2012/10/28 - 2012/11/20
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エベレスト街道トレッキング Part3
前半のハイライトゴーキョピークから今回コースでの難所とされるチョラパスを超えいよいよエベレストの麓、エベレストベースキャンプ&カラパタールへ。
連日真っ青な秋晴れの中、夕陽に染まるエベレストに感動!!
【スケジュール】
Day11 11/07 ドラクナク~チョラパス~ゾンラ
○宿泊先: ゾンラ(Dzonglha/標高4,843m)
Day12 11/08 ゾンラ~ロブチェ
○宿泊地 ロブチェ(Lobuche/標高4,930m)
Day13 11/09 ロブチェ~ゴラクシェプ(カラパタール夕陽)
○宿泊地 ゴラクシェプ(Gorak Shep/標高5,160m)
Day14 11/10 ゴラクシェプ~カラパタール~ディンボチェ
○宿泊地 ディンボチェ(Dingboche/標高4,350m)
Day15 11/11 ディンボチェ~タンボチェ?
○宿泊地 ディンボチェ(Tangboche/標高3,867m)
Day16 11/12 タンボチェ~ナムチェ
○宿泊地 ナムチェ(Namche Bazaar/標高3,440m)
Day17 11/13 ナムチェ 日帰り散策
○宿泊地 ナムチェ(Namche Bazaar/標高3,440m)
【トレッキングTIPS】
ヒマラヤンアクティビティーズ http://www.himalayanactivities.com/ のHPに色々な情報がありますので参考にして下さい。
*** 高山病について ***
3500m以上の高地では高山病のリスクが伴います。
高山病については個人の体調・体質・行程により発症、症状がことなるので一概には言えませんが、一応tip程度に…
①時間をかけて登る。
一般的なツアーではナムチェで2泊、4000m前後で2泊と高度順応日が設けられてます。 この高度順応日がない短期的なツアーの場合は避けたほうが無難です。
また心配な方は日程を+1日以上設けた方がより確実です。
②ゆっくり登る。
当たり前ですが短時間の高度上げはリスクが大きくなるので時間の許す限りゆっくり登るようにします。
③十分な水分を取る。
休憩ごとにこまめに水分を取り、また高所に行くごとに多くの水を飲むようにする。
④寝るときは横向きで
寝ていると呼吸が浅くなり、通常時より酸素がより行渡りにくくなります。 仰向けで寝るよりは横向きで寝たほうが気道が開くそうです。
エベレスト街道の道が2000m以下だとしたらどこも楽勝な道です。 日本の2000mの山登りに比べたら技術的に大変な箇所は殆どありません。(基本 現地の方の生活路です)
慣れてない空気の薄さが問題なので、とにかく徐々に体を慣らしながら登るのが一番です。 自分のペースでゆっくり登って下さい。
ギョーコピーク、チョラパス、カラパタールと5000m付近の急な登りで一番キツかったのは最初のギョーコでした。 同じ標高でも後者の方が体が高所に慣れたのか最後のカラパタールが一番苦しくなかったです。
ちなみに高山病 Diamoxはカトマンズ、ナムチェで簡単で入手可能です。
カトマンズで10錠 100ルピー~、ナムチェで 10錠 250ルピー~ ぐらいかと思います。
個人でも買えますが、たぶんガイドが持ってるのでガイドに相談した方が良いでしょす 持ってないガイドは逆に心配です…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11/7 トレッキング11日目
5時に起床。 簡単な朝食を済ませまだ暗い内にヘッドランプを付けて出発となります。
しばらくは辺りが暗いので写真はなし。 明け方の時間帯なので寒い中フル装備で出発。 -
夜が明けて空が明るくなっても太陽が高い山に遮られなかなか暖かくなりません。
目指すチョラパスは奥の山脈の一番低い箇所となります。 -
陽が当たらない中、凍てつく岩場をチョラパスに向って進みます。
写真の一番低い場所が峠部。 -
ようやくチョラパスの下部へ。 ここからは急な岩場をジグザグに上ります。
峠の向こう側はとっくに陽が当たってるのですがこちら側はまだまだマイナス気温・・・ -
大きな岩がゴロゴロしているガレ場を登ります。 今回の道中で一番斜度のある登りがこのガレ場でした。
-
峠部まであと少し!
