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五大道歩きはまだまだ続きます。<br /><br />この日はホテルを出発してから五大道散策まで<br />ずっと4時間歩きっぱなし…<br />五大道踏破はなりませんでしたが、<br />かなり歩きました!<br />今思えば、風邪で体調悪かったのに<br />よく歩いたなぁと思います…<br /><br /><br />★★ 五大道について ★★<br />以前の英租界に位置する、重慶、常徳、大理、睦南、馬場道の5つの通りの総称。全長17km。このエリアには、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、フランスなど各国様式の歴史建築が残っています。<br /><br />五大道が英租界に組み込まれたのは、1860年12月17日に天津英租界が設置されてからのこと。<br /><br />1911年辛亥革命後には、清朝の皇族親族らが、北京から天津の租界に居を移しました。また、多くの富豪や著名人、北洋政府役人もかつてこの地を訪れ、滞在したことがありました。<br /><br />1919年から1926年の7年間の間に、英国租界工部局は海河にたまった泥で道路を修繕し、&#20319;楼「養牲園」一帯に別荘や競馬場を建設しました。こののち、競馬場から東の英租界墻子河に伸びる道「馬場 道」を建設しました。1922年重慶道が建設されます。当時の名前はエディンバラ道、ケンブリッジ道と言いました。1929年になると、大理道(旧名 シンガポール道)、睦南道(旧名 香港道)、常徳道(旧名 コロンボ道)、重慶道(旧名 エディンバラ道)、成都道(旧名 ロンドン道)が相次いで建設されたそうです。<br /><br /><br />★★ 天津旅行記 4/13~4/14 ★★<br />天津1★2度目の正直、初天津!~古文化街~<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781536/<br /><br />天津2★川沿いのオーストリア風町並み~奥式風情街~<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781616/<br /><br />天津3★旧イタリア租界のおしゃれスポット~意式風情街~<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781889/<br /><br />天津4★念願の狗不理包子と天津版裏外灘夜景散歩<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10782123/<br /><br />天津5★租界の町並み五大道を歩く~馬場道~赤レンガのキャンパス天津外国語大学<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10783383/<br /><br />天津6★租界の町並み五大道を歩く~馬場道~睦南道~大理道~常徳道~重慶道<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10783941/<br /><br />天津7★美しい西開教堂と起士林でフランス料理、そして欧州風情街路地裏散歩!<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10785053/<br /><br />天津8★孫文、溥儀も訪れた、まるで博物館なホテルに泊まる~利順徳大飯店~<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10785465/

天津6★租界の町並み五大道を歩く~馬場道~睦南道~大理道~常徳道~重慶道

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2013/04/13 - 2013/04/14

95位(同エリア720件中)

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熱帯魚

熱帯魚さん

五大道歩きはまだまだ続きます。

この日はホテルを出発してから五大道散策まで
ずっと4時間歩きっぱなし…
五大道踏破はなりませんでしたが、
かなり歩きました!
今思えば、風邪で体調悪かったのに
よく歩いたなぁと思います…


★★ 五大道について ★★
以前の英租界に位置する、重慶、常徳、大理、睦南、馬場道の5つの通りの総称。全長17km。このエリアには、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、フランスなど各国様式の歴史建築が残っています。

五大道が英租界に組み込まれたのは、1860年12月17日に天津英租界が設置されてからのこと。

1911年辛亥革命後には、清朝の皇族親族らが、北京から天津の租界に居を移しました。また、多くの富豪や著名人、北洋政府役人もかつてこの地を訪れ、滞在したことがありました。

1919年から1926年の7年間の間に、英国租界工部局は海河にたまった泥で道路を修繕し、佟楼「養牲園」一帯に別荘や競馬場を建設しました。こののち、競馬場から東の英租界墻子河に伸びる道「馬場 道」を建設しました。1922年重慶道が建設されます。当時の名前はエディンバラ道、ケンブリッジ道と言いました。1929年になると、大理道(旧名 シンガポール道)、睦南道(旧名 香港道)、常徳道(旧名 コロンボ道)、重慶道(旧名 エディンバラ道)、成都道(旧名 ロンドン道)が相次いで建設されたそうです。


