2013/04/16 - 2013/04/16
367位(同エリア542件中)
まりも母さん
滝桜、三春町のあちこちの桜を見て、
次に向かったのは、”デコ屋敷”
向かう途中にも立派な桜がある事を調べて、先に”天神夫婦桜”を見てから行きました。
三春町、郡山市のこのあたりには、見ごたえのあるすばらしい桜の木が沢山あります。
”天神夫婦桜”も足元の咲いた菜の花と相成って、なかなかの景色をみせてくれました。
その後、今まで、どんな場所で、何が見られるのか、ちーとも判らなかった”デコ屋敷”へ。
なるほど〜。張子の人形や三春駒を作っている職人さんの住居兼工房の集まった
アーティストビレッジ的な場所だったんですね!
かわいい張子の製作過程を見たり、それを体験したり、作品を買ったりできる場所で、
それぞれの工房の建物も、茅葺きの昔っぽい造りで、見るのも楽しい所でした。
まだまだ、桜めぐりできる場所もあったので、やや駆け足の見物でしたが、
”デコ屋敷”なかなか楽しい場所でしたよ。
画像が多かったので、旅行記を分け、
2013郡山・三春桜めぐり。2 天神夫婦桜とデコ屋敷 として旅行記を記載致します。
この後は、
2013郡山・三春桜めぐり。3 雪村庵、弘法桜 夕暮れの桜花見 へと続きます。
この日最初の旅行記はこちらです。
2013郡山・三春桜めぐり。1 小野インター〜滝桜〜三春町
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10782163/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
目指す”デコ屋敷”のすぐ近くにも、名前のある、大きな桜があると判ったので
そちらも見てみる事にしました。
”天神夫婦桜”です。
小高い丘の上に、樹齢500年ほどの山桜と江戸彼岸枝垂桜が、夫婦のように寄り添って立っています。 -
根元の祠は、天神様菅原道真公が祀られているものです。
菜の花も咲き、桜もほぼ盛りの様子です。 -
山桜と枝垂れ桜が、枝を絡ませるように仲良く立っているのは
本当に名前の通りですね。 -
小高い場所にある木なので、景色良く すてきな桜です。
-
すぐそばに大きな三春駒の見える家がありました。
こちらにも”デコ屋敷”の看板が。
「17代目橋本公司」と書かれています。
かなり歴史のあるお仕事なのですね。 -
この空き地は駐車場っぽいな?と思いましたが、
この後すぐ近くに目的地の”デコ屋敷”があったのが判りましたので
ここは、専用の駐車場だと判明しました。
今日は平日で、時間も夕方近いので停まっていませんでしたが、
観光バスなども停まる場所なんでしょうね。 -
どこに車を停めて良いのかわからないまま、とりあえず、”デコ屋敷”各建物のあるあたりに車を進めてしまいました。
”デコ屋敷”は1軒の家ではなく いくつもの張子製作を行っている工房のある家の集まる場所でした。
住宅と工房、お店などの建物が集まっていますが、
基本的に集落地なので、中には観光客用の駐車場はありません。
先ほど見た、駐車場(徒歩2.3分)に停めるか
入り口にあるお土産物店の前の駐車スペース(数台です)に停める事になります。
私と母は車を降りて、ダンナが車を移動させました。 -
正しくは、”高柴デコ屋敷”で、
「高柴デコ屋敷観光協会」という民芸品の製造やお土産品を販売している
5軒のお店で、運営している団体が環境整備やイベントなどの観光宣伝を行っています。
高柴デコ屋敷観光協会webサイト
http://www.gurutto-koriyama.com/detail/index_203.html
橋本公司民芸(さっき見た少し離れた所の)
彦治民芸
本家恵比寿屋
本家大黒屋
おいち茶屋
