「はじめてのウィーン」でルンルン

2013/05/20 - 2013/05/23

5月20日、パリから飛行機NIKIで移動し、ウィーンに４泊しました。タクシーでホテルにむかい、着いてすぐ、晴れていたので散歩に出かけました。豪華な市庁舎がありました。

5月21日、ホーフブルグ王宮、シシィミュージアム、皇帝の部屋を観ました。ランチはグリーンエンシュタイドゥル。美術史博物館に行きました。

5月22日、１９、２０世紀絵画館、アルベルティーナ美術館を観ました。午後、ウィーンの森ツアーでゼーグロッテ地底湖、ハイリゲンクロッツ修道院、マイヤーリンク礼拝堂に行きました。

5月23日、動物園・水族館、シェーンブルン宮殿、シュテファン寺院礼拝堂に行きました。

5月24日、高速列車(Railjet60)でザルツブルグに向かいます。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月２０日、早朝、タクシーでシャルルドゴール空港。空港からはNIKIでウィーン国際空港へ行きました。

空港からはＣＡＴ(City Airport Train)でウィーン市内に到着。車窓から見える景色がきれいでした。私は写真をバチバチ撮りました。

チェックインしてすぐ、ホテルの部屋の窓から撮りました。この景色を見ていると、旅の疲れが飛びました。ホテルは、「ヒルトン・ヴィエナ・プラザ・ホテル」です。

追加料金を払い、エグゼクトルームにアップグレードをお願いしました。角部屋の大きな部屋でした。

他の角度からのホテルの部屋から見える景色。絵になります。

ホテルの部屋の窓から撮りました。

部屋全体が広く、べットも大きく、硬さもちょうどよかった。

ホテルで一休みして、散歩に出かけました。ウィーン市内を走るトラムを見かけました。

街並みに溶け込んで、トラムがさり気なく通過していました。

ここにも、トラムです。

美しい形のヴォティーフ教会です。

ホテルの付近で見かけた像です。青空に映えます。清々しい気分になりました。

ウィーンのオペラ座です。馬車とマッチしていました。

ホテルのすぐそばの市庁舎です。立派な建造物に圧倒されました。

散歩から戻り、ホテルのラウンジテラスで、リラックスして軽食を食べました。美味でした。

ラウンジで軽く夕食をとりました。飲み物は飲み放題で、旅行話が弾みました。

ラウンジテラスからの景色。まるで、絵はがきみたいでした。

5月２１日、ホテルのレストランで朝食をタップリ食べました。

果物、ヨーグルトも食べました。美味しかった。

5月２１日、トラムでホーフブルグ王宮に行きました。これは、新王宮です。大きく立派な建物でした。

緑が映える王宮庭園です。気持ちが良かったので、しばらく散歩しました。

庭園にモーツァルト像がありました。大勢の人が写真を撮っていました。

王宮のミヒャエル門です。バックは新王宮です。

ハフスブルグ家が所有する金器、食卓調度品です。美しい器でした。

同上、磁器です。綺麗な絵柄の食器でした。

１８世紀初頭のセンターピースです。フェルディナント皇帝の戴冠式で使用された。とても煌びやかなセンターピースでした。

和食器も所有しています。コレクションの多さにびっくりしました。

シシィ・ミュージアムです。誰もが羨む美貌を持つ皇后エリザベートの生涯をたどる博物館です。オーディオガイドでシシィの人生を詳しく知ることが出来ました。

展示されていたドレスのレプリカに魅入りました。暗殺された光景も衝撃的でした。今回の旅行でシシィのことが、1番、記憶に残りました。

シシィ・ミュージアムの前で綺麗な白馬の馬車が、目にとまりました。可愛かった。

戦争と戒めの記念碑です。この辺りは車や人で混雑していました。

この日、美術史博物館にも行きました。見応えのある博物館でした。

館内に入ると、素晴らしい光景がありました。

階段の昇り口にまるで動きそうな見事な石像がありました。