ゴーキョで5000mの空気に慣れたせいか斜度の割りにキツさは感じませんでした。 とは言っても途中息を整えながら登らないと息が切れます。 -
標高5368mチョラ峠に到着。 陽が降り注ぎ、これまでの寒ささが嘘のような別世界・・・
-
峠の反対は一面の銀世界。 ここだけ雪の箇所を歩くとは聞いていましたがこれほどの銀世界とは知らずビックリ。
これま -
チョラ峠にてしばし休憩。 雪面が眩しいのでサングラスが必要です
-
チョラ峠にてしばし休憩した後、ゾンラへ向けて出発。
-
岩場を少し降りると氷河の際にでます。
-
イチオシ
暫くは氷河の上を歩きます。
締まった雪面は結構カチカチ。 この下は氷なんだろうな〜と思いつつ進みます。 -
アイゼンは必要ありませんが、場所によっては滑りやすいのでストックがあると便利です。
-
解けてゴジラの背びれのようになった雪面。 午前中だったので結構硬いですが歩きにくい箇所もあります。
-
雪面を歩くのは数百mほど。 今回のトレッキングで唯一雪の上を歩いた場所がチョラパスでした。
-
氷河の先端
温暖化のせいで年々小さくなっていくんだろうな・・・ -
イチオシ
先に進むと大パノラマが広がる
右手前方にチョラツェ、正面奥にアマダブラムのパノラマが広がる。 -
アマダブラムが見えてからは岩場の下降となります。 暫くはチョラパスの手前のような感じでジグザグに降りていきます。
-
ゾンラへ続く道。 スケールの大きいヒマラヤンパノラマを望みながらの至福のトレッキング
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岩場の急坂、ゴーキョからゾンラ、ゾンラからゴーキョどちらのルートを選択してもチョラパス前後は急な登りということです・・・
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けっこうなスラブです。 積雪時はちょっと大変そうですね
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岩場が終わると比較的になだらかになり、そのままゾンラへ
この辺の景色は本当に綺麗でした -
チョラツェ6440m ゴーキョから見えた山の反対側へ回りこんできた感じですね
-
お昼には標高 4843mのゾンラに到着。
時間も早かった為、ロッジは個室を確保できました^^ -
比較的早くに到着したのでお昼を食べてからは比較的のんびり。
アマダブラムをバックに一枚
ナムチェ方面から見た山とは全く別の山に見えます。 -
2011年11月11日にチョラツェ登攀中に墜落死した韓国人クライマーの追悼碑。
去年の事故でした・・・
墜落の様子はゾンラで見守ってた人の前だったそうで、、、 合掌 -
ゾンラでのロッジの様子。
どこも似たような感じですがここの窓が一番近代的でした... -
アマダブラム山頂に当たる夕日 今日も一日晴天の中無事終了。
エベレストはまだまだ見えません・・・ -
11/08 トレッキング12日目
朝方はやっぱり寒い。 窓は霜でガチガチ
ペットボトルの水は凍る一歩手前でした。 -
ゴーキョ、ドラクナクと朝が早かったですが今日はゆっくりスタート
日が十分昇ってからのスタート、ロブチェを目指します。 -
チョラツェの麓にある氷河湖(チョラ湖?)
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アマダブラムを前方にカラカラに乾燥したトレッキング道を進む。
今日も雲ひとつない晴天だが風だけは冷たい・・・ -
アマダブラムを望みながら休憩。
むこうに見えているルートはディンボチェ方面からのエベレスト街道メインルート。 -
ロブチェの麓を大きく回りこむように進みます。
奥に突き出たピークはプモリ7161m -
エベレスト街道メインルートの合流地点まであと少し。
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エベレスト街道メインルートと合流してからは緩やかな登りで4910mロブチェ到達です。
右手の丘はクンブー氷河のきわとなります。 -
ロブチェの宿。 5000m前後となるとやはり寒い・・・ 厚手の布団があり助かりました。
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ランチ後少しブラブラ。 氷河のきわの土手を登るとクンブー氷河を見渡せますがこれだけ近づいてもエベレストの頂は見えません。
左手奥がプモリ、その手前がカラパタールとなります。 -
ロブチェからチョラチェ、タウチェを望みます。
朝出発したゾンラが随分遠くに感じられます。 -
クンブー氷河をバックに一枚
エベレストの頂はヌプツェの山峰に邪魔され見えません。 -
イチオシ
クンブー氷河の下流、アマダブラム方面を望む。
-
散策を終えてロッジに帰還。
大きく陽が入る食堂が一番暖かく夕食後までずっと食堂で過ごす・・・ -
ロブチェの夕刻。 雲が出てきてヌプツェに当たる夕陽が全然見えません・・・
後は極寒の夜。
明日の天候を心配しつつ12日目終了。 -
11/09 トレッキング13日目
いよいよクライマックス、ゴラクシェプに向けてロブチェを出発。
