました^^
パリ生活も色々大変ですけど、
周辺諸国やフランスの美しい観光地にすぐに旅行に行けると言うのは嬉しいです☆
私は逆に、日本の古都に住んでみたいけどそれは多分ないだろうなぁと思います^^;
でも横浜もいいじゃないですか!!!!!
素敵なお家を見つけて、横浜の地元レポートされるのを首を長くして待っております♪
ippuni
-
- るなさん 2013/06/27 10:07:10
- 同じ日?
- こんにちは、ippuniさん。
これは同じ日、と思えないくらい背景の空が違いますねぇ(笑)移り気な欧州の空ですか。
水上マーケットは楽しめなかったようですが、素敵な宝物を見つけたようで良かったですね。
アミアン大聖堂は私も見たい物のひとつ。でも、何だかそれ以上にこの街並みに会いたいな。
フランスはイタリア同様、メイン都市じゃないところにも魅力があり過ぎて困りますわ(=゚ω゚)ノ
私が生きてるうちに回り切れないや(笑)
水辺の朽ちた建物が素敵な風景!
派手じゃないけど情緒ある街並みがいいな〜歩きたいぃ(≧∇≦)
またひとつ会いたいとこが増えちゃった。
ippuniさんの旅行記は目の毒だわ(笑)
るな
- ippuniさん からの返信 2013/06/27 19:15:52
- RE: 同じ日?
- るなさん、こんにちは。
最近の天気は本当に変です。
7月になるというのに、まだ朝の気温は一桁なんです。
午後はそれなりに暖かくなりますけど天候は不安定で…。
晴れたり暴風雨になったり暑くなったり寒くなったり、
欧州の移りげな気候に振り回されています^^;
水上マーケットが見れなかったのは残念ですけど、
それ程執着心がないのですぐに違うものに目移りしました(笑)
アミアンはあまり期待していなかった(というか名前で毛嫌いしていた)ので、
思いもよらなかった可愛らしい町並みに遭遇してとても嬉しくなりました♪
きっと、るなさんもお好きだろうな〜と歩きながら思っていましたよ。
行きたい所ばかりで、生きている間に全部回れるかどうか…
人生はいつどこでどうなるか分からないから、まだまだ大丈夫!
なんて思っていたら怠けてしまってダメですね。
行ける時に行ける場所へ…を最大限実行して行かなければ!
ippuni
-
- nekonekoやんさん 2013/06/26 21:46:23
- また一つ素敵な街が…
- ippuniさん、こんにちは♪
「アミアン」、またまたステキな街ですね。
前回の薔薇の「ジェルブロワ」にもうっとりしていたのですが、水辺の街も負けていないです。
前者はおとぎの国のような美しさ、後者は生活に根ざした美しさといった感じです。
そして、その中にも世界遺産のアミアン大聖堂が厳かに存在していて、スゴイです。
水上マーケットは残念でしたが、川辺のカラフルな建物やジュール・ヴェルンの家の不思議な感じにワクワクしています。
楽しいひとときをありがとうございました。
nekonekoやん
- ippuniさん からの返信 2013/06/27 19:02:01
- RE: また一つ素敵な街が…
- nekonekoやんさん、こんにちは。
いつも見て下さってありがとうございます。
アミアン=大聖堂というイメージが強かったので、
街並みとかは全く期待していなかったのですが、
とても美しい町並みで治安も良く楽しく街歩きが出来ました。
フランスには世界遺産に登録されている大聖堂がいくつもありますが、
アミアンの大聖堂はフランス最大級で、見応えがありました。
あんまり観光地のベストランキングには入らない町ですが、
他のフランスの都市とはまた違った雰囲気で結構気に入りました。
ジュール・ヴェルンの家を偶然発見したと同時に、
子供の時に読んだ本などをもう一度思い返すことが出来ましたし♪
行って見て良かったです^^
ippuni
-
- oneonekukikoさん 2013/06/26 20:25:03
- 街歩きに最適
- 最近はすっかり山や湖が多くなってしまいましたが
久しぶりに素敵な街並みを見せていただきました。
なんだか、なつかしく、自然体でゆったりしたい街です。
ジェルブロワとアミアン
いつか・・・・
できれば6月に行ってみたいものです。
水上マーケットというと
タイのざわざわした水上マーケットを思い浮かべてしまうのですが、
是非、次回体験してレポートしてくださいな。
興味津々です。
とっても優雅な水上マーケットなのでしょうね。
oneonekukiko
- ippuniさん からの返信 2013/06/27 18:56:54
- RE: 街歩きに最適
- oneonekukikoさん、こんにちは。
私もいつも山にはまったら山ばかり、湖の時は湖ばかり、
街並みにはまったら街ばかり…と時期によって偏った旅の形態です^^;
山も湖も町も…という盛りだくさん観光もそろそろしたいです♪
ジェルブロアの薔薇祭りとアミアンの水上マーケットは、
基本的に6月の第3日曜日に行われるので同じ日のはずなんですけど、
今年は何故か1週間ずれていました。
来年はもしかしたら同じ日に行われれば午前中は水上マーケットで、
午後は薔薇祭り、といったスケジュールで1日で周れそうですね。
アミアンの水上マーケットは写真などを拝見した限りだと、
それ程大規模な物ではなく、売っているものはお花と野菜のようです。
今回は残念ながら見れなかったので、来年リベンジします!
