2013/04/16 - 2013/04/16
403位(同エリア542件中)
まりも母さん
”高柴デコ屋敷”を見物・買い物して、もう夕暮れが近づいて来ました。
4月になって、ずいぶん日も長くなっては来ましたが、
まだ、行ってみたい桜がありますので、先を急ぎます。
郡山市の”デコ屋敷”あたりは、初めて来たので、このあたりの桜も、初めてです。
”内出の桜”を見て、
”雪村庵”へ。
”雪村庵”の桜は、静かな佇まいの中、すばらしい景色で咲いていました。
そして、”弘法桜”
小高い場所に夕日を浴びて桜は怪しく輝きを放っていました。
帰り道にむかいつつ、午前中に一度見た”紅枝垂地蔵桜”をもう一度見て、最後は”忠七桜”
日が暮れる直前まで沢山の桜を見てまわりました。
画像が多いので、この日の旅行記は3部に分けて記載致しました。
2013郡山・三春桜めぐり。
1 小野インター〜滝桜〜三春町
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10782163/
2 天神夫婦桜とデコ屋敷
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10783784/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
”デコ屋敷”からすぐの所に”内出の桜”というのがあるそうなので、
まずは、そこを目指します。
看板が道端にあり、ここから入っていくのだな?と思った場所は、梅畑の横でした。
「三春」の名前の由来は、桜・梅・桃が一緒に咲くので、三つの春がまとめて来る事からだと聞きましたが、
梅もちょうど咲いているのでした。 -
道端には、かわいい水仙も花を咲かせていました。
-
畑の脇の道を歩き進んでみると、先は杉林です。
桜はこの杉の木の向こう側にあるようで、
風に吹かれた桜の花びらが、杉の木の向こうから降ってくるのです・・・。
でも、杉の木が邪魔で桜の姿が全然見えません・・・。
ここからの花見は無理だと、道路脇に停めた車に戻ります。 -
車で、少し進んで、振り返ると、”内出の桜”が見えました。
しかし、その木は、住居の建物の後ろです。 -
大きな蔵のあるおうちの後ろ側で、近くに行ってみる事はできません・・・。
りっぱな木ですが、個人の敷地内のものだそうですから、仕方ないですね。
樹齢220年ほどの桜です。 -
この”高野神社”の入り口あたりから見ることができました。
隣に除染作業の看板がありますが、
近くで、重機による作業が行われていましたよ。
三春滝桜のすぐそばにも、仮設住宅があり、今も避難生活をされている方が沢山いらっしゃるのです。
地震と津波の被害にあった地域は、これからも少しづつですが、復興が進んでいくのですが、
原発事故で汚染されてしまった福島の沢山の場所は、まだまだ除染もされていなかったり、除染しても、それだけでは、元に戻らない・・・
こういう、現実を目の当たりにすると、なんとも気持ちが暗くなります。
沢山の美しい桜を見て廻りましたが、
どの桜も、多かれ少なかれ、要らないものを浴びてしまっているのですよね・・・。
1000年も生きている桜・・・こんな変なものかけられちゃって大迷惑。
桜は、声を出して、文句は言わないけれど、
その分、私が言うよ。
原発はもう要らない。電気は違う方法で作ろうよ! -
これは、除染して集めたものが入っているのだろうな・・・。
とりあえず置いてあるのか?
でもね〜これを持って行ったり、処理したりが出来ないんだよね・・・。
この道、中学生の通学路なのに・・・。
大体、道路の脇やおうちの庭先を除染したって、後ろの山からまた雨で流れてくるだろうよ・・・。
やっぱさ、地震国日本には原発は向かなかったんだよね。
充分、判ったじゃないか。
私は、すごーく学習しましたよ。 -
”雪村庵”(せっそんあん)の駐車場です。
ここは、桜の名所と言うだけの場所ではなく、
建物は後世に建てられたものではありますが、史跡という事で、ちゃんとした駐車場もあります。 -
室町時代の画僧「雪村」が晩年、活動の処とした庵。
枝垂桜と梅の古木があり、それぞれ、
雪村桜、雪村梅とよばれているそうです。 -
竹林を背後に抱き、
素朴な庵と脇に立つ枝垂桜が大変美しい景色です。 -
庵の右側にも大きな桜が。
ここは、周りを木々に覆われていてるので、とても静かです。
風が竹林を抜ける音が、聞こえる音のほとんどです。 -
こちらが、梅の古木。
桜と梅が一緒に咲く、この地だからこそ、
今が盛りの春の美しさです。 -
すばらしい景色ですね。
一眼レフのカメラを持って写真を撮っているおじさんが、沢山います。
皆、あちこち、自分の好きな構図を探して色々な場所に立っています。 -
庵の中は見られませんが、
ここはやはり、桜の咲く、この季節が一番でしょう。 -
庵の側から見た”雪村桜”はこんな様子です。
りっぱな枝垂桜です。 -
じっくり座って眺めるようなベンチや東屋はありませんが、
来ている方は皆、静かに景色を眺めるか、写真を撮っています。
話をする人も無く、本当に静かなのです。 -
脇に移動すると、梅と桜が重なって見える場所があります。
当然、そちらから写真を撮る人もいます。 -
もう少し、ずれると・・・もう1本の桜も入って見えます。
-
庵に続く、一本道の歩道が、いい感じなんですね。
もう、夕暮れ近いのに、けっこうな人が、入れ替わり立ち代り、やってきます。
今回色々見てきた桜の中で、
この”雪村庵”の桜は、滝桜の次によかった、と私は思いました。
ずっと眺めていたい景色でしたが、
あとちょっと、とりあえず、帰路に向かいつつ、桜を巡る道は続きます。 -
これは、”弘法桜”
こちらも小高い場所にあるのが見えます。
下の道から見つけましたが、
ここへはどうやって上がるのかな?