天気は再び快晴!! 暫くはクンブー氷河沿いに緩やかな登り。 -
途中岩場の登りが何箇所かあります。
-
先に見えてた山々が徐々に近くなります。
ここでも日差しが強い為、風が吹かない限りは寒くありません。 -
氷河のきわをゴラクシェプに向け進みます。 ヌプツェもプモリもぐっと近づいてきました。
カラパタールの丘も初めて肉眼で確認。 -
ガレ場の下には氷があり氷河の一部ということ実感
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氷河きわのガレ場のアップダウン。 少しは慣れたとはいえちょっとした登りでもやっぱり息が切れます。
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カラパタールの麓にようやくゴラクシェプの宿が見えてきました。
あとは宿まで下るのみ。
カラパタールの登山道もよく見えます。 ゴーキョよりは斜度がなさそう・・・ -
5180mのゴラクシェプ到着、先ずは宿にチェックイン。
「Buddha Lodge」 部屋はかなり狭め・・・ -
食堂。 各国からの「カラパタール登頂!!」等の記念の品が貼られまくってました。
ゴラクシェプでは日本の携帯が使え、ネットアクセスも可能です。
5000mなのに都会だなぁ〜 -
本日のランチ スパゲッティとポテト&エッグ
5000mという標高を考えるとまずまずか -
宿のメニューリスト。 流石にナムチェと比べて値段が高くなっています。
-
午後はエベレストベースキャンプへ。
EBCは朝方だと陽が全然あたらず寒すぎるので午後の方が良いとの事。 ただカラパタールも午後の夕陽の方がいい…
EBCへ先に行き、夕陽にあわせてカラパタールに行くという案をチョイス。 -
イチオシ
ゴラクシェプからエベレストBCまではクンブー氷河の淵沿いを北上します。
氷河沿いに風が吹き上げ日中でも寒かったです -
ヌプツェが目の前に鎮座し、その奥のエベレストが見えそうで見えない…
-
それでも道中エベレストの山頂を少しだけ見ることができます。
山頂部のイエローバンドがしっかり確認できます。 -
砂利に覆われた氷河がロブチェの下まで続いているのですがEBC付近は白い氷群の氷河です。
ここでも氷河の軋む音が聞こえたりします。 -
トレッキングツアーの行き止まり、エベレストベースキャンプまですぐそこです。
5月のアタックシーズンには本当にベースキャンプとなるのですがその他のシーズンはご覧の通りです・・・ -
砂利道を歩いててもすぐ下はやっぱり氷です。
クンブー氷河のまさに真上を歩いています。 -
エベレストベースキャンプ到着♪
タルチョーで飾られた岩が2012シーズンのベースキャンプゴールポイントです。
ベースキャンプからは残念ながらエベレストの頂は見えません。 すぐそこに在るハズなのに近くて遠いエベレスト・・・ -
ベースキャンプの垂れ幕と一緒に記念撮影。
後ろの山の向こう側はもう中国、ヒマラヤの本当の奥まで歩いてきました。
感無量^^ -
ベースキャンプ後は宿で休憩した後、カラパタールで夕陽ウォッチング。
ちゃんとした登頂は次の朝の予定なのでエベレストが見える辺りまで登る作戦、嫁はちょっと大変なので宿で待機。 -
ゴーキョ、カラパタールとも午前中早い時間は逆光となる為、お昼以降がお勧めです。
-
カラパタールの2/3登った辺りでエベレストに当たる夕陽を楽しむ。
陽は傾き始めているがまだmだヌプツェにも陽が当たってます。 -
座っている辺りはすっかり陽が当たらなくなっており、周辺の多くの山も暗く
なっています。
陽が当たっていないので動いていないこともあり寒さがどんどん襲ってきます。 -
ヌプツェも半分以上陽が当たらなくなりました。
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イチオシ
プモリの山頂もオレンジ色に染まり始めました
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空も暗くなり始め、これより先は時間と共にオレンジ色が濃くなり始めます。
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オレンジ色に染まる頂はが3つとなり・・・
-
イチオシ
更に色は濃くなり、最後の陽の光を受けるのはヌプツェとエベレストになり・・・
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最後はエベレストの山頂を残すのみとなり、燃える様なオレンジの頂も徐々に輝きを失い、火が消えるように黒いシルエットになりました。
空の色調も刻々と変化し、なんとも言えぬ美しい風景。 凄く寒かったですが涙が出るほど感動しました。
その後はヘッドランプを付け寒さから逃れるように速攻で帰り夕食を済ませ就寝。
翌朝のカラパタール登頂に備えました。 -
11/10 トレッキング14日目
最後のハイライト カラパタール登頂日です。
ゴーキョ、チョラパス同様、日の出前の早朝よりヘッドライトを装着しての出発、-15℃という寒い中山頂目指してアタック開始。
(道中は暗くてあまり写真がありません・・・) -