★★ 天津旅行記 4/13~4/14 ★★
天津1★2度目の正直、初天津!~古文化街~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781536/

天津2★川沿いのオーストリア風町並み~奥式風情街~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781616/

天津3★旧イタリア租界のおしゃれスポット~意式風情街~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781889/

天津4★念願の狗不理包子と天津版裏外灘夜景散歩
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10782123/

天津5★租界の町並み五大道を歩く~馬場道~赤レンガのキャンパス天津外国語大学
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10783383/

天津6★租界の町並み五大道を歩く~馬場道~睦南道~大理道~常徳道~重慶道
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10783941/

天津7★美しい西開教堂と起士林でフランス料理、そして欧州風情街路地裏散歩!
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10785053/

天津8★孫文、溥儀も訪れた、まるで博物館なホテルに泊まる~利順徳大飯店~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10785465/

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
海南航空
旅行の手配内容
個別手配
  • まだまだ馬場道は続きます。

    まだまだ馬場道は続きます。

  • 大きなかぶ?<br /><br />ちなみに、大きなかぶってロシアのお話らしいです。

    大きなかぶ?

    ちなみに、大きなかぶってロシアのお話らしいです。

  • ○ 劉冠雄 故居<br /><br />劉冠雄は福建福州の出身。福州の船政学校を卒業し、英国に留学。辛亥革命後、北洋政府の海軍総長を9度つとめました。そしてのちに天津に引っ越してきたそうです。この建築は1922年に建てられたもの。地上は3階建てで、地下室もあります。

    ○ 劉冠雄 故居

    劉冠雄は福建福州の出身。福州の船政学校を卒業し、英国に留学。辛亥革命後、北洋政府の海軍総長を9度つとめました。そしてのちに天津に引っ越してきたそうです。この建築は1922年に建てられたもの。地上は3階建てで、地下室もあります。

  • 思わず見た光景が印象的で写真におさめました。

    イチオシ

    思わず見た光景が印象的で写真におさめました。

  • ○ 安楽邨<br /><br />もともとの名前は新武官胡同。1933年に、天津英租界の馬厰道(Race Course Road)と香港道(Hong Kong Road)の間、格拉斯哥道(Glasgow Road)の東側(現 馬場道と睦南道の間、桂林路東側)に建設されました。設計はイタリアボネッティ建築事務所のイタリア人建築士、Paul Bonettiが担当しました。もともとは英国カトリック教会が投資して建設し、英国武官に賃貸していました。そのため、新武官胡同と呼ばれました。1953年に安楽邨に名前が変わり、現在に至っています。

    ○ 安楽邨

    もともとの名前は新武官胡同。1933年に、天津英租界の馬厰道(Race Course Road)と香港道(Hong Kong Road)の間、格拉斯哥道(Glasgow Road)の東側(現 馬場道と睦南道の間、桂林路東側)に建設されました。設計はイタリアボネッティ建築事務所のイタリア人建築士、Paul Bonettiが担当しました。もともとは英国カトリック教会が投資して建設し、英国武官に賃貸していました。そのため、新武官胡同と呼ばれました。1953年に安楽邨に名前が変わり、現在に至っています。

  • これは新しそう。

    これは新しそう。

  • 馬場道と友誼北路のT字交差点にあった教会。<br /><br />カフェが入っていましたが、時間が無かったので、まずはお散歩を優先。

    馬場道と友誼北路のT字交差点にあった教会。

    カフェが入っていましたが、時間が無かったので、まずはお散歩を優先。

  • 馬場道だけに、馬に乗った人のモニュメント。

    馬場道だけに、馬に乗った人のモニュメント。

  • 西康路 X 馬場道 の三叉路にあった像。

    西康路 X 馬場道 の三叉路にあった像。

  • ここから睦南道に入ります。<br /><br />○ 徐世章 故居<br /><br />徐世章は天津出身、民国総統だった徐世昌の10番目の弟で、著名な収蔵家。民国交通部次長、交通銀行副総裁などの職を務めました。引退してからは、天津に住み、天津工商学院董事長、耀華中学董事などを務めました。亡くなったあとは氏の遺言で、収蔵物はすべて国に寄贈されたそうです。建築は1922年に建てられたものです。