手前は、草の生えた空き地です。
夏草を草刈して、そのまま・・・と言う感じで、枯れ草だらけです。
車を道の脇に停めて、ダンナがまず、近づいてみます。
私も刈った草が倒れた足場の悪い場所ですが、近づいてみます・・・。
と〜 なにか踏んだ!刺さった〜。まじですか〜。
なんということでしょう〜。
草刈機で、スッパリ切られた、ススキのようなものが、2本
、踏んづけた拍子に上を向いて、私の靴に刺さったですぅ。
靴の側面に穴空いて刺さってるよ・・・。
痛いじゃないか〜。
幸い足までは刺さってませんでしたが〜まだ買って2回くらいしか履いていない靴に穴空いちゃったよ、2箇所も・・・とほほ。 -
先に上の方まで上がったダンナが、「道があるよ」と大声で教えてくれました。
なので〜私は車に戻って、後部座席に座ってる母と、狭い道をUターン。
少し戻って、これかな?と思う細い脇道に入りました。
しばらく上り坂を進むと、ちょっと広い場所があったので、そこに車を停めます。
上にあがって、桜の近くに行かれましたー。 -
もうかなり日が傾いて来ています。最初ダンナが上がってきた土手側からだと逆光です。
大きな桜の木のシルエットが浮かびます。 -
”弘法桜”は根元から二股に分かれた一本と隣のもう一本の二本の桜です。
太い根が、出ています。
樹齢は300年ほどだそうです。 -
この桜のある丘は、墓地になっています。
沢山の御霊を桜が守っているようですね。 -
名前の碑がありました。
-
丘の上からの景色です。
向こうの道沿いにも桜が何本も咲いています。 -
高い所で、とても目立つ桜です。
-
やはり、桜は、広い場所で、枝を好きなだけ伸ばして咲いているのがいいですね。
-
右手前にも桜がありますが、”弘法桜”は奥の左右2本です。
もう夕方なので判り難いのですが、
この二本の桜、色が違うのです。
車で、近くまで上がって来られたので、母も”弘法桜”を間近で見ることができました。
多分、墓参の方が利用する駐車スペースなのだと思いますが。 -
高速道路は、行きと同じ、小野インターから磐越道に入るつもりです。
午前中に寄った、”紅枝垂地蔵桜”の前を再び通ります。
今日は、暖かかったので、、午前中より咲いたかな?と思って、寄ってみました。
もう見に来ている人はほとんどいません。 -
こうして、ここで、約400年。
お地蔵様と共に、静かに立っているのですね。 -
最後に見たのは、”忠七桜”樹齢160年。
会津戊辰戦争の犠牲者を偲ぶ桜という事です。
もう、シルエット位しか見えなくなってきたので、車窓からの花見です。
桜の前には観桜台があって、もっと時間が早ければ、きれいな景色が見られたと思います。
今日は、何本もの桜、それも、多分 滝桜の子孫であろう枝垂れの桜たちを沢山見る事ができました。
母も、念願の滝桜・・・だけでなく、「一生分見た」と言うほどのすばらしい枝垂桜を見る事ができ、とても喜んでくれました。
二度目の滝桜見物でしたが、
福島の桜たち、レベルが高くて参りました。
三春滝桜は、日本人なら 一度は見ないとならない桜だと、そして、
滝桜をを見に来たら、その子供たちも見なければ・・・と強く思った夕暮れでした。
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