ゴーキョ、チョラパスと体が慣れたせいか、前者に比べ息切れはするもののずっと楽に登頂することができました。
陽が当たるまでは極寒でしたが、天気も引き続き快晴で山頂での素晴らしい景色を楽しむことができました。 -
山頂にてプモリをバックに記念撮影。
-
イチオシ
カラパタールの丘から望むエベレストの山頂。
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クンブー氷河も見下ろします。
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ヌプツェとエベレスト。
少し登っただけで景色が全然違うのが山の楽しみですね。 -
アマダブラムも綺麗に見えます。
本当にナムチェ方向から見るのと別の山ですね。 -
しばらく山頂で景色を楽しんだ後下山。
下るにつれて山頂がまた山の向こうに隠れていきます。
途中最後の山頂をバックに一枚。 -
イチオシ
ヌプツェの稜線に消えていくエベレスト。
宿に戻り、荷物をピックアップして更に下山を続けます。 -
ゴラクシェプを出発し11時半ぐらいにロブチェに到着。
ロブチェでランチを食べ、少し休憩した後さらに下山を続けます。
写真はDhuklaの辺りの追悼碑が沢山ある所。 エベレストで亡くなった方の石塔が幾つもあります。
スコット・フィッシャー等知っているクライマーのものもありました。
登頂をした後、下山時に亡くなった方も沢山いました。 -
ゴラクシェプ方向を振り返る。
プモリの山は見えてもエベレストはもう見れません。
ゾンラから来た時の道は川の左側でしたが帰りはメインルートを一路ナムチェに向けて進みます。 -
クンブー氷河下方を望む。
アマダブラム(左)とタボチェ(右) -
イチオシ
アマダブラム
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体力があるようならできるだけ下山してしまおう ということでDughlaを素通りしてディンボチェまでいく事となりました。
-
朝のカラパタールからゴラクシェプ→ロブチェ→Dughla→ディンボチェという一日。
下りとは言えけっこう歩きました〜。
ようやくディンボチェが見下ろせるに場所についた時はもう陽が傾いていました・・・ -
ディンボチェを見下ろす。
急坂を下り、4350mのディンボチェに到着です。
ナムチェ以降、ゴーキョ周りで初めてのディンボチェでしたが久しぶりに大きな集落(村)でなんだか帰ってきたな〜 って感じがしました。 -
ディンボチェでの宿
Hotel Family Dingboche の部屋の様子。 ナムチェのホテルと同等ぐらいに立派でした。
一日中歩き、夕方近くに到着したので夕食を済ませ早めに就寝。
14日目無事終了です。 -
11/11 トレッキング15日目
ロブチェからタンボチェまで一気に下ったのでルクラに帰るまでに1日余裕が出ました。
ディンボチェでもう1泊するか、ナムチェで2泊するかという選択になりましたがナムチェの方が町が大きく、暖かいだろうということでディンボチェを経つことにしました。
(このホテルだけ、夕食前に日本のような暖かいおしぼりサービスがあり、すごい嬉しかったです) -
宿より ローツェ、アイランドピークを望む
ディンボチェ以降は標高を落とすだけなので嫁のDiamox服用は昨夜で終わりでした。 -
朝食を済ませ8時半過ぎに出発。
ディンボチェの村を見渡す。 ローツェの岩壁に隠れてここでもエベレストは見えません。 -
ディンボチェの次の目的地はタンボチェです。
アマダブラムを左手に川沿いを下っていきます。 -
スチール製の橋。
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タンボチェへと続く道とナムチェの西方に位置するコンデ峰。
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アマダブラムを望みながらSOMAREでティータイム。
心なしか随分空気が濃くなった気がしました。 -
イチオシ
アマダブラムの山容もナムチェで最初に見た形となりました。
それにしても独特な形をしたシンボリック的な山です。 -
SOMAREを後にしてローツェとアマダブラムを振り返る。(やっぱり見えそうで見えないエベレスト山頂…)
振り返りながら望むの山々はやっぱり名残惜しいです。 -
パンボチェでにてランチ。
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パンボチェから少し急な下りとなります。
川を渡るまで下り、そこからタンボチェまでは登りとなります。 -
チョルテンとアマダブラム。
なんだか似たもの同士。。。 -
つり橋を渡るとタンボチェまでは今度は登り坂となります。
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3800m前後となり木々もしっかりあります。
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石楠花の木々が並ぶ道を登り終えて本日の目的地タンボチェ3867mに到着です