    ここから睦南道に入ります。

    ○ 徐世章 故居

    徐世章は天津出身、民国総統だった徐世昌の10番目の弟で、著名な収蔵家。民国交通部次長、交通銀行副総裁などの職を務めました。引退してからは、天津に住み、天津工商学院董事長、耀華中学董事などを務めました。亡くなったあとは氏の遺言で、収蔵物はすべて国に寄贈されたそうです。建築は1922年に建てられたものです。

  • レトロなたたずまいの病院です。<br /><br />○ 天和医院

    レトロなたたずまいの病院です。

    ○ 天和医院

  • ○ 呉頌平 故居<br />所在地:昆明路117号<br /><br />呉頌平は天津生まれ。北洋巡警学堂を卒業し、のちにアメリカで軍事を学びました。帰国してからは、山西教育庁庁長を務めました。天津陥落後は、日系企業の大華煤油公司の常務董事を務めました。<br /><br />建築は1934年、オーストリアの建築士によって設計されました。規模の大きさから、呉家大院と形容されたそうです。

    ○ 呉頌平 故居
    所在地:昆明路117号

    呉頌平は天津生まれ。北洋巡警学堂を卒業し、のちにアメリカで軍事を学びました。帰国してからは、山西教育庁庁長を務めました。天津陥落後は、日系企業の大華煤油公司の常務董事を務めました。

    建築は1934年、オーストリアの建築士によって設計されました。規模の大きさから、呉家大院と形容されたそうです。

  • ○ 高樹勛 故居<br />所在地:睦南路141号<br />

    ○ 高樹勛 故居
    所在地:睦南路141号

  • イチオシ

  • ○ 李勉之 故居<br />所在地:睦南路74号<br /><br />中国華北地区で有名な実業家であった、李勉之が1937年、英租界の香港路(現 睦南路)に土地を購入して建てたもの。オーストリアの建築士が設計を担当したそうです。<br /><br />4つあるうちのひとつが、狗不理になってる!!!!

    ○ 李勉之 故居
    所在地:睦南路74号

    中国華北地区で有名な実業家であった、李勉之が1937年、英租界の香港路(現 睦南路)に土地を購入して建てたもの。オーストリアの建築士が設計を担当したそうです。

    4つあるうちのひとつが、狗不理になってる!!!!

  • 素敵な小区を発見。

    素敵な小区を発見。

  • 上海にもこんな感じの小区あります。

    上海にもこんな感じの小区あります。

  • 馬車が通りかかりましたー<br /><br />五大道観光は馬車に乗るのが人気みたいです。

    馬車が通りかかりましたー

    五大道観光は馬車に乗るのが人気みたいです。

  • 幼稚園として使用されているけれど、歴史建築。<br /><br />カラフルな旗がミスマッチ…

    幼稚園として使用されているけれど、歴史建築。

    カラフルな旗がミスマッチ…

  • でーたー!!前に台湾のテレビ番組で紹介しているのを見ました。<br /><br />○ &#30105;&#30249;楼 (馬連良 故居)<br />1937年、英租界の威霊頓道(Wellington Road、現 河北路)と香港道の角に建設されました。初期は英国華儂公司のアパートでした。のちに、京劇家の馬連良の住居となりました。<br /><br />天津の粤唯鮮グループの張連志総裁が建物を買い取り、外壁に明清時代の陶器の破片を装飾し、広東料理のレストランと博物館として使用しています。博物館の中には、青銅器、銅器、木彫り、石器など100種類、3000点あまりの物品が展示されています。

    イチオシ

    でーたー!!前に台湾のテレビ番組で紹介しているのを見ました。

    ○ 疙瘩楼 (馬連良 故居)
    1937年、英租界の威霊頓道(Wellington Road、現 河北路)と香港道の角に建設されました。初期は英国華儂公司のアパートでした。のちに、京劇家の馬連良の住居となりました。