ippuni
-
- tamaemonさん 2013/06/26 13:21:58
- 絵葉書みたい!
- ippuniさん、早速来ちゃいました!
素敵で楽しい写真いっぱいあるのですが、この旅行記で私のお気に入りはこの一枚!
川に佇む「色々あった人」とお話しする場合は、ippuniさんも川に入らないとならないですね??面白かった!
建物に巨大な簾(すだれ)に見えたのは、私だけでしょうか?
お祭りは終わっちゃってたみたいですが、アミアンも素敵な町ですね。
来年は、前日泊?
tamaemon
- ippuniさん からの返信 2013/06/26 16:10:12
- RE: 絵葉書みたい!
- tamaemonさん、こんにちは。
早速、ご訪問して頂き、ありがとうございます!
あの川に佇むあの人が望めばお話はお聞きしますけど、もちろん陸地で^^
tamaemonさんが良いと言ってくださった写真、やはり青空ですね。
大聖堂には真っ黒な雨雲も妙に似合っていましたけど、青空には勝てませんね。
でも、もうすぐ7月だと言うのに今朝の気温も9度、あり得ない寒さです。
旦那様はオーストリアなんですね!そちらも朝晩は寒いのではないかなぁ…。
来年はきっと前泊ですね(笑)
夜は夜で大聖堂の光のショーをやっているようなので前泊でも楽しめそうです。
あと、あの近郊で行ってみたい場所も出来たのでそれも兼ねて!
ippuni
-
- 名古屋やんさん 2013/06/26 07:25:55
- 里帰り記にひかれて。
- はじめましてippuniさん。
ささやかにつつましく4トラを楽しんでいる私ですが、ippuniさんの里帰り記にひかれてアクセスしてしまいました。
ちょっと謎めいた題を確認しながら旅行記を読んでいました。とてものびやかな旅行記でよかったです。
フランスに在住の様で地元ならではの旅行記は味がありいいですね。アミアンの街並み・大聖堂も楽しく拝見しました。
これからもお体大切に!旅行記を愉しみにしています。
ありがとうございました。
- ippuniさん からの返信 2013/06/26 16:00:58
- RE: 里帰り記にひかれて。
- wakoさん、はじめまして。
里帰り旅行記も読んで下さったとのこと、ありがとうございます。
少々風変わりな旅行記で掲載するか悩みましたが、みなさんに読んでもらえて嬉しいです。
フランス在住とは言え、いつまでたっても観光客気分で歩いていますが、
フランスに住んでから見え始めた事、思い始めた事、その時の気候など、出来るだけ記録したいと思っています。
半分日記、半分旅行記みたいな感じではありますが、これからも見て頂けると嬉しいです。
アミアンはフランス観光のメインの地には入っていないので穴場的な町でした。
大聖堂がいつも前面に押し出されていますが、それ以外にも見どころはたくさんありました。
やはり、行ってみないとわからないものですね。
ippuni
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- こあひるさん 2013/06/26 00:07:44
- アミアン・・・この街並み・・・新鮮!
