2013/05/03 - 2013/05/05
408位(同エリア1830件中)
おぎゃんさん
何度も休憩繰り返し、すでにはあはあ、ふうふう。熱く重い空気を吸うのも大変になってきた。
マーケットの食器やさんにて、隣でアルミのインド式弁当箱を見つけてキャーキャー言ってるほぼ)同じ世代の韓国人マダムらしき2人組がやたら元気なのは何でだろうかと思う。
というわけで、一番暑い昼下がり、せめて1ヶ所ぐらいはムガル帝国の遺構は見たい。
お店の軒先で地図を広げて、カーンマーケットから地図で「近そうに見える」フマユーン廟に向かうことにした。
徒歩では日本に帰国できなくなる。(歩いている口コミはあるが)
ただマーケットの柵の向こうには、わんさとリキシャー&オートリキシャーの山があり、それをどうやってかいくぐれるものかと悩む。
うーむ。
(残りは更新後にどうぞ)
【スケジュール】
5/3 那覇空港<全日空>成田空港<全日空>
5/4 <全日空>早朝:デリー
午前:チェックアウト ★ココの午後
5/5 デリー<全日空>成田空港<全日空>那覇空港
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
やっとこさフマユーン廟。
世界遺産の碑には人があふれていたので、こっち。 -
頑丈な入場券売り場。
手が入らない人いるんじゃないかと思う。 -
Domestic VisitorはRs10で外人はRs250。
インドはどこもそうらしいね。
しかし、近隣諸国のツーリストからもRs250とるんだろうか。
謎。 -
わんことおじさん。
死体ではなく、うつぶせに寝てるだけ。
こういう時、うつぶせってはじめて見た。 -
日陰のわんこはボーっとして起きていた。
-
別のカメラでぽちっ。
-
日陰から出たくない。
mmmmmmm -
意を決して歩く。
日陰なく、ひたすらつらい。
「何故短パン掃くのだ」
前の観光客カップルは暑さを感じないのか。 -
目的地まで遠い…。
-
右にはアラブ・サライへの門。
-
アラブ・サライの修復に入っているのか、図面があった。
完成したら、さらに見学時間がすごいことになるはず。
(もう夏は無理…) -
ここを訪れた人なら分かる、犬もへたる熱い時間に走り回る元気なリスたち。
走りすぎて、ほとんどブレた。 -
廟の入り口。
-
入り口のアーチを抜けると息を呑む。
ここからはもう日陰なし。
チャハルバーグ庭園(ペルシャの庭園方式)の水路の水も干上がりかけていた。 -
ふらふらしながら廟への階段を上りきる。
学生のような彼女たち、ここを駆け足だよ。
脚長〜。 -
一部修復作業で入れない場所あり。
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入り口側とは逆、見えないけどヤムナー川はたぶんあっち。
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ドームの屋根部分。
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外から玄室を通りすぎて反対側をみる。
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フマユーンの模棺がある玄室。ずっと地下にホンモノはいらっしゃるとか。
-
模棺。
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この模棺に刻まれている文字がアラビア語なのか、ペルシャ語なのか。
分からないので誰かご存知でしょうか? -
ミフラーブ。
イスラムらしい文様が太陽の光をやわらかく遮断する効果があるような。 -
異教徒、無神論者でさえ受け入れてくれる小部屋。
風が涼しくてうとうとできそう。 -
廟入り口にフマユーン廟の説明があれこれ。
ジオラマ見てその巨大さに改めてびびる。
これを徒歩でみんな見て周るのは時間も体力も必要かと。 -
何を書いているのか分かりませんが、チャハルバーグ庭園(十字に四分割された正方形の庭園)だということは分かる。
-
この方がムガル帝国第2代皇帝フマユーンさん。
-
ちょっとよろけて休憩したこの門で、地元の家族連れの男の子に横においていた水を奪われる(汗)
※でもお母さんにすぐに怒られてグスングスンしながら返してくれたよ。 -
フマユーン廟を出て、涼しい場所に向かう。
やはりメーター隠し。 -
道中。
-
ロディコロニーメインマーケット(Lodhi Colony Main Market)のそばにある公園でおろしてもらう。
「ええ、ロディ公園じゃロードじゃなくて?ロディコロニーなんて何もないよ」
とずっとオートリキシャーのおっさんに質問されながら、余り人の立ち寄りがないのかここまでたどり着く。 -
ロディコロニーメインマーケット(Lodhi Colony Main Market)。
公園はさんで北側と南側にあった。 -
雰囲気いいなぁと思う古い写真。
ただのテーラーさんかと思ったら、こんな店だった。
