サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地『AT&Tパーク』◆サンフランシスコ・ヨセミテ・サンタローザの旅≪その１９≫

2013/01/02 - 2013/01/02

サンフランシスコ旅行もいよいよ大詰めです。
昼食を済ませ、空港に行くにはまだ早すぎるので、イチローが移籍したというサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地『AT&Tパーク』に行ってみることにしました。
JOECOOLは特にメジャーリーグのファンでもサンフランシスコ・ジャイアンツのファンでもありませんが、大リーガーの球場をどこでもいいから一度見てみたいという気持ちから訪れてみました。

2013年のＷＢＣ（ワールドベースボールクラシック）の決勝トーナメントがここで開催されることはこの時点では全く知りませんでした。


ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10739311/

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩

ユニオンスクエアに一旦戻ってきました。
朝に見たクリスマスツリーの解体作業は進んでいるようで、三角錐の上部三分の一が取り除かれちゃってますね。

メーシーズ百貨店、何かを買うということではありませんがちょっと入ってみたいな...

ということで、ウィンドーショッピングをしてみました。
けど、特に買うものはありませんでした。

そろそろお腹も空いてきたので、ランチスポットを探しました。

今日のランチはここにしよう！
ということで、パウエル通りに面した「Cafe Bellini（カフェ・ベリーニ）」というお店に入ることにしました。

けっこう混んでいたのですが、すぐに席に着くことができました。

朝から街歩きをしてきたので、喉もカラカラ...
とりあえず先にドリンクを持ってきてもらいました。

JOECOOLはカップになみなみと入ったアイスコーヒーです。

wifeは紅茶をオーダーしました。

JOECOOLは「ペンネ・アラビアータ（10.95ドル）」をオーダーしました。
ソースがちょっぴりスパイシーで美味しかったですよ！

wifeは「クロックムッシュ」をオーダーしました。

カフェでひと息ついた後、ミュニメトロに乗って『AT&Tパーク』に向かうことにしましょう。

地上を走る線に乗り換え、海岸沿いを南下します。
車窓から「ベイブリッジ」が見えてきました。

「ベイブリッジ」の真下を通るようです。

「ベイブリッジ」の真下を通過中。

真下から見上げる橋って、何だか不思議な感覚だなあ...

程なく「AT&T PARK」に到着しました。

サンフランシスコ・ジャイアンツは昨年のワールドシリーズで優勝したチームです。
あちこちにその垂れ幕が掲げられていました。

では、球場の周りを一周してみることにしましょう。

こちらは、オーランド・セペダという選手の像です。
1958年〜1965年にジャイアンツで活躍した選手だそうです。

球場の外周を時計回りに回ってみます。

1月は当然、野球はシーズンオフです。
ちょっとでいいから中に入ってみたかったのですが、それはできませんでした。

コカコーラの瓶のオブジェが見えてきました！

「AT&T PARK」のシンボルとも言えるコカコーラの瓶とグラブの巨大オブジェ。

ＴＶ等で何度か見たことがありますが、こんな風になっているんですね。

Photo by wife

センターの得点ボードが見えてきました。

やっぱり、ちょっとでいいから中にはいってみたかったなあ...

足元にはＬＡの「ウォークオブフェイム」のように歴代の名選手のプレートが埋め込まれています。

こちらはサンフランシスコ・ジャイアンツ歴代選手の中でも最も有名なバリー・ボンズのプレートです。

「AT&T PARK」は野球以外にアメリカンフットボールや他のイベント会場としても使われます。
この日も、何かのイベントように設営中のようでした。

「AT&T PARK」は左右対称ではありません。
大リーグの球場ではよくあることですが、ライト側の方が距離が短くて場外ホームランになりやすくなっています。

特大ホームランだと、直接この海までボールが飛んで来ることもあるそうです。

何だか変てこな橋がありました。
可動式の橋なのでしょうか？

一塁側のこちらが正門なのかな？

フアン・マリシャルという投手の像です。
こんなに足を上げて投げていたのかな？
星飛雄馬のようですね（笑）。

ウィリー・ハワード・メイズの像。

ウィリー・ハワード・メイズは大リーグ通算660本塁打を放ち、引退当時はベーブ・ルース、ハンク・アーロンに次ぐ3位だったそうです。

では、そろそろホテルに戻ることにしましょう。

"to be continued"