- ippuniさん、こんばんは。
アミアンの水上マーケットは、結局・・・終わってしまってたのかしらね〜?ずいぶん早く終わっちゃうのかな・・・遅出のわが家でも間に合わないかも・・・。
それにしても、フランスらしからぬあまり見たことのない意外な街並み・・・。
私も、とっても気に入ってしまいました〜!
アミアン・・・名前だけ聞いたことあるんだ・・・・なんでだろ・・・大聖堂かしら?
名前から想像すると、もっとつまらない街並みだと思っていたけれど、いやいや〜〜、ほんと行ってみないとわからないですね。
すてきな街の紹介ありがとうございました。
旦那さま、潔癖症なんですね〜〜(笑)。鳥の羽を気にして、きょろきょろとしている姿を想像してしまいました。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2013/06/26 15:52:40
- RE: アミアン・・・この街並み・・・新鮮!
- こあひるさん、こんにちは。
水上マーケットは終わってしまったのか雨天中止だったのか未だ分からず…
いずれにしろ、見れなかったことには変わりがないので確認もしませんでした。
多分、アミアン大聖堂が有名だからそれで名前を聞いたことがあるのではないかな、と思います。
私も、名前から想像して全然興味が湧かなかったというか、大聖堂しかない街と思っていました^^;
結果的に言うと大聖堂もなかなか立派なものでしたけどね!
遅かれ早かれ行くとは思うけど水上マーケットがなければ今回は行っていなかったと思います。
天気も悪くて最初辿り着いた場所が辺鄙な場所だったから、期待はしていなかったのですが、
行ってびっくり!水上マーケットの事なんて忘れてしまうほど楽しめました♪
でもやっぱり観光大国のフランスの中ではインパクトが薄いから後回しになってしまう町でもありますよね。
少し残念なような、穴場のような…そんな存在ですね^^
ippuni
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- まほうのべるさん 2013/06/25 22:42:43
- 水上マーケットといえば
- こんにちは、ippuniさん。
水上マーケットは午前中で終了だったのですか?
年に1度しか行わないのに1日ではないのですね。
水上マーケットといえばアジアのイメージがあるんですが
フランスでもあるなんて初めて知りました。
水上マーケットは見れなかったけど素敵な街並みと大聖堂が
見れたので満足でしたよね。
アルザスとちょっと似た感じの街並みもありとても楽しく歩
けましたよ。
急に変わった家が出現したろ思ったらジュールヴェルンの家
だったんですね。
またひとつ素敵な街並みに出会えました。
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2013/06/26 00:06:11
- RE: 水上マーケットといえば
- まほうのべるさん、こんにちは。
水上マーケットは予定では13時半頃までのようでしたけど、
この日は早く終わってしまったのか、雨で中止になったのか、わかりません。
年に一度、たった一日だけなのに、数時間で終わってしまうのも勿体無いですね。
フランスにも水上マーケットがあると言うことは私も初めて知りました。
写真で見ると、木の小舟の上にたくさんの花が乗せられて、伝統衣装を着て売っていましたよ。
来年は必ず見たいです♪
アミアンは大聖堂のイメージしかなかったので、こんなに綺麗な街並みに出会えるとは思ってもいませんでした。
ジュール・ヴェルンがアミアンに住んでいたということも知りませんでしたし、
意外なところで、掘り出し物を見つけられた気分で、とても楽しい日帰りトリップでした^^
ippuni
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- aoitomoさん 2013/06/25 21:51:46
- アミアンの魅力伝わってきました!
