2013/05/15 - 2013/05/20
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ニャンキチさん
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5/15〜30にかけてヨーロッパのパリ・ウィーン・ザルツブルグ・ミュンヘン・フランクフルトを訪れました。主人と二人で、初めてのヨーロッパ旅行を楽しみました。
5/15〜20は、パリに滞在です。
5/15:成田からシャルル・ドゴールへ空港。ホテルにはタクシーを利用。
5/16:ルーブル美術館見学
5/17:二階建てのバスで、市内見学後、オルセー美術館へ。
5/18:引き続き、二階建てバスでの市内見学。エッフル塔でのんびり昼食
5/19:午前中はオランジェリー美術館見学。
午後は、ツアーでベルサイユ宮殿見学。
5/20:ドゴール空港からair berlin(Niki)でウィーンに移動。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月15日、成田空港、エールフランスのラウンジのスナックです。柿ピーとクッキーをいただきました!ここから、旅が始まりました。
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ラウンジの飲み物です。私はコーラを飲みました。主人はビールを2種類飲みました。
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エールフランスのランチ、野菜のカナッペと緑茶です。カナッペは目で楽しんで、食べて美味しかった。主人はシャンパンをいただいていました。
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次に蟹サラダ、スモークサーモン、ハム;オレンジジュース;パン;色合いも綺麗で食べるのが、楽しくなりました。主人は、赤ワインが、好みでした。
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そしてメインコースはステーキ、ポテト、ブロッコリー;チーズ2種類;おいしくて、サラッと食べてしまいました。
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さらにデザートはマドレーヌ、マカロン、ムース;ペロリと食べてしまいました。
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着陸前のミールサービスです。鴨胸肉の燻製、サラダ;メインは帆立貝柱のサフランソース、赤と黄のピーマン、ズッキーニ、ライスです。デザートはマンゴーパッションフルーツタルト。ヘビーだけど、美味しかった。メインはシェアして食べました。
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もう一つのメインのフォアグララヴィオリ、ほうれん草とアーティチョーク、マッシュルームクリームソースです。これもシェアしまいました。もう、満腹です。
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パリでのホテルは、パリ市郊外のラ・ディフェンスにある「ヒルトン・パリ・ラ・デフェンス・ホテル」です。ホテルが判りにくいというクチコミを読んでいたので、心配していましたが、空港からタクシーを利用して無事に到着。
ラ・ディフェンスはビジネス街で、治安も心配有りませんでした。地下鉄1号線の始発駅のため市内に出るのに便利でした。
また、ホテルを出ると右側に新凱旋門があります。 -
ホテルの側には、大きなショッピングセンター(Les Quartre Temps)があります。ホテルから、雨にぬれずに行けます。パリの5泊のうち、、中華・イタリアン(2回)・「スープとサンドイッチ」の夕飯を、このショッピングセンターで食べました。
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5月16日、ホテルの朝食です。パンの種類が豊富でした。お腹いっぱい食べました。お喋りが弾みました。
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この日、メトロに乗ってルーブル美術館に行きました。メトロ出口からそのまま美術館に入場出来ました。雨降りだったので、助かりました。
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ルーブル美術館の門です。門の上に美しい像があります。
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サモトラケのニケの大理石像です。見事な像でした。主人と二人であちらこちらの方向から、何枚も写真を撮ってしまいました。
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モナリザです。絵の中に吸い込まれそうで、魅入ってしまいました。写真もいっぱい撮りました。
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ナポレオン1世の戴冠式です。戴冠される場面に光がさしていました。大きな絵で圧倒されます。
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ミロのヴィーナスです。体と足元の布のラインが美しかった。
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存在感のあるスフィンクスです。
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ラメセス2世の巨像です。脛がとても長かった。
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アモルの接吻で蘇るプシュケです。体のしなりがしなやかでした。
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奴隷の彫刻です。美しい体型でした。館内は広くてえんえんと歩き周りました。かなり疲れました。
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5月17日、OpenTourバスとモニュメントです。このバスを2日間利用しました。晴れの日は素敵です。曇りの日、主人は寒くて震えていました。結局、主人は、ホテル向かいののショッピングモールで、素敵なスカーフを購入しました。私は、日本から持参のスカーフでした。
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OpenTourバスに乗ってオペラ座を通過しました。
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オペラ座の正面です。
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ノートルダム大寺院。たくさんの観光客が見えたので、車窓からの眺めだけにしました。
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Open tourバスでオルセー美術館に行きました。ルーブル美術館と人気を2分するオルセー。かつての駅舎を利用した建物。モネ、ドガ、ルノアール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ミレ、ロートレック、ロダンの作品に魅了されました。写真は撮れません。
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至る所で、多くの馬車を見かけました。
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シャンゼリゼ通りの始まりです。並木道の遠近感が美しかった。オーシャンゼリゼの歌を主人と口ずさみました。
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シャンゼリゼ通りのカルティエです。
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5月18日、ホテルの朝食です。美味しくてたくさん食べてしまいました。
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清々しく晴れた日、OpenTourバスから観た凱旋門です。
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凱旋門です。大きくて彫り物が素晴らしかった。
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繊細で見事な凱旋門の彫り物です。
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エッフェル塔に行きました。下から見上げました。
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青空に映え、そびえ立つエッフェル塔です。絶景でした。エッフェル塔には、ものすごい観光客です。塔に登る気はなくなり、のんびり、エッフェル塔を眺めながら、持参した昼食を食べました。
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足元の黄色花と緑色の木々とエッフェル塔がマッチしていました。
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青空に映える軍事医療施設です。アンヴァリッド。
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軍事博物館です。道路側に大砲が並んでいました。
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広々としたコンコルド広場です。
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モニュメントです。
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このようなお花屋さんが街のいたるところにありました。
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オペラ座近辺にあるデパート(ギャラリー・ラファイエット)の天井のステンドグラスです。観光客で混んでいました。たくさんの日本人観光客がいました。
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向い側のデパート屋上からオペラ座を撮りました。
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5月19日、木立ちの向こう側はオランジュリー美術館です。館内で写真は禁止の為、目に焼き付けました。モネの睡蓮4枚の絵の前のソファーに座り、じっくり観賞しました。モディリアーニの作品もゆっくり観ました。絵の近くに寄って筆のタッチがわかりました。
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ヴェルサイユ宮殿ツアーの集合場所の目安の「黄金のジャンヌダルク像」です。
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この日、雨の降る中、ヴェルサイユ宮殿に着きました。駐車場にたくさんのツアーバスが並んでいました。
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ヴェルサイユ宮殿の門です。ゴールド尽くしでした。大勢の人がぞろぞろと入場していました。
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どんよりと曇るヴェルサイユ宮殿の庭園です。
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人が多かったので、宮殿内でガイドさんとはぐれない様に注意しながら、歩きました。これは、ヴィーナスの間にある銅像です。
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ルーブル美術館のナポレオン1世の戴冠式と構図が異なる1枚です。
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金色の時計が美しかった。
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人が多い為、下にいる人物が写らない様に撮ったヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊です。
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鏡の回廊にある、建設当時の鏡とのことです。
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豪華な寝室です。
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豪華な王妃の寝室です。
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金食器が並ぶ食卓。人が多すぎて、じっくり鑑賞出来ませんでした。ルーブルを後にしバスでパリ市内に戻ってきましたが、雨も降ってきて、パリで初めて傘を使いました。このルーブル見学がパリの最後でした。明日は、ウィーンに移動です。
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