http://www.rajeshpratapsingh.com/
高級だ。 -
の左隣にある、ミッタル・ティーハウス。
ここだけ目的で訪れた人も多いはず。
という有名店の本店。
自分用と土産用にあれこれ購入。 -
ほんとうはマーケットにあるデリ「Ploof」に来たかったのだ。
なのに、なぜやらパトが店の前に集結。制服組・私服組と大勢やってきてわーわーしていた。
強盗ぽい。
悪名高い(映画の影響かも)インドの警察を直接撮影できないので、この角度。
この刑事(だと思う)がチビわんこ相手に携帯電話で話している図。
これではわんこ殺人事件に見える…。 -
デリしか食べるところもなく、買い物そこそこにコンノートプレイスに戻ることに。
公園でお客を下ろすところのリキシャーつかまえて乗車。
価格はメーター+Rs6と良心的。
こういうのがあるんですねー。
(リキシャー3度目にして初メーター) -
途中こんな場所の前通過。
すごいスケールの大きい役所だこと。 -
コンノートプレイスに戻ってきた。
さっそく目の前に客引きな方と観光客。 -
ワンワン@ベネトン前。
-
色がいいね、色が。
高い気温にははっきりとした配色が一番。 -
高級店が多いエリア。
白い壁や柱もぴかぴかのホワイト。
くすんだ様子はない。 -
工事中の店舗の壁。
オシャレじゃないですか。 -
サリーやさん。
ここ、なかなかの高級店だった。 -
珍しく起きてるわんわん。
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デリーにチャイナタウンなんてあったっけ?
「中華」じゃなく「中国」だから大陸資本の方かと思った。 -
ポスト。
インドも赤。 -
デリー・コンオートプレイスのスタバ。
(タタ財閥系列らしい)
大混雑でとても入れない。
訪れたころはデリーではここと空港だけだった模様。 -
州政府銀行?が移転したよとの案内。
これは何語になるんでしょうか。
(言葉が多すぎて、どのくらいの言語が存在してるのかまるで不案内) -
そろそろホテルに預けた荷物取りに戻ろうか。
だけどあっちになかなか渡れん。 -
日が傾きかけて涼しくなってきたので、わんこたちがもそもそ起きてきた。
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すごく大きいけど、この場所で商売してるおじさんに手なずけられてる。
ごはんの余りをほいほいもらっていた。 -
各地方の名産品ショップビル。
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看板の上に注目。
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歩道に豊満なひと。
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このエリアで一番豊満(^^)
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ホテルに戻る途中に、カーリー寺院。
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余り車が多くない通りなので、参拝帰りなのかただ涼みに来てるだけなのか、親子連れが多かった。
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空港で食べようかと思ったものの、歩き疲れでついついホテルで。
タンドーリチキンのサラダ。
(また生もの食べてるし) -
なぜかパッタイ(汗)
コンチネンタル料理のレストランだけど、インド料理が少ない(泣) -
空港まではホテルタクシーで時間短縮する。
Rs200也。
大通り通らずに小さい道を選んで通るドライバーさんだったもので、こんな写真が多い。 -
渋滞。
ここはどこだ。 -
「あれ、ガンジーさんだよ」
とドライバー氏曰く。
そういえば、ラージカート行けなかったなぁ…。(後悔) -
というわけで、空港です。
トイレの男女のキャラクターはいろいろいました。 -
最後の買い物。
RAYSとか空港建物前に売ってる兄ちゃんいるけど、彼から買うよりもここで買ったほうが安いよ。
(くちゃくちゃにならないし)
ルピーも使えた。
お菓子、ドリンク、雑誌(映画雑誌含む)etc。
あとヒマラヤブランドなどドラッグストアに売ってるラインのかなりの数はあり。
民芸店は行ってないのでKAMAがあったかどうか不明。
(あとスタバもあり) -
買い忘れの補充をする。
-
最後のトイレ。
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深夜近くなので、ベンチで寝てる人も多し。
-
ということで無事成田へ。
復路は混雑だったので、撮影なしです。
映画も観れないぐらいキューキューでした。
残念。
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