- ippuniさん
アミアンの水上マーケットは6月の第3日曜日午前中みたいですね。
ツアーだと午前中にアミアンで、午後先の旅行記のジェルブロワに行くパターンのようです。そんなツアーがありました。
しかしながら、6月の第3日曜日を狙って日本から旅行するのはまず難しいでしょうから来年は是非水上マーケット再チャレンジをお願いしたいです。
水上マーケットも情報や写真もあまりなく未知の世界ですから。
アミアン大聖堂の紹介だけで旅行記1冊書けますね。すばらしいです。
これを見に皆アミアンに来ますからね。
大聖堂での出来事。
ひょっとしてご主人の論文は文書の達者なippuniさんが書いているのかもね。(笑)
ジュール・ヴェルンの家がアミアンにあるということで、アミアンの魅力が1つ増えましたね。家が撮影禁止で見れないのが残念ですが。
子供の頃ジュール・ヴェルンの作品を夢中で読んでいたころがあります。
「地底探検」(Voyage au centre de la terre)
日本語訳で本になると「地底探検」という名前になったのかな・・
読んだ記憶があります。
観光用馬車も絵になりますが確かに馬もかわいそうですね。
馬も感情を持ってますから飼っている人は優しく接していると思います。
お仕事中は厳しく扱われるのを知っていると思いますよ。
運河もあるし赤レンガ造りの家も絵になるしアミアンなかなかいいではありませんか。日本人観光客さらに増えそう。(笑)
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2013/06/26 00:02:04
- RE: アミアンの魅力伝わってきました!
- aoitomoさん、こんにちは。
そうですね、アミアンの水上マーケットとジェルブロワの組み合わせのツアーは結構見かけました。
案内では6月の第3日曜日と書かれているのに、23日は第4日曜日ですよね?
最初見た時どっちだ!?と思ったのですがポスターに23日と書かれてあったので、23日に行きました。
この地域のサイトでは13時半まで、と書かれていたのですが、私が到着した時は跡形もなく…
祭りの残骸と、少しの街のパフォーマンスだけが行われていました。
雨だったから中止になったのか、早々と終わってしまったのか。
来年はアミアンに1泊してゆっくり水上マーケットを楽しもうかと思っています♪
ジュール・ヴェルンの家は撮影禁止で4travelerとしては残念でしたけど、
とても見応えがあり、建物自体も不思議な造りだったので楽しかったです。
地底探検、ありましたね〜 私も子供の頃に読みました。
ここはひっそりとした穴場的存在で、偶然見つけてとても嬉しい気分になりました。
アミアンはパリからも近いから観光客がたくさんいそうな気がしますけど、
やはり大聖堂ばかりが前面に出ているからそれだけを見に来ようとする観光客は少ないようです。
でも薔薇の時期の日本人ツアーはこれから多くなりそうですね。
全然期待をしていなかった町でしたが、良い街でした。
ippuni
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- rinnmamaさん 2013/06/25 21:35:26
- おしゃれな建物
- ippuniさま、こんばんは
アミアンはブリュッセルから、車で2時間半くらいとなっていますね。
ヨーロッパって地続きだって、分かっていても、時間的な事を聞くと
以外に近いんだと実感しますね。
ジュベール ヴェルヌは15少年漂流記ですね。大昔に読みましたが、
作家名まで覚えていませんでした。
此の建物の年代は何時ごろなのでしょうか?良い雰囲気ですね。
アミアン大聖堂は有名ですが、町の雰囲気までは知りませんでした。
今回の訪問で印象が変わったとの事ですので、訪問してみないと分からない
事は、どの町でもあるのでしょうね。
ドライブも出来て、楽しそう。良かったなと思っています。rinnmama
- ippuniさん からの返信 2013/06/25 23:52:27
- RE: おしゃれな建物
- rinnmamaさん、こんばんは。
アミアンはベルギーの国境までと、パリまでと大体同じ距離で、
街の雰囲気としては両方がミックスされたような感じでした。
建物はレンガ造りが多くどちらかと言うとベルギー寄りでした。
15少年漂流記、私も大分前に読みました!!
あの本は結構好きだったと記憶しています。
この建物の詳しい年代はわかりませんが、1800年代後半にJules Verneが住み始めたようです。
建物自体は2005年にリノベーションしたようですが外観は変わっていないと思います。
私もアミアンと言うと大聖堂しか思い浮かばなくて、
大聖堂ファンでもないのでそれだけを見にわざわざアミアンまで?と思っていました。
中小都市でいつも移動途中に地名を目にするからいずれは行こうとは思っていましたけど、
今回は水上マーケットの案内を見つけてそのお蔭で(?)行くことになりました。
当たり前の事ですけど、名前だけでは、町の雰囲気ってわからないものですよね^^;
今回水上マーケットは見れませんでしたけど、行ってよかったです。
ippuni
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