の5軒だとパンフに書いてありました。
まずは、一番奥の方の”彦治民芸”さんから見ることにしました。 -
三春駒を木彫りから作っているのはここだけ、の看板があります。
-
二階建ての建物の1階は工房のようです。
中で、おばちゃんたちが、張子を作っているようです。
ガラス越しに作業の様子が見られます。
一応、写真を撮っていいか、作業中で申し訳なかったのですが、
ガラス越しの身振りで、許可をもらいました。 -
二階の軒下に沢山 古い掛け時計が下がっているのが印象的です。
まぁ雨さらしだし~ぜんまい式だから、動いていませんが。
このデコレーションはなかなかのインパクトです。
アメリカの”COUNTRY LIVING”などの雑誌の”日本のカントリー特集ページに載っていそう~。 -
築400年の茅葺きの建物。
煙出しのところがりっぱな造りです。
「彦」の文字は鋏の先で職人さんが切り込んで、墨を入れたものだと思います。
茨城のつくば流の茅葺き屋根では、”キリトビ”と言って、
職人の高度な技で入れられる装飾なのですが、
これが入っている という事は、腕の良い茅葺き職人に屋根を作らせている、という事で、
そこからは当家の財力が感じ取れるのです。 -
大きな天狗や達磨の型が置いてあります。
-
店舗の入り口には干支の張子が。
これが、1個1個でかいんですよ~。
40cm位あるかも。でかくてかわいい~。
なんか~欲しくなるけど、この大きさになるとさすがに、結構なお値段ですよ・・・13000円位。 -
張子や三春駒が、小さいものから大きなものまで色々売られています。
彦治民芸webサイト
http://dekoyashiki-hikojimingei.co.jp/index.html -
達磨なんて、色んな色が!
お店の中も昔っぽいレトロさで、いい感じです。 -
店内、天井からはオイルランプが沢山下がってます。
コレクションしてたのかな? -
色々な張子の入ったショーケース。
壁には、ここにも柱時計が。 -
ラジオや蓄音機、電話にアイロン(火のし)レトロな生活用品が他にも沢山。
お店の商品だけでなく 見るもの色々、面白いですね。 -
お座敷には囲炉裏があります。
茅葺きなので、この囲炉裏は使われているでしょう。
私は 昨年 会津若松で、うさぎの張子(前の 兎年の年賀切手の図案になった張子)を買いましたが
今日も、うさぎがほしくなりましたね~。
他のお店もあるので、とりあえず みんな見てから考える事にしました。 -
表に出て、三春駒の制作室も覗いてみました。
今日は、作業は行われていませんでしたが。
三春駒は、デコ屋敷が発祥なのですね・・・。
ここ 今は郡山市だけど・・・。
と さっき 三春駅でデコ屋敷について聞いたとき どうも案内がはっきりしなくて もやもやしましたが~もしかして
デコ屋敷は郡山市の観光施設だから あんまし積極的に紹介したくなったとか??
そんな~セコ過ぎる事は・・・・ないよね・・・。 -
この茅葺き屋根の建物はお店です。
-
三春駒のくりぬき窓がかわいい!
-
おや お隣はモダンな新しいお住まい・・・。
ここ お店や工房、住居が集まってる場所で 特別観光用に建物を建てた訳じゃないから
お住まいはやっぱ 普通にいまどきのものもある訳ですね。
新しすぎて ちょっと変な感じもするが 庭先を観光客が通るから塀で囲っちゃう ってのもねぇ・・・。 -
新しいおうちの先にも別の建物がありますので行ってみます。
「本家恵比寿屋」って標識がありましたからね。 -
”本家恵比寿屋”
-
絵付けの作業をするおこた。
-
古いおひなさまや張子が入ったケースがあります。
今年は、ものすごい数のおひなさまを見てきましたが、
このおひなさまも古そう。
江戸時代のものではないかな? -
こちらは張子の木型ではないでしょうか?