タンボチェ到着は2時ちょっと過ぎでした。 -
グンブー地域最大の寺タンボチェ寺院
タンボチェに到着した頃はこれまでにない雲が空に広がり始めてました。 -
タンボチェでの宿は TASHI DELEK LODGE
なかなか年季の入った宿でした。 -
部屋の様子。 珍しくトリプルルーム
タンボチェではエベレストが見れるハズなのですが雲に覆われて見ることができませんでした。
せっかくのエベレストビュールームだったのに… -
ロッジの中庭?より。
レトロ感たっぷりでした -
ロッジでお茶を飲んだ後は3時のお祈りが始まるということでタンボチェ寺院へ
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たくさんのマニ車
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タンボチェ寺院の本堂
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仏像さま
お経が終わるまで見てましたが寒かったです… -
カラフルな彫刻
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タンボチェでの夕食
スパゲッティとヌードルスープを頂いて就寝。
トレッキング15日目終了 -
11/12 トレッキング16日目
早朝、日の出に輝くエベレスト。 タンボチェでは朝日に輝くエベレストを見ることが出来るのですがちょっと距離がありカラパタールの夕陽に比べるとイマイチ… -
8時15分に朝食、その後アマダブラムとローツェ、エベレストをバックに記念撮影し、タンボチェを出発。
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タンボチェから急な下り坂。
ジグザグの下り坂を川に出るまで下ります。 -
タンボチェから約500m下り、川を渡ります。
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ナムチェの手前の急な登り口でドーコシ川に合流するイムジャ川
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3300m付近まで下った次はまた登りです。
ナムチェ〜タンボチェ間は結構なアップダウンです -
ナムチェから出発して最初にお茶を飲んだロッジが見えてきた。
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ギョーコ方面との分岐点に到着。
ぐるっと回って、帰ってきた!! -
ナムチェ出発後にお茶を飲んだ場所でランチ。
店内に四半世紀以上に渡り毎年ゴラクシェプで正月に寒中水泳をしてきた大沢茂男さんの写真を発見。
同じ長野県人なので知ってました… -
ナムチェまであと僅か。
ナムチェをスタートしてから10日ぶりに帰ってきました。
天気は下り坂なのかこれまでにない曇り空 -
暗い雲に覆われ、写真では分かりにくいですがタムセルクにかかる雲から雪が風に乗って舞い始めました。
-
ナムチェまで無事到着!!
到着した頃はナムチェでもみぞれが降り始めてました。 -
夕方、ナヌチェの町は薄っすら雪景色となっていました。
ディンボチェで延泊しなくて正解でした。
久しぶりのナムチェは大都会に感じました・・・ -
ナムチェでのホテルは出発時と同じ「Hotel KAMAL」
ここは食事が美味しかったので、ヤクのステーキにチャレンジ。
すごく美味しかったです!! (本物のヤクかどうかは定かではありませんが余りの美味しさに次の夜も注文してしましました…)
以上 16日目終了 -
11/13 トレッキング17日目
昨夜の雪で天気が崩れるかと思いきや翌朝は再び快晴。 ナムチェで1日日程が出来たので日帰りトレッキング。
ターモ、ターメ方面へ行きました。 -
ターモ方面を望む
ターモ方面から峠を越えてギョーコ入りするコースもあるそうですが、トレッカーは圧倒的に少ないルートです。 -
途中ナムチェ方向を振り返る。
-
ロッジ、レストランはあるもののメインルートではないので静かな雰囲気。
素朴な昔ながらの民家もたくさん見られます。 -
肉の行商屋。 肉を担いで注文があると必要な分だけ庭先で捌きます。
ナムチェ中日はターメまでの日帰りトレックで終了です。 -
宿に戻り、久しぶりにシャワーを浴び久しぶりにスッキリ。
他の日本人トレッカーに同行していたエベレスト登頂経験のある日本語ガイドの話が聞けて面白かったです^^ -
この日よりネパールのお祭り「ティハール」が始まりました。
町のあちこちで子供たちが歌ったり、踊ったり夜遅くまで賑やかでした。
ガイドさん達もこの日ばかりはお祭り騒ぎ。
しかし問題勃発、トレッキング中に私たちが予約していたAGRI AIRが倒産してしまったの事。 AGRI AIRの乗客は既にルクラで足止めを食らっていてカトマンズまで予定通りに帰れるか全く分からないらしい…
それでもガイドは踊る… 以降ルクラ出発の様子はPart4に続きます。
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