    天津の粤唯鮮グループの張連志総裁が建物を買い取り、外壁に明清時代の陶器の破片を装飾し、広東料理のレストランと博物館として使用しています。博物館の中には、青銅器、銅器、木彫り、石器など100種類、3000点あまりの物品が展示されています。

  • とにかく飾り付けちゃった感があります。

    とにかく飾り付けちゃった感があります。

  • もともとの建築のよさはどこへ行ったのやら〜

    もともとの建築のよさはどこへ行ったのやら〜

  • なんかごちゃごちゃしすぎてわけわかりません。

    なんかごちゃごちゃしすぎてわけわかりません。

  • さて、お次は大理道です。<br /><br />ちょっと路地裏にも入ってみました。

    さて、お次は大理道です。

    ちょっと路地裏にも入ってみました。

  • 子供たちがいたーーー

    子供たちがいたーーー

  • ○ 王占元 故居<br />所在地:自由道68号<br /><br />1920年ごろ建てられた建築。もともとの住人であった王占下は山東館東出身で、湖北省督軍兼省長や、両湖巡閲使を務めた人物。<br /><br />

    ○ 王占元 故居
    所在地:自由道68号

    1920年ごろ建てられた建築。もともとの住人であった王占下は山東館東出身で、湖北省督軍兼省長や、両湖巡閲使を務めた人物。

  • ○ 和平賓館<br />所在地:大理道66号

    イチオシ

    ○ 和平賓館
    所在地:大理道66号

  • これまで和平賓館に滞在したことのある政府官僚<br /><br />

    これまで和平賓館に滞在したことのある政府官僚

  • イチオシ

  • イチオシ

  • 常徳道にはいりまーす。

    常徳道にはいりまーす。

  • ○ 茂根大楼<br />所在地:常徳道121号

    ○ 茂根大楼
    所在地:常徳道121号

  • イチオシ

  • そろそろお腹がすいて死にそうです。

    そろそろお腹がすいて死にそうです。

  • どこかいいお店ないかなーと探し中。

    どこかいいお店ないかなーと探し中。

  • 重慶道にやってきました。

    重慶道にやってきました。

  • よっしゃ、このカフェに決定。<br /><br />○ 珈琲頌

    よっしゃ、このカフェに決定。

    ○ 珈琲頌

  • 1階。<br /><br />とりあえず荷物を置いて、2階のお手洗いへ。

    1階。

    とりあえず荷物を置いて、2階のお手洗いへ。

  • 2階席も素敵〜

    2階席も素敵〜

  • 2階の階段付近

    2階の階段付近

  • 2階から1階を見下ろしてます。

    2階から1階を見下ろしてます。

  • 1階にはこんなガーデン風な席もありました。

    1階にはこんなガーデン風な席もありました。

  • 窓際の席に座りました。

    イチオシ

    窓際の席に座りました。

  • フォンダンショコラを頼みましたよ〜おいしかった〜<br /><br />店員さんイケメン多かった〜

    フォンダンショコラを頼みましたよ〜おいしかった〜

    店員さんイケメン多かった〜

  • イチオシ

  • ここが馬車乗り場です。

    ここが馬車乗り場です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • nao520さん 2014/11/10 08:58:45
    確かに良かったです
    熱帯魚さん、こんにちわ。昨日天津に足を伸ばして来ました。今回も旅行記参考にさせて頂きました。確かにあのコーヒーショップは良かったですよ! 北京からは近いのでまた行こうと思います! nao520

    熱帯魚

    熱帯魚さん からの返信 2014/11/12 11:51:17
    RE: 確かに良かったです
    nao520さん

    お早うございまーす。
    コメントどうも有り難うございます。

    北京から天津は高鉄ですぐに行けるんでしたっけ?
    上海から蘇州に行くような感覚かな?と想像してますが…

    カフェ、いいですよねー
    疲れて死にそうだった時に見つけて、
    おいしいフォンダンショコラとイケメンに癒されました…笑

    天津はあれ以来行ってませんが、
    まだまだ回っていないところも沢山あるので
    また訪れたいです!

    お勧めのお店でもあれば教えて下さい。
    それでは〜

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