私はやった事ないのですが、
実は うちの子供が小学生の時 千葉の”房総のむら”で 佐原張子の職人さんを先生に 張子作りを習ったことがあるのです。
木型に紙を貼って 張子を作り それを乾かして型からはずし
胡粉を塗って 絵付けをして・・・という 全工程をやるのです。
すっごく面白かったみたい。
作ったのは招き猫だったけど 今も家にその張子があります。
ピンクのウインクした招き猫なんだなぁ~。
なので、おおよその張子の作り方はその時知りました。
佐原張子はけっこうおおらかな作りで それに比べると
このデコ屋敷の張子たちはもっと細かい作りのように思います。 -
お部屋の日の当たる場所には乾かし中の張子たち。
-
次は”本家大黒家”
webサイト
http://www.dekoyashiki-daikokuya.co.jp/index.html -
カラフルな丸いものが棒にささって・・・
と これは小さい達磨さんの下地が塗られた所ですね。
これから、顔や模様が描かれるんですね~。 -
復興祈願だるま
みんなのメッセージが書かれています。 -
”本家大黒屋”の店内。
おにいさんが、虎の絵つけのお仕事中。 -
どこのデコ屋敷も基本的には同じで、張子の販売と絵付け体験をやっています。
張子はそれぞれ、デザインが異なりますが、
達磨と干支、それに猫とベコが多いです。
昔っぽい お人形的なのは今はあまり流行らないのか 少ないですね。
”本家大黒屋”さんの奥には鳥居が見えました。
「木馬神社」と書かれて、大きな三春駒がありますね。
三春駒は
>坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際に苦戦していたところ
どこからともなく現れた木馬に助けられたという伝説からできた郷土玩具です。
そういえば、スウェーデンにも
ダーラナホースっていう木彫りの馬の民芸品がありますよね。
木彫りで、ハンドペイントで色や模様が描かれる所はおんなじ。
ダーラナホースはマトリョーシカブームの次に、北欧人気に乗かって これから来そうなきがしますが~
三春駒も来るか??? -
大きな建物がもうひとつありました。
こちらは、何に使っているのかな?
見に行ってみます。 -
中に沢山の張子が飾ってあったりします。
二階もあって、見学できるようなので入ってみます。 -
この建物はリフォーム いや、最近良く聞くところのリノベーションがされていますね。
古い建物をそのままに、現代にも使いやすい改築がされています。 -
高い拭きぬけの室内は、絵付け体験のお部屋になっていました。
-
階段をあがってみます。
開放的な空間です。
てすりや柵は黒で、シックな感じ。 -
畳は縁なしの黒っぽいカラー。
ここには何も置かれていないので、イベントスペースなのでしょうか?
おしゃれなメニューのカフェとかレストランでもOKな感じですね。 -
二階の反対のお部屋にはベンチと古い箪笥に張子の展示。
ギャラリー風になっています。 -
中田英寿氏のプロジェクトで製作された張子の白クマ頭部だそうです。
和紙の素材と張子の技術の可能性に挑戦したプロジェクトだそう。
たしかに、リアルなデザインと今までと違った質感の張子。
通常の張子の素朴でおちゃめな印象とはかなり違いますね~。 -
こういう、ちょっと変ちくりんでおもしろくてかわいいのが張子のイメージ。
なんか好きだけどな~。
この、昔の張子なかなかいい味ですよね~。 -
モチーフがいいです。
酔っ払いやおかめ。
顔もおもしろい。 -
この建物、築120年の古民家だったのものを快適な古民家住宅に作り直したものですって。
まさに、リノベーション住宅。
まぁ、今は住宅ではなく、イベントスペースにつかっているみたいですが。
1階奥にはきれいなバスルームもチラッと見えました。 -
表通りに並んだお店の方へ戻ってきました。
ここは作品販売とお土産も売っています。 -
お店の天井の方に巨大なうさぎの張子が!!
これは相当大きいですよ。
かわいいですが~さすがに、売り物じゃ?ないだろう・・・。 -
見てきた、張子のお店に戻るのも面倒になって、ここで母とお土産を買いました。
親戚の子供たちには、「八重の桜」のキャラクター八重たんのマスコットストラップを買ったり。
今日は、40cm位のでっかいうさぎの張子がちょ~かわいいと思いましたが、さすがに衝動買いするには金額がするし~だいいち置く所ないです・・・。 -
入り口の所に並んだお店では、食べ物も売っていました。
ダッタンという蕎麦のようなもののアイスが売ってて、
地元の子供たちがうまい~と食べていましたよ。
”デコ屋敷”、来てみれば、張子もかわいいし、建物のレトロさも楽しかったです。
もう、時刻も夕方になってきましたが、まだ、見たい桜が残っています。
”デコ屋敷”を出て、もう少し桜めぐりを続けます。
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