輝く金製品です。美しくて魅入ってしまいました。

勇ましい騎兵隊。小さいけれど、目をひきました。

農家の結婚式、フランドル地方の婚礼の様子が描かれています。この絵の前にしばらく座って魅入ってしまいました。

館内の部屋の天井です。美しかった。

３才のマルガリータの肖像画です。宮廷画家ペラスケスが描いたフェリベ４世の王女。政略結婚の嫁ぎ先に送られた。３枚の肖像画がありました。

５才のマルガリータの肖像画です。

８才のマルガリータの肖像画です。３枚の肖像画の前にしばらくとどまり、主人と二人で可愛いを綺麗を連発していました。

宮殿、博物館巡りの夜、ホテルのラウンジで軽食をとりました。美味しかった。

５月２２日、ホテルの朝食をたっぷり食べました。美味しかった。

５月２２日、離宮ベルヴェデーレ宮殿に出かけ、その上宮にある１９、２０世紀絵画館に行きました。写真撮影禁止でしたので、目に焼き付けました。

クリムトの接吻が素晴らしく椅子に座ってしばらく観ていました。１９０８年当時タブーとされていた男女間の性愛が主題。

シーレ、ココシュカなど世紀末画家の作品、モネ、マネなど印象派の作品も鑑賞できました。じっくりみることができました。

この宮殿の美しい庭園です。

ウィーンのオペラ座です。内部に入る時間がありませんでした。残念でした。

５月２２日、午前中はアルベティーナ美術館を見学。モネ・ピカソ等を観賞。地下の展示場では、銅版画の特別展を開催していました。

午後1：50に「ウィーンの森ツアー」は、アルベルティーナ美術館のエスカレーター前で集合。バスの手配のトラブルで出発が遅れましたが、ツアー終了後にお詫びのチョコレートをゲットしました。

シューベルトが菩提樹を作曲したカフェです。ヘルドリッヒスミューレ。椅子に座って主人とツーショット。

地底湖の入口にあるレストランです。

地底湖ゼーグロッテの地図です。中の様子がよく分かりました。

地底湖に続くトンネルは、かなり長かった。私は足元に気をつけて歩きました。背の高い人は頭上にです。

地底湖ゼーグロッテです。船に乗りました。洞窟内は、ひんやりしていました。

ハイリゲンクロッツの修道院に行きました。

ハイリゲンクロッツの修道院の庭園に行きました。

カフェにてケーキとコーヒー、紅茶の休憩をしました。

私はアプフェルシュトゥルーテル、主人はチョコレートトルテでどちらも美味しかった。満足しました。

心が洗われるようなウィーンの森の景色を車窓から写しました。

マイヤーリンク礼拝堂です。入場しました。

ツアーから帰り、夜、ホテルのラウンジで軽食をとりました。ツアーの疲れが癒されました。

５月２３日、シェーンブルン宮殿の庭園と大温室です。動物園行きを優先した為、入場しませんでした。

５月２３日、動物園に行きました。可愛いペンギンを撮りました。

可愛らしい小僧も何枚も撮りました。

シマの模様が綺麗なシマウマです。

もくもくと餌を食べるカバ達です。

小腹が空いたので、パンの穴に詰め込んだウインナー入りを食べました。大きいので主人とシェア。美味しかった。

じっとしている本当の鎧姿みたいなサイです。

自慢そうに羽を広げるクジャクです。

たくましい雌ライオンです。

笹の葉を一生懸命食べているパンダです。仕草が可愛かった。

水族館です。鮮やかな色合いの魚でした。

白いトカゲは意外に可愛かった。

動物園からシェーンブルン宮殿に向かいます。庭園を歩いて向かっています。

庭園は、遠近感ある木立ち、空とのコントラストが素晴しかった。

グロリエッテです。１７５７年にブロイセン勝利を祝して建てられた記念碑です。

シェーンブルン宮殿に行きました。入場はしませんでした。

ハプスブルグ家の紋章、双頭の鷲が宮殿の屋根にあります。

シェーンブルン宮殿から、そびえ立つシュテファン寺院に行きました。

寺院内は外からの光を浴びてステンドグラスの色合いが美しかった。

これで、ウィーンはおしまいです。明日は、ミュンヘンに向かいます。